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日本輸入限定300本のみ!10年ぶりに誕生した2年熟成の極上カナダ産アイスワイン

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ストーリー

日本への輸出本数は限定各300本のみです

 

カナダの大自然が生み出す究極のロマン、、、それがアイスワインです

極上のアイスワインは厳しい気象条件と全てが手作業のため大量生産できません・・・
極上のアイスワインの収穫は真冬の「ある1日」だけ。

この日を逃したら極上のアイスワインは誕生しません。厳しい寒さでブドウが氷結し、それを一気に収穫し、一気に搾ります。水分と果糖エキスの氷点が違うため、マイナス8~15度で天然氷結したブドウは、果実の中の水分は凍っていますが果糖は凍りません。

これを搾ると水分は凍っているので液体にならずに、かき氷のようになります。一方、天然の果糖エキスはポタポタと液体になって出てくるのです。この果糖エキスだけを醸造したものが、アイス ワインです。
普通のワインに使用するブドウの量から、僅か5%程度しか作ることができません。天然状態で完全氷結したブドウ・・・それがアイスワイ ンになるのです。

(熟練作業員による全てが手作業のアイスワイン用ブドウの収穫)

全てはカナダの大自然が生み出す宝物です!

極上のアイスワインの味わいは、お土産品や免税店で売られているアイスワインと全く別モノです。
最高級のハチミツと上質な生クリームを時間をかけてじっくり丁寧に溶かし込んだ末に出来上がるかのような、文章で表すことが難しいほどの感動を与えてくれるのです。

 

これからもアイスワイン造りを続けてほしいから!

アイスワインは自然現象に左右される前時代的な製法ですから、ワイナリーにとってはリスクが高く生産効率が悪いのです。それでもワイナリーのオーナーは、アイスワインへのロマンを抱き、チャレンジするのです。

マイナス8度以下でブドウが凍りつくことが最大の条件となり、早い年は11月、遅い年は2月にずれこみます。
暖冬の年は出来高が急激に下がったり、まったく収穫が出来ないなど、安定しないリスクの高い生産方式ですから、そもそも大量生産することが出来ません。
このセントヒューバータス・ワイナリーのブドウは、極めて上手に造られることから、アイスワイン用ブドウも他のワイナリーのブドウよりも糖度が高いため、冬眠前の鹿や野鳥の餌食になります。

せっかく極上アイスワインのために真冬まで大切に残していたブドウが全滅するリスクに対しては何の補償も適用されません。またアイスワインは高 価なため、確実に販売できる保証もありません。
このため年々アイスワイン造りから完全撤退するワイナリーが後を絶ちません。

「日本であなたのアイスワインを待っているファンがいます!」

このプロジェクトを通して、ワイナリーのオーナーに安心してこれからも究極のアイスワイン造りにチャレンジしてもらいたいと願っています。

 

厳選したブドウだけで丁寧に造るので生産本数は極めて少量

2006年 アイスワインの収穫に成功
2007年 全滅(暖冬のため)
2008年 全滅(野鳥と鹿の餌食)
2009年 全滅(暖冬のため)
2010年 全滅(野鳥の餌食)
2012年 全滅(野鳥と鹿の餌食)
2013年 全滅(暖冬のため)
2014年 アイスワインの収穫に成功
2015年 全滅(暖冬と野鳥の餌食)
2016年 アイスワインの収穫に成功
 

2006年以来、8年ぶりに収穫に成功しました。そして、じっくりと2年間の熟成期間を経て、2017年6月6日にボトリングを終え、アイスワインとして誕生するに至りました。



■ 2014年産 白アイスワイン /ビオニエ 生産本数 / 約900本
■ 2014年産 赤アイスワイン /メルロ  生産本数 / 約900本

2種類のアイスワインはいずれも1000本に満たない本数です。
東京ドーム8個分に匹敵する広大なブドウ畑の中から、もっとも生育が良いブドウだけを厳選し、アイスワイン用のブドウとして天然氷結させた後、さらに理想的に氷結したブドウ実だけを手作業で収穫、選別しますので大量生産ができません。
まさに10年ぶりの幻のアイスワインと言えるのです。
 

 

極上品と廉価品の見分け方

ひとくちに「アイスワイン」と言いましても、レベルの差が大きいことはあまり知られていません。いわゆる「極上品」から「廉価品」の差が激しい事がアイスワインの特徴のひとつです。

いわゆるお土産品や免税店で販売されているアイスワインは大量生産されていますので、収穫がとても乱雑です。せっかく氷結したブドウで あっても、枯れた実、枯れ葉、枯れ枝、雪や氷が混じってしまいますと抽出する果糖エキスの純度が下がってしまいますので、果糖度が落ちてしまう廉価 品となります。
お土産品や免税店などで販売されている廉価品の場合、年間に数万本単位で大量生産するワイナリーもあるほどです。

しかし、このワイナリーは大量生産の廉価品は決して造りません。上の写真のように熟練の作業員が丁寧に氷結ブドウを収穫しながら、枯れ葉や枯れ枝を取り除いて行きます。また、氷結できずに枯れ果ててしまったブドウの実も取り除いて行くのです。
こうすることによって、アイスワインになるべき氷結ブドウだけを搾ることができますから、果糖エキスの純度が極めて高くなるのです。

また特筆すべきは、今回の2014年産は約2年間の長期熟成を行なっているという点です。通常アイスワインを造るワイナリーでは、高価なアイスワインをさらに時間をかけて長期熟成させることはしていません。
このように徹底して高品質な氷結ブドウだけを収穫してアイスワインを造っているワイナリーがとても少ないという事実はあまり知られていません。

