私たち株式会社ナイガイは、誰もが知っているグローバルスポーツブランドから手袋のデザイン・設計～開発～生産までを受託し、世界各国に手袋を供給している企業です。

そんな私たちがこだわりぬいた、圧倒的に使いやすいスマホ・ガジェットユーザーのための抗菌・抗ウイルス手袋がこちら。

【Supreme Smart Glove
（シュープリーム・スマート・グローブ）＝SSG】

冬にスマホ・ガジェットを扱う際、こんな不便さを感じたことありませんか？

外出時に手袋をしたいけど、スマホが使える手袋で納得できるデザインのものが、なかなか見つからないという現実…

これらのお悩みを解決すべく、スマホ・ガジェットを日常的に使う、Makuakeユーザーが求める手袋を開発しました。

手袋あるあるは、グリップ力が弱いこと。滑り止め機能が多少ついてても、強く振ると、スマホは手からスルリと滑り落ちてしまいます。

【SSG】がこれだけ強く振ってもスマホが落ちない理由。

それは、手の平に配置されているグリップ性の強いシリコンプリント。グリップ力が問われるゴルフや野球用バッティンググローブにも使われているシリコンを全面に使用し、大切なスマホやガジェットが落ちないように設計しました。

ドット調のグラデーションプリントを施すことで、スタイリッシュなデザインに。

手袋着用時のもう一つの大きな悩みは、タッチパネルの感度。何度画面をたたいても反応せず、仕方なく手袋を外して操作する…

【SSG】はそんな感度問題をクリアします。

これらの設計・構造が、高いタッチパネル感度を実現しているのです。

手袋をしていても、フリック入力は思いのまま。

時計型のような小さな画面でも、ねらったところを的確にタップできます。

スワイプ、ピンチイン、ピンチアウト。2本指でも3本指でもスムーズに操作が可能。

【SSG】は高いタッチパネル感度をとことん追求し、実現しました。もう手袋装着時のイライラを感じさせません。

いつでもどこでも持ち歩いてしまうスマホが“おそろしく汚い”ということはよく知られた話し。今のご時世、手はできるだけキレイさを保っておいた方がいいのはわかってる。でも、スマホは手放せない！

【SSG】は、物に触れる機会が多い手のパーツに、できる限り多くの抗菌・抗ウイルス素材を配置しました。

手のひらは最も物に触れる機会が多いパーツ。平らな場所を触る部分はもちろんのこと、手の厚み部分にも抗菌・抗ウイルス素材を配置。

着脱時は素手で手袋を触ることも考慮して、手首の内側にも抗菌・抗ウイルス素材を使用。また、手の甲の内側にも同じ素材を使用しています。

手袋の外側だけではなく、内側にも抗菌・抗ウイルス素材を使用することで、より安心感を高める設計にしました。

使用している抗菌・抗ウイルス素材には、信頼性の高い抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術「クレンゼ」を使用。やわらかい風合いながらも、繊維上の特定のウイルスの数を減少させる効果を確認しています。

【SSG】は手袋全体面積の36% に「クレンゼ」を施しています。

これは、やわらかい風合いを持つ反面、伸びやすいという素材の弱点と、あらゆるシーンでの利用を想定している【SSG】が必要とする耐久性を両立させる、ギリギリのバランス。

素材と手袋を知り尽くしている我々だからこそ、開発できた構造です。

※抗菌・抗ウイルス加工は病気の治療や予防を目的とするものではありません
※抗ウイルス加工は、ウイルスの働きを抑制するものではありません
※抗菌性、抗ウイルス性の評価に関しましては、クラボウの独自評価によるものです

甲側にはレザー調の合皮、ブラックリフレクティブ（再帰反射材）を配置することで、アクセントをつけ、よりスタイリッシュに仕上げています。

一般的にアパレル製品では、価格面からシルバーのリフレクティブが使われることが多いのですが、あえてブラックを選択し、デザイン性を追求しました。

スーツ・シャツを着用するビジネスシーン。カフェなどの街中。そして、ランニング・スポーツウェアなどカジュアルな服を着るアクティブなシーン etc...
あらゆるシーンにフィットするハイブリッドなデザインです。

再帰反射材による、夜間の安全性確保

甲側にブラックリフレクティブ（再帰反射材）のリボンテープを配置

実際の反射状況

車のライトがあたると、遠くからでも光るため、夜間の外出でも安全性が高まります。

小物ポケットによる、わずらわしさからの解放

甲側はポケットになっていて、鍵や小銭などが入る設計に。
レザー調合皮がポケットの入り口をおさえる構造になっているので、手を動かしても中のものは落ちません。

軽い外出やランニング時等に便利な機能です。

立体裁断とは、人間が指のチカラを抜いた時の自然な状態の指に合わせた構造のこと。

【SSG】はこの構造を採用し、心地よいフィッティング（着用感）を実現しています。

私たちはグローバルスポーツブランドを通して、世界のトップアスリート達に手袋を提供しています。
日本のプロ野球やMLB大リーグで活躍する選手、ゴルフプロツアーで活躍する選手、金メダリスト、伝説のプレイヤー等々から高い評価をいただいています。

