【スニーカーのネット購入時のサイズ選びに不安がありませんか？】

スニーカーやシューズが欲しい時にネット販売での値段を調べたりしますよね。しかしそのままネットで購入するにはサイズが合うかどうか不安がありませんか？

悩んでネット購入したが、届いて履いたらなんかきつい、、、テンション下がりまくり。。（返品とか交換とかめんどくせぇ〜）という経験ありませんか？

それは現在のメーカーが表示するサイズは製造元の木型、足形によるサイズ表示となっており、メーカーごとにその大きさは様々で現実は洋服のSML表示のように寸法表記ではなく【サイズ目安表示】になっているからです。

例えば「A社のスニーカーは26.5cm、C社のスニーカーはきついので27cm、M社のスニーカーは大きめなので26cmを買っています。」という感じの人もいると思います。

その3社のスニーカーを私が計測したところ、26.5cm、27cm、26cm表示の足を入れた中の内寸の実寸はほぼ同じ27.0〜27.2cm寸法でした。

靴業界のつま先の遊び分＝捨て寸という部分の各メーカーの考え方によって実寸とサイズ表示の数字が違ってくるようです。

しかし各メーカーの考え方は置いといてもらって、内寸実寸が最初から表記されていて、各社関係なく自分の履き心地の良いシューズと同じ内寸実寸のシューズを選べば今以上にサイズマッチングしてネット購入することができます。

（洋服のネット販売が加速したのもウエスト寸法や着丈寸法を某大手Z社の販売サイトが計り方を明確にし、販売する製品を計測し実寸で寸法を明記したのがきっかけになっています。）

というわけでスニーカー、シューズの内寸実寸を誰でも簡単に測ることができる定規を発明し制作しました。

それが【タナベ式内寸定規】です。

タテ長を測る『タナベ式内寸定規A』と
ヨコ巾を測る『タナベ式内寸定規X』の二つになります。

★タテ長を測る『タナベ式内寸定規A』

重なった上側の透明部分がスライドすることによって寸法を測ります。

【使い方】

タナベ式内寸定規A型には3種類あります。

①24cm〜34cmが測れるメンズ用
②19cm〜29cmが測れるレディス用
③13cm〜20cmが測れるキッズ用

★ヨコ巾を測る『タナベ式内寸定規X』

ハサミのような形状のX、指をハサミのように入れ、指を閉じると先端が開き、開いた先端の左右端の当たった位置同士の距離をメモリに表示します。7cm〜13cmまで計測できます。

【使い方】

＊注意事項

■スニーカー、シューズ内寸計測のコツとして、似たような形状の寸法比較が前提になります。例えばつま先の尖った形状のスニーカー、シューズの場合、同じようなつま先の尖った形状のスニーカー同士の寸法の比較が必要です。

■タテ長を測るA定規ですが、開発当初は20cm〜32cmを測るマルチサイズ1本でした。しかしメンズサイズを図るときに目視で確認したいメモリが靴の奥に行きすぎて見えにくいという意見があったので、メンズ用レディス用で寸法をわけて制作しました。レディスサイズ用は計測範囲が広いのですが25cm以上のシューズを履いている方はぜひメンズ用をご使用ください。

プロジェクトの本当のゴール

【普及させインフラ化させる為にみなさんの好奇心旺盛な協力が必要です。】

まずは一人でも多くの人に自分の履き慣れたスニーカー、シューズの内寸実寸を計測体感してもらい内寸実寸計測を浸透させ、いろんなメーカーのスニーカー、シューズを取り扱う販売メーカーさんに【内寸実寸表記】を採用していただきたいと考えています。

この【タナベ式内寸定規】の普及によって【内寸実寸表記】販売が現実化されれば、サイズマッチングの精度が上がり、買う方も心配が減り購入意識が高まり、売る方もサイズ交換や返品のロスも減り販売促進につながり、買う方も売る方もお互いに快適で利益があると考えています。

さらに個人売買サイトでのスニーカーの取引でも、ひとつひとつしかないスニーカーでも測り方が統一された内寸寸法表記があれば、サイズ交換できない取引でも購入者側の履けるサイズ選びの精度が高まり、より満足な取引ができると考えています。

（抽選で買うプレミアムなスニーカーも内寸表記があれば自分に合うサイズを選びやすいという意見もありました。）

プロジェクトの本当のゴールは

【世界中のスニーカーやシューズのサイズ表示に、内寸実寸表記を加えていく】になります。

余談ですが昨今はスマホアプリなどのデジタル計測が注目される流れですが、洋服を測るときなど実際現場では今でもアナログなメジャーや定規を使用しているのが現実。

そしてデジタル計測が正しいかどうか確認する道具は、結局アナログな計測道具というのも現実。自分の手で触って動かして目で確認できるアナログ定規が廃れることは無いでしょう。

