2018年ボンネビルで『オレンジツナ』と呼ばれ大人気となったSMCの最初のランドスピードレーサーNSX-01。

　皆さんこんにちは！SMCのライダー兼プロジェクトリーダーの近兼拓史です。現在私達は、ホンダスーパーカブのエンジンをベースにしたマシンで、日本の製造業精密技術を担う30社と共に、世界の最高速チャレンジの聖地、アメリカボンネビルで、ボンネビル・モーターサイクル・スピード・トライアル（BMST）に挑戦しています。

　昨年は市販レーサーRS-125のフレームをベースに武川スーパーヘッドエンジン124ccを組合わせ、新設計の極小空気抵抗カウルで包みこんだランドスピードレーサーNSX-01で、瞬間最高速度165.30km/h、1マイル平均速度153.73km/hを記録し世界最速のカブの称号をFIMより頂きました。

　しかし、今年私達が目指すのは、誰も作ったことがない究極のミニマムマシンでの世界最速記録達成です。

現在製作中のNSX-02イメージ図。更に低く、更に軽く、そして更にパワフルなエンジンを製作中

　オートバイの歴史上、最もパワフルで速い50ccマシンは、1966年にホンダワークスのGPマシンRC116とされています。最大出力14ps/21,500rpm、車重50kg、最高速175km/h以上と脅威的な性能となっています。さすがホンダワークス！究極の50ccレーサーという性能ですが、これは今から54年も前の記録です。

　もし50年の時を経て、世界に誇る日本製造業のオールスターチームが、精密技術の全てを本気で注ぎ込んだら、その記録を破れるのではないか！というのがSMCのスタートラインでした。

　そして、そのベースに私達が選んだのは、世界中で１億台以上が販売されている地球上で最も有名なオートバイ。ホンダスーパーカブ系の4st横型エンジンでした。
　私たちがこのエンジンを選んだのには、いくつかの理由があります。同じ排気量で記録に挑むなら2ストロークのエンジンの方がパワフルで有利なのは当然です。しかし、当時のRC116は不利な４ストロークのエンジンで、強力な２ストローク勢を技術力で押し切ってメーカータイトルを勝ち取りました。この例に習い、私達もあくまで４ストロークのエンジンで闘うべきだと決めました。

　もう一つの理由は排気ガスの環境基準問題で、間も無く原付50ccエンジンが市場から消え去り、世界規格の125ccエンジンにバトンタッチされる運命にあるという現実です。カブ、モンキー、ゴリラ、ダックス、世界のオートバイ史上最も多く販売され愛されているホンダ4st横型エンジン。この「丈夫で長持ち」というメイドインジャパン製品の象徴のようなエンジンをベースに闘うことが、より多くの人々の夢や想いを背負える事になる事。そして日本の製造業の精密技術の素晴らしさを世界に示せる事になるという理由です。

参照記事：日経トレンディネット
原付バイクが消滅に向かう“2つの理由”（2017年06月30日）https://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/trn/pickup/15/1008498/062300804/

　消えゆく規格の50cc、新時代の規格となる125cc、このミニバイクの新旧規格で世界最速記録を打ち立てることがSMCの目標です。
　すでに2018年のボンネビルで、私たちの最初のランドスピードレーサーNSX-01は「世界最速のスーパーカブ」にはなれました。そして、世界最速記録達成の為に必要なことも肌で知る事が出来ました。よりパワフルに、より空気抵抗を少なく、より軽くと言うことです。
　現在BMSTの50cc、125ccクラスの世界最速記録はアプリリアとKTMが保持しています。何としても日本のお家芸であるはずの原付クラス、ミニマムクラスの世界記録は日本に取り戻したい。そんな思いで現在必死にマシン作りを進めています。それが究極のランドスピードレーサーNSX-02です。
　世界中にいる1億台以上のカブ乗りの皆さん、モンキーやグロム等ホンダ4st横型エンジンを愛する皆さん。このマシンを完成させボンネビルを走らせる為に、ぜひ力を貸してください。まずはRC116の175km/hを超えること。そして目指すは200km/hオーバー！一緒に世界最速記録を達成しましょう！

