業界にニュースが飛び込んできた。

「卵×チョコレート、オイシイに決まってる！」
「バレンタインで話題になりそう」

料理王国100選にも選ばれるだけでなく、ミシュラン店、トップシェフがこぞって使う田中農場のたまごが、

国際品評会で6年連続、合計69賞を受賞し続けるMinimal - Bean to Bar Chocolate - (ミニマル)のチョコレートと出会い

至極のショコラジェラートが生まれた。

しかも、Makuake限定の商品かつ、バレンタインデー到着の早期配送商品もあるので、たまご好き、チョコ好きの方は必見だ。

冷たいジェラートが、口の中で溶けだすと、濃厚なチョコの香りが鼻腔にふんわりと抜ける。「幸せ～」を感じていると・・・。マイルドなたまごが口の中に広がる。

「これは、タダモノではない」と改めて感じた。

（作り手からの説明）

ジェラートの概念を打ち破る配合に成功しました。

たまごのリッチな味わいとの相性を考えて、希少なシングルオリジンのココアパウダーをこのためだけにオリジナルで抽出し、世界で一つだけのココアパウダーを使用。

希少なシングルオリジンのココアパウダーとたまごをジェラートの限界まで使用した結果、品の良い濃厚なショコラジェラートが出来上がりました。

個性ある二人の主張がケンカをせず、お互いの「味わい」を引き出すために、絶妙な配分で組み合わせることにより、

とてつもないコクを感じながらもスッキリと食べることのできるジェラートに仕上がりました。

濃厚で香りと滑らかな舌触りを愉しんでいると、「カリッ」と硬質な音と共に、華やかな香りが広がる。少しビターなチョコチップが、アクセントとなりジェラートの高揚感を盛り上げる。いつしか、カリッが待ち遠しくなる。

（作り手からの説明）

Minimalが田中農場のためにオリジナルで搾った世界に一つだけのココアパウダーは、油分を含まずたまごの味わいを最大限引き立てる。リッチなチョコレート感を残しながらも、スッキリとした後味。そのため、たまごのコクの余韻を存分に感じることのできる、たまごとチョコレートが絶妙に調和した、特別なジェラートに仕上がりました。

たまごに合うチョコチップには、Minimalで大人気の「HIGH CACAO80％」をチョイスしました。こちらもジェラートに合う用に特別に滑らかな舌触りに加工しました。チョコレートのリッチなビター感がジェラートのコクや甘さを引き立てて、チップを口の中で噛む度に心地よい香りが立ち上げます。個性豊かな今までに食べた事のないジェラートに仕上がっています。

スプーンを心地よくサクッと突き刺す。色鮮やかなジェラートを口に入れた途端、まるで花火のようにフレーバーが広がる。最後は、たまごの甘さがふわりと残る。

冷たいジェラートなのに、どこか温かみを感じた。

（作り手からの説明）

たまごジェラートは、カッサータと呼ばれるイタリア伝統のアイスケーキです。

今回は田中農場のたまごを贅沢に使ってアレンジしたオリジナル。
使用したフルーツは、オレンジ、レーズン、チェリー、パイン、レモン。
それにカカオニブを加えました。

濃厚なたまごとフルーツをたっぷり使った逸品をお楽しみください。

（※現在販売している田中農場のカッサータジェラートはカカオニブでなくアーモンドを使用。こちらは、Makuake限定の商品となります。）

田中農場

なぜ田中農場のたまごはミシュラン店やトップシェフ達がこぞって使うのか?どんな工夫をしてたまごを美味しくしているのか?
その理由を田中農場の農場長・田中拓也さんに話を聞いた。

