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もっとクリエイティブに!健康的に!立ちながら座るという新常識スタンディングチェア

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ストーリー

  1. 背もたれで足腰の負荷分散、長時間ラクに立てる。立ったり座ったりがなく生産性アップにも寄与
  2. インテリアにもなじむデザインも魅力。理想的な立ち姿勢を保持する美しい曲線の背もたれ形状
  3. リモートワークにもぴったり! さらに姿勢よく立てる構造で、脚・お腹周りのエクササイズ効果も!

腰の負荷が少なく、「立ち姿勢」での作業を実現するスタンディングチェア

直立二足歩行をする人間にとって、腰に負担が少なく、身体の機能を維持できる姿勢は「立ち姿勢」です。

スタンディングチェアは、「立ち姿勢」での作業をサポートする形状・機能と、スタイリッシュなデザインで、腰が楽でクリエイティブな「立ち姿勢」ライフをお届けします。

また、立ったり座ったりの動きがなく、作業効率アップにも寄与してくれると思います。

長時間「座りすぎている」日本人。座りによる腰の不調が増大しています

(ラボネッツ「腰痛アンケート調査」2017年実施:回答総数1,706名)

腰の不調や脚力の衰えにつながる「座り姿勢」での作業。

骨盤商品ブランド ラボネッツが2017年に実施した「腰痛アンケート調査」では、1日あたりの座り時間が長い集団ほど、腰痛を繰り返しているというデータが出ました。

また、厚生労働省のデータによると、労災発生件数の約60%を腰痛が占め、近年では運送業や製造業だけでなく、長時間座りっぱなしのオフィスワークでも増えているとされています(※1)。日本人は1日あたりの平均座り時間が7時間と、世界でも有数の「座り時間の長い国民」であり(※2)、腰痛をはじめとしたさまざまな健康被害が懸念されています。

※1:2013年 厚生労働省『職場における腰痛予防対策指針』

※2:2019年 スポーツ庁Web広報マガジン『日本人の座位時間は世界最長「7」時間!座りすぎが健康リスクを高める あなたは大丈夫?その対策とは』

座り時間が長いほど、高まる健康リスク

長時間座り続けることによる弊害は、腰への負担だけにとどまりません。

良いことづくめの「立ち姿勢」 スタンディングワークを新たなスタンダードに

近年、アメリカや北欧のIT系企業などで導入され、注目を集めている「スタンディングワーク」。

立ち姿勢で作業を行うスタイルですが、座り姿勢での作業のデメリットを払拭し、健康維持や作業そのものの効率UPにもつながるとされています。

座り姿勢では、体重を座面で支えるため、おしりやももが圧迫され、下半身の血流が悪くなってしまいます。

またパソコンのモニターを前かがみに見がちなため、猫背姿勢になり、腰の骨が圧迫されてしまいます。

立ち姿勢になれば、体重を両脚で支えるので自然と筋力もつき、姿勢を維持するインナーマッスルも鍛えられます。また腰の骨も伸びた状態になるため、腰への負荷が軽減されます。

ただし、立ち姿勢では脚の疲れが辛くなり、続けづらい面もあります。またもともと猫背姿勢の人は、背中や肩・首への負担も心配なところです。

そこで私たちは、背筋が伸びた正しい姿勢で、適度に脚と腰を支えて楽に立てる方法を模索してきました。

足も腰も背中もラクラク! 正しい立ち姿勢をサポートする3つのポイント

「スタンディングチェア」は、腰にも健康維持にも良い「立ち姿勢」を楽に続けられるための機能を備えた新世代型サポートチェアです。

ポイント①足元傾斜と背もたれの2点保持で足腰の負荷分散 長時間ラクに立てる

スタンディングチェアは、人本来の理想的な直立姿勢に沿う形状に設計されており、ゆるやかな傾斜がついた底面に乗るだけで、自然と背もたれ部分が背中と腰にフィットします。

疲れを感じた時は背もたれに軽くもたれて休憩することができ、長時間の立ち姿勢での作業を楽しく続けられます。

ポイント②腰への負荷が少ない立ち姿勢を保持する背もたれ形状

スタンディングチェアの背もたれは骨盤が自然と立った状態の姿勢に支えるのに適した角度に設計されています。

骨盤が立った姿勢になると、背骨が本来のS字状のカーブに導かれ、椅子座りよりも腰への負荷が少ない立ち姿勢を作ることができます。

ポイント③姿勢よく立てる構造で、脚・お腹周りのエクササイズ効果

長時間の立ち姿勢で疲れが気になる脚の筋肉。動かさないと巡りが悪くなり、むくみなども気になります。スタンディングチェアの底面にはゆるい傾斜がついています。そこに脚を載せることで、ふくらはぎ周りが自然とストレッチでき、長時間の立ち姿勢でも疲れにくい状態へ導きます。

