私たちは、長崎県の大村湾に浮かぶ無人島・田島を開拓し、

人と自然が共生できる循環型の自然体験施設として、

人が集まり、ドキドキ、ワクワクするような「冒険」を

楽しめる環境づくりに取り組んできました。

無人島・田島が、より多くの人にとって

「冒険の島」として楽しんで頂けるよう、

日本初の参加型無人島開拓プロジェクトとして、

無人島での古民家宿泊の実現や、

安定して水を確保するための井戸の整備などを行います。

ハックルベリー・フィンやトム・ソーヤの冒険物語を読んだことがありますか？

イカダで無人島に渡ったり、洞穴で宝箱を見つけたり、

彼らの冒険はドキドキとワクワクでいっぱい。

無人島に行ってみたい！と思った人は多いことでしょう。

無人島は「生きる」ことの楽しさを教えてくれます。

電気はありません。水道もありません。

そんな非日常の生活を、思い切り楽しむことができる無人島、

それが「田島」です。

　支援者へのリターンとしてオススメするのは

　無人島体験ができる「はじまりの冒険プラン」です。

　無人島・田島を満喫できる過ごし方です。

　本プランは1泊2日で通常約19,000円です。

　　→上記プランの入島から退島までのすべての料金です。

　　→田島事務所からの船送迎は無料です。

　※お食事は、材料の提供となります。

　火起こしからの調理体験をお楽しみください。

支援者の全ての方が開拓メンバーとして、

田島の無人島開拓プロジェクトに参加できます。

開拓メンバーになると、次のような特典が受けられます。

・メンバー限定のイベント参加権

・クーポンなどのおトクな情報を配信

・意見交換会（無人島魅力化会議）

・開拓プロジェクトの進捗状況

など

無人島体験プランをご希望の方で、

3名様、5名様...の奇数の人数で来られる場合は

2名様分（4名様分）に＋1名様分の支援コースを

追加で選択ください。

無人島・田島は、全周3.2km、面積6.4haと

東京ドーム1個分より少し大きい島です。

森には、豊かな雑木林に加え黄色のー花が特徴の

ハマボウなど珍しい自生種もあり、

独自の生態系を保っています。

●電気・ガス・水道がない、非日常を体験できる島

マキを割り、釜戸で火をおこす、

そんな昔ながらの生活体験を通して、

「生きる」ことの楽しさを学びます。

●循環型を目指した農薬や化学肥料を使わない農業

人と自然が共生できる循環型の農業を目指し、

農薬や化学肥料を使わない野菜やお米を栽培しています。

種まきや収穫などの農業体験ができます。

●自然を活用したアクティビティ

木々の間を滑走するジップラインや、

大村湾の穏やかな海面をすすむシーカヤック、

スタンドアップパドルボートを体験できます。

より自然を肌で感じることができます。

【他にも冒険スポットがいっぱい！！】

・シーハウス

・ツリーハウス／魔女の家／ターザンの家

・ドラム缶風呂／五右衛門風呂／露天風呂

・ウミホタル／夜光虫

・魚釣り／イカダづくり

など

長崎県西海市西彼町の亀浦港にある田島事務所から、

船で5分の場所に田島があります。

【田島事務所まで】

・長崎空港からレンタカーで1時間30分

・長崎駅からレンタカーで1時間

・佐世保駅からレンタカーで40分

・ハウステンボスからレンタカーで30分

①開拓メンバーを募集します！！

日本初の参加型無人島開拓プロジェクトとして、

開拓メンバーを募集します。

開拓メンバーになると、次のような特典が受けられます。

・メンバー限定のイベント参加権

・クーポンなどのおトクな情報を配信

・意見交換会（無人島魅力化会議）

・開拓プロジェクトの進捗状況

など

どの支援コースを選んで頂いても、開拓メンバーになることができます。

開拓メンバー募集は、Makuake限定での募集となります。

支援者として開拓メンバーに参加頂いた方全員に

開拓メンバーズカードをお届けします。

一緒に無人島・田島の未来をつくりましょう！

②ともに無人島を開拓しましょう！！

実際に無人島で一緒に開拓する支援者を募集します。

無人島の穏やかな環境の中、

古民家修復、井戸づくり、無農薬野菜の栽培などを学びながら、

無人島生活を一ヶ月間、住み込みで体験できます。

住込み費用は無料です。

あなたの1ページに、無人島開拓の経験を刻んでみませんか？

人生の履歴書に「無人島開拓」が追加できます。

③ネーミングを募集します！！

無人島にあるツリーハウスや海岸、

ネコ様にネーミングしてもらいます。

あなたのお名前が佐藤さんなら

「佐藤が夢みたスイートビーチ☆」なんて命名もできます。

自由にネーミングしてください。

命名したツリーハウスや海岸には、

表札やネームプレートを掲げます。

①古民家の修復および簡易宿泊所申請

約30年前まで人が住んでいた田島には、古民家が2件あり、

そのうち1件を古民家泊が可能な施設になるよう実施させて頂きます。

②井戸の整備

島のライフラインである水を

安定的に確保するための井戸を整備します。

③海岸の整備

海岸を整備し、テントサイトとして使えるようにします。

Q：田島はどのように利用できますか？

A：日帰りや宿泊（テント泊）での利用が可能です。

Q：利用するには予約が必要ですか？

A：お電話（0959-29-5005）にてご予約をお願いします。

Q：田島に行くにはどうすればいいですか？

A：田島事務所（亀浦港）までお越しください。

　　お客様の時間にあわせて船を無料で運航しております。

Q：宿泊に必要なモノはありますか？

A：テントや寝袋などの宿泊用品はレンタル可能です。

　　着替えや入浴セットなど日用品などはお持ちください。

Q：利用できるのは夏だけですか？

A：秋や冬などの寒い時期でも、一年中利用できます。

　　冬の星空はとてもキレイですよ。

株式会社大村湾リゾート

代表取締役 谷山 哲浩

株式会社大村湾リゾート

IT統括責任者　片山 智弘

一般社団法人日本無人島協会

長谷川 豊（カナディアンファーム代表）

浦添 武彦（無人島・田島 島守役）

石川 孝（無人島協会新聞編集者）

北村 英文（地方創生・地域再生担当）

吉田 省三（企業研修マネージャー）

渡邊 菜都（就労支援トレーナー）

無人島・田島の真の魅力は、

豊かな自然や昔ながらの生活体験を通して

「生きる」を実感できることです。

ありがたいことに現代社会では多くのことが便利になり、

ほとんど不自由することなく生活ができます。

スイッチひとつでご飯が炊け、スイッチひとつで明かりが灯る。

そんな便利な世の中とは、まったく逆の体験が

この島ではできるのです。

最初は慣れないことばかりで、不便に感じますが、

お米の炊ける匂いや、月明かりで夜を過ごすなど

五感を使うことで「生」を実感でき

小さな気づきや気持ち整理につながります。

さらに仲間同士、マキを割る人、火を起こす人など

それぞれが補い助け合うことで

島で過ごす時間も濃いものとなり、絆がより深まることでしょう。

人と人との繋がりも実感できるのです。

そんな「生きる」を実感する経験を

ひとりでも多くの人に知ってもらいたい想いもあり、

この無人島開拓プロジェクトを企画しました。

ともに、無人島開拓プロジェクトを通して、

ドキドキ、ワクワクするような「冒険」をしましょう！