プロジェクト実行者
ストーリー
京都に来たらどこへ行きますか?何をしますか?
寺や神社を巡り
おばんざいや京野菜を食べ
八ツ橋を買って帰る。
おそらく一般的な京都のイメージはそのようなものなのではないでしょうか?
しかしそれでは『今の』『生の』京都には触れられていません。
今のボクたちは、
古い町家をかっこよくリメイクした店や住居で
伝統を重んじつつも、新しきを生み出しています。
その自らの手で様々なものを作り上げていく姿はアメリカのブルックリンやポートランドのクラフトカルチャーの発展のようです。
DIYで作られた個性的な店舗、地を生かしながらも進化する料理、伝統をリメイクする雑貨、多種多様な国の人が集うゲストハウス。
もちろん伝統は素晴らしく守られていくべきです。しかしそれとはまた別に、『今』の京都は確かに芽吹き、蠢いています。
そんな今の京都を国内外の方により知ってもらうためにこの度TAP ROOM KYOTOを始動するにいたりました。
TAP ROOM KYOTOではクラフトソーセージ、クラフトビール、クラフトジンを中心に様々なお店や生産者とコラボしていく予定です。
ソーセージは新しく展開を始める『京都腸詰kyoto sausaging』というブランドを中心にビストロや肉屋さんなどで作られる手づくりソーセージをホットドッグなどで提供します。
クラフトビールは京都のものはもちろん国内の様々なビールを季節に合わせてご提供していきます。
クラフトジン。まだ聞き覚えの少ない言葉れませんが、欧米ではかなり浸透している少量生産の上質なジンです。日本でも2016年夏に京都にて『京都蒸留kyoto distillery』が立ち上げられる予定で今後より注目を浴びるお酒になるでしょう。
他にも、ビストロやカレー屋さんと、八百屋さんや農家さんと、様々なコラボやイベント予定しております。
ホットドッグ、クラフトジン、クラフトビールなどは500円~と小さな店ならではの低価格も魅力の一つです。
ストリートから気軽なスタイルで『今』の京都のかっこよさを発信していければと計画しております。
TAP ROOM KYOTOの魅力はその『場』にもあります。
場所は京都の繁華街『木屋町』
日が沈むと様々な人が行き来する夜の街です。
そんな独特な雰囲気のある街でさらに特異な雰囲気を放つのがTAP ROOM KYOTOです。
雑居ビルの外階段の下にある『箱』のような店舗
面積は2坪以下
路上にポンと出された一枚板のカウンター
紫の壁
大音量の音楽
前を通れば誰もが一度振り返りる
そんな小さな小さな店に京都の魅力を凝縮することがボクらの使命です。
Nokishita Edible Gardenはこれまでクラフトジンを中心にスムージーやスープなどを出すスタンドとして2年間営業してきました。
珍しい形態の店ですので本当にたくさんの国内の雑誌やラジオ、海外のグルメサイトやSNSなどでも取り上げていただき、いつの間にかたまたま通りかかった店ではなく、わざわざ訪ねてくる観光客も多くなりました。
そしてこの度より効果的に京都や日本の魅力を発信するため、ソーセージやビールなどより多くの方に親しみのあるものを取り入れTAP ROOM KYOTOとして始動するに至りました。
皆さまに支援していただいたお金は店舗の改装費用、オリジナルカップなどブランディング費用、イベント開催費用などに充てさせていただきます。
本来店など建てることを想定していない場所に無理くり建てた店舗は日々改善の積み重ねです。
現時点では雨の日は休業する予定ですが、支援によりしっかりとした屋根が作れれば雨の日の営業も視野に入ります。
路上ですのでもちろん冬は極寒の中の営業になりますので、冬でも居心地のよい空間づくりも取り組んでいきたく思っております。
最後になりますが、ボクは京都生まれでも、長く住んでいるわけでもありません。
だからこそこの魅力あふれる『今の京都』が知られていないことに驚きを感じました。
この店を通して京都に住む人たちに、京都に来る人たちに新しい京都を感じてもらえればと思っております。
皆さま、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
TAP ROOM KYOTO by nokishita edible garden
京都市中京区南車屋町282MORITA BLDG.0F
075-746-5675
17:00-23:00 closed RAINY DAY
実行者
関根 共生
『Nokishita Edible Garden』『nokishita711』オーナー
名古屋、東京、横浜でレストラン、バー、カフェ、ベーカリーなど様々な飲食業態に従事し
2014年 京都にNokishitaEdibleGardenを開業
