“辛さ”と“痺れ”が調節自由！
汁なし担々麺専門店「タンタンタイガー」を2016年8月10日に蔵前にオープンします！

タンタンタイガーの目的は２つです。
１つは、只々ひたすらに汁なし担々麺を極めんとすること。
２つ目は、お客さんに「今まで食べた中で１番美味しい汁なし担々麺だ！」と言っていただくことです。

わき目も振らず汁なし担々麺のみを極める為、メインメニューは「汁なし担々麺」のみです！
汁あり担々麺や、中華そばは用意しておりません・・・ごめんなさい！

「汁なし担々麺」は特注の太麺に濃厚なゴマだれが絡みつきます！
麺の量は２００ｇと多めのボリューム（一般的なラーメンは大体、麺量１５０ｇ）になっており、カクジツな満腹感を感じていただけるでしょう！

また女性のお客様向けに、麺の量を減らして、野菜を増やし、チアシードを加えた健康満点の「レディース汁なし担々麺」もご用意しております。

レディース汁なし担々麺は、濃厚なゴマだれと辣油とたっぷり生野菜の相性が２８００点満点！
召し上がった方からは、「この汁なし担々麺はもはやサラダと言っても過言じゃない」とのコメントいただいております！

タンタンタイガーが提供する汁なし担々麺は、中国・四川式の超本格的なもの。
その“辛さ”と“痺れ”は既存の料理でなかなか味わうことができない特殊なものです。

辛さと痺れは、それぞれ「小・中・大」で調整ができます。
目安としては・・・

“小”は小学４年生の男の子が食べられる辛さ

“中”は辛いものが苦手でなければ美味しく食べられる辛さ

“大”は激辛大好きな人でも満足できる辛さ

“辛さ”をより美味しく味わっていただくために、自家製で辣油を作っております。それぞれ辛さのレベル小・中・大を表現するために、唐辛子の品種・種類・配合比や製法まで変えて３種類の辣油を作っています。
また、辣油には中国・アジア・インドのスパイスを独自に配合していますので、この世のどこにもない独創的な辣油です。

“痺れ”は、中国四川省の県（産地）まで指定した特上の花椒（中国山椒）によるものです。
この花椒は通常手に入るものとは全く違う痺れ方をして、初めは驚かれると思います。
この痺れと香りを最大限に活かす為に、毎朝お店でその日に使用する分だけ挽きます。

この花椒にハマると痺れ中毒になるので気をつけてくださいネ♪

また、タンタンタイガーは食べ終わった後もずっと「美味しかった！」と思っていただける味を目指しております。
そのため、「動物性脂肪を徹底的に排除する」、「野菜をたっぷり摂れる」ということをすごく大事にしています。

「動物性脂肪を徹底的に排除する」-汁なし担々麺には国産丸鶏で作ったスープが入っておりますが、スープを作る工程でに浮いてくる脂を全て捨てています。
更に、スープを冷まして油分のみを凝固させ、それも全て除去する、と徹底して油脂を除去しております。
また、上に乗せている豚挽肉も、精肉店に特注した赤身肉の挽肉を使用し、炒めた後に油分は全て濾して除去しています。

「野菜をたっぷり摂れる」-汁なし担々麺にはたっぷりの生野菜が乗ります。また、トッピングにはレモン、トマト、アボカドと、およそ坦々麺の具とは思えないようなものをお選びいただけます。
汁なし担々麺のソースがゴマをたっぷり使用したものなので、生野菜との相性は抜群です！是非、汁なし坦々麺にトマトとアボカドをトッピングして食べてみてください。確実に新しい味体験をご提供できると思います！そして、たくさん野菜を食べて健康になりましょう！！

実際に、試食をしていただいた方からは、「味は濃厚なのに全く胃もたれがしない！」、「食べると６時間後にはまた食べたくなるから不思議！」という声をとにかくたくさんいただいております！
普通のラーメンや担々麺よりもカロリーが低く、野菜もたっぷり摂れるので、毎日の健康維持にも一役買う担々麺です！

どのトッピングもすごく汁なし担々麺に合います！自分好みのトッピングの組み合わせを見つけみてください！

こだわりポイントを挙げていくとそれこそ１冊の本が出来るくらいのボリュームになってしまうので割愛させていただきますが・・・笑

その中でも、一番こだわったのが“麺”です。

汁なし坦々麺はスープが無い分、通常のラーメンよりも麺の味が全面に出ますし、混ぜやすさ、すすりやすさ、食感など、より緻密に計算しなければ本当に美味しいものができません。
麺を決めるにあたって、まずは色々な製麺所のサンプル麺を取り寄せました。しかし、どれもしっくりこない。
だから私は、どの麺にするかを決める前に、まず製麺を勉強し、習得しました。

そして、実際に製麺所で麺をいくつも試作し、１００種類程の麺を比較検討した上で、「松本製麺所」の社長と麺を共同開発して完成しました。

タンタンタイガーの汁なし担々麺のためだけに作った麺です。

目に入れても痛くないほどに、かわいくてかわいくて仕方がない、最高に美味しい麺です。

かわいすぎる麺の写真。店主はこの写真を枕元に置いて寝ています。

タンタンタイガーでは、黒やダークブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気の店内で、心ゆくまで汁なし担々麺を堪能していただけるお店です。
お席はカウンターのみとなっており、厨房と客席が面したカウンタータイプになっております。
店主はお客様と会話をすることを至上の悦びとしておりますので、是非とも気軽にお話かけてください！

