野菜の切れ端や皮を丁寧に煮出して作るベジブロス。栄養価が高いけれど、毎日、農薬を使用していない国産野菜を用意して作るのはちょっと大変……。

そんな悩みを解決するのが「SUPULI（スプリ）」。ベジブロスがたっぷりはいった、おいしい野菜スープ＆お出汁です。

食事のお供にはもちろん、例えばこんなシーンでもおいしくお召しあがりいただけます。

・忙しい朝、サプリやスムージーの代わりとして
・日常の料理のお出汁として（プレーンベジブロス）
・ファスティングの回復食として

おいしく、手軽に、生の素材で野菜のチカラを毎日にとりいれてください。

野菜の皮と実の間には栄養が多いと聞いたことはありませんか。

ベジブロスは、捨ててしまいがちな野菜の皮や芯、切れ端などを煮出してつくるだし汁のこと。Vegetable（野菜）＋Broth（だし汁）を組み合わせた言葉です。

このベジブロスには、健康をサポートする成分「ファイトケミカル」が多く含まれています。

SUPULIにふくまれるベジブロスは、栽培期間中、農薬を使用していない国産野菜からつくられています。

「栽培期間中に農薬を使わない」という環境に負荷をかけない農業は、何かと効率性を重視する今どきの生産方式とは対極のもの。

農薬を使わないため、害虫対策や雑草処理などの手間がかかるからです。

しかし、私たちは、人と地球の健康に寄与するため、栽培期間中に農薬を使用していない国産野菜にこだわり、商品を提供していきたいと考えています。

人工物感のない食材を通じて、健康維持に寄与できる商品を提供したい。

自社調査*で、サプリメントのもつ人工物感に対するご要望を300万件ほど発見することができました。（*出典：ソーシャルリスニングツール「メルトウォーター」）

また、別の自社調査でも以下のような声を聞くことができました。

私たちはこれらの要望を解消するため、スープという形にこだわり商品開発をすすめ、提供することにいたりました。

「生の食材で、美味しくベジブロスを摂取して欲しい。」

これが私たちのこだわりです。

「カラダにいいけど、作るのはめんどくさい」を解決したい。

ベジブロスを作るために自分で農薬を使用していない野菜を何種類も用意するのは、けっこう大変。お金もかかります。調理に1時間かかることもあります。

そこでSUPULIは、毎日手軽にとれる「レンジ調理」にこだわりました。

パウチ型のスープは、レンジで1分30秒程度。器に注げばすぐ食卓へ。

カップ型のプレーンタイプもレンジで1分30秒程度。そのまま白湯感覚で飲んでも、お味噌汁やスープなどの料理に足してもおいしくいただけます。

1年間の食品ロスは522万トン！東京ドーム4杯分以上ともいわれています。（*2022年6月、農林水産省が発表）

食品ロスを放置すると、大量の食べ物が無駄になります。また、環境悪化や人口増加による食料危機にも直面することになります。食品ロスの削減は、多くの国々にとって避けて通れない重要な課題となっています。

SUPULIのベジブロスは、これまで加工の過程で捨てられてしまった野菜の皮や切れ端を利用しています。

また、規格外品（大きさが少し小さいや形が悪いなど）も有効に活用しています。

結果、年間で「SUPULI」を4,160個（24食パック×4,160個）程度みなさまに提供することができれば、3トン（*自社調べ）程度のフードロス問題の解決に貢献することが可能です。

プレーンベジブロス

そのままでも、お料理にいれても。

セロリ、玉ねぎ、にんじん、かぼちゃ、キャベツから丁寧に煮出したプレーンなベジブロス。オリーブオイル、酒、食塩を入れ、そのままでも飲みやすい味に仕立てました。

「やさしい味だから、白湯感覚で朝に飲みたい」

「毎日のお味噌汁にいれて、手軽にベジブロスをとりたい」

という方にピッタリな商品です。

黄のベジブロス ～にんじんと豆乳でげんき～

プレーンベジブロスに、にんじんと豆乳などを加えた、ほんのり甘いやさしい味のスープ。 さらにサポニン、ビタミン、アミノ酸、ミネラルなどの成分を含んだ「高麗人参」やカロリーの低い甘味料「オリゴ糖」も使用。