また姿勢よく立てる背もたれ構造により、姿勢を保持する筋肉に自然とスイッチが入りエクササイズ効果が期待できます。

実際に仕事で使って比較してみました(立ち/座り/スタンディングチェア)

大学で腰への負担軽減と、エクササイズ効果のデータを検証

名古屋市立大学監修にてその効果を検証しました

一般的な座り姿勢、およびスタンディングチェアで立った姿勢にて深呼吸を行い、腰、脚およびお腹周りの筋肉の筋活動量を測定しました。

腰周りの筋肉は、スタンディングチェアを使用した方が、筋活動量が減少したことを確認。つまり腰周りの筋肉への負荷が軽減されると考えられます。

また、脚およびお腹周りの筋肉は、スタンディングチェアを使用した方が、筋活動量が増加したことを確認しました。つまり一般的な座り姿勢よりも、スタンディングチェアの方が脚とお腹周りの筋肉のエクササイズ効果があると考えられます。

※数値詳細については下記グラフを参照ください。

腰への負担が軽減されることを確認

脚、及びお腹まわりのエクササイズ効果を確認

アメリカのトレーニングメソッドを熟知した専門家が監修

大西 ひとみ(トータルダイエットカウンセラー)

渡米し、忙しさとストレスで体重が78キロになり自信喪失。パーソナルトレーナーを雇い1年半で25キロの減量に成功。ダイエットの経験を通じて自信を取り戻し、自らパーソナルトレーナーになる。9年間アメリカ、ロスで経験を積む。

大西ひとみオリジナルメソッド「Trans4fit」の考えを広める活動に努める。アメリカで数々の有名パーソナルトレーナー他の資格を取得。全米50人だけが出場出来るフィットネスコンテストに2年連続出場。運動栄養士、美容食学士の資格も持つ。

【立ちながら、さらに身体が楽になるダイエットと健康を両方兼ね揃えたスタンディングチェア】

昔と同じ食事をしているのに太りやすくなった、頑張って運動してダイエットしているのになかなか痩せない・・・実は、気づかないうちに運動効果を無効化している習慣「座る」と言う行動が一つの原因と言うデータがあるようです。1日のうちに座っている行動が長くなればなるほど運動効果が無効化されるというデータです。

そもそも、考え事や、仕事は立っていた方の方が効率的です。ところが何故か私たちは座って仕事をしてしまっています。

とはいえ、立っている時は立っている事で疲れてしまいます。そこで、このスタンディングチェアは、椅子は少し疲れた時に軽くもたれられるようになっています。

立っている時は立っている事で疲れてしまうふくらはぎを伸ばせるように傾斜付きの面に立てるようになっており、ふくらはぎが伸ばされて気持ちがいい状態で作業ができるように考えられています。

【スタンディングチェアへの想い】

続けると言うことは簡単なようでとても難しいことです。だからこそ続けられた時に生まれる結果はとても大きな物と変わります。

私は常に自分が無理なく続けられることを商品を考案する際に考えるようにしています。私の中の「これがあったら絶対いいな」が商品になっているのです。

私のように、体型維持に悩んでいる方が使ってみて良かったと喜んでいる笑顔をイメージして形にしたのものがこの商品です。

リモートワークにもぴったり。デスクワーク・家事・そしてリラックスタイムにも!腰がラクなスタンディングチェアを新定番に!

パソコン作業などのデスクワークから、キッチンでの調理、リビングでの読書やスマホ閲覧まで、楽に立つスタイルを定番に。

カラーはシックで存在感のあるのに、どんな場所でも馴染みの良いウォールナット。

インテリアにもなじむシームレスなデザインで、健康的なスタンディングライフをお届けします。

オフィスも立ち姿勢でより快適に・クリエイティブに

オフィスでも立って仕事をすることで、より効率的に、クリエイティブに仕事をすぐことができます。

例えば、残業なしなのに夏休みは1ヵ月、でも日本人より生産性が高いと言われるフィンランドでは、効率化を徹底したワークスタイルが根付いており、そのひとつとして立ってデスクワークにいそしむ人も多いとか。

ぜひオフィスでも立って仕事をする新習慣を!

