【2015年7月17日追記】第２弾出演アーティスト発表！

アーティスト情報を、本ページ内に追加しました！

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◼︎SEACOAST SOUNDS FUKUOKAとは

「福岡・九州在住で活動しているアーティストの音楽をもっと多くの人に伝えたい！」
そんな想いを実現していくために開催する、入場無料の野外音楽フェスです。

＜目的＞
「ライブハウスと関わりが薄い人（主に10代・20代の若者）が、音楽文化発信地であるライブハウスに足を踏み入れるきっかけを作る」
「普段ライブハウスに通うリスナーが、福岡（九州）の音楽にもっと興味を持ってライブを観るようになってほしい」

＜ゴール＞
「福岡（九州）を代表する全国区のアーティストを輩出する」
「地域住民が福岡（九州）の音楽に触れ、知って、街全体で地元の音楽をサポート（ライブを観る、音源を買うなど）する空気を生み出す」

◼︎イベント概要

【公演名】
SEACOAST SOUNDS FUKUOKA 2015

【日時】
2015年9月26日 11:00開場

【会場】
福岡タワー シーサイドスクエア
〒814-0001 福岡市早良区百道浜2丁目3番26号

【後援】
福岡市 / 福岡商工会議所【協力】
福岡タワー株式会社 / ロックの夜明け / IMPULSE / Re:Road / the gofuku town

【出演者】※6/16時点

the gofuku town

SRAM(from LinQ)

folk enough

フジモトジン楽団

ベランパレード[宮崎]

My Arcade[鹿児島]

MOSHIMO(ex-CHEESE CAKE)

地域に根付き、九州の音楽を発信する音楽フェスティバルです。

当日は、音楽ステージだけでなく、会場全体で九州・福岡の文化や「今」を体感できる会場構成を計画しております。
イベントの性質上、誠に勝手ながら詳細は順次発表とさせていただきます。何卒ご容赦ください。なお、リターン内容もデザインが出来次第画像をアップしていきます。

【2015年7月17日追記】出演者を10組追加発表しました！

曽我部 恵一

Manic Sheep [台湾]

DJダイノジ ※DJ出演

佐藤 栄太郎(indigo la End) ※DJ出演

三浦 太郎(HOLIDAYS OF SEVENTEEN)

BAND Aだった原コウヘイ

森 心言(Alaska Jam)

IRIKO

23℃

ジャイコナイト大分 ※DJ出演

◼︎自己紹介

ご覧くださりありがとうございます！
SEACOAST SOUNDS FUKUOKA実行委員会です。
当委員会は、福岡で活動しているフリーの音楽イベンター（ロックの夜明け、IMPLUSE、Re:Roadなど）やアーティスト（the gofuku town）、九州在住のリスナーを中心に結成しました。
実行委員の主な経歴は以下の通りです。

・小宮 大輔（委員長）
　ロックの夜明け主宰（ライブイベント） http://rocknoyoake.com/

・平川 智久（副委員長）

・どんたく
　IMPULSE主宰（ライブイベント） https://twitter.com/impulse_fukuoka

・島田 祐輔
　Re:Road主宰（ライブイベント） http://www.reroad092.jp/

・東 賢次郎
　the gofuku townボーカル（バンド） https://twitter.com/the_gofuku_town

◼︎福岡音楽シーンの背景

福岡（九州）には、全国に誇れる素晴らしい音楽を鳴らしているアーティストがいるのですが、露出が少なく、なかなか認知されていないのが現状です。
また、ここ10年でライブハウスに通う人が少なくなっている印象があり、関東や関西と比べると元気がないように感じます。
そんな背景もあり、まずは音楽に触れる間口を広げてみようと考え、入場無料で開催することにしました。
このフェスを継続していくことで、福岡の音楽に興味を持つ人が増え、音楽発信の場であるライブハウスへ遊びに行く人が増えることを期待しています。
そして、大先輩である海援隊、TH eROCKERS、シーナ&ロケッツ、NUMBER GIRL、椎名林檎（敬称略）などのように、全国的人気を誇るアーティストを多く輩出していきたいと考えています。

◼︎「クリエイティブ都市 ふくおか」を担うフェスへ

高島福岡市長のもと、福岡市は「クリエイティブ都市 ふくおか」として、若者で溢れ活気のあるクリエイティブな街の創生を目指しています。
若者率や人口増加率、25〜35歳の開業率が政令指定都市中No.1の福岡市。この数値からも福岡の持っているポテンシャル、期待の高さが伺えます。
音楽の側面としては、福岡市経済観光文化局が運営する「Asian Party（http://www.city.fukuoka.lg.jp/asianparty/index.html）」、深町健二郎氏が総合プロデューサーを務める「福岡ミュージックマンス（http://f-musicmonth.jp/）」が盛り上がりを見せ、福岡を音楽の街としてもっとアピールしていこうと動いています。
SEACOAST SOUNDS FUKUOKAは福岡市から後援をいただき、Asian Party認定事業として「クリエイティブ都市 ふくおか」の一翼を担うイベントとなる活動を開始いたしました。

◼︎入場無料への思い

SEACOAST SOUNDS FUKUOKAは入場無料の野外フェスです。
チケット収益がなく、更に野外というロケーションでの開催のため、会場設営などに多くの費用がかかります。
フードの出店料などだけでは運営費用を賄うことはできません当フェスのコンセプトに賛同していただいた方々から、協賛金という形でご支援していただくことが必要となります。
福岡だけではなく、全国の方にこのフェスのことを知っていただき、一人でも多くの方からご支援いただきたいと思い、クラウドファンディングを利用することにしました。

入場無料ではなくチケット代をとればいいじゃないかと思われるかもしれませんが、私たち実行委員は、街の皆さんに福岡や九州で鳴っている音楽と気軽に触れてほしくて、間口を広げるために入場無料としました。
例えば、無料だからふらっと寄ってみようという方と出演者との出会いって、凄く意味があることだと思っています。
これは普段演奏しているライブハウスではほとんど起こり得ないことで、そんな出会いを生み出せる場にしたいのです。
この出会いによって、好きなアーティストができて聴く楽しみが増えたり、学生や子供がライブを観て楽器を手にしたくなったり。
SEACOAST SOUNDS FUKUOKAには、皆さんの暮らしに彩りを添える要素が溢れています。

出演者の皆さんには満足なギャランティをお支払いすることができない中、当フェスのコンセプトに賛同していただき、出演を快諾していただいています。
そんな皆さんの想いに、「このフェスを成功させて多くの方に出演者の音楽を届ける」ことで返したいと思っています。

フェスはお祭りです。
お祭りは福岡の象徴であり、生活の一部です。
SEACOAST SOUNDS FUKUOKAが福岡を象徴するお祭りの一つになり、福岡の音楽を発信する大切なフェスにしていけるよう、ご協力ください！

◼︎資金の使い道

今回プロジェクトで集まった資金は、会場費、ステージ設営費、音響機材レンタル費などに充てさせていただきます。