20名から8,000名の人事統括。サイバーエージェント取締役、曽山哲人が「強みを活かす」プロジェクトメンバーを募集！

▪️このクラウドファンディングの主旨

納得のいく本当の働き方とは何か？日本の企業や暮らし方の文化を変える働き方改革へ新たな流れを提言したい。強みを活かすことこそ、真の生産性向上ではないだろうか？「強みを活かす」プロジェクトを日本全国に広めるべく、「強みを活かす」(PHP研究所より7月に出版)本を作り、共感してくれる方々と対談やセミナーを開き、大きな社会現象を巻き起こしていきたいと考えています。

Makuake支援者限定で、①「強みを活かす」(曽山哲人著)にて名前をクレジット、②「強みを活かす」限定招待イベント(7月渋谷にて開催予定)の先着申込券をお渡しします。

「強みを活かす」プロジェクトとは、曽山の人事統括としての12年間の経験から得た個人の「強みを活かす」ノウハウを、第一線で活躍されている様々な方の知見と共に世に広める活動です。

▪️「強みを活かす」(PHP研究所出版)について

Qなぜこのプロジェクトに至ったのですか？

(曽山)一番初めはPHP研究所からサイバーエージェントに取材の依頼がありました。取材を通してサイバーエージェントのカルチャーが松下幸之助さんの考え方と非常に似ていて、それは新しい人事モデルじゃないかという話になり、本を出版することになりました。

そこで「適材適所」をキーワードに人事向けの本を書くことになったのですが、いろいろな人に会っていくうちに「１対１の一人の力を活かすこと」にすごく悩んでいる人が多かったのです。例えば、学生だったら「強みが分からない」、社会人でも「部下の強みを全然活かせていない」という声がありました。

どうしたらそれを活かせるだろうと考えた時に、これって組織だけの話つまり人事の話ではなく、１対１とか自分自身とか個人に向けた強みを見つけるということをやっていった方がいいなと感じました。サイバーエージェントの人でも活躍している人は自分の強みをより早く気づいてそこに特化している人が多かった一方で、多くのサイバーエージェント社員が自分の強みが分からないと悩んでいます。

工場が多く、「効率性」を求めていた昔の日本社会は大きく変化し、働き方改革や生産性向上が叫ばれている今こそ、これからの「効果性」時代をよりよく生きていくためにそれぞれが強みを活かしていく必要があります。そのために、まずは強みを見つけるということをお手伝いしたいと考え、このプロジェクトを始めました。

Q. 一言で強みを生かすとは何ですか？

 (曽山)才能を開花させることです！

Q.才能開花をより具体的に言い換えるとどういうことでしょうか？

 (曽山)自分が気付いてない自分の本来持っているポテンシャル、能力を引き出せているということです。それはつまり夢中になれる状態であり、他の人にはできない、相対的に他の人より優れていること、もしくは自分の力が最大限引き出ることだと考えています。まさに才能を見つけ、開花させるということです。

実際に使ってみないと強みかどうかはわからないので、まずは強みを見つけ実際にその強みを使ってみてください。

強みを活かすとは、

①才能を見つけ開花させること

②自分が気付いていない潜在能力を引き出すこと

③夢中になれること（相対的に他の人より凄いこと）

強みを活かす、人を活かす、組織を活かすキーワード

(※「強みを活かす」(PHP研究所)より一部抜粋)

#人材育成より、才能開花

#信頼関係の重要性が高まっている

#あなどれない相性の重要性

#上司の強みと部下の弱みで対話

#障害を排除すると人は走れる

#環境が人を育てる

#興味を持つと、相手も興味を持つ

#自分中心より、組織貢献

#主観情報をデータ化する

#明確に期待を伝える

など

(毎年1,000名の社員と食事を通して交流)

▪️リターン紹介

基本のリターンは下記3つになります。

1)「強みを活かす」(曽山哲人著)※送料込み

2)強みを活かすプロジェクトの協力者として、「強みを活かす」本の末尾あとがきにお名前記載の権利

3)限定招待イベント(7月渋谷にて開催予定)に無料で参加できる先着申込の権利

※Makuakeのメッセージでご案内をお送り致します。

そのほか、多くの方にこのプロジェクトを広げるべく、複数冊コースを設置させて頂きました。わずかですがお安くご購入頂けます。

(著書4冊)

曽山哲人

株式会社サイバーエージェント取締役 人事統括 上智大学文学部英文学科卒。

株式会社伊勢丹（株式会社三越伊勢丹ホ ールディングス）に入社し、紳士服の販売とECサイト立ち上げに従事 したのち、1999 年株式会社サイバーエージェント に入社。インターネット広告事業部門の営業統括を経て、2005 年人事本部長に就任。現在は取締役として採用・育成・活性化・適材適所の取り組みに加えて、「最強のNo.2」「クリエイティブ人事」など複数の著作出版やブログ「デキタン」をはじめとしてソーシャルメディアでの発信なども行っている。

株式会社CyCAST

サイバーエージェント取締役の曽山哲人が代表取締役を務める、サイバーエージェント100%子会社の動画制作会社。就活chなど自社動画チャンネルを持ち生放送に特化した番組を企画制作している。