山本電気のフードプロセッサーには下処理で旨味を逃さないスマートクックモードが新搭載。

従来のフードプロセッサーでは細かく刻みすぎると水分と一緒に旨味が流れ出てしまったり、

食材本来の食感が損なわれる恐れがありましたが、

スマートクックモードなら最適な大きさで止めてくれるので、食感も味わいも損なわれません。

食材に合わせて最適な速度と時間で駆動。

素材の食感を損なわずに、栄養価と風味を最大限に引き出します。

ペーストやソースを作る際は、なめらかさを追求して高速に。

サラダやスープの具材を用意する時は、食感を残して中速に。

お料理の味わいを、思い通りにアレンジすることができるのです。

料理の腕に自信がない方も、本格的な味わいを簡単に再現。

ベテランの料理愛好家も、より創造性を発揮できる環境が整うでしょう。

フードプロセッサーを使用した後に面倒な「お手入れ」。

そこで、山本電気のフードプロセッサーには「洗浄お助けモード」を搭載！

使用後のお手入れが格段にラクになりました。

ボウルや蓋、カッター類は丸洗いができ、清潔を保つことができます。

コードの長さも十分に確保（1.2メートル）。

キッチンの広さに合わせて、設置場所を選べる自由度の高さも魅力です。

このように、山本電気のフードプロセッサーは使う人の安全と利便性を第一に考えた製品。

だからこそ、毎日の料理が楽しみになる。

そんな体験を、ぜひ多くの方に味わっていただきたいのです。

新機能のスマートクックモードを可能にしたのは、

こちらのダイレクトドライブ駆動式DCモーターです。

このモーターで、低速から高速までの幅広い回転域で高いトルクを維持。

パワフルな駆動力でありながら、静かで、きめ細やかく速度制御ができます。

通常のフードプロセッサーは低速と高速の2パターンのみ可能であることが多い中で、800回転～3000回転までの調整が可能です。

これにより、硬い食材もスムーズに撹拌できるのはもちろん、繊細な調理も思いのままです。

山本電気がこれまで設計してきた数々のモーターの中から、高トルクのモーターを採用しました。

トルクとはモーターが物体を回転させる力のことで、肉に対して強力に回転し続け、筋や脂肪を効率的に切断可能なスペックを目指しました。

モーターメーカーだからこそ可能なモーター選定や設計で、

静音・パワフル・細かい回転制御を実現しました。

フードプロセッサーの性能を最大限に引き出すには、

優れたパーツ選びも欠かせません。

またワークボールにもこだわりが詰まっています。

軽量で丈夫なステンレス製を採用し、気軽に扱えるうえ耐久性も抜群。

食材の温度を均一に保つ効果も期待できるので、調理の幅がさらに広がります。

さらに、蓋に付属しているパッキンは、水物と乾き物の両方に対応しており

多くのフードプロセッサーで対応不可である液体や粘性のある食材(山芋・自然薯等)の処理が可能です。

これらのパーツは、

プロの厨房でも使われるグレードを満たしています。

調理家電には高い性能はもちろん、安全性と利便性も欠かせません。

山本電気のフードプロセッサーは、ユーザーが安心して使える設計を徹底的に追求しました。

今回、フードプロセッサーには

ボウルと蓋が正しくセットされていないと動作しない安全機能を搭載。

これにより、ケガの危険性を大幅に下げられるのです。

また運転中に蓋を外すとモーターにブレーキがかかり、カッターの回転がすぐに停止します。

万が一の事態にも、すばやく対応できる安全設計になっています。

また食材の入れすぎ等の理由でモーターに大きな負荷がかかった場合、

故障を防ぐため保護機能が働く仕組みになっています。

保護機能が働いた場合は本体底面のリセットスイッチを押せば運転を再開します。

これまでプログラムの設計から実験、そして検証を繰り返し行い、

半年で約300回もの試行錯誤を重ねることで製品の品質と性能を徹底的に追求しました。

その結果、JETによって製品の安全性が証明されました。

続いて事前に製品をご使用いただいた方からのたくさんの嬉しいお言葉を紹介します。

静音、パワフル、手軽さ、そして広がる料理の可能性。

そんな体験を、ぜひ多くの方に味わっていただきたいです。

そしてこの度、90年の歴史の中で培ってきた技術とノウハウを結集し、新たな分野へ挑戦します。

それが、家庭用フードプロセッサーの開発です。

山本電気株式会社と申します。

この度は、私たちの新たな挑戦をご覧いただき、ありがとうございます。

山本電気が長年培ってきたのは、モーターにとどまらないものづくりの歴史そのものです。

フードプロセッサーの開発は、それを新たな形で表現する挑戦でもあります。

日本の職人気質を受け継ぐベテランと、既成概念にとらわれない若手。

双方の発想から生まれた製品は、日本のものづくりの底力を示すものになるはずです。

私たちは、この製品を通じてメイドインジャパンのクオリティを世界に発信したい。

そして次の100年を担う若い世代にも、ものづくりの精神を語り継いでいきたいと考えています。

プロジェクトへの挑戦は、その第一歩。

応援購入してくださる皆様と共に、新しい時代の扉を開けていければ幸いです。

山本電気は、これからも挑戦を続けます。

伝統に甘んじることなく、革新を追求し続ける。

そのDNAを受け継ぎながら、次の100年に向けて歩みを進めてまいります。

皆様からのご支援を、心よりお願い申し上げます。

山本電気株式会社

7月商品量産
8月リターン品配送
9月中旬一般発売