月経時のつらさ・不調は、多くの女性の悩みの一つです。

それを和らげる為に『温活』が有効なのはよく知られていますが、「手間がかかる」

のはイヤですよね。

当社が開発した「ホクホク！サニタリーショーツ」であれば、着用・即『温活』！！

遠赤外線を放出する「植物性炭素繊維（メディカーボン®）」を「サニタリーショーツ」と融合させ、素材の遠赤外線効果で下腹部・腰部を暖かく包み込む。

「心地好いを追求」する事で、女性の社会進出を応援してきた創業90年のサニタリーショーツメーカーこだわりの逸品です。

新素材×90年のモノ作り力でお悩み解決

植物性炭素繊維（メディカーボン®）をサニタリーショーツの下腹部・腰部に設置して温めます。

①『温める』＝炭100%の繊維の力

一般医療機器を取得している商品もある、「メディカーボン®」という炭100%の植物性炭素繊維を使用しています。

炭素繊維の遠赤外線効果で、体を暖かく包み込むとともに、

炭ならではの「消臭」「抗菌」効果もあります。

長年、研究を重ねて開発され、特殊な製造方法で時間をかけて生産しています。

②『履き心地』＝創業90年のサニタリーショーツメーカーのこだわり

【素材】

高品質のスーピマコットン（綿）のストレッチ素材で身体にやさしく

フィットします。

【デザイン」

ウエスト、脚口（そけい部）にゴムを使わない仕様で痛くなりにくいです。

【縫製】

やさしい肌当たりになるよう、工夫と手間をかけ、1枚1枚丁寧に長崎の工場で

モノ作りをしています。

『温活』の大切さを伊藤先生にお聞きしました

【生理痛のお悩みに、「温活」がおすすめです】

生理痛に悩む人は多く、なかには生活に支障をきたすほどつらいという方もいらっしゃいます。つらい期間を少しでも楽に過ごす方法を、医師の伊藤明子先生にお聞きしました。

【生理痛が起こる仕組みを知りましょう】

生理痛は、生理になる直前から生理中にかけておこる子宮の収縮が原因で起こります。

下腹部、腰の痛みといった症状の他に、頭痛、胃痛、吐き気、めまい、腸蠕動運動、下痢などがおこることもあります。これらの症状は子宮を収縮させるホルモンの影響によるものです。この収縮は陣痛とほとんど同じ仕組みで、体にはある程度の負担がかかります。でもこの収縮が起こるということは、正常なリズムでホルモンが分泌され、きちんと排卵が起きている証拠でもあるのです。

「栄養、睡眠、温め」のセルフケアをしてみましょう。

正しい体の働きによるものだと分かっていても、生理痛はとても辛いものです。少しでも楽に過ごせるように、まずできることからセルフケアを始めてみてください。まず自分の月経周期をきちんと把握しましょう。そして、生理中は貧血気味になりますので、激しい運動や過労を避け、十分な栄養と睡眠を心がけてください。

こうした基本的なケアをした上で、さらに試していただきたいのが、「温活」＝「体を温める」ということ。特に冷えやすい下腹部と腰（腰椎の部分）の両側を温めましょう。

しかし、生理痛には子宮内膜症をはじめとする病気が関与している場合もあります。痛みがひどく、日常生活に支障をきたす場合には、がまんせず、医師に相談してください。

伊藤明子（いとうみつこ）プロフィール

小児科医、公衆衛生専門医、同時通訳者。赤坂ファミリークリニック院長。東京大学医学部附属病院小児科医師。東京大学大学院医学系研究科公衆衛生学健康医療政策学教室客員研究員。NPO法人Healthy Children, Healthy Lives代表理事。クリニックでは一般診療に加え、栄養・食事療法、ストレス管理など、あらゆる方向からの健康アドバイスを行う。二児の母。近著に「小児科医がすすめる最高の子育て食」講談社。

仕様

生産国：日本

素材：綿（スーピマコットン）95%、ポリウレタン5%

中材：分類外繊維（メディカーボン®）、表地綿：100%、裏側：ポリエステル100%

カラー：グレー×ブラックのボーダー

サイズ：M 87～95㎝、 L 92～100㎝

マチ（クロッチ）：二重マチ（防水布）あり（ウイング対応）

※素材特性上、黒い粉が出ることがありますが、メディカーボン®が粒状になった

ものですので、影響はありません。

スケジュール

・2020年

1月～2月 社内モニター実施（履き心地のチェック）・仕様FIX

2/5～ マクアケ掲載開始予定

～3/4 マクアケ掲載終了

3/5～生産開始

リターンについて

本商品をマクアケ特別価格にてご提供いたします。

・1枚：4,400円（一般提供予定価格より10%お得）

・2枚セット：8,800円（一般提供予定価格より10%お得）

・3枚セット：11,700円（一般提供予定価格より20%お得）

・5枚セット：17,100円（一般提供予定価格より30%お得）

資金の使い道

皆様にご支援頂きました資金は、商品の生産と新商品開発費用として使用させて頂きます。皆様のお悩みを、ショーツ・インナーを通して、「心地好い生活」を過ごして頂ける商品の開発を続けさせて頂きます。

『ホクホク！サニタリーショーツ』よりも、温かいご支援、宜しくお願い致します。

実行者紹介

株式会社タカギ

1930年 創業 2020年で創業90周年

1960年 設立

メイン商材は、サニタリーショーツ（生理用ショーツ）。

1960年代に日本で紙ナプキン（アンネナプキン）が販売されるまでは、ショーツにゴム板を縫製した「生理帯」というものを女性は着用しており、当社も生理帯の生産をしていました。紙ナプキン発売後、着用感を向上させる為にサニタリーショーツを開発し、パイオニア的存在の1社です。

生地の開発、防水布の開発など、着用感にこだわった『本物』の商品を作り、女性の社会進出の一旦を担ってきました。

2018年から、月経について正しい知識を得て、前向きにとらえてほしいという想いから、地元の小学校の児童への教育支援活動「Happpy project」を開始し、モノをつくるだけでなく、啓蒙活動にも従事しています。

・Pが3つの理由

Peaceful（平和的）

Precious（貴重）

Period（月経）

月経を自分の身体を大切にし、前向きにとらえる時間と考えてほしい、という想い

でPが3つの『HAPPPY』という言葉を使っています。

従業員の女性比率が8割を超える会社だからこそ、女性のリアルな悩み・問題を同じ目線でとらえ、ショーツ・インナーを通じて解決できる商品を開発し続けています。

株式会社タカギ 代表取締役副社長 髙木麻衣