2015年 『コンビニをクラフトする』をコンセプトにしたnokishita711を開業
店舗に立つ傍らワークショップやイベント開催なども積極的に行う
横山直樹
1979年料理屋の倅として生まれる
料理人歴36年
株式会社ワンズミール代表取締役
聖護院レコード代表
京都腸詰代表
20歳でインド、ネパール、パキスタン周辺を約1年放浪後帰国、以降合計5社の役員を務め、主に飲食業の立ち上げをメインに従事する。今年京都腸詰を立ち上げる。 夢見がち。
好きな言葉『苺チョコにはずれなし』
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2016年04月28日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
商品券4000円分
3,000円(税込)
1.nokishita全店で使える商品券4000円分
*商品券は『TAP ROOM KYOTO』『nokishita711』で使えます
*商品券は2016年12月31日まで使用可能
【限定10個】 商品券7000円分+オープニングパーティ招待券
5,000円(税込)
1.nokishita全店で使える商品券7,000円分
2.支援者限定のオープニングパーティー招待券
*商品券は『TAP ROOM KYOTO』『nokishita711』で使えます
*商品券は2016年12月31日まで使用可能
*オープニングパーティは2016年6月のいずれかの日曜日を予定しております。焼きたてソーセージやビール、ジントニック等が楽しめるBBQ形式を予定しております。詳しくはプロジェクト終了後ご連絡いたします。
【遠方の方限定10個】 京都腸詰の商品7000円分
5,000円(税込)
クラフトソーセージ、スモークサーモンなど京都腸詰の商品詰め合わせ7,000円分の詰め合わせをお届けします
*商品イメージ≫丹波高原豚のソーセージ、アイスランド産子羊のサルシッチャ、スモークサーモン、オリジナルマスタードなど
【限定10個】 商品券7000円分+京都腸詰商品詰め合わせ7000円分
10,000円(税込)
1.nokishita全店で使える商品券6,000円分
2.支援者限定のオープニングパーティー招待券
3.クラフトソーセージ、スモークサーモンなど京都腸詰の商品詰め合わせ7,000円分の詰め合わせ
*商品券は『TAP ROOM KYOTO』『nokishita711』で使えます
*商品券は2016年12月31日まで使用可能
*オープニングパーティは2016年6月のいずれかの日曜日を予定しております。焼きたてソーセージやビール、ジントニック等が楽しめるBBQ形式を予定しております。詳しくはプロジェクト終了後ご連絡いたします。
*詰め合わせイメージ≫丹波高原豚のソーセージ、アイスランド産子羊のサルシッチャ、スモークサーモン、オリジナルマスタードなど
【限定5個】 支援者限定のシルバー会員権
12,000円(税込)
1.シルバー会員権
≪2名様までご利用可能。1年間毎月一回クラフトビール,クラフトジンなど飲み放題。≫
2.支援者限定のオープニングパーティー
*プレミアムパスポートは2016年5月~2017年4月まで毎月1回ずつ使えます
*オープニングパーティは2016年6月のいずれかの日曜日を予定しております。焼きたてソーセージやビール、ジントニック等が楽しめるBBQ形式を予定しております。詳しくはプロジェクト終了後ご連絡いたします。
【限定5個】 支援者限定のゴールド会員権
24,000円(税込)
1.ゴールド会員権
≪4名様までご利用可能。1年間毎月一回クラフトビール、クラフトジンなど飲み放題。≫
2.支援者限定のオープニングパーティー
*プレミアムパスポートは2016年5月~2017年4月まで毎月1回ずつ使えます
*オープニングパーティは2016年6月のいずれかの日曜日を予定しております。焼きたてソーセージやビール、ジントニック等が楽しめるBBQ形式を予定しております。詳しくはプロジェクト終了後ご連絡いたします。
【限定1個】 店舗貸し切り&あなただけのイベント開催
40,000円(税込)
1.TAP ROOM KYOTOを貸し切ってあなたがやりたいイベントを一緒に企画開催します
*日時、内容はあなた次第!あなただけのイベントを一緒に開催しましょう!
*例)DJイベント、結婚式の2次会、一日たこ焼き屋さん、等々チームノキシタの全力バックアップで面白いイベントを開催します
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 レストラン・バーカテゴリの 「『京都の今』を発信する路上バー「TAP ROOM KYOTO」始動」プロジェクト詳細ページです。