サンクッカーのここがいい！ポイント

降り注ぐ太陽光だけで加熱調理ができる！エコでスローなクッキング体験を。

「サンホイル」でお馴染みの老舗アルミホイルメーカーが考えた、お家時間で誰でも楽しめる、見た目にも可愛いデザインでしっかりと集光できる、全く新しいソーラークッカーです。

お家時間が増加して、お庭でのバーベキューやベランダでカフェタイムを楽しむ人が増えています。でも、ご近所さんの手前、煙が出る炭火焼きはしづらいし、子供でも簡単に扱える物って意外と少ないものです。これまでも太陽光を集光して加熱できるソーラークッカーはありましたが、「見た目がどうも理科の実験道具っぽいものばかりで気分が上がらない・・・」というお悩みも。

そこで、見た目にもかわいいデザインで、しっかりと集光できるデザインのソーラークッカーを考えました！サッカーボールをイメージした五角形のプレートを連ねた多面体の形状がポイントで、内側全体のアルミ蒸着パネルが降り注ぐ太陽光を中央の台座部分に乗せた食材に集めます。

晴れた日中ならば、約１時間ほどじっくりと加熱すれば、エコでスローなクッキングをお楽しみ頂けます。季節に応じて太陽に向け易いように角度調節と焦点合わせの工夫を取り入れました。

角度は三段階に調節できます。上の写真は真ん中の角度

↑真上を向けた角度

↑あると便利な「太陽方向確認ガイド」付き

3月末の晴れの午前中、外気温18℃くらいの公園で、約１時間ほどで「シャケバター」「チーズウインナー」「フレンチトースト」「ゆで卵」が出来ました。

↑食材に効率よく熱が通る容器を準備します。アルミはく製容器を黒いアルミホイルで包むと熱効率が高まります※アルミはく容器と黒いアルミホイルは別途必要となります。

↑耐熱PP袋に入れて集光中。容器内は100℃まで上昇しました。※耐熱PP袋は別途必要となります。

↑シャケバター

↑チーズウインナー

↑フレンチトースト

↑ゆで卵（焼き卵？）は固ゆでになるくらい

↑焼きリンゴ

組み立ては工具が一切不要なので、誰でも簡単に組み立てができます。

↑①２枚のパネルを組み合わせていきます

↑②パネルどうしを面ファスナーでとめた後、スタンドに固定すれば完成です。

使わない時は、分解して折り畳むと専用BOXにコンパクトに収納できます。

サイズ ）510×480×400mm

入数） 1個

材質） 本体/外側：コートボール310g、 内側：アルミ蒸着紙B/F

これまでの歩みと今後のスケジュール

2020年11月23日：第6回ソーラークッカー全国大会に参加。試作品にてデモンストレーションを実施しました

↑於：千葉県我孫子市「水の館」手賀沼親水広場

↑開会式。近隣を中心に17組が参加しました

↑会場の様子。外気温約18℃

↑サンクッカーのブース

3月31日：最終サンプルUP。最終デモ実施。

4月1日：生産開始

4月14日：プロジェクト公開

5月15日頃~：リターン開始

リターンについて

①サンクッカー１個 通常価格4378円のところ　早割り15％OFF 価格￥3,721（50個）

↑サンクッカー組み立て後

↑パーツ全体

②サンクッカー１個 通常価格4378円のところ　早割り10％OFF 価格￥3,940（50個）

③サンクッカー２個 早割り20％OFF 価格￥7,005（5組）

④サンクッカー１個　通常価格4378円のところ　黒いアルミホイル（石焼いも黒サンホイル３.６m）２本付 価格￥4,378（30個）

⑤サンクッカー１個　通常価格4378円のところ　黒いアルミホイル（石焼いも黒サンホイル３.６m）１本付き 価格￥4,268（60個）

↑黒いアルミホイル「石焼きいも黒サンホイル3.6m」

↑黒いアルミホイルの中身（片面が黒色です）

資金の使い道

今回の製作費用に充当します

実行者紹介

チームメンバー

左から長谷川雅也、檜垣高志、角屋静江（於：第６回ソーラークッカー全国大会）