何着も試して来たけど、満足できるものに出会っていない。実はそれ、あなたが悪いのではありません。スタイル重視すると暖かさが犠牲に、暖かさを重視するとモコモコに。この「コートの矛盾」を解決するコートがなかった。それが見つからない理由です。

クローゼットが まあまあな服でパンパン。

冬のクローゼットはかさばる洋服でいつもパンパン。でも本当は最高にお気に入りの１着でスッキリしたい。実現させる画期的なアイディアを見つけました。

毎朝の「今日、寒いのかな？」
それ一生続けますか?

毎朝の「今日は寒いのか？何を着たら良いのか？」問題。朝から余計なことに頭を使いたくないですよね。これからは３つのテクノロジーがあなたの代わりに働いてくれます。

理想はクローゼットにコートは１着

オール・イン・ワンをコートに
１着で４通りの着こなし

時短で生まれたオール・イン・ワン。ファションにこの発想を取入れました。

狭い電車内、まだモコモコしていますか？

実は、真冬の暮らしでも寒い時間帯は意外と少ないです。服装を外気に合わせると室内や暑い電車内ではオーバーヒート気味。

必要なのは「寒さ対策 + 暑さ対策」

5℃以下になると筒状に膨らむ形状記憶シート「AIR DOWN SHEET/エアダウンシート」は胴体部分３箇所に装備、衣服の中に空気の層が生じることで暖熱性が高まる。さらに、暖まるとシートが平らに戻り熱を外に出します。０℃近い環境下では常に膨張と収縮を繰り返すことで自動調温。あなたが脱ぎ着をする代わりに働いてくれます。

*シルエットが変わるほどの変化はありません。また、体感には個人差があります。

今までのダウンは袋に詰めた「ダウンパック」を衣服内に入れていましたが、最近は様々な手法が世界で始まっています。3Dプリンターの特許技術、ダウンを均一に敷き詰めることで、生地の厚さ1mmのダウンウエアが生まれました。これからは見た目でダウンウエアか否かの見分けが付かない時代に。

真冬でも大切なのは「暑さ対策」だった

「1mm DOWN/１mmダウン」の特徴は「通気性」。8〜11層のフィルター構造のでありながら、厚さ1mmと薄く、熱や湿気は外に出します。ダウンの湿気や熱がこもる弱点を解決しています。

*雨など湿度が高い場合など、熱を放出しにくくなることがあります。

朝、着るだけ。あとはお任せ

大切な朝、余計なことに頭を使わない。とりあえずオールインコートを着れば、 ①未来素材「エアダウンシート」ｘ ②特許素材「１mmダウン」ｘ ③宇宙素材「調温機能素材」それぞれがあなたのために働いて適温を自動で感知してくれます。

*体感には個人差があります。

冬のトラブルを解決。バチッ! におさらば。

冬のお悩みの一つ、車のドアや扉でバチッ! 衣服内の静電気は衣服同士の摩擦が主な原因。 帯電防止対策済。嫌な静電気のバチッを軽減します。

*体感には個人差があります。

着たら思わず動きたくなる、ストレスフリーの腕周り

１日中コートを着ていると肩が凝りませんか？「１mmダウン」はストレッチ素材で身体の自由を奪いません。また「 360 SLEEVE/ 360スリーブ」を自社開発。２つの効果でコートなのに袖がグルグル動きます。

*今までのコートとの違いを体感して下さい。

手袋いらず、ハンドウォーマー

「ステミオで身体は暖かくても出ている部分が寒い、でも手袋を持ち歩くのは面倒。」ポケットは充電いらずの「HAND WARMER./ハンドウォーマー」になっています。ちょっとした外出ならもう手袋は不要に。

*みなさまの声を反映しました。真冬の北風時お試し下さい。

マフラー忘れた。にもすぐ対応

「出来るだけ持ち物は減らしたい。」「マフラー忘れた。」そんな時はフードを「STAND NECK/スタンドネック」にトランスフォーム。首から入る冷たい北風をガードします。

思わず野外活動したくなる、ステンカラースタイル

見た目はステンカラーコートでも、防風機能で冷たい風をしっかりガード。外出中の急な外仕事、テラスでの食事もスマートに。新しい暮らしが始まります。

自分好みにトランスフォーム

コート、ベスト、フードの３点を自由に組み合わせることで、ビジネス、カジュアル、アウトドアからお家時間まで楽しめます。冬の旅行や出張、トランクパンパンもこれ１着が解決します。