SMCプロジェクトリーダー近兼拓史

NSX-02のために開発中のターボエンジン、レコードブレーカー02。（フレームはエンジンテスト用の既成品）

近兼 拓史（ちかかね たくし、1962 年 - ）神戸出身

映画監督。作家。レコードメーカー

世界各地でオートバイ、電気自動車などを用い前人未到のチャレンジを達成し続けるレコードメーカー。その実体験をもとに、数々の冒険作品、モノ作り作品を生み出している。

日本映画監督協会会員、ラジオ大阪DJ、週刊プレイボーイ記者と多才な顔と肩書を持つ。

▼主な作品

著書：　
80時間世界一周(扶桑社新書) インターメカニカ―不屈のプランシング・ブル伝説(DINOBOX) 他

主な監督映画：
映画「たこ焼きの詩」、映画「切り子の詩」、映画「恐竜の詩」 他

主な出演番組：
近兼拓史のウイークリーワールドニュース
ラジオ大阪 毎週月曜24時〜 ラジオ日本 毎週水曜23時30分〜

▼主な経歴：　

1990 年、鈴鹿8 時間耐久ロードレースに、元全日本TT-F1 チャンピオン徳野正樹を擁してチーム徳野with Kiss-FM として参戦。
1992 年、ロシアンラリーKDX125にて最少排気量走破記録達成！
1993 年、FIM オーストラリアン・サファリラリー出場。カワサキモータースジャパン他のサポートを受け、KSR-50（50cc）ベースの改造マシンで、当時の世界最小ラリーマシンでの出場記録達成。
1996 年、スーパーシェルパでサハリン一周走破達成！ ネフチェゴルスク地震支援現地活動。
1997 年、鈴鹿8 時間耐久ロードレースに、チームfm laLUZとして参戦。
2005 年、FIAT500スバルエンジン搭載プロジェクトでモノ・マガジン年間大賞企画賞W 受賞。
2006 年、インターメカニカ―不屈のプランシング・ブル伝説 （DINOBOX)発刊
2012 年、80時間世界一周旅行達成！80時間世界一周　格安航空乗りまくり悶絶ルポ (扶桑社新書) 発刊
2014 年、アメリカ横断撮影達成！（ハーレーダビッドソン使用）
2017 年、電気自動車燃料代０円日本一周達成！ 映画「切り子の詩」全国公開。
2018 年８月 BMSTで 世界最速のスーパーカブの称号を得る！
2019年 8月  BMSTで世界最速記録に挑戦予定

2018年 日本屈指の精密技術企業によるドリームチームが誕生した！

＜SMC協賛及び協力企業リスト2019年4月21日現在＞＜SMCプロジェクトメンバー2019年4月21日現在＞

　BMST(ボンネビル・モーターサイクル・スピード・トライアル）は、アメリカで100 年以上続く世界で最も歴史ある最高速チャレンジの競技であり祭典です。

その舞台となるのは、塩湖が干上がってできたコース、ボンネビルインターナショナルスピードウェイ。全長10マイル（約16km）を超える直線コースは、世界最速を目指すものにとって唯一無二の憧れのステージ。そこには毎年8 月、世界中からスピードに挑む男たちが集まり、マシンと己の限界を目指し戦っています。

全長10マイル（約16km）を超える世界で唯一無二の圧巻のレースコース。

　エンジンのついたバイクならなんでもOK! 世界一早いバイクを決めよう！と言うシンプルなルールの競技は、50cc のバイクから、3000ccを超えるモンスターバイク、さらにはロケットエンジンを搭載したロケットバイクが出場する部門まで、世界最速の称号とプライドをかけて熱い戦いが繰り広げられています。

 しかし、そのレース環境は過酷極まリます。地平線の果てまで続く塩の平原ができるのは、広大な塩湖が干上がったから。湖さえカラカラに干上がらせる灼熱の太陽は、夜明けには10度ほどの気温が日中には50度近くに急上昇する日も珍しくありません。しかも、1282mと言う高地のため気圧も極端に低い。そんな非現実的で過酷な環境が、記録に挑むライダーとマシンに襲い掛かります。

