「水の都・大阪を実感してもらいたい！」といってもどのようなことができるのかご存じない方がたくさんいらっしゃいます。水都大阪といってもまだまだ知られていません。このプロジェクトは、皆様にいろんな楽しみ方で船を体験していただくことによって、この水都大阪の光景が昼も夜もたくさんの楽しい船がいっぱいになり、本当の’水都大阪’の姿ができることを目指したいと考えてます。そのためにもクラウドファンディングによって、船がたくさん動くことのできる環境を作ったり、その広報活動を実施することによって、応援団を作っていくことを目的としております。

水の都と呼ばれる大阪の街。しかし、関西に暮らす人すべてが「水都」を楽しみ、誇りを持っているわけではありません。

しかしご存じですか？「今、大阪の水辺はすごいスピードで変わっていることを！」

水都大阪2009というイベント以降に水都大阪パートナーズ（http://www.osaka-info.jp/suito/jp）という官民合同組織が発足して、水辺は楽しい場所としてどんどん変化しています。

水辺が変わり、その水辺をつなぐ船遊びも変化してきました。

例えば有名な水辺のレストラン前から料理を楽しみながらの貸切クルーズ

七夕の日に数万個の発行ダイオードの玉を浮かべて天の川を再現、

天の川体験クルーズ

’水辺を楽しく遊ぼう’スタッフ全員参加でイベントに協力、大阪城港前の第2寝屋川で、みんなの力で発光ダイオードの天の川を作りました。（動画はメイキングです）

　この水辺に思い出ある多くの方々が、船上で結婚式を行いました。

　背景にはお月様がぽっかりと浮かんでほんとにきれいでした。

一流レストランのお料理を変わる景色を眺めながら最高の料理と夜景を楽しめます。

夜桜の楽しみ方です。食事の後は、天井デッキでゆったりと遊覧。人混無縁です。

　水辺の素敵なＢＡＲを船でめぐるイベント、個性的なＢＡＲと船を楽しめます。

　船ではしごって素敵だと思いませんか？

1000年以上前から続く天神祭の船渡脚にも参加できるんですよ。

船から見る花火は圧巻！！大阪の祭りに参加しましょう！

　（船で行けるのをご存知でした？）

　もちろんそのあとは道頓堀・心斎橋商店街を探索　交通渋滞はありません(笑)

こういった船遊びが今の大阪はできるんです。

そして、この遊び方を知っている方々が、今、水都大阪をめちゃくちゃ楽しんでいます。

はっきりいって「知らないと損なんです！」

前述の水都大阪パートナーズでは、2015年シンボルイヤーとして

○水辺の観光拠点化を目指し、日常的な水辺の賑わいづくりを更に定着させ、国内外に大きく発信する。

○舟運や地先利用等の社会実験を通じて、水辺の企業参画の枠組みを構築するとともに、水都大阪における持続的な仕組みをつくる。

ことを検討しています。つまり、まだまだこれから、もっともっと水都大阪の水辺や舟運は発展していきます。そして、益々楽しいものになっていきます。この情報を広く多くの方にひろめていきたいと思っております。そして皆様はこの情報をいち早くキャッチして、この水の都大阪の楽しみ方を実感していただきたいのです。

私たちは今の夏に実施するチャレンジ（水都大阪フェス2015）をとおして関西に生まれ育った幅広い世代の人々、大阪に遊びに来られた府外の人々にも、船に乗り水辺と触れあう機会を増やしていきたいと活動していきます。さらに水都大阪を満喫していただくために、船の楽しみ方を存分に体験していただく機会もできるよう、大阪城から中之島付近、道頓堀にかけて、船の運航頻度を上げるとともに、さまざまな種類の小型船も運航。いろんなイベントや大阪城港付近に小型船の係留を可能にして、水都大阪にふさわしい“水上の賑わい”をさらに演出していきます。

特に注目すべきなのは、大阪の水都観光拠点にもっとも相応しい大阪城港には、大阪城を訪れる多くの観光客の皆様や来阪された国内外の方々に水の都・大阪を実感してもらうべく、大阪城港に“水上カフェ（待合所兼用）”を設置する企画も準備しています。

まず第一に水辺の楽しみ方を体験していただけます。

(例)・お得な体験チケットをご用意しております。

・定期便のクルーズ（入門編）

・お得なチャータークルーズ（中級編）

・桜季節、天神祭、イルミネーションクルーズなどのレアチケット（上級編）

・お得なセットプランなどのご案内（レストランやホテルとのプラン）

・益々充実する水都大阪観光の情報をいち早くキャッチ。

先行して、レアな体験をすることができます。いろんなイベントが予定されています。

・水辺のクルーズイベント

写真は八軒家浜で行われる大人気「浜市」の模様です

（例）中之島を中心とした各水辺で、実施予定のイベント情報を‘楽しみ方テクニック‘も加えた内容でお届けします

現在進行中の水辺プロジェクトを共有でき、情報を得ながら、さまざまなイベントにもいち早く参加できます。

現在のプロジェクトの途中経過を知ることができ、そのプロジェクトのモニターになっていただくことで、水都大阪の応援団として実感していただけます。

冬のイベントのウインターフェスタの一部。

（写真は桟橋の上に期間限定のかき小屋、テレビ放映後はなかなかご利用が難しい状況に）

(例）モニター参加ができる

船の計画中の新しいルートを事前に知ることができ、先行体験できます。つまりまだ計画中の新しいコースなどを乗船することができます。人気のクルーズだと予約も難しいのでそれをいち早く乗船していただけます。

