「耳への水の侵入を防ぎたいけど、防水性能の高い耳栓は音が聞こえなくなってしまう・・・」

水泳やサーフィンが趣味の方やそれらを職業とする方なら、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。

耳栓は耳をふさぐものだから、聞こえなくなるのは仕方ないと諦めるのはまだ早いですよ！現役スイマーが開発した水泳用耳栓「Subplug（サブプラグ）」なら、水に潜っている時は水の侵入を防ぎつつ、水から上がっている時は耳栓をしたままでも音や話し声がクリアに聞こえる状態を両立できます！

耳に水が入ると外耳道炎や耳垂れ、悪化すると慢性中耳炎など感染症のリスクが高まってしまいます。そのために水泳時など耳栓は欠かせないもの。

しかしプロのスイマーや水泳教室でのレッスンの時、コーチの声が聞こえないのは困ります。友達同士でサーフィンに行っても耳栓をしたままでは会話もできないのは不便ですよね。

かと言って話をするたびに耳栓を外すのも面倒です。

Subplugは4つのパーツでできています。シリコン製のイヤーチップ、Subplugのために開発された特殊なシェイプの本体部分、耳にしっかりと固定するためのフック、そして防水メッシュシートです。

この防水メッシュシートが水の侵入を防ぎつつ、音の振動はメッシュをすり抜けて伝わることで水の侵入と音の聞こえを両立しています。

また防水シートは超音波技術を用いて固定されており、接着剤で貼り付けただけよりも防水性を高めています。

このメッシュシートはePTFEという多孔質素材でできています。ePTFEは高い通気性と撥水性を持ち、医療や通信、服飾など様々な分野で使われている素材です。

水泳やサーフィンなど、圧のかかる状況での使用を想定しているSubplugは、水の侵入を防ぐためだけでなく不意の紛失に備えてフィット感にもこだわっています。

まずイヤーチップはS、M、Lの3サイズが付属。自分の耳にぴったり合うサイズが選べます。

また、イヤーチップはアメリカで食品や薬品などに対する認可を行う機関「FDA」の承認を受けた安全性の高いシリコン製で、長時間の使用も安心です。

イヤーフックは人の外耳道の形を調査した結果、多く見られる3つのタイプに合うよう設計されています。

こちらも耳の大きさに合わせ3サイズが付属します。

これら2つのパーツの効果により、水中でも緩みにくく外れにくいフィット感を実現しています。

さらに専用のキャリングケースも付属するので、持ち歩き時にも紛失する心配話。カラビナ付きケースはスポーツバッグに取り付けてさっと持ち出せて便利です。

本体は水の中でも目立ちやすい、明るいカラー5色から選べます。水着に合わせるもよし、ファッションアイテム感覚で楽しめますね。

付属品: subplug1セット、イヤーチップ（S、M、L各1セット）、イヤーフック（S、M、L各1セット）、専用キャリングケース

イヤーチップのサイズ:S 11×9×8mm、M 13×10×9mm、L 15×12×10mm

カラーバリエーション: アクア、グリーン、オレンジ、イエロー、ブラック

Subplugを開発したメーカー・Inneloは香港に拠点を置く小さなチームです。手頃な価格で最高品質の商品を生産することに専念しています。

このSubplugは海外のクラウドファンディングサイト「Kickstarter」にてHK$ 124,186を集め、すでに配送を完了しているプロジェクトです。

JPTガジェット(日本ポステック株式会社）は、日本未上陸の製品を中心とした新しくて面白い「モノ」の提供を使命としています。

無難な日常に退屈しているアナタへ。同じようなモノにうんざりしているアナタへ。「みんなと同じが嫌い」な人たちに贈る、アンチモノトーンガジェット『milkuty(ミルクティー)』、より良い生活を追い求めるライフハッカーたちに贈る、「時間」や「空間」に余裕を作り出すライフハックガジェット『MORO(モーロー)』の2つのコンセプトブランドでオリジナル商品も展開しています。

Q.subplugは子供でも使えますか？

A.使えます。イヤーチップとイヤーフックを小さいサイズに交換してフィット感を調整してください。

Q.繰り返し使用できますか？

A.はい、できます。

Q.使用後のお手入れ方法は？

A.イヤーチップとイヤーフックを外し、全てのパーツの水分を拭き取ってください。