【SSG】はトップアスリートに評価されているフィッティング技術を適用。
手に吸い付くような卓越したフィッティングを実現しました。

最近は下のグラフが示す通り、手袋をするほど寒くない“暖冬”傾向にあります。

「冬でも手袋をする機会が減ったなー」という方も少なくないのではないでしょうか。

【SSG】はそんな暖冬の日本でも、暑すぎず、ちょうどいいぬくもりを、皆様の手にお届けします。

秘密は手の甲側に使用している素材。
やわらかな短起毛素材でありながら、コットンより25%優れた速乾性と高い通気性により、汗を適度に蒸発。
野球のバッティンググローブのような、汗をかく場面で使用するスポーツ手袋にも使われている素材を使用しました。

寒い時には手を温め、暑くなったら適度にクールダウンしてくれる。
今の時代の冬を快適に過ごせる機能性手袋、それが【SSG】です。

世代を問わず、スマホやタブレットの使用は当たり前の世の中です。

【SSG】でより多くの方に、より快適なスマホ・ガジェットライフを体験してほしい！
そんな思いから、メンズ・レディース・ジュニア用に各3サイズ（S.M.L)、合計9サイズをご用意しました。

お年寄りからお子様まで、老若男女問わず家族全員でお使いいただけます。
遠くにいる大事な人へのギフトなどにもいかがでしょうか？

ナイガイは、企画・設計・試作品製造を日本の本社で、本生産を海外の自社工場で行っています。

本社・海外工場ともに、世界基準であるISOを取得。また、それぞれのグローバルスポーツブランドが独自に持つ厳しい基準・審査をクリアし、全世界に安心・安全・高品質な手袋を提供しています。

【SSG】も手袋づくりのノウハウが集積している日本の本社で企画し、ISO及び各スポーツブランドの審査に合格しているスリランカの自社工場にて生産。
グローバル品質の手袋をお届けします。

お届け予定の製品デザイン・カラー

サイズ

お手入れ方法

FAQ －よくある質問－

Q1. サイズが合わなかった場合、どうしたらよいですか？
A1. ご支援いただいた後のサイズ変更はお受けいたしかねます。手囲いを測り、サイズ表を確認した上で、お申込みをお願いいたします。

Q2. 商品に不備があった場合、どうしたらよいですか？
A2. 初期不良以外の返品及び返金は原則お受けしておりませんのであらかじめご了承下さい。また製品が初期不良を除く下記の状態の場合、交換は承れませんのでご注意ください。
※交換を承れない場合：汚れが付着している、洗濯をした、繊維に痛みがある、その他使用跡があり新品として再販売不可と考えられるもの。

Q3. 種類（メンズ・レディース・ジュニア）・色・サイズの混載は可能ですか？
A3. 可能です。発注時に種類・色・サイズ・それぞれの数量についてお伺いしていますので、内容をご確認の上、お申込みください。

2020年11月8日 ：プロジェクト終了

2020年12月中旬～下旬 ：ご支援いただいた皆様にリターンを順次発送

※本商品は日本で企画し、スリランカの自社工場で製造する予定です。今後の世界情勢を受け、製造過程で何かしらの問題が発生した場合には、都度ご報告させていただきます。

【Supreme Smart Glove （シュープリーム・スマート・グローブ）＝SSG】を生産するための、生地の材料費・製造費として使わせていただきます。

これは私たち株式会社ナイガイの目指すモノづくりです。

私たちはスポーツ手袋専業OEM・ODMメーカーとして日本の手袋のシェア90%を占める手袋の町・香川県の東かがわ市にて1954年より66年間操業してまいりました。

世界的大手スポーツブランドが私たちの顧客のため、自らが表舞台に出ることはなかったのですが、昨今の世界的に深刻な状況をみて、私たちが専門とする「手」を通じて何か貢献できることはないか、という思いから本プロジェクトは始まりました。

多くの議論・紆余曲折を経て、ようやくプロジェクトメンバー全員が納得できる商品をMakuakeプロジェクトとして、世の中にお披露目することができました。

健康と快適なスマホ・ガジェットライフによって、皆様のパフォーマンスを支援できるような手袋をお届けしてまいります。

【Supreme Smart Glove （シュープリーム・スマート・グローブ）＝SSG】が多くの方に届き、より安心・快適に暮らせる日々となりますように。