 (例)道頓堀やＵＳＪへのクルーズなど

特別なルートのクルーズ情報の開始をいち早くご案内します。

例えば（画像は大阪～枚方間のクルーズ（過去再現）　甦れ淀川舟運より）などはほとんど完売となる人気クルーズですが、水位の関係もあってなかなか実施できません。非常にレアなクルーズです。

水都大阪と名乗っている私たちの街ですが、実際は日常運航されている船の種類に限りがあり，水辺に多くの船が見れないのも現状です。水辺の楽しみ方をしっていただくのにも船の数を多く必要なのですが、特に小型船は1人当たりの運航費用が割高になってしまいなかなか動けない問題があります。

こういった課題対処のためにも、事前にたくさんのお客さまに活動を知ってもらうことによって乗船ニーズを高める、つまり乗船していただくことの準備が必要だと考え、それには、クラウドファンディングがぴったりだと考えました。

（写真は水都の魅力を伝えるため頑張っている御舟かもめの船長さん）

そして、より多様な船の運航を可能にする方法として、個人の方が運転する船でも、目的地として利用が可能にもなる”大阪城港”に係留施設を設置する実験的なプロジェクトを立ち上げました。

この場所は、多数の観光客が賑わう大きな集客場所でもあり、近くには大阪城ホールなどの大きな集客施設に加えて、付近には大規模オフイス街のＯＢＰやなんといってもＪＲ環状線や地下鉄大阪ビジネスパーク駅があり、連携することに水陸交通の拠点となりうる場所です。

界隈の水辺を目的地として魅力を高めていくため、小型船桟橋には、水上カフェを設置し、これらの運営費についても事前にお客様への周知・利用確保をする方法とあわせてクラウドファンディングを活用していきたいと思っています。

下は大阪城港付近の小型船桟橋を仮設置した場合の図面です。

船では、この川を通じて道頓堀をはじめ、京都、大阪湾、などにつながっています。つまり船がつながれば、代表的な水陸の観光拠点ともなります。

今回のリターンは小型船を中心にいろんな船に体験でき、ホテルやレストランとの組み合わせで、いろんな方にご利用していただける、かなりお得でレアなリターンを造成いたしました。特に桜の時期の確約チケットや天神祭の船渡脚イベント参加、ホテルニューオータニのニュースイートとの船プランなどは必見です。

尚、全リターンでお礼状を送付させていだきまして、リターンの内容の詳細をご説明させていただきます。限定プランで数の限られたお船がメインですので、予約や期限などご注意すべき内容がございますのでそちらでご説明させていただきますが、何かご質問あれば、（☎06-6942-5511 予約センター経由　クラウドファンディング担当）までお問い合わせください。

このプロジェクトによって、大阪城港から出航する多様な船や水辺と大阪城を同時に楽しむ訪日外国人旅行客の姿が期待でき、他の水辺の観光地とのコラボレーションが進み、今回の主旨でもあります、水の都大阪を実感してもらい、水上からの大阪のいろんな楽しみ方をしていただく方々が増えることによって、いづれは、昼も夜も大阪の川を船でいっぱいにできるものと信じております。

そしてこのプロジェクトの重要ポイントであるこの大阪城港が、プロジェクトのシンボルとして皆様のご協力によって、国内外に発信する「水上の楽しみ方」の水都大阪の拠点にもなり、その場所を皆様と益々魅力的に作り上げていきたいと考えております。

ぜひ皆様のご支援ご協力お願いします。

大部分が皆様の体験（リターン分）での費用として使わせていただきます。その一部残りを、水辺の楽しみ方を伝える費用（広報宣伝）や今回の小型船係留場所での運営費用に充てます。

　自己紹介

プロジェクトリーダー　清家　將之

大阪府出身。主に南米～アメリカ～ヨーロッパ間で外国航路の航海士として勤務、いろんな水辺を見てきました。その後、水都大阪に興味をもち、大阪水上バスに入社、現在に至っております。現在も現場第一で、自ら船を操縦して水都大阪の魅力案内をしています。　（大阪検定2級ですが、案内はもっぱらグルメとファッションのお店中心）

写真はイルミネーションクルーズで、12月の中之島の光のイルミネーションを楽しんでいただいた時の運転衣装姿です。

他メンバー

（大阪水上バス㈱社長以下写真のメンバー中心に関係企業等多数。。）

忍者のかっこは、伊賀上野の忍者体験クルーズイベントのためです。（十分楽しませていただきましたのでにこやかですがあくまでも業務です(笑)）

「実は大阪城のまわりには、情報収集役としてたくさんの伊賀忍者が暗躍していた」とのことで、伊賀上野市とコラボイベントをした時の水都の歴史案内のための衣装です。

このメンバーと一緒にさまざまなイベントに奮闘し挑戦していきます。

（ちなみに写真の社長、はじめ役員もメンバー）

もちろん大きく世界に発信。水都大阪の船の観光は、’都市型観光’と勝手に言っていますが、大阪の水辺の本当の楽しみ方を伝えて、どこにも負けない水都大阪へ！

（画像は水都2009のイメージと海外の川の港です・・こういった水辺が継続的にできたらと・・）

ありがとうございました

よろしくお願いします。