本プロジェクトに関する重要なお知らせ

本プロジェクトは、2023年7月1日施行の改正道交法に定めのある「特定小型原動機付自転車」のプロジェクトです。
特定小型原動機付自転車の運転者は乗車用ヘルメットを着用するよう努め、交通ルールを遵守しなければなりません。警察庁が公開している2本の動画を視聴し、交通ルールを理解した上で応援購入をしてください。

●【警察庁】７月１日施行。特定小型原動機付自転車の安全利用（特定小型原動機付自転車とは？）
https://www.youtube.com/watch?v=0PuksRRM55s
●【警察庁】７月１日施行。特定小型原動機付自転車の安全利用（特定小型原動機付自転車の基本的な交通ルール）
https://www.youtube.com/watch?v=WSRO2EEnz2U　

また、ナンバープレートの取得及び自動車損害賠償責任保険への加入が完了していることの確認ならびに公的書類を用いた年齢確認（16歳以上であることの確認）が完了するまでリターンが発送されないことをご了承ください。

マクアケからも、特定小型原動機付自転車に関する情報発信を行っております。

免許不要の「こがない自転車」があなたの移動を変える

モペロ ミニ・カーゴは特定小型原付という新しい区分のモビリティです。ペダルをこぐ必要はなく、アクセルをひねるだけで自転車のように手軽に移動可能。自転車の手軽さとバイクの快適さを兼ね備えた、まさに“いいとこ取り”の一台です。

どんな体格の方でも、スムーズに走行できるパワフルなモーターと大満足の積載スペースを備えているから買い物や普段使いにぴったり。

モペロ ミニ・カーゴはあなたの移動をより自由で便利にします。

ペダルのない自転車型のモビリティでフル電動駆動

坂道でも漕ぐ必要がなく、疲れ知らずで快適に移動できます。

従来の電動モビリティでは実現しにくかった充実の積載力

前カゴ、センターバッグ、リアキャリアを標準装備。買い物や通勤通学など様々なシーンで活躍します。

定格出力500W × 坂道に強いプラネタリギアモーターで省エネルギー設計ながら力強い走行が可能

時速20km以下の速度域に合わせてチューニングしたモーターシステムを搭載。荷物を載せた状態でも坂道を楽に登れる高トルクとロングライド可能にする省エネ性能の両立を実現しました。
体重65kgの乗車者で最大傾斜32%の登坂を確認しました。

※画像を圧縮している為、実際のスピードとは若干異なります。実際の速度は以下の動画をご覧ください。

モリブデン合金を使用した衝撃や振動に強い設計で、段差のある道でもしっかり走行

衝撃や振動に強い設計で、段差のある道でもしっかり走行。
耐久性を重視して長く使えるよう開発されています。

時速6kmの歩道モード搭載（道路交通法準拠）

一部の歩道を時速6キロで通行できる歩道モードを搭載。交通量が多い幹線道路などを避ける時に便利。

ペダルがなく、モーターの力のみで進むため、坂道や長距離でも疲れ知らず。

免許不要で運転が可能（ナンバープレートは必須）。

法律で定められている部品（ウィンカーやヘッドライト等）をすべて装備しているので公道走行可能。

日常の買い物や荷物の持ち運びに便利なフロントバスケットを標準装備。

複数色のバリエーションから選択可能。
アウトドアライクなスタイルだから、街にも自然にも溶け込みます。
各色の拡大写真は本ページトップのスライドショーからご確認頂けます。

※掲載されている写真は実際の色味と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

付属のNFCカードを本体に近づけるだけで電源オン・オフが可能。
万が一カードを紛失しても、事前に設定したパスワードでロック解除できます。 

サドル：地上高 70〜85cm、ハンドル：地上高 90〜120cmの範囲で調節可能。

幅広い体格に対応できるため、家族内での共有がスムーズ。誰でも快適にお乗り頂けます。

小回りが利き、狭い路地や限られたスペースでも取り回しやすいサイズ感。ハンドルは折りたたみ可能だから、車にも乗せられます。

取り外しや交換が容易で、自宅での充電や外出先の充電スポット利用もスムーズ。近年では見た目を良くするために、フレームの内部にバッテリーを格納する電動自転車も出てきていますが、日常的に着脱する部分なので、取り外しやすい配置にしました。

