新しいワークスタイルとして、立って仕事をするスタンディングワークが注目を集めています。スタンディングワークは、姿勢くずれや肩・腰の負担、運動不足など健康リスクを軽減し、仕事の集中をサポートしたり、業務の効率化、コミュニケーションの活性化を図れるなど多くのメリットがあります。

一方で、立って作業をし続けると足に負担を感じるという難点もあり、この課題を解決するために開発したのが、STAN CHAIRです。

足と腰の２点を支える構造と人間工学的デザインにより、通常の立ち姿勢でかかる足への負担を軽減。より健康的なスタンディングワークを実現します。

スタンディングワークは、立ち姿勢を維持するためにインナーマッスルを使用し、筋肉の活動量も増えるため、運動不足解消など健康的なメリットが期待されています。また、集中力が持続しやすく、作業効率・生産性アップにつながる効率的なワークスタイルです。

一方、座りっぱなしのデスクワークは、腰に大きな負担がかかり、筋力やエネルギー消費量の低下、血行不良などの健康リスクが懸念されています。WHO（世界保健機構）が発表した「身体活動・座位行動ガイドライン」でも、すべての年代を対象に、座りっぱなしの時間を減らすことが推奨されています。

とはいえ、長時間の立ち姿勢やスタンディングワークに慣れていない方は、立ちっぱなしで仕事することがツラく感じることがあるかもしれません。つい楽な姿勢をとろうとして背中や腰が丸まったり、足が疲れたりむくんだりして、身体的に負荷がかかってしまうこともあります。

そこで私たちは、背筋が伸びた正しい立ち姿勢を維持し、足と腰を快適にサポートするスタンディングチェアの形を開発しました。

※モデル身長162cm

STAN CHAIRは、つま先がゆるやかに上がり、背もたれが腰からお尻を支える構造です。通常の立ち姿勢では足に負担がかかるため、STAN CHAIRでは足と腰の２点をサポートすることで、足への負荷を分散し、快適な立ち姿勢をアシストします。

STAN CHAIRは、少し後ろにもたれながら立つことで、身体に快適な立ち姿勢をつくり、背骨がゆるやかなS字カーブを描く理想の立ち方をキープします。見た目の印象が良くなるだけでなく、猫背のような崩れた姿勢による背中や首、腰にかかる負担も軽減します。

台座は前上がりのゆるやかな傾斜になっているため、上に立つだけで、ふくらはぎが軽くストレッチされます。座り時間の長い方は、ふくらはぎがほとんど使われないため、椅子での座り作業とSTAN CHAIRでの立ち作業を交互に行なうこともおすすめです。また、立ち姿勢を維持することで、自然とインナーマッスルも鍛えられます。

スタンディングデスクの高さは、肘が直角に曲がるくらいが理想といわれています。STAN CHAIRと組み合わせて、身体にここちよいスタンディングワークで集中をサポートし、生産性の向上を図りましょう。STAN CHAIRの背もたれに軽くもたれることで、長時間の立ち姿勢でも足や腰がラクに作業を続けられます。

※適応身長は150～185cmです。

無駄のないシンプルなデザインと落ち着いたカラーが空間になじみ、クリエイティブなワークスペースを創造します。気軽にアイデアを出し合うスタンディングミーティングやショートミーティング、立食、休憩ルームなど様々なシーンで活躍。

他にもレジカウンターや飲食店、公共空間での様々な立ち仕事のサポートとして活用いただけます。

複数台をスタッキングして省スペース化も可能。シーンにあわせて空間を自在にレイアウトできます。

STAN CHAIR

材質／足台・腰支え部：ABS樹脂・アクリル系塗料、脚パイプ部：鉄

製品サイズ（約）／W34.5×D48×H92cm

商品重量／4.5kg

耐荷重／100kg

Made in China

[SHANGPIN GUIHE(XIAMEN)INTELLIGENT TECHNOLOGY CO.,LTD/福建省廈門市]

＆MEDICALは、「もっと身近なヘルスケア」を目指すプロダクトブランドです。私たちの身体を支え、鍛え、ほぐすアイテムの提案で、心身ともに健やかな毎日の実現をサポートします。そのために欠かせないのが、専門家の知見と科学に基づくものづくり。家庭やオフィスなどの日常風景に溶け込むデザインで、暮らしとの調和を提供します。

Q：使用方法を教えてください。

A：両足を板に乗せてご使用ください。板に足を乗せていない、または板から足をはみ出して使用しないでください。

Q：お手入れ方法を教えてください。

A：通常の汚れは乾いたタオルで拭き取っていただき、汚れがひどい場合は、濡らしたタオルを固く絞って軽く拭き取ってください。

Q：1回の使用時間を教えてください。

A：制限は特にはございませんが、使い始めは短い時間からご使用いただき、体の様子を見ながら徐々に時間を延ばしてください。

Q：靴やスリッパ、靴下等を履いたまま使用しても大丈夫ですか？

A：滑りやすい履物の場合は、ご使用の際に転倒の恐れがあります。足元には十分に気をつけてご使用ください。

Q：保管（収納）方法を教えてください。

A：太陽光に長時間あてますと変色や変形の原因になりますので、直射日光の当たらない場所で保管してください。複数枚ある場合、使用しないときは重ねて収納することが可能です。

Q：適応身長はありますか？

A：身長150～185cmの方に対応しています。