東京やNYの星付き料理店や有名ホテルをも魅了していると言われる「だてまぐろ」を大変貴重な“生”の状態でお届けしたい！

中四国に9店舗を運営する本格グルメ系回転寿司『生本まぐろと自然栽米を味わう すし遊館』。長年、本まぐろにこだわり続け、年間約400本分使用する私たちが辿り着いた本まぐろが愛媛県宇和島産の“だてまぐろ”。このまぐろが今、コロナウイルスの影響で海外への出荷が激減しています。東京やNYの星付き料理店や有名ホテルをも魅了していると言われるこのブランド本まぐろを、私たちが最も美味しくお召し上がりいただけると考えたのが、一度も冷凍していない水揚げそのままの“生”の状態。通販では難易度の高いこの“生”の状態で日本各地へお届けすることにチャレンジします。

毎月各店で行われる名物イベント「だてまぐろの解体ショー」

濃厚かつ上品な味わいにうっとり。

私たちが最も美味しいと感じた本まぐろが、この“だてまぐろ”。適度な脂の乗りと、わずかに香る爽やかな酸味がまるで天然まぐろを彷彿とさせます。「臭みがない」というのがこの本まぐろの大きな特徴とも言えます。また魚体や時期による味のバラつきがないことも“だてまぐろ”を推薦する大きな要因のひとつとも言えます。

「だてまぐろ」美味しさの秘密

天然さながら自然豊かな環境で、生産者が手塩にかけて育てた「だてまぐろ」。

【360℃カメラ】PCでは動画の画面をスワイプで上下左右に視点を動かせます↓

“だてまぐろ”の生産地は愛媛県宇和島市の沖、生き物にとって良質な環境の豊後水道に位置する日振島沿岸の海域で育てられています。日本海の沖で捕獲された天然本まぐろの幼魚を生きたまま生簀へ運び成魚まで育てる“畜養（ちくよう）”という方法で育てたこの本まぐろは、伊達家に縁のある宇和藩にちなんで「だてまぐろ」というブランド名が付いています。

徹底した品質管理とこだわりの育成方法

こだわりを持って、だてまぐろを育てるのは「辻水産株式会社」

■マグロの品質を決める重要な要素であるエサは、サバやイワシ、サンマなどの生エサのみを使用。これは日本人が食用として水揚げされる魚と同じものをエサにしており、マグロを1キロ太らせるのに15キロものエサが必要と言われています。経費のほとんどがこのエサ代に使われます。

■より天然に近い形で育てています。そのため、日々ダイバーが生簀へ潜りマグロの体調を管理しております。

■水揚げから出荷まで、「品質、鮮度、安全」へのこだわり。一本釣りによって水揚げされた魚体は素早く神経締めの処理がなされたのち、すぐに氷水で冷やし込み、加工場へ運ばれます。丁寧に下処理された“だてまぐろ”は厳重に梱包され航空便によって私たちへ直送していただいております。

一度も冷凍していない“生”の本まぐろ、食べたことありますか？

マグロの流通には2種類あります。ひとつは水揚げ後、船上で直ぐに凍結する「冷凍マグロ」、もうひとつは水揚げから一度も冷凍しない「生まぐろ」。実はこの「生まぐろ」、流通量は少ないんです。マグロは魚体が大きかったり、色変わりしたりで「生」での流通は難しい。そんな理由があるんです。生まぐろの感動の美味しさを是非知って欲しい！我々はそう思っているんです。

マグロを一番美味しく味わう条件は一度も冷凍していない“生”であること。

これが、創業から45年の間、長年マグロを扱い続けた私たちが辿り着いた答えです。この“生”の美味しさを、たくさんのかたにお届けしたい！生まぐろならではの爽やかな味わい、舌に吸い付くようなしっとりとした食感、鮮やかな紅色を感じて頂きたい！そんな想いで取り組んでいます。また魚体も本まぐろの旨さがワンランク上がるとされる80キロ前後の脂がのった濃厚な味わいのもののみを使用しています。届いて直ぐに食べられる柵の状態にしてお送りいたします。

賞味期限は商品到着後2日以内。 リターン発送は12月中旬～下旬。

■賞味期限はリターン到着後2日以内。

■各部位ごとに個別包装してお届けします。

■リターン発送は令和2年12月中旬～下旬。

■お届けはクロネコヤマト、クール宅急便。

リターン

だてまぐろ赤身＆中とろ各200ｇセット ※リターン限定採れたて中落ち100ｇ付き

わずかな酸味とあっさりとした風味の赤身と程よい脂の乗りで濃厚かつ上品な味わいの中とろを。リターン限定、採れたて中落ちを付けました！

だてまぐろ中とろ＆大とろ各200ｇセット リターン限定採れたて中落ち100ｇ付き

本まぐろの中でも一番の人気部位の中とろと本まぐろ全体から20％程しかとれない貴重な大とろをセットに。光る脂の粒が美しい大とろは口の中でとろけ、旨味の最高潮へと達します。感動の美味しさを！リターン限定採れたて中落ち付き！

だてまぐろ食べ比べセット（各150ｇ） リターン限定採れたて中落ち

赤身、中とろ、大とろ各部位を食べ比べてみては？一匹の魚でも部位によってこんなにも色合い、身質、香り、味わいが異なることに驚きます。本まぐろの持つ魅力を最大限に味わって。