フロントにサスペンションを採用し、モリブデン鋼フレームとの組み合わせで軽量化と剛性を両立。
ハンドルがブレにくく、安定した走行が可能です。

振動吸収性と耐腐食性に優れ、錆びにくく衝撃にも強いモリブデン鋼フレームしているため長期間安定して走行いただけます。

頑丈かつ耐久性の高い素材を使用。２本のフレームが剛性を高めているため、乗る人の安心感が違います。

メールやチャットで自社のオペレーターが対応します。また、全国主要都市で修理や点検を受け付けており、トラブル時にも安心です。

ガソリン不要＆排ガスゼロ。走行音が静かなため、ご近所への騒音負担も軽減します。
騒音値はおよそ1メートル離れたところで58デシベル程度。これは人がお部屋で普通に生活する音と同程度です。

タクティカルバッグやサイドバッグなど、拡張性のあるフレーム構造で好みの一台にカスタマイズ可能。

豊富なオプションを組み合わせて、多彩なアレンジを楽しめます。

SWALLOWはこれまでアフターサポートに注力してきました
全国展開の量販店や提携店舗と連携しながら、購入後の修理・メンテナンスを手厚くサポートしています。


＜お客様の声
＞

「修理対応が迅速で助かった」「困ったときにすぐ相談できる」などの声が多数。
 安心して長く乗り続けられる体制を整えています。

＜全国に販売店を展開＞

※一部の店舗ではアフターサービスの受付を行っておりません。対応可能な店舗については、お近くの店舗をご確認のうえ、弊社までお問い合わせください。

製品保証について

30日間の初期不良対応

商品発送から30日の間、意図的につけられたもの以外の損傷が見られた場合や性能障害が発生した場合は交換または修理致します。初期不良の修理にかかる費用 (車体送料を含む) は全て弊社で負担致します。

1年間の製品保証

本製品が保証期間内に正常な使用状態で故障した場合は、以下のパーツを12ヶ月間の無償修理にて交換・修理対応致します。本製品が保証期間内に正常な使用状態で故障した場合は、以下のパーツを12ヶ月間の無償修理にて交換・修理対応致します。

■ 動力発生装置

モーター・内部コントローラー・モーターハーネス

■ 電源装置

バッテリー・充電ソケット・充電用ACアダプター・NFCキー

■ 走行装置

サスペンション・フレーム・ブレーキ・ホイール

■ 保安部品

LCDアクセルユニット・フロントライト・リアライト・ナンバー灯・方向指示器・警音器

保証にかかる部品代および工賃はSWALLOW負担とさせていただきます。行きの片道送料 (お客様から弊社) はお客様でご負担いただき、帰りの片道送料 (弊社からお客様) は弊社が負担致します。

＊お届けした際の段ボールを破棄してしまった場合、新規段ボール料金と返送用ソフトケースの送料がご負担となってしまいます。

少しでも気になる点があれば、下記の方法でお気軽にお問い合わせください。
●      TEL：044-440-7094
●      メールアドレス：support@swallow-scooter.com
●      LINE：https://lin.ee/JuBf9VM

●SWALLOWの店舗
 直営または提携店舗で試乗が可能。実際の走り心地や操作感を確かめていただけます。


●ポップアップストアでの展示
 各地で開催されるポップアップストアやイベントで、MOPEROの実機に触れていただけます。


●遠方の方にはビデオ通話でリモート試乗会
ご自宅からビデオ通話を利用して、スタッフが操作方法やサイズ感などをリアルタイムでご案内します。

試乗については公式LINEからお問い合わせください。

SWALLOW 公式LINEおともだち登録はコチラ

SNSで話題沸騰！！

プロジェクト開始前から、多くの反響をいただいています！モペロ ミニカーゴのTikTokとインスタグラム投稿の総再生数が1週間で200万回を突破！

最高速度：19.4 km/h
航続距離：約50 km (体重70kgの乗員が平坦な道路を走行した場合)
バッテリー：リチウムイオン 48 V 13 Ah
サイズ：全長129cm × 全幅58cm × 全高100cm
本体重量： 26.4 kg
タイヤサイズ：ホイール径 12.5 インチ
モーター定格出力：500W
付属品：充電アダプター、販売証明書、説明書
製造国：中国