「野菜由来のやさしい味だから、赤ちゃんや子どもと一緒に食べたい」

「おかゆやパンかゆにして食べてみたい」

という方にピッタリな商品です。

緑のベジブロス 〜ケールとアーモンドでキレイの味方〜

プレーンベジブロスをベースに、キャベツやケールを加えた、緑の野菜のまろやかなスープです。

「ケール」には、βカロテンやビタミンCが含まれています。βカロテンは体内でビタミンAに変わることでも有名です。

また、ビタミンB2が豊富な「アーモンド」。アーモンドに含まれるオレイン酸やビタミンEは”キレイの味方”として期待されます。

「ケールと聞いて青汁みたいなものを想像したがずっとまろやか。飲みやすかった。」

というお声を頂いております。

白のベジブロス 〜ごぼうとキヌアですこやか〜

プレーンベジブロス、キヌア、ゴボウ、豆腐入り。だいこんと白みそをベースに、昆布とゴボウでうまみを足したスープです。

スーパーフード「キヌア」はミネラル（カルシウム、マグネシウム、鉄）、ビタミンなどを豊富に含んでいます。ほかにも、必須アミノ酸やサポニン、フィトエストロゲンなどが含まれています。

ポリフェノールが含まれる「ゴボウ」は、「豆腐」と食べ合わせが良いとされています。

「白味噌が美味しい。豚肉や野菜をたして豚汁風にしても美味しそう」

というお声を頂きました。

和漢のベジブロス 〜6種のスパイスで輝く毎日〜

プレーンベジブロスに食物繊維をたっぷりと含んだゴボウ、生姜、ニンニクを加えベースのスープを作りました。（※こちらの商品には鶏肉が一部含まれております。）

さらに、ミネラル、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンE、食物繊維をたっぷり含んだ「松の実」。カリウムなどのミネラル類、葉酸などのビタミンB群、食物繊維、サポニンなどが豊富に含まれている「ナツメ」。ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、カリウム、カルシウムや食物繊維などが含まれている「八角」など。

スパイスがはいった、クセになる味わいに仕立てました。輝く毎日を過ごすために必要不可欠な逸品です。

「パンチのある味。春雨や麺を追加して食べたくなる。」

「飲んだ直後からポカポカして、体にいいもの飲んでいる感じがした。」

というご意見も頂いております。

詳細一覧（原材料及び特定原材料など）

●SUPULIのトライアルキット

ベジブロスを初めて知った方やご検討中の方にオススメ

●SUPULIのお買い得セット（左：16食、右：24食）

ファミリーでの利用や、ベジブロスに以前からご興味があった方にオススメ

●SUPULIの「おまとめ買いセット」（左：240食、右：480食）

大量購入を検討されている方やご購入をご検討いただいている法人向け

私たちがSUPULIの基礎となる「ベジブロス」に辿り着いたのは、故・前田浩医学博士（ノーベル化学賞候補、2016年）との出逢いからでした。

また、ベジブロスには、健康を維持するために重要な成分「ファイトケミカル」が豊富に含まれていることを学び、SUPULIの開発に着手しました。

ファイトケミカルは、野菜、果物、豆類、芋類、海藻類、お茶やハーブなどの色素や香り・アクなどの成分から発見された化学物質のこと。ポリフェノール、カロテン、ルテインなどが有名です。

健康をサポートする物質として聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。

ファイトケミカルは、野菜や果物といった植物が紫外線や病気などから身を守るため作り出したもの。人間や動物には作ることのできない植物由来の成分です。

【ファイトケミカルは植物にしか作れない物質】

*出展：あの人も飲んでいる 最強の野菜スープ（マキノ出版）

野菜が持つ健康に影響を与える成分「ファイトケミカル」は、生野菜を食べたり、野菜ジュースを飲んでも、効率的な摂取が難しいことがわかりました。

野菜は植物細胞でできています。この植物細胞は、細胞をくるむ膜とそれを丸ごとくるむ細胞壁の二重構造になっており、硬い構造物で私たちが少々噛んだくらいでは容易には壊れません。

しかし、この野菜の細胞壁は加熱するとすぐに破裂し、中の成分・ファイトケミカルや食物繊維が外に出てきます。ファイトケミカルは野菜の加熱調理によって効率的に摂取できるのです。

*出展：あの人も飲んでいる 最強の野菜スープ（マキノ出版）

生野菜よりも加熱してスープにしたほうが健康をサポートする成分が100倍とれることが、研究からもわかっています。

*出展：あの人も飲んでいる 最強の野菜スープ（マキノ出版）

私たちは前田医学博士から学んだことを活かし、SUPULIを提供しております。

SUPULIは、自社調査で判明したベジブロスやサプリメントに対するお客様の不便や不快を解決するために、「栽培期間中に農薬不使用」「手軽さ」「サプリメントのような人工物感の払拭」や「フードロス問題の解決」にこだわり、商品をご提供することに決定いたしました。

