【プロジェクトのコンセプト】

エジプトの壁画の時代から変革の無かった長傘というスタイルを、現代のニーズに合わせて、便利に、エコに、安全な商品に変えてしまう。

【傘の進化】

４０００年も昔から進化しない持ち運びが不便な長傘の形状。

コンパクトだけど広げても小さく身体が濡れてしまう折り畳み傘の不便。

出典：http://parasolumbrella.web.fc2.com/

【スギタの第一歩】

最近、話題の紫外線の照り返しを防ぐために、持ち運び時は小さく広げると大きい晴雨兼用傘を開発！

【みんなのニーズに応える】

長傘の不便

・持ち運びサイズが長過ぎて邪魔。

折り畳み傘の不便

・広げても小さ過ぎて身体が濡れてしまう。

【傘ゴミの行方】

傘は毎年毎年1億3千万本も輸入され流通しています。

しかし、そのほとんどがリサイクルもされず、分別出来ない為、焼却できずに

埋めて立て処分されております。

この焼却量の多さは、傘の持ち運びの長さによる不便が原因だと思われます。

この商品は、現在流通している傘より確実に安全で、エコであるにも関わらず、傘という、世界市場で大きな流通量がある商品である為に、大きな企業の現在の流通が弊害になり、世の中への露出が難しい現実があります。

クラウドファンディングというフラットで革新的な商品を求めていらっしゃる方々のステージで皆さんのご判断でこの商品から始まるエコや危険回避を始めたいのです。

弊社は、今期から傘の埋め立てゴミを増やす、周りに危険を及ぼす長傘の生産を自社企画では止めてしまいました。

売上の相当分がこの長傘の形状の弊社にとって、とんでもない決断でしたが、自分のポリシーとその信念に賛同して応援して頂いております方々に恥じない仕事をしたいので、この決断をさせて頂きました。

子供達、孫達が使う未来の地球のタメ、これからの環境のタメに、まず僕たちの小さな力、小さな努力、小さなポリシーで始めることが大切だと思います。

【この活動に関わるメリット】

弊社は、ショートワイド傘という商品で、日本、中国は意匠権取得済、アメリカは申請中です。

このプロジェクトにご参加して頂く魅力は、日本だけでなく、世界の傘の埋め立てゴミを、世界の傘による事故を無くせる第一歩に関わり、自分たちの子孫に胸を張れる人間になれるという事です。

未来の世界に、子供たちに、負の遺産を残さない僕らの足跡を残しませんか？


【傘の事故】

日本に流通している傘のほとんどが長傘なんですが、その長傘は、持ち運びサイズの悪さ故、横持にされる方が多くいらっしゃいます。

その持ち方の傘の先端は、子供の目の高さだったり、階段やエスカレーターでの後ろの方の身体に接触する事故が頻発しております。

こんな事故を起こした方も怪我をさせられた方も、一生を台無しにしてしまう恐れがあるのです。

※傘の事故が起こった場合、過失傷害で30万円以下の罰金。

　他に、多額の治療費や慰謝料を払わなければならず、怪我された方のみならず、怪我をさせた方も人生が狂う事態に。。。





持ち運びサイズの小さな折り畳み傘のデメリットは、

①広げた時の直径の小ささで身体が濡れてしまう。

②濡れた時の収納場所が無い。。。

濡れた折り畳み傘を会社や家に着いた後、どこに収納されますか？

皆様にお伺いすると、コンビニの袋なんかに入れて机や玄関の地面に置きっぱなし。。。

ビニール傘を始め、長傘のデメリットは、その長過ぎる持ち運びサイズです。

その大きすぎる持ち運びサイズのせいで、鉄道などの忘れ物の1位は毎年傘です。これは、純粋に置き忘れる方がいる一方、雨が止んで持ち運ぶことが面倒な方々が、捨てる置き場所を探してらっしゃる現実が相当あります。

サイズが小さくなれば、持って帰りたくなる例が、『100円ライター』です。

タバコを吸われる方の机や家の棚を思い浮かべてください。

何処から持ち帰ったか分からないライターが多数ありませんか？

は、100円でも持ち帰りたいという、現在、日本から世界へ発信している【モッタイナイ】という心情によるモノです。

みんな、持ち帰れるサイズなら、傘も捨てたくはないはずです！！

長傘が持ち運びが短くなれば、カバンに収納でき、忘れ物や不要な廃棄、傘の事故も相当防げるので必ず便利でエコなんです。

シリコン製1滴も漏らさない傘ケース【モラッサン】

シリコン製1滴も漏らさない傘ケース【モラッサン】を使えば、濡れた傘でも、安心してPCやスマートフォンが入っているカバンに収納でき、雨の日に片手が空き、突然の電話やメールに対応できます。

簡単に濡れた傘をシリコンカバーに収納でき、簡単に傘を取り出せる。

その上、傘に装着時や持ち運びの収納時のサイズが小さく、便利です。

その上、紳士用大判の傘でも、機内持ち込みサイズのキャリーケースにスッポリ。

傘が、邪魔な存在ではなくなります。(写真の2本の傘は、広げると同じ直径です。)

お金の使い道

もっとエコで、もっと便利な傘を開発し、地球規模のエコ活動や事故撲滅の活動を推進していきたいです。



実行者/チーム紹介

(株)スギタ　企画営業部長　杉田佳之

賛同者　konishiki