● 試乗はできますか？
└応援購入を検討されている方向けに試乗を企画しています。SWALLOWの店舗、期間限定のポップアップストアなどでご試乗いただけます。詳しくは、SWALLOW公式LINEからお問い合わせください。→ SWALLOW公式LINE

● 公道走行は可能ですか？
└はい、公道走行できます。ご購入後、同梱の書類に必要事項を記入して、お住まいの市区町村にて特定小型原動機付自転車の車両登録をしていただければ公道走行できます。

● 歩道は通行できますか？
└歩道モードで一部通行可能です。最高速度6km/hの歩道モードにすることで、道路交通法上の特例特定小型原動機付自転車として、普通自転車通行可能な歩道を通行することができます。上記の歩道を通行するときは歩行者の通行を優先し、車両は車道寄りを通行してください。

● モペットは違法だと聞きました。
└道路交通法および道路運送車両法に準拠している限りは違法にはなりません。
これらの法律に違反している場合にのみ違法となります。

● 原付免許は必要ですか？
└いいえ、必要ありません。特定小型原付に部類されるため、16歳以上免許不要で運転することができます。

● ナンバー登録は必要ですか？
└はい。特定小型原付のナンバープレートの取得が必要です。ナンバープレートはお住まいの市区町村にて発行されます。

● ウィンカー、前照灯、ブレーキランプ等の保安部品を装備していますか？
└はい。ヘッドライト、テールライト、ウインカー、最高速度表示灯、警笛など、特定小型原付に必要な保安部品を標準装備しています。また、お引き渡しの製品は性能等確認取得済みのものになります。

● 性能等確認制度とは何ですか？
└特定小型原付に対し国土交通省認定機関が安全性を確認を行う制度です。道路運送車両法上の保安基準の遵守だけでなく走行性能の安全性、企業の品質保証体制を確認します。

● 自賠責保険への加入は必要ですか？
└はい。公道を通行する場合には加入が必要です。自賠責保険はコンビニや郵便局などで簡単に加入できます。公道走行する場合は必ず加入し、保険満了期ステッカーをナンバープレートに貼り付けてください。

● 任意保険への加入について教えてください。
└自賠責保険には支払い限度額があるため、万が一のために任意保険にも加入しておくことをおすすめします。保険会社各社によって内容が異なりますので、詳しくは保険会社にお問合せください。

● ヘルメットの着用は必須ですか？
└ヘルメット着用は努力義務となっています。運転する際はヘルメットの着用に努めてください。

● 車道を走る必要がありますか？
└走行する際は車道の左側および自転車専用通行帯を走行する必要があります。最高速度6km/h以下の特例特定小型原付になった場合、普通自転車通行可能な歩道のみ歩行者に注意しながら通行することができます。

● 二段階右折は必要ですか？
└はい。全ての交差点で右折する際は二段階右折をする必要があります。小周り右折はできません。

● 充電はどこで行えばいいですか？
└バッテリー取り外し可能なので、ご自宅で充電いただけます。家庭用のAC 100V電源に充電アダプターを経由してバッテリーを充電してください。

● 乗車人数は何名ですか？
└運転者のみの1名です。お子様と2人乗りすることも禁止されています。

● 坂はどのくらい登れますか？
└充電状態などによって多少変わりますが、目安として荷重65kg程度で傾斜30％まで、荷重100kg程度で傾斜15％程度の坂道を登ることができます。

