SNAP-GRIP（スナップグリップ）は、ただの２WAYミニ三脚ではありません。

３つの撮影機材を自由に組み合わせることで、カメラやスマホの機能を拡張します。

スマートフォンや、GoProなどのアクションカメラでも４Kなど高画質の撮影が可能になりました。それにともない素敵な写真や動画が手軽に撮れるようになりましたね。

特別なイベントに限らず、普段の生活風景や趣味のスポーツ、子育ての様子など毎日の記録を美しい画像や動画で残したい。

そんな時に活躍するのがミニ三脚。

旅先、自撮り、卓上での撮影、幅広いシーンで使えるので１つは持っているという方も多いのではないでしょうか。

SNAP-GRIP（スナップグリップ）は、マイクでの音声入力で音質にこだわったり、写真と動画1台2役で記録したり、いつもの撮影にスパイスを加えてくれます。

秘密はこのスマートフォンホルダー↓

3カ所に1/4”ネジ穴（通称カメラネジ・小ネジ）が付いているので、今までにできなかった色々な組み合わせができます。

《シーンその①》子どもの発表会や運動会で、スマホで動画を撮ると音が割れたり雑音が入ったりしてしまう・・・

→スマホ＋小型マイクで前方集音　音質もクリアに！

学校や園内に大型の三脚を持っていけない、という場合にもおすすめです。

《シーンその②》動画＋写真の両方で思い出になるシーンを残したい

→広角なアクションカメラで全体の様子を動画で撮影、スマホで写真を同時に撮影。

右手にビデオカメラ、左手にスマートフォンをもって録画・撮影に追われて焦ってしまう方におすすめです。

《シーンその③》アウトドアでGoProの撮影をもっと楽しみたい
→GoProの動画をスマホでプレビューしながら自在に撮影。配置場所を変えれば自撮り、セルフィー動画やYoutubeのように動画配信も可能

付属のスマホホルダー（多用途マウント）は最大100㎜まで広がるので、Android、iphone（6、7、8、X）など一般的なスマートフォンの多くに対応します。

また、モバイルバッテリーを挟むこともできますので、スマートフォンの代わりにGopro＋モバイルバッテリーの組み合わせにすれば給電しながらの撮影も可能になります。

他にも、組み合わせ次第でLEDライト、ミラーレス一眼レフカメラ、コンパクトデジタルカメラなども付けられます。

小さくても納得の仕上がり。細かいところまでこだわってます。

今や、ミニ三脚は安価なものが多数販売されており、どれを選んでも同じかな？と思いますよね。

SNAP-GRIP（スナップグリップ）は素材や細かいパーツに至るまで、作りに徹底的にこだわりを持っています。メインの素材はハイエンドの三脚にも使われるアルミ合金。耐久性が良く、外での使用に耐えられる品質を誇っています。

三脚の底にはゴムがついていて、卓上でも傷がつきにくくアウトドアの岩場などでもしっかりと安定します。

三脚を開く時の節度感にもこだわっており、動きが固すぎたり軽すぎたりせず、誰もが心地よく使えるよう設計されています。

よくあるプラスティック製の三脚のように「大事なカメラが重さで倒れた、首が下を向いたり角度がずれる」といった事にならないよう、カメラのことを一番に考えて作られています。

さらに、アルミ製の三脚でよくある「冬場はキンキンに冷えて持てない」といった悩みも解消すべく、三脚をグリップした時のためのグリップカバーも付属。

ストラップもついているので、うっかり大事なカメラを落とすことがないよう細かいところまでしっかりと配慮されています。

SNAP-GRIP（スナップグリップ）を実際に使用した際の動画はこちらです。

コンパクトなSNAP-GRIP（スナップグリップ）もいいけれど、さらにたくさんの機材を搭載したい、色々な組み合わせを楽しみたい方に、革新的三脚マウントベース「PICA-POD（ピカポッド）」（アマゾンにて販売中）も今回特別価格にてリターンにしております♪

特徴的なボディは、ミルスペック（米国防総省規格 MIL-STD-1913 ）準拠のピカティニーレールを採用。３面に配置されたレールに自由に機材を配置することができ、どんな撮影シーンにも対応できる機能性があります。