　しかも、記録認定は簡単ではありません。もし従来の世界記録を破ったとしても、それはまだ新記録への挑戦権が与えられるだけ。同じコースを逆走し、再度世界記録が出なければ新記録と認定されないと言う厳しいルールとなっています。なお、世界最速記録を達成しても賞金は１円も出ません。得られるのは成し遂げたプライドと名誉だけです。だからこそ、ボンネビルで達成した世界最速記録は世界中から称えられているのです。

2019ボンネビルモーターサイクルスピードトライアル開催日程

　開催日時：2019年8月24日~8月29日
　開催場所：アメリカ ユタ州 ボンネビルインターナショナルスピードウェイ
　https://bonnevillespeedtrials.com

毎年世界各国から世界最速記録を目指して腕自慢のバイク乗りがやってきます。　

50ccと125cc、新旧ミニバイク規格で、ホンダカブ系４ストローク横型エンジンを使用しての世界最高速度樹立。　

　2018年に、世界最速記録挑戦へのプレエントリーとして125ccの初代ランドスピードレーサー（最高速チャレンジ専用レーサー）NSX-01を使用してレースにエントリー。地球上とは思えぬ過酷な自然環境やコースのデータ収集を行うことを完了。競技でも、ボンネビル100年の歴史で最速のスーパーカブと認定され、そのオレンジの流線型ボディとスピードから「オレンジツナ」「スーパースーパーカブ」と呼ばれ大人気となりました。

　2019年は、前年の教訓から低気圧や気温の急変に対応する為、125ccはインジェクション＋ターボ化、50ccはインジェクション＋スーパーチャージャー化と言うセッティングの簡易化と低気圧に負けない高出力化を行い、更に空力も改善した究極のランドスピードレーサーで記録に挑む予定です。

一部のリターンの品はチームスタッフが使用する限定品のため、数に限りがございます。申し訳ありませんがご了承ください。

サポーター様のお名前は、SMCのスポンサーボードへ記載させて頂きます。また、マシン作りの様子や現地での様子も随時サポーター様優先で発信いたします。

　個人サポーター様向けサポートメニュー　

A. ボンネビル限定動画視聴権
　 3000円

ボンネビルでのSMCチームの参戦中動画を、サポーター様限定視聴でYouTubeにアップします。灼熱の塩の平原で奮戦中のSMCチームを日本から応援頂けます。（マクアケメッセージにて、動画リンク先をお知らせします）

B. SMC限定直筆サイン入りポストカード＋ボンネビル限定動画視聴権
　 5000円

2018年BMSTにチャレンジしたNSX-01のポストカードにライダーの近兼拓史が直筆サインしてお送りします。又SMCステッカーが１枚ついています。
A. のボンネビル限定動画視聴権もついています。

C. SMC限定ポストカード＋ボンネビルソルト
    10000円

ボンネビルを戦った証、NSX-01に大量に付着していたボンネビルソルトを小瓶に入れてお送りします。
B. のSMC限定直筆サイン入りポストカード＋SMCステッカー＋ボンネビル限定動画視聴権もついています。

D1.NSX-01ピンバッチ＋C.リターンセット
     20000円

限定で製作したNSX-01ピンバッチ（約３ｃｍ）をお送りします。 
C. のSMC限定ポストカード＋SMCステッカー＋ボンネビルソルト＋ボンネビル限定動画視聴権もついています。

D２. NSX01ポスター＋C.リターンセット
       20000円

限定で製作したNSX-01ポスター（B２サイズ）にライダーの近兼拓史が直筆サインしてお送りします。 
C. のSMC限定ポストカード＋SMCステッカー＋ボンネビルソルト＋ボンネビル限定動画視聴権もついています。

