ガラスフィルムはシワや折れが入ってしまったり、空気抜きがうまくいかなくて気泡ができてしまう失敗の恐れが高いため、高価な施工を依頼することが多いですが、SUN BAT(サンバット)なら心配いりません。失敗しても、シワがよっても何回でも簡単に貼り直せます。どんなタイプのガラスでも付着可能です！

サンバットはPEかビニールではなく特殊技術で生産したPVC素材を採用。それで、キズにも強く、劣化しにくいので長く使えます。また、貼りやすく埃や気泡が入りにくいので施工しやすいのもポイントです。

●サンバットの３重構造

●既存弊社PVC製品とサンバット用PVCフイルムの比較

●PEフィルムとサンバット(PVC)フィルムの比較※1

●PEフィルムとサンバット(PVC)フィルムのキズ※2

今まで弊社で生産してきたPEフィルムは硬度が高く、小さな衝撃にもキズができやすいでした。しかし、PVCフィルムは軟質で柔らかいため、外部からの衝撃にも強く、傷つきにくいです。

※1,2 いずれも弊社試作製品との比較例

サンバットの付属品として同梱されているヘラにはスプレーが付いているので、シートを貼る前にスプレーに水を入れて、窓全体に均等に水を吹き付けるだけで準備が終わります。

サンバットは断熱機能を持っているので、夏はクーラーの涼しい空気が外に出にくく、冬は暖房の暖かい空気が部屋中を回るようになるので、節電効果も抜群です。

●夏の室内空気の流れ

●冬の室内空気の流れ

サンバットは非接着式なので、いつでもキレイにフィルムを剥がせます。何回も繰り返して貼り直せるため、失敗の恐れがありません。

●サンバット貼り付けから約1年後に剥がす時のイメージ

断熱効果を上げるために、プチプチなどのフィルムを使いますが、これは窓から外が見えにくくなります。サンバットは断熱効果はもちろん、視野性も優れていますので、窓を開けずに外の眺めることが可能です。

弊社が最初に試作した窓ガラスフィルムは窓に貼った後、剥がそうとしても剥がれなかったり糊が残ってしまうことがわかりました。しかし、新しく試作したサンバットは非接着式なので、いつでもキレイにフィルムを剥がせます。いざとなったときでも施工専門業者に頼まなくてもきれいにできます。なので賃貸でも心配なく使用できます。

サンバットはしゃへい率(※1)0.75、熱貫流率(※2)6.01で外部からの熱を約25%遮断し、内部の熱の流出を約6%遮るので、電気代などを抑え、省エネ効果をもたらします。

●サンバット付着前後での熱の通過率試験

赤いランプ（赤外線)がシートなしの場合、ほとんど下のところまで到達しますが、サンバットを貼り付けた方はほとんど到達しないのが分かります。

●サンバット付着前後のガラス表面温度比較(※3)

①夏の場合：4時間半で総17.4℃減少。電気料金28％(※4)の節約が期待できます。

・クーラーの電力消費量は時間あたり、2kWh→1.44kWh
・1日5時間使用基準で１ヶ月300Kw→216kW
・電気料金が36,594ウォン→26,364ウォン (約28% OFF)

②冬の場合：気泡緩衝材より、2.1℃暖かい。電気料金30％(※5)の節約が期待できます。

・暖房の電力消費量は時間あたり、1kWh→650Wh
・1日5時間使用基準で１ヶ月150Kw→97.5kW
・電気料金が43,998ウォン→28,596ウォン (約35% OFF)

※1.光や音、放射線などをどれだけ透過させずに遮蔽することができるかという割合を表す数値です。
※2.温度差のある空間（部屋内と外など）を隔てる材料（壁や窓）の熱の伝えやすさを表す数値です。小さいほど熱を伝えにくく、断熱性能が高いとされます。室内温度ではありません。
※3.メーカーによるテスト。いずれも39㎡の家の窓ガラス表面温度。１時間後の変化を測定。
※4. 「韓国エナジー管理公団」の効率管理制度を基準値としてメーカーで算出。 ※5. ドイツQVC放送画面キャプチャー