「スマートな防寒ウエアで過ごす」
1 HOOD COAT

A コート本体 + Bエアロベスト ＋ C スタンドフード
３つのパーツで構成された「オールインコート」で一番防寒性を高くした組み合わせパターンになります。休日のお出掛けや防寒性が欲しい時に。モコモコしないダウンの代表形。

※コート本体のみのリターンにはエアロベスト＋スタンドフード付属しません。

「平日はスマートフォーマルを暖かく」
2 SOUTIEN COLLAR COAT

A コート本体 (+B エアロベスト)
フードを外すとシンプルなステンカラーコートに。「今までのビジネスコートは寒いしカッチリ過ぎ、でもカジュアルすぎるとスーツ似合わない。最近のビジネスカジュアルに合わせる丁度良いコートは？」実はそれ、オールインコートが１番解決したい所です。

「たまに行くアウトドア、でもタンスの肥やしはいらない」
3 OUTER HOOD VEST

B エアロベスト ＋ C スタンドフード
野外レジャーやアウトドアなど「たまにしか行かないのに揃えるとクローゼットにまた荷物が。。」２つのパーツを組み合わせることで、アウトドアスタイルのフード付ベストが完成します。

*エアロベストは宇宙素材 「AEROGEL/エアロゲル中綿 」x 「調温機能素材」のW宇宙素材 + マイクロフリースで薄くても暖かいを実現。

「お部屋でもモコモコしない、を手に」
４ INNER VEST

B エアロベスト
コートライナーは実は「AEROGEL/エアロゲル」中綿搭載のベスト。ダウン特有のモコモコステッチのないスマートベストで室内はもちろん、外ではインナーベストにすることでジャケットなどにも機能をプラス。リバーシブルで内側のマイクロフリースを外に出して2wayで着用出来ます。

襟元の汚れ Teflon™/テフロン™がガード

「Teflon™/テフロン™」

やっと見つけたお気に入りも、つい着すぎてしまい 最近ちょっと気になるくたびれ感、せっかくのお気に入りなのに残念。オールインコートは一番汚れが付きやすい襟元や手で触れるポケットの内側・前ボタンの内側の素材をテフロン加工処理済みです。

静電気バチッ、帯電防止テープでブロック

帯電防止テープ

裾と袖口の内側に搭載、冬の嫌な静電気を軽減してくれます。また、コートで汚れやすい裾と袖口をカバーすることで、汚れが付きやすい部分の汚れガードにもなります。

*体感には個人差があります。

急な強風「あ、トランスフォームしよ」

スタンドネック

ビル風など思いがけない強風。でも「フードを被るとちょっと怪しい。」フードが使いにくいという意見も。街中でも使いやすいスタンドネック(立ち上がった襟)にもなります。　「あ、トランスフォームしよ」急な強風もちょっと楽しいイベントに。

手袋する程でもない、でも手が冷たい

ハンドウォーマー

身体は寒くないけど手と耳が寒い。でも寒いのは短時間だけ。ポケットに手を入れてみて下さい。実はポケットはハンドウォーマーになっていて、中のふわふわマイクロフリースが手を温めます。

２つの宇宙素材があなたのために働いてくれる

「調温機能素材」
アウトラストはNASAのために開発された素材です。特殊ワックスをマイクロカプセル化して繊維に内蔵、ワックスは固体から液体への溶ける時に熱を吸収、固まるときには熱を放出する性質のため、自動調温します。

*体感には個人差があります。

宇宙素材「AEROGEL/エアロゲル」
エアロゲルは宇宙服の断熱材に使用された素材です。 通常の中綿は厚みで保温効果を作りますが、エアロゲル中綿は断熱性で保温を作るため薄くても十分温かいです。「スマート、でも暖かい。」実現のために働いてくれています。

*体感には個人差があります。

コートの最終形。これ以上は生まれない。

昔買ったコートを引っ張り出してみたら何か違う。。こんな形だったっけ？そんな経験ありませんか？実は、その時代の気分に合う微妙なデザインやフィット感があり、その方が売れやすいのですが、後で見ると気分に合わないため、買い替えることになります。オールインコートは５年以上着ることを想定しているため、デザインやフィットは「今の気分」ではなく「未来設計」。