E. SMCチームTシャツ＋車体へのネーム入れ権
    30000円

SMCスタッフと同じチームTシャツをお送りします。（サイズはS.M.L.LLに限られます）さらに2019年レーサーNSX02又はNSX51のボディに横5cm×縦１cmのネームが入ります。日本にいながら共にボンネビルで戦う気分を味わえます。
C.のSMC限定ポストカード＋SMCステッカー＋ボンネビルソルト＋ボンネビル限定動画視聴権もついています。

F. SMCサーキットパラソル＋SMCチームTシャツ＋車体へのネーム入れ権
　50000円

SMCチームがボンネビルの灼熱の太陽からライダーを守るために使用するマストアイテム。SMCオフィシャルサーキットパラソルをお送りします。
さらに2019年レーサーNSX02又はNSX51のボディに横5cm×縦１cmのネームが入ります。日本にいながら共にボンネビルで戦う気分を味わえます。
C.のSMC限定ポストカード＋SMCステッカー＋ボンネビルソルト＋ボンネビル限定動画視聴権もついています。

G. SMC 2019年使用エンジンの限定メタルミニチュアエンジン
    100000円

世界最速記録に挑む最小最強を目指したエンジン「レコードブレーカー」の1/6スケール限定メタルミニチュアエンジン（精密鋳物製）をお送りします。
さらに2019年レーサーNSX02又はNSX51のボディに横5cm×縦１cmのネームが入ります。日本にいながら共にボンネビルで戦う気分を味わえます。
C.のSMC限定ポストカード＋SMCステッカー＋ボンネビルソルト＋ボンネビル限定動画視聴権もついています。

　法人サポーター様向けサポートプラン　

H. 法人向けプランS NSX02又はNSX51ボディへの社名入れ権S
    250000円

NSX02又はNSX51ボディへ横15cm×3cｍサイズの社名ロゴを入れさせて頂きます。貴社の各種販促にSMCのロゴや写真（SMC指定のもの）を使用できます。
ライダー、メカニックが使用する限定オフィシャルポロシャツ（白）とスタッフTシャツ（白）をお送りします。
C. のSMC限定ポストカード＋SMCステッカー＋ボンネビルソルト＋ボンネビル限定動画視聴権もついています。
競技終了後製作予定のNSX02又はNSX51ポスターにライダーの近兼拓史がサインを入れてお届けします。

I. 法人向けプランM NSX02又はNSX51ボディへの社名入れ権M
   500000円

NSX02又はNSX51ボディへ横20cm×5cｍサイズの社名ロゴを入れさせて頂きます。貴社の各種販促にSMCのロゴや写真（SMC指定のもの）を使用できます。
ライダー、メカニックが使用する限定オフィシャルポロシャツ（白）とスタッフTシャツ（白）をお送りします。
C.のSMC限定ポストカード＋SMCステッカー＋ボンネビルソルト＋ボンネビル限定動画視聴権もついています。
競技終了後製作予定のNSX02又はNSX51ポスターにライダーの近兼拓史がサインを入れてお届けします。

J. 法人向けプランL NSX02又はNSX51ボディへの社名入れ権L
   1000000円

NSX02又はNSX51ボディへ横30cm×6cｍサイズの社名ロゴを入れさせて頂きます。貴社の各種販促にSMCのロゴや写真、動画（SMC指定のもの）を使用できます。
SMCオフィシャルサーキットパラソル、ライダー、メカニックが使用する限定オフィシャルポロシャツ（黒）とスタッフTシャツ（黒）をお送りします。
C.のSMC限定ポストカード＋SMCステッカー＋ボンネビルソルト＋ボンネビル限定動画視聴権もついています。
競技終了後製作予定のNSX02又はNSX51ポスターにライダーの近兼拓史がサインを入れてお届けします。

2017年10月 オールジャパン体制でSMCプロジェクトスタート

2018年8月BMST にランドスピードレーサーNSX-01で参加

2018年11月 東京ビッグサイトJIMTOF 日進工具ブース マシン展示

2019年 NSX-02鋭意製作中

▼ 掲載メディア(多数に付き一部を紹介) 