田中「簡単です。徹底的に鶏舎を掃除しているんです。」

取材者「掃除？たったそれだけ？」

田中「多くのスタッフがエアースプレーガンという機械を使い、一日中フンやほこりを落としゴミ掃除をしているんです。」

田中「たまごは呼吸しているんです。」

たまごの殻の表面には、目に見えないほど小さい穴がたくさんあいている。

その数は、7,000～17,000個とも言われるそうだ。

その小さな穴は「気孔」と呼ばれ、ヒヨコが成長するのに必要な酸素を取り込み、また、内部で発生した炭酸ガス（二酸化炭素）を排出し「呼吸」を行っている。

田中「呼吸をする時に、フンなどの臭みを一緒に吸い込んでしまう。その臭みが、殻の中にある白身にしみついてしまうのです。」

臭みを取り払うだけではない。田中農場では、たまご本来の味を追求するために、「引き算」を頑なに守っている。

多くの養鶏場は、「良い」とされている「濃い黄身」を作るために、添加物を「足し算」して鶏に良いものをたくさん与えていることをアピールします。

しかし田中農場では、本来たまごがもつポテンシャルを引き出すために、「引き算」を貫いている。

Minimal - Bean to Bar Chocolate - (ミニマル)

チョコを食べると、ベリー、ナッツやミントの味を感じる。

しかし、それらの味はすべてカカオ豆本来の味わいだという。

そもそもカカオは、赤道付近で作られているフルーツ。カカオがもつフルーティな味わいを引き出すために、Minimalのチョコレートは、カカオ豆と砂糖のみで作られている。

ここからもカカオの風味にかける本気度が伺い知れる。

何も足さない「引き算の美味しさ」「ミニマリズムの美味しさ」を生み出すには、「本気」が試される。

その結果、カカオ本来のふくよかな香りと味を実現している。

カカオ豆から手仕事でチョコレートつくりを行っているからこそ、本プロジェクトでは、ジェラート専用のシングルオリジンのカカオパウダーとカカオ濃度８０％チョコレートチップをたまごにあわせて提供。

■おススメの食べ方

私たちがいつも行っているおすすめの食べ方を紹介します。

冷凍庫から出して常温で5から10分。
ジェラートが少し柔らかくなったら、スプーンで練っていきます。
少し柔らかくなったところで、スプーンですくって食べてください。

そうすると、口当たりはまろやかにジェラートの良さが全体に広がります。

※商品到着イメージとなります。

チョコレートを作る際に、カカオハスクというカカオの皮を廃棄していた。
カカオハスクは、繊維質で硬く、渋みが強いため、チョコには適さないから全てのメーカーが取り除いているもの。

しかし、今回、ある前代未聞のアイデアが飛び出した。それは・・・

「カカオハスクをニワトリに食べさせたらいいのではないか？」

実は、カカオハスクには、多くのポリフェノールが含まれていた。

田中拓也氏は、すぐにそのアイデアを取り入れ、ニワトリのエサにカカオハスクを配合してみた。すると・・・驚きの結果がでた。

田中「ニワトリの羽のツヤがよくなったのです。おそらく健康状態がカカオハスクによって、良くなったのだと思います。」

チョコレートを作る際に廃棄されてしまうカカオハスクをニワトリの飼料に加えることで環境問題の解決の一歩となった。

田中農場とMinimalに共通するのは、環境に少しでも優しく、そして持続可能な未来を目指していること。

新しいジェラードは、美味しいだけじゃない。未来へとつながっていたのです。

Makuake限定で、田中農場の通販サイトでは、販売していないたまごを先行リリース。

・桜乃たまごPremiumCacaoの特徴

飼料には田中農場最上位たまごの宝玉たまごと同じ育て方をしているだけでなく、ポリフェノールたっぷりのカカオハスクを餌に混ぜている。

その結果、たまごがもつ本来の味、コク、旨味、甘みを最大限に引き出すことに成功。

殻の色は美しい桜色

その理由は、赤鶏と白鶏のハイブリッド種だから。

純国産鶏のさくらというブランド鶏です。

赤鶏に比べ、たまご殻につく色素が薄いためピンク色のたまごを生みます。

色素が薄いことで白身に混ざる赤い斑点（ミートスポット）が入りづらく、

美しく料理に仕上がると評判。

【田中農場】

住所：埼玉県深谷市本田1448
電話番号：048-583-5683