サンバットは紫外線遮断機能のあるPVCシートで製造しました。約97%のUV浸透をカットするので、UV照射による被害と言われる皮膚老化、生活用品の色褪せなどをブロックします。

●紫外線と赤外線をカット

サンバットは有害な紫外線の通過を遮断しながら、可視光は通過させクリアな視界を確保します。

サンバットは機能性をもちながら6メートルたっぷりの長さを誇ります。窓はもちろん、リビングやバルコニー窓施工にも十分なサイズ感です。１ロールなら、75cm x 180cmのバルコニー窓(片方)を、3枚まで施工可能！

海外のテレビ通販、ショッピングモールなどでも、現地のお客様よりいい評判をいただいております。品質のこだわりが強いドイツでも、寒い国のロシアでも、暑い国のフィリピンでも、うれしい高評価をいただきました。

●ドイツ(ＱＶＣ)

●ロシア(ショッピングライブ)

●フィリピン(ラザダ)

●サンバット１本セット

●サンバット２本セット

支援者の皆様、こんにちは。株式会社ハンアツールの代表取締役、金・ジョンムクです。ご挨拶することができて、大変嬉しいです。

弊社は、2009年設立以来、”お客様がより簡単に便利に使うことができるツール”をコンセプトとして、たくさんの製品を発売してまいりました。幸いにも欧米、東南アジアなどのたくさんの国々のお客様から愛されて今日まで成長してきました。

誰でも一度くらいは付着を考える窓用フィルムですが、貼りづらい、跡が残るなどの理由であきらめるのをみて、弊社の技術を終結して今回のサンバットを開発しました。どうかこの製品でお客様でより簡単に貼り付けし満足することができれば幸いです。

多くのご支援を心からお待ちしております。皆さまのご協力、どうぞよろしくお願い申し上げます。

CIG（シーアイジー）株式会社は日韓のマーケティング・リーダーを目指し、2009年に設立しました。長年に渡る日本市場リサーチの結果、その膨大なリサーチデータに基づいて日本に適したユニークな韓国商品を紹介する事業分野にも力を入れております。

・CIG株式会社 HP：http://choigo.co.jp

1. 付着の方法は簡単でしょうか。

→ はい、サンバットは静電気付着方式で、サイズを測ってカットしたあとに水だけでだれでも簡単に貼り付けできます。正確にカットすることが難しい場合は、少し大きめにカットして貼り付けした後からカットしてください。

2．貼り直しはできますか。

→ はい、サンバットは特殊PVCフィルムを使用しておりますので、何回も貼り直しができます。もちろん、その過程でぐしゃぐしゃになっても影響なしで貼り直せます。

3．貼れないガラスはありますか。

→サンバットは水と静電気を利用するものですので、ガラスならほとんど種類に関係なく貼ることができます。
ただし、ヒビ、キズなどがあるガラスには使用しないでください。詳しくは、弊社までお問い合わせください。

4．色が青いのはなぜでしょうか。

→ 紫外線を効率よく遮断し、できる限り光をたくさん入れるようにするため青色になりました。ドイツなどヨーロッパのお客様の意見も参考にして作りました。実際に付着した際のイメージを参考してください。

5．変色などはないですか。

→ PVC加工する段階で紫外線遮断成分が入っており、変色することはございません。

6．紫外線はどれくらい遮断できますか。

→ 紫外線は96.8%遮断します。詳しくは、MERIT４の重要機能テストレポートを参考してください。

7．付属のヘラの用途を教えてください。

→ 大きいのは水の噴射機能がついているヘラスプレーで、サンバットフィルムの付着に使用します。オレンジ色の小さいヘラは、フィルムの余分をカットする時に使うものです。

8．使用しているPVCフィルムは人体に無害ですか？

→ 弊社のPVCフィルムは有害物質テストをクリアしており、人体に影響はございません。

●有害成分テストレポート