近年温暖化が加速し、集中豪雨が全国各地で常態化している環境下、毎年様々な地域で起こる水害被害を阻止するため独自技術を織り込んだ新商品!!

仕切り板の淵部分に変更が加えられ金型を改造、

水が入りにくいようバージョンアップしました!!

大雨の年間発生回数は有意に増加しており、より強度の強い雨ほど増加率が大きくなっています。1時間降水量80mm以上、3時間降水量150mm以上、日降水量300mm以上など強度の強い雨は、1980年頃と比較して、おおむね2倍程度に頻度が増加しています。

一般的に使われている土嚢袋は、使用方法などを正しく理解していないと水害時に、間に合わなかったり、上手に止水できなかったりします。

土のうは一袋20~30kg。1.5m分設置の場合、約30~40個。対して、防水アシストは一個1kg。1.5m分設置の場合、約5個の設置でOK!!設置した後、水を入れるので、重いものを運ぶ必要がありません。

土のうを作るためには、砂が必要。しかし、砂を準備するのに砂を取りに行ったり、買ったりしなければなりません。20kgの袋30個分だとしても、必要な砂は600kg。運ぶにはトラックが必要。さらに、災害時には渋滞のおそれ。設置までに時間がかかってしまいます。対して、防水アシストなら、積み重ねて保管でき、必要な時に、すぐ設置できます。

土のうの場合、並べて置いても、隙間が発生!!置き方を考え、２列分必要になることもあります。砂を入れて普段から備蓄しておいても、袋が朽ちやすく、必要な時には破れて使えない場合も多々あります。

対して、防水アシストは、確かな止水力と丈夫さを兼ね備えています。川での水流実験では、防水アシストの下流には水がなくなり、バケツの間の仕切り板は、水圧が加わるほどバケツに押し込まれるため、水漏れをしっかり防ぎ、水に含まれた砂なども、隙間に入り込み、自動的に水漏れを防ぐことになります。

また、土のうの使用回数は1回。後処理も大変ですが、防水アシストなら何度でも使うことができます。

防水アシストなら、製品の重さが約１kg。設置も３ステップで誰でも簡単に設置可能

防災アシストを使用した場所は、水が浸入してこず、水流の向きが変わり、簡単に止水出来ます

不要時は省スペースで収納ができるので普段から備えとして準備でき、使いたい時にスムーズに取り出すことが出来ます

防水アシスト　誕生・開発ストーリー

当時は写真や動画などを記録する余裕がなく、実際の映像がないため当時の状況を、絵コンテで再現しました!!

今回の商品がどのようにして誕生したのか、どのようにして作られているのか、動画でご覧ください

リターンについて