皆さんは「佐賀県」がどこにあるかご存知ですか?

2018年の都道府県魅力ランキング44位の「佐賀県」

私は「佐賀県」が大好きなので佐賀の魅力をアピールして

「佐賀県」を都道府県魅力ランキングの順位を上げたい!!

では、何から手を付ければいいのか?

料理研究家としての知識を生かし

その第一弾として「棚田ん酢」を企画開発することにしました

「棚田ん酢」ってどんなお酢?

佐賀の棚田でできたお米で作ってます

棚田ん酢の原材料が採れる棚田は蛍が舞うほど水がきれい

このきれいな水の棚田の玄米をふんだんに使った

黒酢仕込みのお酢です

名前の「ん」は佐賀弁の「○○の」の意味

「棚田の酢」が佐賀弁だと「棚田ん酢」になります

私は佐賀生まれではないのでこの方言が大好きです

全国でも珍しいこの方言を通じて、佐賀のことを知っていただきたいです

(写真は棚田のお米)

作ってくださっているのはサガビネガーさん

http://www.sagavinegar.jp/

1832年創業の老舗

そんな老舗の社長が

「棚田のお米でお酢を作りたいのですが」

という突然の申し出をうけ入れてくださり

なんとか、商品開発に至りました

「佐賀の老舗さんと佐賀の棚田米でお酢を作る」

また一歩

「佐賀の素晴らしさを発信したい」

という私の夢に近づいた瞬間でした

静置発酵法(せいちはっこうほう)という方法で製造されています

※静置発酵法とは

　自然の対流による発酵を促すことで

　有機酸と醸造酢特有の香りを醸し出します

(写真は実際の棚田ん酢です)

支援してくださった皆様に返礼品としてお送りする

「棚田ん酢」はただ今熟成中

サガビネガーさんの手元でゆっくりしっかり熟成します

途中経過の味見をさせていただいたとき

サガビネガーさんの右近社長から嬉しいご感想をいただきました

「若い酢なのに香りがよいし、味も良い

　今までの中でも良い出来ですよ」

支援してくださった方のお手元にお届けすることが楽しみです!!

棚田ん酢が出来上がって一番作りたいのは「しめ鯖」

棚田ん酢で作ったしめ鯖で

冷酒をキューーーっといきたいです

せっかく作った棚田ん酢

これからも続けて生産したい

そのためにこのプロジェクトを起案しました

皆様から支援していただいた資金の使い道は

来年の棚田ん酢の仕込みと棚田ん酢長期熟成版の生産に使います

今年の冬の棚田

棚田ん酢はこの棚田から生まれます

ご支援、よろしくお願いいたします

本山智子　ホンザン代表

25才の時に非農家から農家へ嫁ぎ、初めて農業にふれる。

35才の時に佐賀大学大学院農業版MOTに通い佐賀大学農業技術経営管理士取得。

糀のベンチャーの起業に関わる。

その後41才の時にホンザンを起業、2児の母。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100004253317413

上川紀子　はすのいずみキッチンラボ主宰

1972年生まれ、福岡県出身。

家族の転勤で佐賀に住み、佐賀に惚れ込み、中山間地に永住を決める。

独学で料理の研究をし、料理研究家として活動中。

佐賀が大好きで誰にも頼まれていないのに「佐賀最高」を周りに広めている。

蛍が舞う棚田を見て、棚田米の魅力を知ってもらうため

「棚田ん酢」でクラウドファンディングの企画を実行中。

https://www.facebook.com/noriko.kamikawa

https://www.instagram.com/norikokamikawa/?hl=ja

https://twitter.com/bunbunpochi01

《リスク＆チャレンジ》

生産状況・配送状況などで、配送が遅延する可能性がございますので、ご留意ください。