さらにシューズの購入は足の計測より履き慣れたシューズの計測の方が直接的でわかりやすいと考えます。（足長の実寸は選んでいる靴のサイズより１～１.５ｃｍ小さく、人によってつま先の隙間、余裕分は歩き方や好みによって様々なので足の寸法が同じでも好みのシューズのサイズは人それぞれと思います。）

もし販売メーカーさんで【内寸実寸表記】の採用、販売実績がでれば、川上の製造メーカーさんが造るところから【内寸実寸表記】が採用されていくと想像します。

（実際オリジナルシューズを造る人の検寸道具としても役に立ちます。）
（靴を作る専門学校生さん達にも役に立ちそう）

Makuakeで【タナベ式内寸定規】を気にかけていただいたみなさんの力で、世界の常識の一つに【内寸実寸表記】を新しく加えていきませんか。

★こんな時にも役に立つ

自分で履かないスニーカー、シューズの購入

1）キッズ用、日々成長する子供のシューズ。子供に履き心地を聞いてもうまく表現できるものかどうか？

今履いているシューズの内寸を測り、それよりも大きいシューズを購入するときにサイズ表記だけでなく内寸実寸で明確に比べて検討。子供と一緒じゃなくてもサクッと買える！

2）彼氏彼女にシューズをプレゼントしたい時。

所持しているシューズでも、メーカーによってサイズが様々、サイズ表示頼りだけでは決めきれません。プレゼントしたシューズが万が一窮屈だったら、、、、泣。
玄関でそっと相手のシューズの内寸実寸を計測。その計測寸法と同じ寸法で購入すればメーカーごとに違うサイズ表示に惑わされずにハッピー！

3）実はスニーカー、シューズだけでなくビジネス用の硬めの革靴の方が明確に内寸実寸がわかります。硬めの靴ほど足先先端の遊び分、捨て寸法は各社の考え方で様々であります。何足も試着しなくても内寸定規を差し込めば自分の履き慣れた靴と同じような寸法の靴が見つけられるでしょう。(先が尖ってるものも多いので形状が似てるものでの計測がコツ)

↓Makuakeでも役に立つかも！！

4）Makuakeで独自開発された便利そうなスニーカー、シューズ達。

応援購入するときにサイズ不安ありませんか？

そんな時にタナベ式内寸定規を基準に内寸表記があったら！！！

（応援購入者側から「26cm、27cmサイズはタナベ式定規で内寸何ｃｍですか？」という聞き方もわかりやすいかもしれませんね）

↓靴だけでない使い方

5）引き出しや箱などの内寸を測る【タナベ式内寸定規A】

6）入り口の細い瓶などの内寸を測る【タナベ式内寸定規X】

リターンについて

【早割10％off】プロジェクト終了後1ヶ月以内に配送【数量限定】

↓【応援割10％offタナベ式内寸定規応援5セットパック】知り合いや仲間にもお配りください。

【Maku割 5％off】プロジェクト終了後2ヶ月以内に配送【数量限定】

スケジュール

プロジェクト期間7月〜9月末
プロジェクト終了後順次配送
早割分応援割分：終了後1ヶ月以内に配送予定
Maku割分：終了後2ヶ月以内に配送予定

資金の使い道

集めた資金（売り上げ）は内寸定規普及のため次のロットに使用させて頂きます。

実行者紹介

タナベ

青森県生まれ。個性的な思考に憧れて育ち、なんやかんやで平凡に生きながらアパレル業界勤めること22年、縫製のアルバイトからはじまりパターンナー→生産管理を経て現在アパレル企業で企画デザインを担当しています。

勤め先のオリジナルスニーカーの売り上げをどうやってECで売上を伸ばそうかと考えているときに、自身のスニーカーネット購入時のサイズが窮屈だったり大きすぎたりで失敗した体験や購入時の不安を思い出し、今回の定規をひらめき発明しました。

日常のちょっとした快適さを求め工夫する事やモノ造りが好きで、今回の【発明】は革新的と思い楽しみながら定規開発→特許庁にて意匠登録、登録認定によって個人的に散財しながら突き進んでおります。

平凡な人生経験によって生まれたタナベ式を応援協力よろしくお願いいたします。