おいしく、手軽に、ベジブロスがとれるスープ「SUPULI」。１００年時代を生きる現代人に、１つでも多くお届けできることをねがっています。

また「SUPULI」を通じて、皆さまの健康に寄与するだけでなく、人も地球も健康的に、そんな食のあり方追求していきたいと思います。

Q 内容量はどれくらいですか？

A. カップ型プレーンタイプ：60ml、パウチ型スープタイプ：90ml

Q 賞味期限はどれくらいですか？

A. 冷凍で製造から6ヶ月となります。

Q リターンはいつごろ届きますか？

A. 2022年10月中旬頃を想定しております。

Q ベジブロスには何の野菜をつかっていますか？

A. 主に、セロリ、玉ねぎ、にんじん、かぼちゃ、キャベツです。

Q 4種類のスープの中のベジブロスの割合はどれくらいですか？

70%以上です。

7月25日（月）：Makuakeプロジェクト開始

9月25日（日）：Makuakeプロジェクト終了（応援購入期間終了）

10月中旬頃 ：リターン送付

（リターン送付完了次第、一般販売開始を目指す。）

応援購入いただきました貴重な資金は、今回のリターンの生産及び次回の商品の研究開発費として有効に使わせて頂きます。

●横関浩一 「SUPULI」プロジェクトリーダー

47CLUB 取締役 横関浩一、 大学在学中にプロスポーツ選手を経験。その後、広告代理店入社、同社在籍中にイギリスの大学院でMBAの取得。現在、1300以上の全国の事業者様と協業し、新規事業を推進。人の健康だけでなく、地球の健康にも貢献したい。という思いから「ベジブロス（野菜出汁）」にはまる。ベジブロスを身近なものにしたいという思いのもと、本プロジェクトを始動。

●大西千晶（日本農業株式会社 代表取締役社長）

1990年生まれ。(株)プリローダ(認定農業者)、日本農業（株）代表取締役。大手食関連企業(東証プライム上場企業)社外取締役。神戸大学在学中の20歳の時に起業。人と地球の健康を考えた農場を運営。就農者を増やし、経済の発展だけでない新しい価値を生み出すことを理念とし、農場と食を近付ける六次産業を推進。

2019年11月より農家直営スープ専門店「たんとスープ」の店舗展開をスタート。農林水産省ビジネスコンテストINACOME最優秀賞など多数の賞を受賞。プライベートでは、4歳と6歳の2児の母。「食と健康」への意識の高まりに伴って、近いうちに薬の代替として野菜が処方される時が来ると考え、そのような未来切り開くために「SUPULI」の開発・製造を開始。

●井本喜久（株式会社The CAMPus BASE 代表取締役）

広島の限界集落にある米農家出身。東京農大を卒業。26歳で起業し、コミュニケーションデザイン会社を創業。また、2012年に飲食事業も開始。2014年、妻がガンになった事をキッカケに健康的な食に対する探究心が芽生え農家を巡るようになる。2017年「世界を農でオモシロくする」 をテーマに農コミュニティ「The CAMPus」をスタート。2020年から小規模農家の育成に特化した「コンパクト農ライフ塾」を主宰。さらに、2022年は限界集落再生への取組み「TAMARIBA PROJECT」を始動。

本商品のコンセプト「ベジブロスで健康」に魅了され、本プロジェクトに参画。長年の農事業に関わる経験やマーケティングナレッジを活かし、ベジブロスがサプリメントの代わりになるものであるという思いから「スープ」＋「サプリ」で「SUPULI」と名付けた。

●木村信一（キュリナリーアドバイザー）

九州大学卒業後、東京都内の複数の飲食店で勤務しながら、消費者の興味は、料理のおいしさの先にある「素材の不確かさの払拭」「健康価値」「生産者」に繋がっていくことに気づく。三国清三シェフとのご縁でミクニマンスール（美と健康の医療機関のレストラン）で勤務。また、ロート製薬直営「旬穀旬菜」でメニューとレシピ開発を担当し、料理長として勤務。

現在は独立し、たんとスープの健康を探求する食開発や調理のブラッシュアップを担当。食でひとも大地も健康に「EAT LOCAL, LAGH EARTH」を絶賛推進中。「SUPULI」の思いに共感し、キュリナリーアドバイザーとして、プロジェクトに参画。

私たちは「SUPULI」を通じて、「ベジブロスで健康」を実現できると信じております。ご不明な点や行き届かない点が有りましたら、Makuakeのメッセージからお問い合わせください。誠心誠意対応させていただきます。