車内やお家に閉じ込められた状況のとき、CASAは/超硬合金の先端で割れにくい車の窓ガラスを粉砕/できます。これはCASAの最大の特徴でもあります。

CASAの手元には/強力なLEDライト/が装備されています。

CASAには/強力な反射材/がついています。

・ワンプッシュボタンで自動開閉・

105cmの大面積に持ち手のボタンで片手でスマートにワンプッシュで広がります！

わずか0.4秒で簡単に自動開閉し、大面積だから濡れにくい。

車を降りるときや乗るときの急な雨にも瞬時に対応可能！

ひっくり帰ってもワンプッシュで元通り！

CASAについた水を簡単に振り落としながら元の状態に戻ります。

・超撥水のテフロン加工・

屋内に入るとき、ビニールに入れたり、水滴を落とすために傘をふっていませんか？

CASAは水が玉のようにコロコロと転がり落ちるから、ワンプッシュ自動開閉で水が弾け飛びます。

スーパーなどでビニール袋に入れる必要がないので環境に優しい！

訪問先やスーパーの店頭などで水がしたたる心配が少ないので安心です。

嫌な手間がかからないので圧倒的に便利です。

テフロンはフライパンの表面加工などに使われる摩擦の少ない物質です。

生地の表面と裏面にテフロンコーティングを施し、3層構造で圧倒的な撥水性を実現。

【暴風雨を想定した耐久実験(当社調べ)。約1mの距離からKARCHER-K3の最大出力で噴射】

ビクともしない強力な耐久性と撥水性を備えています。

・Y字の収納袋は入れやすく超防水・

収納袋はCASAを入れやすいY字構造をを採用しました。

Y字の部分にCASAを置き、時計回りに回転させながら入れることによりスムーズに収納できます。

また、収納袋は撥水加工した布の2重構造になっており、水が浸透しにくい構造になっています。

・反射材がついたCASAのふち・

CASAのふちには強力な反射材がついています。

台風や大雨の時は建物の上に「垂直避難」することが重要です。

上空からの助けを待つ時に反射材があるとすぐに認識されます。

・超硬合金の先端・

CASAの先端は超硬合金になっており、緊急脱出用ハンマーの役割をします。

割れにくい車の窓ガラスなどを簡単に割ることができ、緊急時に脱出できます。

先端は非常に尖っておりますので、人に向けたり、体に押し付けたりしないよう注意して下さい。普段使いの時には保護キャップを付けて使用して下さい。

・どこでも照らせる手元のライト・

手元には強力なLEDライトが付いています。(ライト部分がボタンになっており、押すと点灯消灯を切り替えられます。)

夜の暗い時間帯や雨の日のアウトドアで傘をさしながら作業できます。

そして停電時には安心を与えてくれます。

持ち手のライトはあえて固定せず、手で回すことによって好きなところを照らすことができます。

救助を待つ時にライトは目印になります。

上空10m,20m,30mからのそれぞれの見え方を調査しました。(当社調べ)

上空30mからでもはっきりとライトの光が見えることがわかります。

救助されやすいよう、あなたの居場所を明確に伝えることができます。

ライト部分を押し込むとライトが白色点灯しますが、2回押し込むとSOS信号としてランダムな色の光が発光します。周囲への注意喚起もできる機能です。

・しなやかなバネで圧倒的耐久性・

グラスファイバーの骨組みと、しなやかなバネで耐久力に優れています。

丈夫でしなやかな素材だから、たとえひっくり返っても壊れず、ワンプッシュで元通り！

風の耐久テストでは、人が転倒するほどの風速17m/sに耐えているので(※当社調べ)、風が強い日でも安心して外出できます。

・人間工学に基づいたナス型持ち手・

人間工学に基づいて設計されたナス型持ち手は、手のひらのくぼみにしっかりフィットし、傘がブレにくく、雨に濡れにくい。

また、一般的な折りたたみ傘より持ち手の長さを2倍にすることによりフィット感を高めています。

・99.99%遮光で日傘としても利用可能・

『CASA』の遮光率は99.99%以上！

焦げるような灼熱の太陽光も遮断するので日傘としても重宝いただけます。

(一般社団法人日本インテリアファブリックス協会の基準に基づき調査) ※当社調べ

雨の日はもちろんのこと、晴れの日でも重宝できます。

そして万が一の日には、あなたを救うかもしれないのです。

・CASAの電池・

ライトの点灯にはコイン型電池2個が必要です。コイン型電池はCR2025をお使いください。コイン型電池2個は内蔵した状態でお届けします。

バッテリー式ではなく、あえて電池にすることで、停電時など電力の供給が無い場合にも使えます。さらに持ち手の部分にはボタン電池を収納するスペースを作りました。

※ボタン電池を2個以上収納する際はボタン電池が直接重ならないようビニールなどで間を絶縁してください

近年、台風や大雨による災害が多く発生しています。

2019年10月、台風19号が日本を襲いました。死者93人、行方不明者3人にのぼり甚大な被害を被りました。(※朝日新聞社調べ)

死者93人の中の4分の1は自動車内に閉じ込められたことによる溺死です。車で避難する際に水位が上がり、ドアや窓が開かなくなり閉じ込められるケースが多発しました。(※産経新聞調べ)

車の周りの水位が50cm以上になると、ドアにかかる水圧が100kgを超え、ドアが開かなくなります。また水没で電気系統がショートするとパワーウィンドウが開かなくなり窓からの脱出も不可能になります。(日本自動車連盟（ＪＡＦ）による)

自然災害はいつ、誰に降りかかるか予想はできません。衝突・追突・横転事故も含めて、2016年、車の中に閉じ込められて脱出できなくなる人は2万333人、焼死、溺死者数は169人にのぼります。(平成28年消防白書 厚生労働省人口動態統計より)

災害大国と呼ばれる日本ではこれからの防災意識を高めることが必要と考え、『日用品プラス防災』という新たなコンセプトの元『CASA』を開発しました。

常に防災グッズをもつというのはいきなりハードルが高いかもしれません。身近な所から、一人ひとりの防災意識を高めていきましょう。

車内に１本。

お家に１本。

１人に１本。

もしものときに窓を割って脱出できたら、、自分だけではなく、家族や恋人の命が助かるかもしれません。

『CASA』を持ち、普段から傘として使用し、私たち一人ひとりが防災意識を高く持つことで、周辺の人たちの防災意識も高められると考えています。

こうした相乗効果で災害への対策を高めていき、不幸な事故を減らすことが私たちの目標でもあります。

弊社は、世界中を飛び回り、新素材・新技術・新技法を取りいれ、最高な寝具や便利なアウトドア商品を研究開発しております。

私たち一人ひとりが防災意識を高く持つことで、より多くの人たちの防災意識も高められると考えています。

『CASA』を通して、身近な日用品に防災機能を取り付けることで、防災意識を高めていき不幸な事故を減らせることは私たちの目標でもあります。