これから料理を始める、始めたばかりという方。
オムレツやオムライスって何だか挑戦してみたくなるメニューじゃありませんか？

すでに料理をしている方も
「オムライスがきれいにつくれない」
「たいめいけんのようなふわっとしたたんぽぽオムライスを自宅でも作ってみたい。」
なんて思うことありませんか？

上手に美味しく作るにはまずは何から取りかかれば良いんだろう。

レシピ？良い材料？

それも大事ですが、それ以前に大事なものがあります。

これから作る為に一番大事なもの、それにはまず道具からなんです！！

オムレツやオムライスって、自分が食べたいというだけでなく、
お子さんからのリクエストなんかも多いですよね。
作る頻度は多いけど、なんだかいつも形がうまく出来ない・・・
コツとか経験とかが足りないのかなぁ・・・

もちろんそれもそうかも。

オムレツ、オムライス作りの腕を上げるには、
まずは道具から！！

洋食屋の名店 昭和6年創業のたいめいけん。
その味と研鑽、料理への想いは受け継がれ現在は三代目茂出木浩司シェフが厨房に立ちます。代表的なメニューはオムレツやオムライスなどの卵料理。実際に使用しているフライパンを見せてもらい、数々のこだわりを教えてもらいました。

形を整えやすいフチの角度と長さ、トントンしやすいハンドルの角度、一番作りやすいそのサイズ感。材質は鉄製で丈夫な作り。全て再現は可能だけど、やっぱり鉄製は扱いづらいイメージ。油返しやならし、気をつけないと錆びてしまう。

プロなら耐久性抜群の鉄を使いこなせるけど、一般家庭だと・・・

みんなが扱いやすくするには...

プロのこだわりはそのままに
家庭でも使いやすいように改良しました！

- こだわり -

１ ハンドルの角度は約３０度。トントンしやすい。

２ フチの長さは約５０mm。卵をまとめやすい。

３ 一番使いやすいサイズ、２２cm。茂出木シェフこだわりのサイズ。

４ お手入れカンタン。フッ素樹脂加工。

５ ハンドルはプロと同じ 丈夫な鉄製。

玉子を入れて...

素早くかき混ぜる！

チキンライス投入！

フチに寄せて...

トントンします！

形が整ったら...

お皿に移して盛り付けて

＼ 完 成 ／

使いやすさと形の整えやすさ、
お手入れのしやすさがポイント。

● 使いやすさ・・・プロのこだわり。２２ｃｍのサイズ感。
● 整えやすさ・・・プロと同じフチの長さと、ハンドルの角度。
●お手入れのしやすさ・・・内面フッ素だから、調理もするん。洗う時もラクラク。

茂出木シェフもオススメです！

ん？

向かって右側、ちょっと形が変わったフライパンのような・・・

オムレツパンとの協力タッグ、オムライスの強い味方！
チキンライスを作るのに最適なチキンライスパン22㎝も登場。

本体の奥側が高くなっているので鍋返しの時に食材がこぼれにくい！！

具材などが飛び散りにくいので、
くるっ、くるっと簡単に返せちゃう！

プロ気分でいつもより多く返しちゃいそう。

茂出木さんも返しやすくてノッてきちゃいました～！

もちろんチキンライス以外も炒め物なら何にでも便利です。

オムレツ、チキンライスと来たら洋食のもう一つの代表格、煮込みハンバーグパンも登場！

もちろんハンバーグだけでなく、色んな調理に使えます。

深さが62mmあるので、

炒め物はもちろん煮込みや煮物も出来ちゃう優れもの。

毎日の料理に欠かせない、
マルチに活躍するフライパンです！

このラインナップに茂出木さんも思わず笑顔に！

○商品詳細
・材質　本体：アルミニウム合金（内面ふっ素樹脂塗膜加工）、外面：ミガキ仕上げ（底面を除く）、貼り底：ステンレス鋼（底の厚さ2.8mm）、ハンドル：鉄（焼付塗装）
・サイズ　オムレツパン22cm：約398×224×148mm　深さ：約43mm
　　　　　チキンライスパン22cm：約391×223×159mm　深さ：約35～62mm
　　　　　煮込みハンバーグパン22cm：約407×222×151mm　深さ：約62mm
生産国：中国
※ガス火・IH電磁調理器どちらでも使用できます

昭和6年創業、洋食の名店「たいめいけん」。

その味と研鑽、料理への想いは受け継がれ現在は三代目茂出木浩司シェフが厨房に立ちます。代表的なメニューはオムレツやオムライスなどの卵料理。
中でも名物となっている「たんぽぽオムライス」は絶品。

洋食の歴史と共に代々引き継がれたふわふわでトロトロの卵料理は今も多くの人の舌をうならせ、称賛を得ています。

また初代茂出木心護シェフの「皆様のお料理のお役に立ちたい」と始めた電話での無料相談「お料理110番」のサービスは今なお続いており、その味を多くの人に知ってもらう為デパ地下の総菜販売店「デリカテッセン・ヒロ」、続いて姉妹店を展開するなどその伝統の味を引き継ぎつつ、これからの時代にも洋食を伝えていく為に、日々精力的に活動しています。

たいめいけん三代目茂出木浩司シェフ

1967年東京都生まれ。語学などを学ぶため渡米。
帰国後、いくつかの料理店で修業の後1994年にたいめいけんに入社。
三代目シェフに就任後、2001年に日本橋三越の地下に総菜販売店「デリカテッセン・ヒロ」を、各所に「洋食や 三代目 たいめいけん」を出店するなど事業を拡大。伝統の味を継承しつつ時代に合った味を追求し、出版物やテレビ出演など幅広く活動中。

2021年で創業90年を迎え、この先たいめいけんを100年、200年と続いていけるようにと今の現状に全力で向き合い、コロナに負けられない、完全に燃え尽きたい、とその熱い思いを明かしている。

実行者紹介

株式会社タマハシは創業昭和38年、現在60周年を目前に控えています。創業以来「より速く、より確実に」をモットーに行動し、自社企画によるオリジナル商品はいくつもの企画の中から「これは！」と思えるものだけを厳選し協力メーカー様との綿密な打ち合わせによって生み出されています。またお客様のOEMも多く手掛け、信頼と実績を積み重ねて参りました。今回の「たいめいけん」新フライパンシリーズでは「たいめいけん」で実際に使用されているフライパンを元に企画しました。プロのこだわりと家庭での使いやすさを最大限に引き出せたと思っており、使っていただける方々が少しでも料理を楽しんでもらえるようにと思い今回のプロジェクトを実行致しました。

私たちが毎日の業務に取り組む中で大事にしている事、それは「笑顔」です。

取り組むすべての方々が笑顔になれるようにするには、まずは自分たちが笑顔で業務に取り組んでいかなければと考えています。

笑顔と共に、共に笑顔で

私たちは笑顔を造り出すメーカーとして、みんなで笑顔の輪を作れるように日々邁進してまいりますので今回のプロジェクト「たいめいけん」新フライパンシリーズと共に、今後とも株式会社タマハシを宜しくお願い致します。