店内は現在改装中！より落ち着ける雰囲気に作り替えております。

タンタンタイガーは「蔵前」にあります。
都営浅草線 蔵前駅 徒歩３分、大江戸線 蔵前駅 徒歩６分に位置しています。

蔵前は素敵な街です。
“東京の下町”と“オフィス街”と“モノづくりのマチ”が融合した珍しい場所です。

街を歩いていると、築８０年は経っていそうな玩具問屋のお店があり、そのすぐ近くに大きなガラス張りのビルの会社がそびえ立ちます。そして、裏路地に入ると色々なデザイナーさんたちのショップが点在しています。オーダーメイドの手帳屋から、皮製品の工房、果てはオーダーメイドのインク屋さんまで！
その蔵前という街の中で、私も“担々麺職人”として淡々と担々麺という料理を追及していきたいと思います。

蔵前を探索していると下町の情景や、素敵なショップ、コーヒーが美味しいカフェがたくさん発見できます。
一度、遊びに来てみてください！

お店の運転資金、改装費、設備費として使用させていただきます。
営業をしていただく中で、「お客様により快適に過ごしていただくにはどうしたらよいだろう？」という課題を見つけて、その課題を解決するための改装費や設備費として使わせていただきます。

夢を応援してくれている友達や、支援をしてくださっている方々のためにも絶対にタンタンタイガーを成功させたいからです。

僕には小さな頃から「料理人になりたい」という夢がありました。
でもいつしか大人になり、夢を心の中に閉じ込めてサラリーマンになりました。仕事には何も不満がなく充実した日々を送っていましたが、日々「俺の一度きりしかない人生、コレでいいのか？」と自問自答を繰り返していました。

そんな時に居酒屋で友人に「いつか飲食店をやるのが夢なんだ」と話しました。そしたら、その１週間後には４人の友人が集まって、

「お前が本気で飲食店をやりたいなら全力で支援するし、足りない資金は出資もする」

と声をかけてくれました。
それから、１年６ヶ月かけて準備を進めてきました。

この準備期間、友人たちには本当に助けられました。
何ヵ月もの間、毎晩深夜まで試作に付き合ってくれたり、お店を成功させるために飲食業界のことを徹底的に調べてアドバイスをくれたり、膨大なデータを集計・分析してくれて改善に導いてくれたり、思いっきり叱ってくれたり・・・感謝の念は尽きません。

また、３ヵ月間に及んで開催した４０回の試食会で、試食をしていただいた２１４人の方々にも感謝しています。
試食して、美味しいところは“どう美味しい？か？”、まずいところは“どうまずいのか？”、や“お店を成功させるためにはこうした方がいい”など率直なアドバイスを本当にたくさんいただきました。
その中で、７４人の方々が5,100円の前売りチケットを買ってくださいました。まだ物件すら決まっていない飲食店の前売りチケットを買って下さったことが嬉しくて、涙が出たことが何度もありました。

こうした、私を応援してくれるたくさんの方々のためにも絶対にお店を成功させたいのです。そのためにも、makuakeを通してたくさんの方々にタンタンタイガーのことを知っていただき、足を運んでいただけることを願っています。
日本一の汁なし担々麺専門店を目指して邁進し続けますので、何卒、ご支援のほど宜しくお願いします。

・タンタンタイガー店長/担々麺伝道師
東山 広樹（ひがしやま　ひろき）

職業：担々麺伝道師

年齢：２９歳

経歴：大学卒業後、株式会社パソナに入社し都内の法人営業を担当。幼い頃からの食に対する興味が溢れて止まらなくなり、食の総合出版社である株式会社柴田書店へと転職。柴田書店で編集職を担当し、料理、食、飲食店経営、飲食業界に関する知識を得る。そして、汁なし担々麺“超”専門店「タンタンタイガー」を開業するべく、都内の担々麺屋やレストランでアルバイトをしながら開業準備を進める。2016年5月、株式会社TOKYO OIL SHOCKを設立。2016年8月10日蔵前に汁なし担々麺専門店「タンタンタイガー」オープン予定。

WEB：

「Cooking Maniac 」
料理やレシピについて科学的視点で考察するブログ

「みんなのごはん」
株式会社ぐるなびのWEBコンテンツ。“グルメ修行僧・東山”としてライターをしています。

- 店舗住所：〒111-0054 東京都台東区鳥越２－２－１
- アクセス：都営浅草線蔵前駅 Ａ１出口より徒歩３分、都営大江戸線蔵前駅Ａ６出口より徒歩６分
- 営業時間：月〜金、日・祝／11:00〜15:00、17:00～22:00
- 定休日：土曜日
- 席数：カウンター１０席
- ＨＰ：https://www.facebook.com/tantantiger.tokyo/

※お店の写真は改装前のものです。