● 最高速度はどのくらいですか？
└19.4 km/hです。ただし、荷重や傾斜、路面状況により、速度が落ちる場合があります。

● 車検は必要ですか？
└車検は不要ですが、定期的なメンテナンスをおすすめしています。

● 税金はかかりますか？
└はい。毎年4月1日時点で特定小型原付を保有している場合、2,000円の軽自動車税がかかります（2025年2月時点）。

● 公道走行するためにミラーは必要ですか？
└いいえ。法律上特定小型原付にミラーの取り付けは義務付けられていません。

● 届いた後に組み立ては必要ですか？
└梱包上の都合により、ハンドルバーのみ取り外してた状態で発送されます。ハンドルバーの取り付け方法は付属の説明書に記載させていただきます。

● 1回の充電でどのくらいの距離を走行できますか？
└一回の充電での走行距離は、およそ50km以下を目安としてください。航続距離は路面状況や傾斜、荷重や風などによって変わります。

● バッテリーの寿命はどのくらいですか？
└およそ500〜800回の充放電が可能です。

● バッテリーは交換できますか？
└はい。バッテリーは取り外し可能なので、お客様の方で交換可能です。

● バッテリーの安全性は確保されていますか？
└はい。バッテリーについては国土交通省 性能等確認制度により安全性の担保を確認済となっています。

● 駐輪はどこにすればいいですか？
└規定の駐輪場に駐輪をお願いします。車両区分によってエリアが区切られている駐輪場に停める場合には、駐輪場の管理者に従って、決められたエリアに停めてください。

● タイヤの空気圧管理はどうすればいいですか？
└乗車前に必ず乗車前点検としてタイヤの空気圧が大きく減っていないかを確認してください。2週間に1回程度を目安に空気ポンプ等で空気を充填してください。

● 保証期間はどうなっていますか？
└購入後1ヶ月間の初期不良対応と1年間の自然故障保証がございます。

● 修理はどこで行えばいいでしょうか？
└全国にSWALLOWと提携している店舗があり、SWALLOWの電動モビリティ製品の修理が可能です。

● 電気代はどのくらいかかりますか？
└放電済みの状態から満充電まで充電した場合、およそ19円です（全国家庭電気製品公正取引協議会が定める1kWhあたりの電気料金31円から算出）。ただし、電力会社との契約プランによって異なります。

● 鍵は掛けられますか？
└はい。NFCタグによって施錠、開錠ができます。

● 鍵（NFCタグ）を失くした場合はどうすればいいですか？
└お客様が設定したパスワードによって開錠することも可能です。車体本体に装備されたLCDメーターを交換することで、新しいNFCカードで施錠、開錠することができるようになります。

● 雪道で走行できますか？
└通行できません。雪道や凍結した道路ではタイヤの摩擦が働かず、転倒する危険が大きいです。

● 荷物は最大何キログラムまで載せられますか？
└法律上最大30kgまでと規定されていますが、乗車時のバランスを崩さないように、慎重に荷物をお乗せください。

● 自分で修理することはできますか？
└直営店・提携販売店にご相談ください。

● エンジンオイルの交換は必要ですか？
└いいえ。エンジンオイルを始め、ミッションオイル、チェーンオイル、ブレーキフルード等の交換は不要です

● この製品は国内製ですか？
└本製品は海外工場で生産されています。ただし、日本国内で企画され、最終的な検査・調整を日本で実施しています。

SWALLOW（スワロー）ってどんな会社？

はじめまして！この度は、SWALLOW初のMakuakeプロジェクトにご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。

「聞いたことがない会社だけど大丈夫？」「大手じゃないから不安…」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。そんな不安を少しでも解消できるよう、私たちSWALLOWについてご紹介いたします。

SWALLOWは2019年に誕生した電動モビリティ専門の企業です。

現在では街中でよく見かけるようになった電動キックボードですが、当時は道路を走ることができるモデルはほとんど存在しませんでした。ほとんどの電動キックボードが海外製で日本の法律に適合していなかったためです。

そこでSWALLOWは、日本の法律を徹底的に調査し、国内基準を満たす電動キックボードの開発に挑戦。誕生したのが、公道走行可能な電動キックボード「ZERO9」です。

このZERO9は、累計販売台数2,000台を超えるロングセラーとなり、現在でもSWALLOWの人気商品です。

さらに、2023年7月の法改正により、16歳以上であれば免許不要で運転できる新区分が誕生。これを機に、SWALLOWは電動キックボードだけでなく、5機種の電動モビリティを扱う企業へと成長しました。

