前回実施したオープン記念のMakuakeにご協力いただきありがとうございました！

おかげさまで目標金額を達成することができました。
そして何より、多くの方にお店を知っていただき、足を運んでもらうという目的も達成することができ嬉しく思います。

ありがたいことに、お店に足を運んでいただいたお客様からも多数の嬉しいお言葉を頂戴しており、そのお声がきっかけで第二弾Makuake限定会員の募集をすることとなりました。

Makuakeでしか提供しないお料理や飲み放題のプランをご用意いたしました。
また、前回に引き続き紹介制Barの入店権利もおつけしますので、小料理丞で食事を楽しんだあとは、地下の紹介制Barにてゆっくりお酒とお話しをお楽しみください。

かつて、赤坂には多くの大名屋敷や旗本屋敷があり、政治や経済地の中心であった。

それを取り囲むように高級料亭や旅館が集まり、夕暮れには三味線をもった芸妓さんが街を歩いた。
つまり、赤坂は高級官僚やエクゼクティブの街だった。

赤坂では、極上の食事を前に、
日本の行く末を決める政治の密談が行われ、日本経済を支える契約がすすめられた。
まさに、その「姿」がここにあった。

デキる人のデートや接待は、まず2階にある「小料理 丞」から始まる。

料理長の高坂真樹さんは、【丞】は「小料理」と言う。

このこだわりが大人には嬉しい。居酒屋と聞くとイメージは少しカジュアルになり、割烹と聞くとフォーマルになり少し敷居が上がってしまう。

この二つの良いところを重ねもったのが、「小料理丞（すけ）」だ。

ただでさえこだわりの食材をリーズナブルな価格で提供することにこだわる当店。だが今回は、第二弾会員募集ということでMakuake限定で、この冬に楽しんでほしい大将のこだわりを詰め込んだMakuake限定コースを提供する。

この品揃え、そしてこのクオリティーで12,500円(税込)は、にわかには信じがたいほど。

ここでコースのメニューを紹介します。

料理長厳選！前菜三種盛り
タコの煮物・サーモンの低温調理・季節の一品
※仕入れ状況によって内容は変更になります。

クセがない脂の甘みを微かに感じる千葉勝浦産の金目鯛

旬のカニをふんだんに使った贅沢茶碗蒸し

身から肝までたっぷり鮑を使った贅沢の極み

トマトの甘さお酢の酸味が絶妙にマッチ。

本格四川の刺激と白子の濃厚でクリーミーな味わい

青椒肉絲の概念を覆す見た目とおいしさ

青椒肉絲によく合う白いご飯と味噌汁

巷で噂の飲み干したくなるほどなめらかなプリン

こんなデキる料理を作り上げた「丞」の料理長は、どこでどんな研鑽を積んだのだろう。

高坂真樹

函館ラサール高校卒業後。

大学浪人中にバイトしていたカレー屋で料理の楽しさ、スパイスの奥深さにハマり、進学を辞めて調理師専門学校に進む。

ここからの修業時代がスゴい！

1992年 横浜重慶飯店(四川料理)に就職
その後、グローバルダイニング ゼスト(メキシコ料理)
ブリティッシュパブ タバーン (欧風料理 イギリス料理)
インディゴカフェ(タイ料理)
上海ヌードル(中華料理)
光麺(ラーメン)
ガパオキッチン(東南アジア料理)

まるで世界を一周したような多彩な料理を経験している。

つまり料理に対する幅広い知識と高いスキルを学んだ。

そして2013年、高坂さんは、ある料理と出会う。

素材の持ち味を活かした低温調理の魅力に取りつかれた高坂さんは、低温調理にある想いを抱いている。

高坂さんは、それまでに培った料理の経験をもとに新しい低温調理を考案。
そして、旨caro(低温調理バル)というレストランをオープンさせ、たちまち人気店となった。

川口にある旨caroでも大人気のとろとろハンバーグ
絶妙な温度管理でお肉にしっかりと火入れはしながら生に近い食感を残した
奇跡に近い逸品

旨caro一番人気のローストビーフ丼

高坂さんは、低温調理にある想いを抱いている。

「低温調理は、素材の持つ美味しさを最大限引き出すことができます。

私が極めてきたこの低温調理の技術を使って完成する今回のお料理を皆様に楽しんでいただき、低温調理の魅力を多くの人に広めていきたいです。」

カウンターでは、大人の会話が聞こえてくる。

まるでかつて赤坂で繰り広げられた「会話」のようだ。

ここには、大人の宴がある。

感動のコース料理が終わった。

「ごちそうさまでした。」

地下にある紹介制Bar「Lion」へとするりと店を移動する。

その名は、、、紹介制Bar Lion

扉を開けると、シックなBarが現れた。

当然ながら、テンションもあがる。なぜなら・・・

「秘密の」「特別に」「選ばれた人だけ」「限定」「紹介制」

この空間に入れるのは、聞けば・・・店側から選ばれた人しか入れない完全紹介制のようだ。

丞のオーナーでもある田邉大輔さんに出迎えられた。

「ここは、Barですが、サロンのようにお楽しみいただける場を目指しています。

人が出会い、笑いや感動が生まれ、時には新しいビジネスが生まれる、そんな場所です。」

赤坂で食事をしたり、飲みにいったりするのは、少し抵抗がある。

なぜなら、高額になるからだ。

でも、「小料理 丞」や「紹介制Bar Lion」は、気軽に利用できる価格帯が嬉しい。

しかも価格だけではなく、上質なお料理、お酒に空間が揃っているのだ。

大人の街、赤坂で気軽に遊ぶ。デキる大人の夢を叶えてくれそうだ。

かつての赤坂がここにある。

もしかしたら、ここから「日本の未来」が変わるような「きっかけ」が生まれるかもしれない。

実行者紹介

田邉 大輔

元々父親が中華料理店を営んでおり、幼少期よりその姿を見て育つ。料理の勉強をして父の跡を継ぐために光麺に入社。店長や店舗開発、商品開発を担当し飲食業について学ぶが、父の急逝のため一度実家の中華料理店は閉店することに。

その後IT企業でマーケティングや営業部長などを歴任し2020年に当時の部下と会社を立ち上げ独立。

父の跡を継ぎ、飲食店をやるという夢を叶えるために2021年OneEdge（株）を創業し旨caroをオープン。IT業界でのマーケティングの知見と飲食業界での経験を組み合わせた近所のお店にはない独自の取り組みにより旨caroをヒットさせる。

旨caroでの成功体験をもとに赤坂に同時にオープンする運びとなる。