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日本伝統の足袋づくりの技術を引き継ぐ。こはぜ付き本格派足袋で冬の日本を暖かく。

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ストーリー

今年も寒い冬がやってきます。

暖房もあまり発達してなかったその昔から、日本人が親しんできた寒さ対策。

そうした長い歴史が紡いできた足袋だからこその良さを今の現代生活に役に立つのではないか、

そう思いプロジェクトを立ち上げました。

職人の伝統技でつくられたこはぜ付き本格派足袋を履いて、ホカホカの元気生活を過ごしませんか。

足袋のならではの特徴

特徴その1 :親指とそれ以外の指が分かれた、その形。

足袋を履くと、足の指で地面をつかみ、しっかりと足の指まで力を入れる機会が増えます。

特徴その2:足首までしっかり暖かい。

また昔から、「首」のつくところ(足首・手首・首)は冷やすなと言われますが、

こはぜ付き本格派足袋なら、足首までピッタリと覆い保温できます。

室内履きにすれば、スリッパよりも動きやすく(もちろん、正座もできます)、家事や育児、くつろぎタイムを邪魔しません。

近年は足袋の形をした靴下など、気軽に履ける製品もありますが、より履きごこちよく、より効果を感じてもらうために、足首をしっかり覆って伸びにくい、こはぜで留める本格的な足袋を作ることにしました!

ここで生まれたのが本格的足袋の「あったか足袋」です。


【職人の伝統技をお手頃価格で届けたい!】

日本伝統の優れた衣類である足袋を

ひとつひとつ丁寧に手作りしたものを出来るだけ求めやすい価格でみなさまに届ける為に。

古くから縫製業が盛んで、日本人同様に、手先が器用なことで知られているベトナムの工場で作ることにしました。

私たちの思いをしっかりと形にできるように、江戸時代より足袋づくりが盛んで「日本一の足袋のまち」として知られる行田市の足袋職人たちが製法を直接指導し、またそのベトナム工場に伝統的な足袋専用ミシンを運び込んで製作をしました。

​​​​​今回の足袋は、行田市伝統の足袋と全く同じ工程で、ひとつ、ひとつが手作りです。

特に難しい、つま先の「つま縫い」という工程。

ここで使うミシンは、今から約130年前にドイツから日本に入ってきた「八方ミシン」という靴を縫う為のミシンを足袋のつま先だけを縫うミシンとして改造したもの。

「ドイツ式つま縫い八方ミシン」と呼ばれています。

この特別なミシンを用い、職人の手さばきで調整しながら、カーブに沿ってギャザーを作って、表地・裏地・底地を縫い合わせることで、つま先の立体的なふくらみを整えます。

さらには、木槌で叩いて立体感を出し、肌当たりを柔らかく仕上げるのです。

ちなみに、この伝統的ミシンはすでに製造が終了しており、日本でもベトナムでも、今あるミシンを修理しながら使用しています。

このミシンが壊れて使えなくなれば、今までのように履きやすい足袋は作れなくなる一品です。

現代のミシンや現代機会がならぶ工場では製造することが難しいのが、この「あったか足袋」です。

私たちは、ベトナムに雇用を産むとともに、行田の足袋づくりの伝統技をできる限り残していきたいと願い、このプロジェクトを立ち上げている形です。

品質をとことん追求した伝統の足袋

「あったか足袋」の品質の高さは、まず、つま先のカーブをみれば分かります。

また、足首までしっかりとカバーできるよう、こはぜで止める本格的な足袋の形としました。

普通の靴下や足袋靴下、こはぜを使わないストレッチ素材の足袋は、使ううちに伸びてフィットしなくなりやすいからです。

素材は、洗濯してもシワになりにくいよう、表地にポリエステル65%・綿35%を使用。一方の裏地は、肌に優しい綿100%にしました。

足袋は底があるので、靴下と違って床の冷たさが伝わりにくく、スリッパと違って手軽に洗え清潔を保つことができるのも魅力です。

今回は価格を抑えるため、着物とも合わせやすい白一色としましたが、今回のクラウドファンディング成功の暁には、柄ものやベトナム刺繍を入れたものなど、バリエーションを増やしたいと思っています!


部屋遣いはもちろん、着物と合わせてももちろんOK、贈りものにも

冬の寒さもせまる季節。「寒い」と感じる前から、足袋で冷えに備えたいもの。

また、年末以降は、初詣、初釜、成人式、卒業式、入学式など、着物を着るイベントも多いのではないでしょうか。

白い足袋を常備しておけば、慌てることなく過ごせますね。

普段の寒さ対策から、改まった着物の場まで、幅広く使える伝統の白足袋です。

寒がりな方へのプレゼント、着物を普段から着る方へのプレゼントにも、いかがでしょうか。

スニーカーなら靴下代わりも可能

足袋にはそこがある為、パンプスや革靴での使用はおすすめしませんが、スニーカーのように幅の緩められる靴なら靴下代わりに履くこともできます。

足袋のサイズは靴と同じ

サイズは22cm~30cmまで取り揃えてあります。

基本的には靴と同じサイズで選べばOK。足のサイズを測って選ぶなら、踵からいちばん長い指の先の長さを測り、その長さから0.3~0.5cm大きいサイズの足袋を選ぶと良いでしょう。

少し大きめを選ぶのは、キツすぎると足が締め付けられて血行が悪くなってしまうから。また、洗濯による縮みや考慮しています。

少し大きいと感じる間は、こはぜの止め方で調整が可能。こはぜを内側の紐に引っ掛けて緩ければ、外側の紐に引っ掛けるときつくなります。

 

今年はこの「あったか足袋」をつかって日本の冬を温かく過ごしてみませんか?

 

 

和トモスについて

前回、2019年の夏にプロジェクトをMakuakeにてクラウドファンディングを行わせていただきました。その際には多くの方々にご支援いただき、誠にありがとうございます。

皆さまの支援によって、今回新たなプロジェクトも立ち上げることができました。

前回同様、皆さまに喜んでいただけるように取り組んで参ります。

ぜひ今回の商品もご検討いただければ幸いです。

 

<リスク&チャレンジ>

・商品の仕様について

開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる場合もございます。

・納期について

ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。

・カラーについて

掲載商品の色味はできるだけ忠実に再現しておりますが、ディスプレイ環境によって色味が異なって見える場合がございます。
このプロジェクトが成功した暁には白い足袋以外でもバリエーションを増やす予定です。

サポーターからの応援コメント

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2019年11月29日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。

【先着40足】あったか足袋1足(15%OFF)

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【先着40足】あったか足袋1足 2278円
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・サイズは30cmまでご用意しております。
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【先着80足】あったか足袋2足 (15%OFF)

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2019年12月末までにお届け予定

【先着80足】あったか足袋2足 4556円
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・サイズは30cmまでご用意しております。
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【先着20足】あったか足袋1足(30%OFF)

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2019年12月末までにお届け予定

【先着20足】あったか足袋1足 1876円
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・サイズは30cmまでご用意しております。
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【先着30足】あったか足袋1足(20%OFF)

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2019年12月末までにお届け予定

【先着30足】あったか足袋1足 2144円
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【先着30足】あったか足袋2足(30%OFF)

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2019年12月末までにお届け予定

【先着30足】あったか足袋2足 3752円
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【先着20足】あったか足袋2足(20%OFF)

4,288円(税込)

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2019年12月末までにお届け予定

【先着30足】あったか足袋2足 4288円
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「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 ファッションカテゴリの 「日本伝統の足袋づくりの技術を引き継ぐ。こはぜ付き本格派足袋で冬の日本を暖かく。」プロジェクト詳細ページです。

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