SWALLOWのミッションと活動

SWALLOWは、「電動モビリティのある暮らしを豊かにする」 というミッションを掲げ、日々さまざまな取り組みを行っています。

このミッションをどのように実現しようとしているのか、私たちの具体的な活動をご紹介します。

電動モビリティの普及・啓蒙活動

SWALLOWは、電動モビリティの安全な普及を目指し、積極的な啓蒙活動を行っています。その一環として、SWALLOWは一般社団法人日本電動モビリティ推進協会（JEMPA） の創設メンバーであり、代表の金は理事を務めています。

JEMPAは、2020年にSWALLOWを含む業界の企業によって設立され、日本国内で電動モビリティが安全に開発・販売・普及できる環境を整えること を目的に活動しています。

また、SWALLOW独自の取り組みとして、全国の教育機関と連携し、講義や試乗会を実施。多くの人に電動モビリティを理解してもらう機会を提供し、その魅力と安全性を伝えています。

充実したアフターサポートと試乗体験

SWALLOWは、「電動モビリティのある暮らしをゆたかにする」ためには、万全のアフターサポートが不可欠だと考えています。近年、オンライン販売のみを行い、アフターサポートを提供しない事業者も存在しますが、SWALLOWは違います。

① 純正部品のネジ1本から購入可能な体制を整え、お客様が長く安心して愛車を使い続けられるようにサポート。

② 充実した部品在庫を常備し、迅速な修理・メンテナンス対応を実施。

また、購入前にお客様が自分のライフスタイルに合うかどうかをしっかり確かめられるよう、大手家電量販店と連携し、毎月全国の店舗で試乗会を実施

さらに、お客様が購入前にお試しできるよう、昨年10月に家電のサブスク・レンタルサービス「Rentio(レンティオ)」と提携し、電動キックボード「ZERO9 Lite」のサブスクリプションサービスも開始しました。

2023年7月1日、改正道路交通法の施行により、新たに「特定小型原動機付自転車（特定小型原付）」という区分が誕生しました。

SWALLOWはこのチャンスを活かすべく、「ZERO9 Lite」 と 「Fiido Q1S」 の2種類の電動モビリティを市場に投入します。

「最新の電動モビリティを提供すれば、シェアを獲得できる！」と確信していました。

しかし、全国の大手家電量販店での販売や試乗会を通じて、多くのお客様の声を聞く中で、私たちは2つの大きな課題に直面しました。

① 荷物を運べるカゴの必要性

電動キックボードやモペット型電動モビリティは、そのコンパクトさが魅力ですが、その反面、荷物を積むスペースが限られています。SWALLOWのこれまでの車両も、小型化を追求する設計思想のもと、積載スペースを最小限に抑えてきました。

しかし、実際に試乗されたお客様からは、「カゴがないと日常使いできない」、「自転車なら荷物を載せられるのに」といった声が多く寄せられました。

② 坂道をスムーズに登る「登坂性能」

SWALLOWの電動モビリティは、従来モデルでも坂道走行に自信がありました。しかし、試乗会やヒアリングを重ねるうちに、免許不要の電動モビリティ全般において「パワーが足りず坂道を登りきれない」という課題が浮かび上がってきました。

坂の多い地域では、これが致命的なデメリットになり得ます。

この二つ課題が示すのは、免許不要の電動モビリティーは、自転車と比べて実用性が欠ける、ということです。

より実用的なモビリティを目指して

この2つの課題を解決するため、SWALLOWは「MOPERO mini cargo」を開発しました。前カゴ、センターバスケット、リアキャリアを搭載し大荷物でも困らない積載スペースを備えています。

また、500Wのハイパワーなモーターを採用することで、急坂もスムーズに進むと登坂性能を実現しました。

「電動モビリティは、もっと実用的であるべき」

そんな想いから誕生したMOPERO mini cargoは、より多くの人にとって「日常の足」として活躍できるモビリティを目指しています。