■ 週刊プレイボーイ
メイド・イン・ジャパン"魔改造"スーパーカブでボンネビルに挑んだ男
「私はこうして『世界最速のカブ』の称号を得た」
https://wpb.shueisha.co.jp/news/sports/2018/12/15/107767/

■ スポルティーバ
原付で時速200キロ超。日本の「ものづくり技術」が世界記録に挑むhttps://sportiva.shueisha.co.jp/clm/motorsports/motorsports/2018/08/21/_split_50cc/
挑戦してわかった。スーパーカブで時速200km出すのは超タイヘンhttps://sportiva.shueisha.co.jp/clm/motorsports/motorsports/2019/01/01/200km/

■ モトチャンプ（2018年よりSMCチャレンジを連載中）

©モトチャンプ・2019年4月号掲載ページ（編集部許諾済み）

■ 東京スポーツ
スーパーカブで世界最速目指せ　５０ｃｃエンジンにかけた中小企業の夢https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/1069477/

■ 日本経済新聞
下町50ccバイク、目指せ世界最速　中小29社が結集https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33165150Z10C18A7000000/

■ 近兼拓史のウイークリーワールドニュース
http://weeklyworldnews.asia
ラジオ大阪 毎週月曜24時〜　ラジオ日本 毎週水曜23時30分〜

SMC最新情報を随時放送中

SMCプロジェクト2019年マシン NSX-02（125cc）NSX-51(50cc)の開発製作費用及びレース遠征参戦費用

 市販バイクでは存在しない、ターボ＋インジェクションエンジン(125cc)、スーパーチャージャー＋インジェクションエンジン（50cc）と言う夢のパワーユニットと、フロントステアリングに、バーチャルステアリングシステムを使用した極限まで車体を下げた新型フレームを新設計。極限まで空気抵抗を抑えたカウリングを新設計。現在可能な最高パッケージのランドスピード・レーサーを制作する。

　本年度のプロジェクト予算は約￥22,000,000 です。NSXシリーズはマシンの全ての部位において使用できる既成品がなく、一品制作の部品ばかりですので、各企業によるエンジンや車体の開発に非常に多くの資金が必要となっています。現在個人の持ち出しやご協賛企業の支援や提供で賄っていますが、まだまだ資金が不足しており、開発が進むたびに予想外の出費やリメイクでの出費が重なっています。

　ぜひ最後の一押しの200万円を、応援いただける皆さんからのクラウドファウンディングでご支援いただけないかと思っています。皆さんの応援は、本プロジェクトに関わり日々汗を流しているスタッフに絶大なるエールになると思っています。

ご支援いただいた資金は、クラウド側の手数料を引いて全てマシン製作費開発費用と、アメリカへの運搬渡航費用の一部に充てさせていただきたいと思っています。

＜概算予算＞

125ccターボ及び50ccスーパーチャージャー新型エンジン開発制作費
300万円×2機
スペアエンジン100万円×2機
ボディ設計、試作費用
200万円
ボディ制作費用
100万円×2機
各種パーツ制作
100万円×2
スペアパーツ制作
100万円
インジェクション及び各種電子機器類制作
50万円×2
各種消耗品・タイヤ・オイル・ケミカル類
10万円×2
車両運搬費
30万円×2
アメリカ遠征費用×4人
100万円
現地滞在費レンタカー費用2週間
100万円
各種保険代及び各種諸費用
100万円
専用安全装備制作費
120万円
各種テスト費用
100万円

今回参加するボンネビルモーターサイクルスピードトライアルは、干上がった塩湖で行われる競技のため、降雨などで中止となる場合があります。その場合、翌年の参加となりプロジェクト実行は１年の延期となります。

本プロジェクト紹介をごらん頂き、ありがとうございました。

2019 ボンネビルモーターサイクルスピードトライアルで、皆さんと一緒に世界最速記録挑戦できることを心から楽しみにしています。

ご支援ご協力頂けますようよろしくお願いします。

SMCプロジェクトリーダー＆ライダー　近兼拓史