衝撃のニュースが入った。
六本木の高級鮨として多くのフーディーを魅了し続けた「六本木鮨由う」が銀座に移転するというのだ。

前回のMakuakeプロジェクトでは2000万以上集め、今では予約半年待ちの「鮨結う　翼」に続き業界の激震が走るであろうプロジェクトが遂に開幕する。

誰しもが気になるその移転の真相をマクアケにて公開する。併せて、ここぞという気合を入れたいタイミングでのお鮨屋さんがない方。

最後まで必読である。

2016年に尾崎大将の元、六本木という土地において爆誕した鮨由う。
オープンから独特のパフォーマンスで世の中の鮨LOVERを虜にしてきたお店だ。

スペシャリテである「港区巻き」「プリン巻き」はどこかで目にしたことがあるのではないか。

・港区巻き

・プリン巻き

「眼福を食べる」そんな表現が適切かは置いておいて一度「六本木　鮨由う」の実績を振り返りたい。

・2016年 　「鮨由う」開業
・オープン初年度から一つ星を四年連続獲得
・2018年　食べログブロンズ獲得（以降、5年連続受賞）
・2021年　「鮨結う　翼」開業

あえて鮨由うの受賞歴を並べると上記にはなるが、大将である尾崎は様々なメディアにも出演している。知名度、実績共に十分すぎる経歴である。

では、なぜここまで鮨由うは人気なのか。それは業界の定説を覆す「尾崎大将」のイズムが少なからず影響しているに違いない。

本来、高級鮨というとどこか肩肘貼って黙々と目の前の食を楽しむというシーンが思い浮かぶ。しかし鮨由うにおいては「大将が自らパフォーマンスをして盛り上げる」というサプライズが存在する。

それはお客様ファーストの姿勢から生まれているものでしかもお店全体で、もてなそうと言う意識もある。ただ食を楽しむのではなく、その時間、空間、全ての満足度を高めに行く意識は他のお鮨屋と比べても頭一つ抜けているのは間違いない。「突き抜けることの大事さ」を痛感する。

その一方で、鮨屋としてつまみや握りにおいては丁寧に仕込まれていて、お鮨屋さんとして大事にするところはしっかりと弁えている。「仕込みは厳しくしっかり準備するからこそ、現場では余裕が生まれて、楽しくできる！」がモットーと言う大将のお話は、「なるほど」と感心する所が多い。

やはり鮨由うの魅力を語る上で「尾崎大将」を外してはいけない。

彼自身、多くのメディアにも出演歴があり鮨職人としても超一流の経歴ではあるが
今の鮨由うを形作った考えが存在する。

「お客様にとことん楽しんでいただく」

伝統を尊重しつつも、既成概念にとらわれない自由な発想で、日本が誇る「寿司文化」を更に進化させてサービスを提供する。唯一無二な尾崎大将だからこそ、その価値を知った方が足繁く通っているのだろう。

今回、鮨由う銀座のメインカウンターは9席あるのですが、
その先にプレミアムシート「鮨由う　はなれカウンター」が存在する。

あの鮨由うのプレミアムシートなので確実に話題になるだろう。その空間において
今回征矢野大将が異例の大抜擢をされた。彼自身、東京の有名店でも修行した経験があり鮨以外にも様々なアプローチを持っている万能型の職人だ。

新店舗のはなれを任されるということは相当の実績と信頼があるに違いない。
彼の細やかで洗練された技にはぜひご注目いただきたい。

「六本木という世界的にも知られた美食の街より、もっと世界へ飛びすために」

大将の口から聞いた言葉だ。
銀座は今、世界からの感度の高いグルメ観光客を取り込む一つのポートである。
もちろん、その分競合も非常に多い。

大将は続ける。

「若手が育たなきゃ、鮨文化も由うにも未来がない」
今回、銀座に移転することで六本木の大将は事実上、在籍しないことになる。

「鮨結う　翼から、愛弟子を連れてきます。」
そう、若手の登竜門として恵比寿「鮨結う　翼」にいた田原大将が六本木に移籍するのだ。

ドイツで修行していたというオリジナリティーがあり、イケメン。これは違う意味で人気が出そうな大将だ。

鮨結う　翼では「スナイパー井上」こと井上大将と二代大将として腕を奮ってきた。
万応じして、今回六本木「鮨結う　紡」の店舗に立つ。詳しい想いは9/14（木）に公開するプロジェクトにてご確認いただきたい。

リターンについて詳細はリターン欄にて確認いただきたい。
ここでは今回限りのスペシャルなリターンを1つだけ紹介したい。

■ソムリエ保坂のペアリング特別ディナー

鮨由うグループ統括、スターワインリストで東京トップ20に選出された実績もある、鮨在の鼻につくソムリエ保坂によるワインと日本酒のミックスペアリング特別ディナーです。旬ならではのネタのひとつひとつを生かした、型にとらわれすぎないバラエティ豊かなペアリングをお楽しみください。

■その他リターン

プロジェクトオーナー 鮨由う 尾崎 淳
1976年、埼玉県生まれ。
料理人を志し、19歳から飲食の道に入り、日本料理店で修行を始める。
23歳のとき、鎌倉「以ず美」に入店し、鮨職人を目指す。その後、数々の鮨屋での修行を経て独立。
2016年12月、東京・六本木に「鮨由う」オープン。
初年度から1つ星を4年連続獲得の実績「鮨由う」、予約の取れない人気店へと駆け上る。

店名：鮨由う　銀座本店

住所：東京都中央区銀座1丁目-14-6 8階

営業時間：1部：17時半開始　2部：20時開始

オープン後随時、土日祝のランチ営業開始

定休日：火・水を中心に月8回程度

※その他、年末年始、GW、夏季休暇、SWなど、不定休となっております。
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