５年分のアップデートを先回りしました。

大人が着るコートで一番に大切なのはサイズです。サイズ補正を無償でお受けいたします。サイズを合わせることで、あなたにとって最高のオールインコートが誕生します。購入後すぐでも１シーズン着たあとでも構いません。東京の目黒のお店では対面でのフィッティングアドバイスも無償でいたします。

どうしても生地が傷むことは避けることが出来ません。ただ１年保証だとコートは足らない。そのためお届けから５年間、修理を無償でいたします。汚れた襟の交換、裏地の張替えなども全て無償。オールインコートのオーナー様には特別なサービスをお約束いたします。５年間はコートを探し歩く必要が無くなります。

まるで主治医つきのコート

日本のものづくりで機能ウエアを創りたい

機能ウエアは工程が複雑なため、ほとんど海外生産です。ただ、日本の確かなものづくりを拡げたい。日本の製造業が再び注目される未来が来る。そんな想いから今回も日本の工場さんにお願いしています。確かなものを取り入れた暮らしをお約束します。

カラー

パーツ

サイズ表

サイズ参考
Sサイズ
165cm位までの一般的な女性
165cm前後の普通体型の男性　

Mサイズ
しっかり目の女性
170cm以上の長身の女性
170cm以下で細身の男性

Lサイズ
170cm前後の普通体型の男性
175cm以上の普通体型で、ジャスト目で着たい男性

XLサイズ
身長178cm以上の男性
175cm付近の普通体型の男性で、ゆったり着たい男性
しっかり目の男性

*迷った時はゆったり目をお勧めいたします。

*M以上を170c以下の女性が着る時は、袖丈の補正が必要になる場合があります。

*サイズ選びは大事です。疑問がある方、ご試着希望の方は質問をいただければご連絡いたします。
t@analoglighting.com

調温ウエア「STEMIO/ステミオ」についてもっと詳しく知りたい人は、前回プロジェクトも確認下さい。

https://www.makuake.com/project/stemio/

寒くなった時だけ膨らむコートがあったら良くない？

ある冬のこと、駅のホームは凍てつく強風でした。小刻みに震えながら厚手のダウンに包まり、そのまま満員電車に乗ったところ、今度は急に暑くなって汗と鼻水が、、でもぎゅうぎゅうで脱ぐに脱げないまま１人サウナ状態。次第に気持ち悪くなり、汗と鼻水をそのまま耐えつつ思いました「こんなことなら乗る前に脱げばよかった。」それからと言うもの、私はモコモコダウンに苦手意識を持ち「気温に調温してくれるコートはなんで無いんだろう？」と言う想いがありました。

ステミオ オールインコート発案者ヤマモトタケシと申します。
満員電車で同じような思いをした方はいませんか？ その時私が乗っていた電車は中央線、 実は朝の中央線特急は都内で冬の暑さ第1位、 28度近くになるそうです。この体験から「暑さ対策の出来たコート」を探してきました。防寒でー◯度でも大丈夫！みたいのはありましたが、暑さ対策が出来るコートはありませんでした。でも、どうしてもつくりたい。という気持ちはずっとありました。寒くなると膨らむ形状記憶エアーダウンシートを見つけたときに「これなら暑さ対策の出来たコート」がつくれる！と舞い上がりました。そこでひたすら研究して生まれたのが、オールインコートです。

オールインワンがコートにあっても良くない？

制作にあたりコートのお悩みを徹底的にリサーチしました。そしていくつかの課題がでてきました。先述しましたが、今まで何着も試して来たけど、満足なコートに出会っていない。クローゼットはお気に入りでシンプルにしたいのに、なぜか70点位の「まあまあ」な洋服でパンパン。「洋服を選ぶセンスないのかな・・」実はそれ、あなたが悪いのではなく、そのような洋服が存在していないコトが原因でした。

トランスフォームしたら良くない？

今までのコートは トレンド、新素材、コスト中心に作られて、あなたのお悩み中心に作られてきませんでした。メーカー側からの発信中心で、本気でユーザーに寄り添っているものが少ないです。メーカーは売るのが目的なので悪いわけではありません。それと、１つの「コートが抱える矛盾」もあります。それ、何だと思いますか？

それは、スタイルを重視すると暖かさが犠牲になり、暖かさを重視するとモコモコ着膨れてしまいます。「理想のアウターがなかなか見つからない原因」はセンスや知識の問題ではなく、もともと「あなたの理想は存在しない」からなんです。

