プロジェクト概要

レコードレーベルなど音楽カルチャーを軸に派生したアパレルブランド『Suppage MARKS』。

着心地とファッション性に重きを置いたオリジナルTシャツなどを展開している。

Tシャツを愛するブランド独自の観点から、「とにかくずっとTシャツを着ていたい！」というわがままを叶えるべく、”365日Tシャツで過ごす”ことが実現できる新たなアイテムをMakuakeにてリリース。

プロジェクト詳細

【ラクで開放感のある服を年中着ていたいのに...。寒い時期のファッションにおいて長年語られる悩み。】

みなさんは冬〜早春の寒い時期に、アウターや羽織りもの着ながらこんなことを考えたことはないでしょうか。

防寒とラクさとファッション性。

永遠のテーマともいえるこれらの悩みを全てクリアし、冬も併せて年間を通してTシャツを楽しむことができる1着をSuppage MARKSが提案します。

【寒い時期もおしゃれに1枚で過ごせる。そんな "新感覚の半袖Tシャツ" が誕生した理由】

今回 Suppage MARKS がこのアイテムを制作できた背景には、『もちはだ®︎』の協力があってのものだ。

『もちはだ®︎』は「世界から寒いをなくす。」をミッションに掲げ、独自の起毛素材を使用したインナーや靴下などを作り続ける防寒に特化したニットブランドだ。

これまでに、makuakeでも5回プロジェクトを実施、「世界から寒いをなくす」シリーズは多額の応援購入をいただいている。

その卓越した起毛技術によって生まれる抜群の保温力とやわらかな風合いに、Suppage MARKS のこだわりを抱き合わせることでこのアイテムは生まれた。

【まだまだ寒さの厳しい早春にぴったり。このTシャツを着るべき3つの理由】

●半袖なのにあたたかい。クセになる違和感。

半袖を着ているのにあたたかい。さらに寒さのある外へTシャツ1枚で出ていくスタイル。

まずその嬉しい違和感を体感してほしい。

寒さの残る季節に半袖を着ているシルエットは周囲からの注目を集めるはず。

●保温能力と通気性の両立。重ね着での温度調節が不要に。

ワシオ式起毛による保温能力は申し分がない中で、さらに通気性を兼ね備えている。

ブランドスタッフもサンプル品を度々試着したが、身体が常に暖かさを感じながらも”暑い”と感じたことはなかった。

気温が一桁代の山でも暖房の効いたロッジの中でも、心地よい暖かさを保ってくれた。

ほどよい暖かさを保ってくれる『ワシオ式起毛』による商品の裏地。

●トレンドを取り入れたバルーン型ボディを採用。1枚で過ごせるから着膨れも心配なし。

Tシャツボディのシェイプにもこだわりが光る。

トレンドを押さえたバルーン型のボディに、長さにゆとりのある袖丈。

オーバーサイズ気味に着ていただくのがベスト。いやらしくなくさりげないおしゃれを楽しんでいただける。

1枚で過ごせるため、寒さが残る時期のコーディネートの悩みどころである”着ぶくれ”も解消。

東京・代官山をベースに活動するSuppage MARKSならではの”大人カジュアル”が凝縮されている。

利用シーン

・半袖→長袖、もしくは長袖→半袖に切り替わる時期（※この商品を使用するのに一番ぴったりな時期です。）

→半袖で過ごせる期間を長くしてくれる！

・ダウンジャケットなど、"着ぶくれ" するような厚手のものを着用するとき

→ダウンなどを着ぶくれに悩むことの多い厚手のアウターを着用するときも、インナーとしてこの商品を1枚だけ着用すればじゅうぶんに暖かい。何枚も重ね着する必要なし。

(写真左：MA-1＋本商品、写真右：スウェット＋ダウンベスト＋MA-1)

・部屋着としても適した商品

→布団の中や暖房の効いた部屋など、寒い時期の室内は厚着をしすぎると暖かすぎて逆にストレスとなることが多い。暖かくて通気性の良いこの商品で快適な室内での生活が期待できる。