スタッキングできるので使わない時も邪魔になりません。

商品スペック

材質/ブナ成形合板、PVC

表面加工の種類/ウレタン樹脂塗装

商品サイズ/(約)31.8㎝×46.5㎝×90.2㎝

重量/4.3㎏

生産国/日本

※木製品の特徴として、一個ずつ木目や色目が違いますので予めご了承ください。また、木製品は一見するとキズに見える木目がございます。天然木ならではの風合いをお楽しみください。

〈身長別使用イメージ〉

※本製品の身長制限は185㎝(脚長目安80㎝)です。ご注意ください。

企画者紹介

株式会社ドリーム 代表取締役 大橋秀男

―開発のきっかけは?

「運動をしても、その後にずっと座っていると、運動効果が減少してしまうという、アメリカの研究論文があるんです」大西ひとみ先生から「やりたいコンセプトがある」とお話を受け、長い座り姿勢の弊害を伺ったのが、この企画の始まりでした。

アメリカで数々のパーソナルトレーニングの資格を取得され、ダイエットと健康に関する研究分野への知識も豊富な大西先生。ダイエットやトレーニングの指導をする立場から、長時間の座りがせっかくの運動効果を減らすことに、大きな課題を感じているのが伝わってきました。

一方で、長時間の座り姿勢は、上半身を支える腰への負荷が高いという側面もあります。弊社でも過去に、腰部を支えたり、筋肉の緊張をほぐして和らげるコンセプトには何度も取り組んできました。しかしながら、「座りっぱなし」の生活を根本から覆すという発想はありませんでした。重要なのは、いかに座って過ごす時間を減らし、自然と立って過ごすように習慣づけるか。立ち姿勢を補助してくれるアイテムの企画に、大西先生と、プロダクト設計の平田さんとのタッグで取り組むことになりました。

―苦労した点は?

当初、立って使えるテーブルとイスの一体型セットで試作をしましたが、サイズがとても大きくなり、日本の住居やオフィス環境にはそぐわないと感じました。また、高さを自在に変えられるテーブルだけであれば、すでに世の中にあり、むしろ立つためのイスだけに絞った方が良いと方向転換をしました。その際に、平田さんより「海外の公園で、立ったまま軽くもたれて休憩できる器具を見かけたことがあります」と教えていただきました。「立って過ごす」ことのハードルをなくすためには、「楽に長時間立てる」構造がカギになります。社内を見渡したところ、過去に製造した、家電用の木製スタンドが目に留まりました。軽量でシンプルな板状ながら、支えの役割を果たす構造にヒントを得て、もたれて立てる形状に行きつきました。

板状のしなる素材で強度を出せるか、がこの商品の一番のハードルでした。試作を重ねて、椅子の強度基準をクリアする強度を担保できる厚みを見極めていきました。

社内のプロダクトデザインと、普段使いできるスタンディングチェアとなるよう、ユーザビリティの観点も突き詰めました。背もたれに空いた穴は、手で簡単にひっかけて持ち運びできるよう、床面と平行になっています。複数台をスタッキングもでき、日本の限られた住環境・オフィスに沿う、ミニマルなデザインに仕上がったと思います。

―支援者の皆様へ

奇しくも新型コロナ感染症の拡大による外出自粛やテレワークにより、自宅で座って過ごす時間が、格段に増えました。運動不足による肥満や、座りっぱなしによる腰の不調もメディアで報道される中、「立って過ごす」スタイルを今こそ多くの悩める方にお届けしていきたいと思っています。海外の企業では、立って打ち合わせや、作業をすることによる創造性の向上も期待され、立ちスタイルが浸透しています。日本中にも、「立って過ごすは快適、立って過ごすは創造的」をこのアイテムを通じて広め、多くの方に健康に、創造的な生活を楽しんでいただきたいと願っております。

実行者 ドリームについて

創業は1990年で、おかげさまで今年で30周年を迎えました。

本社は名古屋ですが、数年前に東京にもオフィスをかまえることができました。

「わくなるあいで社会に笑顔をプラスする」というミッションのもと、日々商品開発に取り組んでいます。

「わく」はわくわく、「なる」はなるほど、「あい」は愛で、皆様に喜んでいただいけるような、面白いと思っていただけるような商品をお届けできるよう、社員一同これからも日々精進して参ります。

リスク&チャレンジ

製造最終段階ではありますが、場合によってはデザインや仕様が一部変更となる可能性がございます。 製造スケジュールに関しては、ご支援いただいた皆様に予定通りにお届けできるように調整しておりますが、ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合や配送作業に伴うやむを得ない事情により、お届けが遅れる場合がございます。 デザインやお届け時期に関して変更がある場合は、活動レポートで共有させていただきます。 ご支援いただいた皆様のお役に弊社の商品がが少しでもお役に立てるよう、メンバー一同心を込めて製作させていただきます。 応援よろしくお願いいたします。

サポーターからの応援コメント

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