いつものトップスに合わせるだけ ▹ ワークウエアにもシティウエアにもなる頼れる一本！

500mlのペットボトルよりも軽い！

着用イメージ

身長 167cm

身長 157cm

身長 157cm

身長 167cm

穿き心地の良さ

井原産のデニムは、耐久性の高さと柔らかさを兼ね備えているのが特徴。

穿き心地の良さはもちろん、永く愛用できる高い品質も魅力です。

日本のデニム文化を身近に感じていただけるアイテムになっています。

▴ 柔らかい生地はワークシーンでも動きやすい

しゃがんだり立ったり、動きの多いワークウエアとしてもピッタリ。

綿100%で蒸れにくく、長時間の作業でも快適な履き心地です。

こだわりのディティール

⇰ ウエストはゴムと紐でピッタリサイズながらも、快適な穿き心地に！

当初は、ウエスト部分の紐を通す穴を表側に開けていました。

結びやすいというメリットはあるものの、野暮ったく見えることが懸念点でした。

通し穴を内側へと変更し、ウエストラインがよりスッキリと、全体のシルエットがより美しく整うようになりました。

また、トップスをタックインしても紐が見えず、シンプルで洗練された印象を与えます。

紐を通す穴の大きさにもこだわり、使いやすいよう変更しました。

⇰ 岡山県井原市で生産されたデニム生地を使用

日本を代表するデニム生地の一大産地として知られる岡山県井原市は、綿花や藍の栽培が盛んで、染物に適したきれいな水が豊富にあったことから、藍染織物の産地として発展してきました。

そして、古くから生産されてきた厚地織物の生産・縫製技術を生かして、日本で初めてデニム地の生産を開始しました。

このことから、井原市は『日本のデニムの聖地』と呼ばれています。

一口に国産と言っても、生地は海外製のものを使用している商品もたくさんあります。

でも、このデニム生地はデニムで有名な岡山県の中でもデニム生地の町とされている岡山県井原市で丁寧に作り上げられています。

岡山県井原市のデニムは、井原江戸時代から続く藍染めの技術と、現代の高度な織機や加工技術を融合させたことで、他にはない独自の風合いを生み出しています。

その品質の高さから、欧米の高級ブランドや国産の高級ジーンズに使用されることも多く世界から高い評価を受けています。

手に持っただけで分かる

国産だから出来る特別なデニム生地

生地の目を詰め過ぎないよう調節して織る事で、しっかりと丈夫な生地ながらも軽くて柔らかい仕上がり。

井原産の8オンスデニムならではの、柔らかく奥行きのある色合いが魅力。8オンスという厚みは、耐久性の高さと柔らかさを兼ね備えているのも特徴。穿き心地の良さはもちろん、永く愛用できる高い品質も魅力です。

『私たちならでは』にこだわる

⇰ 作州絣をデザインに取り込む

サイドポケットのポケット口上部に、小さなアクセントとして配置。

それは、さりげなく、そして特別感を演出したいという想いを込めて。

デニムの力強さと作州絣の温かさの融合。

この一着を通して、私たちの地元岡山県の伝統と、新しいスタイルを提案できればと思います。

そして持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。

サイドポケットの口上部にあしらわれた作州絣は、その想いの証です。

作州絣は、太めの木綿糸を使用して織り上げられた素朴な織物で、丈夫なことから庶民の生地として広まりました。

一度歴史が途絶えますが、作州絣保存会会長をされている日名川さんが復活させました。

2012年に作州絣保存会を立ち上げ、作州絣織り人育成をはじめ、先代から受け継いだものを、次の世代へと繋いでいく・伝達・普及活動などを行っています。

また、日名川さんは、2012年に岡山県郷土伝統的工芸品 手織作州絣継続製造者として岡山県から認定されています。

一反の作州絣が完成するまで、半年から一年もかかるそうです。その制作工程を少し見せいただきました。

⇰ 作州絣の製造工程

作州絣は、単なる布地ではなく、職人の手仕事と地域の歴史が織りなす芸術作品です。

図案を描き、それを種糸に写し、40～60本の糸を束にして染めないところ（白く残すところ）を縛ってから染める、そして織り上げる。

この手間のかかる工程こそが、作州絣の深みや美しさの源泉です。

織りあげたときに絵柄がキレイに出るよう点ほどの小さな箇所も丁寧に丁寧に染め分け、織りあげる際にも絵柄がずれないよう一本一本丁寧に織り上げていく。

この手間暇かけた工程こそが、作州絣の奥深い魅力を生み出しています。

商品詳細

＜商品名＞

・バルーンデニムパンツ

＜サイズ：フリーサイズ＞

・ウエスト：64.0～最大80.0cm ┆ 股下：56.0cm ┆ 股上 ：36.5cm ┆ ヒップ幅：107.0cm ┆ わたり幅：34.5cm ┆ 裾幅：23.0cm

＜素材＞

・綿 100%

＜生産地＞

・日本

＜カラー＞

・インディゴ

サイズ

なぜこのズボンを作ろうと思ったのか

忙しく働く女性のために、仕事とプライベートの両方で穿けて、色々なトップスと合わせてもお洒落にコーディネートできるパンツを作りたい。

そこで、働く女性の生の声を聞きたいと思い、地元、美咲町でパン屋「ココペリ」を営む店主の高木あやさんにご要望をお伺いしました。

▸子どものお迎え時に鍵や財布をサッと入れられるポケットは欲しい。

▸抜け感や清潔感を感じさせるために足元はすっきり見せたい。

▸硬い生地だと動きづらいので柔らかい素材が好き。

▸仕事後すぐにお迎えに行くことが多いので、着替えずそのままでもお洒落に見せたい。

リターン

先着割引がございます。ご購入を検討されている方は、お早めにご購入ください。

①超早割り▶︎30％OFF 50人

②早割り▶︎25％OFF 100人

②Makuake割り▶︎20％OFF 100人

スケジュール

プロジェクト開始　　　　2024年9月25日

プロジェクト終了　　　　2024年10月30日

生産開始　　　　　　　　2024年11月　上旬

商品発送開始　　　　　　2025年1月　下旬

商品発送終了（一般販売）2025年2月　下旬

上記スケジュールで本プロジェクトを遂行していく予定です。

出来る限り、納期短縮できるよう心がけて参りますが、本製品の初めての量産体制により、場合によっては生産が遅れが生じる可能性がございますこと、あらかじめご了承くださいませ。

また、活動レポート等により、随時生産状況をフォローしていきますので、ご購入いただきました際には、ぜひ楽しみに閲覧いただけたらと存じます。

私たちについて

明治24年創業の有限会社丸美屋、代表の黒瀬光康と申します。岡山県美作地域を中心に衣料品を販売しています。

長年にわたり、地域の皆様に大変ご愛顧いただいております。最近では、EコマースやSNS等を通じて全国のお客様とのつながりを深めています。

これまでたくさんのお客様からいただいた言葉を元に、いつまでもお洒落を楽しめるお手伝いをしていきたいと考えています。

お客様の笑顔が原動力であり、創意工夫と革新を追求しています。

長年ご愛顧いただいたお客様を「感動させる」という想いを経営理念に掲げ、日々努力し、お客様の期待を超えるサービスと品質を提供するため、社員一同が一丸となって取り組んでいます。

会社：有限会社丸美屋

ブランド：Basket

ブランド責任者：黒瀬光康

出身地：岡山県

活動地：岡山県