肌触りも抜群に良し。

仕様

ジャンル：ユニセックス

カラー：BLACK / OFF-WHITE

サイズ：M / L

サイズ詳細：Mサイズ：身幅：72cm/肩幅：63.5cm/着丈：70cm/袖丈：20cm

Lサイズ：身幅：73.5cm/肩幅：66cm/着丈：75cm/袖丈：25cm

素材：アクリル70% / ナイロン16% / ウール13% / ポリウレタン1%

商品が誕生した背景

前述の「寒い時期の着こなし」への悩み、さらにはオリジナルTシャツを世に送り出すSuppage MARKSが掲げるTシャツへの愛により、"365日Tシャツを着て過ごすことはできないか？"という思いを抱いていました。

そこで、「世界から寒いをなくしたい。」をテーマに、独自の起毛素材を使用したインナーや靴下などを作り続けるニットブランド『もちはだ®︎』との共同開発により実現。

このTシャツを手にすれば、みなさんを煩わせる "半袖から長袖への切り替え" にも悩まずに過ごしていくことが可能となるかも。

資金の使い道

Suppage MARKS 2022年度新商品開発/新企画実施の資金として使用します。

グラフィックデザイナー・YOSHIROTTENやペインター・Masashi Ozawaなど、これまで多くの実力派クリエイターとのコラボTシャツをリリースしてきたSuppage MARKS。

2022年は新たなクリエイターとのコラボレーションをはじめ、

音楽ライブやフェスで感じる "感動" や "記憶" をTシャツへ落とし込む企画を進行中。(詳細は2022年公開)

●Suppage MARKS 商品画像

(ピマコットンを使用した Suppage MARKS オリジナルTシャツ)

(YOSHIROTTENやMasashi Ozawaなど、日本を代表するアーティストとのコラボデザインTシャツも好評)

実行者紹介

【Suppage MARKS（サッページ マークス）】

JazztronikやSIRUPといった音楽アーティストのマネジメントや、映画・ドラマなどの音楽を手がけるプロダクション:Styrismがプロデュースするアパレルブランド『Suppage MARKS』。

トレンドを取り入れるのはもちろんのこと、”音楽ライブやフェスをストレスなく楽しめるTシャツ”として2021年にピマコットンを100%使用したオリジナルTシャツをリリースするなど「ストレスフリー」なTシャツを最大のウリとしている。

そんな中で、「夏も冬も関係なく半袖Tシャツで過ごしたい！」という非現実的な希望をいだいた。なんとかこの希望を叶えようと模索したときに、防寒/保温に関して熟練の技術を持ったもちはだ®︎と出会い、365日を通して半袖Tシャツが着られる夢を叶えられるアイテムが今回完成した。

オフィシャルサイト

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【もちはだ®︎】

もちはだは、「世界から寒いをなくす」ことをビジョンに掲げています。

日常の中に潜む「寒い」という思いをなくすことで、1日中「寒い」と言わない冬を実現したい、そんな思いで1年中、防寒に特化したものづくりをしています。

もちはだを着ることで、「寒い」という感覚を覚える暇もないような体験が増えれば、冬はもっと楽しく、過ごしやすくなっていくはず。

私たちは、もちはだを手に取ってくださったみなさまの世界から「寒い」をなくすために、これからも探求を続けます。

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●もちはだ®︎の歴史

もちはだは、兵庫県加古川市という、靴下の産地で生まれました。

1970年、初代ワシオ社長が、職人と協力して"編みながら起毛する靴下の編み機"を開発し、防寒に特化したもちはだタイツの製造・販売をスタートしました。

●生産背景

もちはだの生地を編む機械は全てが手作りです。

昔のアナログな機械をベースに改造を重ねているので、もはや市場に流通するものの中にこの機械に使えるようなものはほとんどありません。

金属板から切り出し、磨き、編み機のパーツを作る。

部品ひとつひとつから職人が作るので、この機械と生地はワシオ㈱からしか生み出されないのです。

<職人により手作りされた編み機のパーツ>

<ワシオ㈱ 製造工場の様子>