・ボディーはアルミ6061製アルマイト仕上げ

・三脚部分はSNAP-GRIPと同様、閉じるとハンドルにもなります
・ボールヘッド（自由雲台）とスマホなどを挟める多用途マウントが付属

・ほかにも多く市販化されているピカティニーレール対応のアクセサリを使用できます

ミリタリー感あふれるデザインは、ライフルや銃のデザインにも似て男心をくすぐる仕上がりに。試行錯誤しながら自分だけの機材を組立ていくのも大きな愉しみであり、とても魅力のあるものです。

SNAP-GRIP（スナップグリップ）、PICA-POD（ピカポッド）を使って撮影をもっとクリエイティブに楽しみましょう！！

機材を拡張する上で、SNAP-GRIPやPICA-PODでは純正の追加アクセサリーも多数ご用意しております。

PICA-GEARは、香港発のカメラ機材ブランドです。

PICA-GEARはスタートアップとして構成されていますが、メンバーはその母体となるDesign Icon社にて長年世界中の有名メーカーのプロダクトデザインを担当しています。（マンフロット、マイクロソフト、パナソニックなどの製品企画やデザイン）

一眼レフなどの本格派の三脚から、スマホやアクションカメラにフォーカスした手軽で機能的な三脚へと時代の流れが移り始めていることを感じ、PICA-GEAR社を創設しました。

メンバーは皆そろってカメラが趣味。

カメラや三脚が大好きな彼らだからこそ、各パーツや素材、デザインや製造にいたるまでカメラユーザーの視点にたち、こだわりをもって製造しています。

SNAP-GRIP、PICA-PODは香港のPICA-GEARがデザイン・製造し、日本の合同会社STROKEが総代理店として販売・マーケティングを担当しています。

※PICA-GEAR、SNAP-GRIP、PICA-PODはDesign Icon社のトレードマークであり、日本国内にて商標出願中です。

Q1.SNAP-GRIPのスマホマウントは角度を変えられますか？

＞SNAP-GRIPの場合は三脚に直接取付けるため、スマホマウントの角度は変えられませんが、マウントの3箇所に1/4"ネジ穴が付いているのでどの場所に付けるかによって様々なセッティングが可能です。 また、PICA-PODにスマホマウントを取り付ける場合は、レールクランプを使用するため45°刻みに角度調整が可能になります。

Q2.GoProはどのように付けられますか？

＞もしGopro用のアタッチメントで1/4"ネジに対応するものをお持ちであればそのままお付けいただけます。ただしGopro側がメス穴になっている場合が多いですので、その場合はオス⇔オスのスレッドネジアダプタを使用すると取付けられます。PICA-GEARから販売している《PG-022 ダブルディスクアクセサリ》はスライドする2枚のディスク構造になっているため、固定した後にGoproの向きを調整するのに大変役立ちます。

Q3.雲台は自由に角度を変えられますか？

＞PICA-PODに付属の自由雲台(ボールヘッド)は360°回転、全方位90°までの傾斜に対応しています。固定は付属のネジを手で締めることででき、また増し締めが必要な場合は六角レンチで締めることができます。雲台の耐荷重は垂直方向に5kgとなっております。

Q4.PICA-PODは重さ何ｇのカメラまで載せられますか？

＞垂直荷重5kgまでとなっておりますので、一眼レフカメラからミラーレス、コンパクトデジタルカメラ、様々なカメラに対応しております。

Q5.社外品のアクセサリーは付けられますか？

＞SNAP-GRIPはカメラネジ(1/4"ネジ)に対応しておりますので、1/4"ネジ対応のデバイス、アクセサリは全て取付可能です。 PICA-PODについては1/4"ネジに加えて、3/8"ネジ、またピカティニーマウントにも対応しております。たとえばサバイバルゲームなどで銃火器に取付けるLEDライトやカメラマウント、キャリングハンドルなどサードパーティー品含めPICA-PODにそのまま搭載することができます。ピカティニーマウントは精度と汎用性が高く評価されており、国内外の各社から対応アタッチメントが多く市販化されております。