だてまぐろフルコース（計8種）

稀少部位を含む8種の本まぐろの各部位を味わい尽くすフルコース。数量限定です。

◆赤身100ｇ ◆中とろ100ｇ ◆大とろ100ｇ ◆採れたて中落ち100ｇ

◆蛇腹（じゃばら）50ｇ ※知る人ぞ知る、極上の大とろ。大とろの中でも最も脂の乗った稀少部位。お刺身で堪能してください。

◆かまとろ50ｇ ※カマ裏にあるほんの僅かしかとれない超稀少部位。大とろを超える旨さ。脂の乗り、食感、身質の美しさすべてにおいて極上！こちらもお刺身で。

◆ほほ肉50ｇ ※頭のほほの部分にある超稀少部位。まるでお肉のような食感。生で提供できるのは鮮度がよい本まぐろだからこそ！周りを軽く炙ったタタキで。大根おろしを添えるとグッド！

◆脳天のトロ50ｇ ※その名の通り頭のてっぺんにある脂の乗った超稀少部位。こちらも生で提供できるのは鮮度がよい本まぐろならでは。レモン醤油の組み合わせがおすすめ！

プロ直伝、部位ごとの美味しい食べ方教えます‼

【赤身】

〈鉄火丼〉ご飯を入れたどんぶりに薄く切った赤身をたっぷり載せます。刻み海苔、白ごま、わさびを付け甘めのお醤油をたっぷりかければバッチリです。

＜手巻き＞酢飯、赤身、海苔、山葵、醤油。この組み合わせはもしかするとまぐろを一番美味しく頂ける食べ方かもしれません。

〈漬け〉5ミリ厚位に薄めにスライスした赤身を1分程めんつゆにつけます。めんつゆは市販のものでも結構です。濃縮タイプの濃いものを原液のままつけると濃厚な味わいになります。(濃縮タイプでないめんつゆの場合は2～3分漬けるとよいです）あとは丼に乗せ白ごま、刻み海苔、山葵で「漬け鉄火丼」の完成‼

【中とろ】

〈刺身〉1㎝厚くらいでカットします。（基本はこれくらいですが、濃厚なので5ミリくらいの薄さでもOK！たくさん食べれます。）塩レモンで頂くのも通。

〈とろしゃぶ〉5ミリ厚位の薄くスライスした中とろを沸騰したお湯に一瞬くぐらせ直ぐに冷水に入れます。ザルに取り出しキッチンペーパーで水けを取り、盛りつけます。（脂が乗ってやわらかいのでちぎれないよう気を付けて！）薬味に青ネギ、もみじおろしを添えてポン酢で頂きます。これはかなり通な食べ方です。個人的には一番好きな食べ方です。

〈握り〉中とろの食べ方王道です。酢飯を作るのが少しめんどうですが、手巻きパーティなどの際に試してみては？ネタは3～5ミリ程で薄くスライスします。握る際に、市販のナイロン手袋を付け、軽く植物脂を手袋に馴染ませるとシャリが付かず簡単に握れます。

【大とろ】

〈刺身〉大とろはやはり、お刺身で食べて頂きたいです。かなり脂が乗って濃厚なので薄めスライスでよいかと思います（何回も味わえますし）。わさびはたっぷりで！

〈大とろレアステーキ〉網焼きのタタキがベストですが、やわらかいうえにくっついて大変難易度が高いので、フライパンでステーキに。良く温めたフライパンに軽く脂を引きます。柵のままの大とろを入れ、軽く焼き色をつけます（脂が乗っているので直ぐに火が通るので焼き過ぎに注意！）すぐに冷水にとりキッチンペーパーで良く水分をとります。※このあと、1～2時間冷蔵庫で寝かせると味が馴染んでより美味しくなります。その後、1㎝程でカットして山葵醤油もしくは、おろしポン酢で。この食べ方、はっきり言って贅沢すぎるので私も試したことがありません。多分カットしたときの美しさはかなりのものと思われます。もしチャレンジした方がいれば感想をお聞かせ下さい！ 中とろで試した時の画像はコチラ↓

【中落ち】

＜極上ねぎとろ手巻き＞薄く刻んだ白ネギと中落ちを混ぜます。あとは手巻きで食す。酢飯でなく、白ご飯でもOK！これは絶品です！これをどんぶりで食べてもOK！

【リターン】すし遊館あさひＬＥＣＴ店（広島県広島市）回らない本格カウンター席“職人おもてなし席”にて「生本まぐろ特別コース」を提供！ （飲み放題付き）＜使用期限：令和2年5月31日まで＞ ※本まぐろ以外のネタもご用意しております。

資金の使い道

集まった資金は、だてまぐろの購入。柵の梱包費などに充てさせていただきます。

実行者紹介

髙橋栄二 （本プロジェクト運営リーダー） 何度も“だてまぐろ”の生産地へ行ってます！いつ見ても本まぐろは美しい！

石崎勝人 （すし遊館を代表する本まぐろ解体師） 美味しい本まぐろ、お届けします！

生産者（辻水産株式会社）の皆さんと 真心を込めて育てています！

運営元：株式会社やまと 岡山県倉敷市

創業45年、中四国に回転寿司を9店舗運営中。