２５年間を時短してお届け

私は25年間の間、毎年コートを作り続けてきました。少なくとも100着は関わって来たはずです。 様々なトレンドを体験し、色々なデザインに取り組んでいます。デザイナーズブランドとして始め、ここ6〜7年はオーダーメイドを得意としています。その25年間で得たコトを全て出しました。つまり、私が費やした25年間分の時間をこの１着で全て利用出来てしまいます。

25年の歳月を費やして完成したのはそれは相当カッコいいコートになると思いきや、コートと人のお悩み全て解決する「みんなのお悩み解決コート」だったことに驚いています。
私の四半世紀を費やしたコートの最終回答、最後のコートです。

５年後のコートとは？それはコート超えるコート

オールインコートはただのコートを超えるコートにしたいと考えて取組みました。それはあなたの未来をつくるコート、悩みはそれぞれなので断言は出来ませんが、５年間はコートにまつわるモヤモヤを無くす一品が完成したと感じています。

苦手だった寒さが来るのがちょっと嬉しくなる。そんな未来の暮らしが変わるコートになれば良いなという気持ちを込めました。売るための戦略やマーケティングではなく、本当にみんな目線で開発された「みんなのお悩み解決コート」は、使いやすさを考えて見た目は出来るだけ普通にしています。でも細かいライン取りやシルエットなど、誰が着ても今までよりスマートになり「今日の自分、何か良いかも？」と思えるよう、細かなカッティング技術を入れています。手にしていただける方には今までの洋服との違いをわかるようにしました。良い洋服がある暮らしの快適さをみんなで共有出来たら嬉しいです。

なぜ補正や修理が無料なの？

補正無料、５年間修理無償。なぜこのようなサービスを付けることが出来るかと言うと１つはみなさまへのお返しです。 私が立ち上げたプロジェクトにこのようにして見ていただいていることへの感謝です。それと同じモノに価値を感じ、共感できる方として親しみを感じています。オールインコートは安いものではありません。本当に価値を感じていただけないと応援購入は出来ません。さらには実際に着用した方の意見をいただくことで、さらに良いものづくりが出来ると考えています。手に入れて下さったオールインコートのオーナーの方とは、少なくとも５年間はコートの主治医のようにお付き合いさせていただきたいと思っています。

価値のある暮らしをみなさまと共有し、つながり、広がる。そんな豊かさを提供していければ良いなと考えています。

それでは引き続きよろしくお願いします／

2024年12月
オールインコート発案者
ヤマモトタケシ

FAQ

Q：洗濯方法は？

A：コート本体は水洗い出来ない素材が入っているわけではありませんが、基本クリーニング屋さんで「低温クリーニング」でお願いします。ベストとフードは裏返してネットに入れていただければ、洗濯機で普通に洗うことが出来ます。ダウンは固着しているので、寄ってしまったり、型崩れすることが有りません。気にせず洗濯していただければと思います。

＊「エア ダウンシート」の入っているコートの胴体は高温が苦手です。80℃以上のアイロンやクリーニングは避けて下さい。

Q：アイロンは必要でしょうか？

A：基本シワにはなり難い素材を使用しているため必要ありません。ただ、濡れたたまま放置することと、くしゃくしゃの状態で圧力を掛けるとシワの原因になるので、それだけは避けてください。

Q：しっかり目の女ですがMかLで迷っています。どちらがオススメとかありますでしょうか？

A：オーバーサイズでたっぷりと着るつもりがなければMをおすすめします。ウエスト９０ｃ以上ならお尻まで隠れるLをおすすめします。その場合、肩もしくは袖丈を補正いたします。先に試着に着ていただけると助かります。

Q：中肉中背の男ですがLかXLで迷っています。どちらがオススメとかありますでしょうか？

A：迷った時は大きい方をオススメしています。色々な方に形を検証していただき、いつもより少し大きめが落ち着くという意見をいただきました。大きめでもだらしなくならないよう、袖付けなどで細かい調整をしています。

Q：ネイビーかベージュで迷っています。どちらがオススメとかありますか？

A：どうしてもベージュが欲しいという方以外はネイビーをオススメします。理由はネイビー汚れを気にしなくて良いからと、 どの洋服にも合わせやすいからです。

Q：試着はできますでしょうか？

A：目黒通りにある私たちのお店に来れば、試着は可能です。事前にご連絡いただければ、見本になるものをご用意しておきます。 t@analoglighting.comからご連絡ください。

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