極上品と廉価品を簡単に見分ける方法として「収穫データ」の記載の有無があります。
極上品は必ず「収穫の年月日」「収穫量」「収穫時の気温」等を詳細に記載していますが、廉価品はそうした詳細なデータが記載されていません。

本プロジェクトのアイスワインはボトル裏面に詳細なデータが記載されています。これこそが極上品の証です。
 


■ 2014年産 白アイスワイン(ビオニエ)
収穫日   :2014年11月12日
収穫時の気温:マイナス12.2℃
収穫総量  :198リットル
抽出果糖度 :45%

■ 2014年産 赤アイスワイン(メルロ)
収穫日   :2014年11月16日
収穫時の気温:マイナス10.2℃
収穫総量  :198リットル
抽出果糖度 :39.6%

このようなデータを詳細に記載しているアイスワインこそ、妥協をいっさい許さない極上アイスワインの証なのです。

 

日本輸出数量は限定300本のみです

生産量は極めて少数です。
私は産地(カナダBC州ケロウナ市)に移住し、約18年間に渡り、このワイナリーのワインを日本へ輸出し日本で地道に販売を続けてきた実績と信頼から、今回、特別に各300本ずつの日本輸出枠を頂くことができました。

これは大変に異例なことです。地産地消型のワイン産地のため、ワイナリーは地元で販売する事を優先します。日本への輸出枠として得られるのはせいぜい5%未満で す。
しかし、ワイナリーのオーナーが、これまでマクアケで合計4回のプロジェクトを行ったことを喜んでくれまして、マクアケを通して更に日本の皆さんに 知って頂けるのなら!ということで、各300本の日本輸出枠を私に与えてくれました。

 

 

くれぐれも普通のワインと同じ感覚でグラスに注がないでください!

アイスワインは「デザートワイン」ですから、15~20mlが1杯の適量となります。
ちょうど日本酒のおちょこ1杯ほどの量だとイメージしてください。

・食前酒 アペリティフとして
・食後酒 デザートとして


お好みでお召し上がり下さい。料理と併せようとせずに、このデザートワインそのものを、じっくりとゆっくりとお楽しみください。

このアイスワインは防腐剤や保存料を添加していません。従って高温状態や自然光、照明光を長時間浴びせてしまいますと、ワインビネガーに変質してしまいま す。ワインセラーの中で大切に保管されるか、もしくは新聞紙で全体を包み、冷蔵庫の中で保管してください。正しく保管することで長期間の保存が可能です。

誕生日や結婚記念日、クリスマスなどの特別な日に、この極上アイスワインは最高の彩りを演出してくれます。
 

 

これからもアイスワイン造りを続けたい!

1999 年3月に私はアイスワインの産地であるカナダBC州オカナガン地方の中心都市ケロウナ市に移住しました。忘れもしませんが、その年の11月に初めてこのワ イナリー(St.Hubuertus Estate Winery)を訪れ、彼らが丁寧に造るアイスワインを飲みました。
それ以来、様々なワイナリーのアイスワインを飲んできましたが、今でもカナダのアイスワインを専門的に飲み続け、その種類と量に関しては私以上の日本人はいないと思います。

極 上品から廉価品、果ては粗悪品やあからさまな偽物まで知り尽くし、アイスワインに関してはプロ中のプロだと自負している私ですが、限られた極上品の中でも 彼らが造るアイスワインは最高峰だと自信を持って言えます。しかし、そもそも極上品のアイスワインになるブドウですから、極めて糖度が高いために毎年、野 鳥や鹿の餌食になり、暖冬の年には収穫ができないという辛い現実があります。

ワイナリーにとっては大変にリスクの高いワインになりますが、これからも毎年、アイスワイン造りにチャレンジしたい!というオーナーの想いと、彼らが造っ たアイスワインが安定して日本のファンの皆様に求められるようにしたい!という私の想いを今後も持ち続けたいと願っています。

St.Hubertus Estate Winery オーナー:アンディ氏と私

 

 

2017年9月~10月の間にお届けいたします!

7月末のプロジェクト終了後、速やかにカナダのワイナリーから日本に向けて輸出を致します。私共の大阪ワイン倉庫に到着後、順次ヤマト運輸宅急便にてご支援を頂きました皆様のお手元に発送をさせて頂くスケジュールとなります。

■輸入元および発送元
リカーハーバーやまなか屋
556-0015大阪市浪速区敷津西2-12-2
TEL: 06-6649-2887 FAX: 06-6649-2888
 

 

 

私(滝澤)は1999年3月にカナダに移住をしました。移住した町がカナダワインの産地でした。そこから不思議なご縁や出会いに恵まれ、2000年春に日 本への1回目のワイン輸出を致しました。それ以来、この地のワインを日本に輸出し続けていますが、残念ながら当地(BC州オカナガン地方)のワインの存在 は未だ日本では知られていません。

明治時代からこの地方には多くの日本人が入植し、大正時代には約3000名の日本人が当地で暮らしていました。その当時の日本人は農地の開墾作業に従事してお り、日本人によって開墾された土地はリンゴ園になり、それが近年、続々とワイナリーに転換されています。つまり、この地方のワイナリーの基礎を築いたのは 大正時代の日本人たちの努力があったからなのです。

100年の時代を経て、偶然この地に移住した私は、日本人として当地産ワインを日本に広げること、知って頂くこと、この美味しさに感動して頂くこと、これ らが全て私の動機になっています。その具体的なアクションが本マクアケでのプロジェクトを通して日本の皆様にご支援をお願いするということでございます。

■ちょっと寄り道 大正時代の私の先祖の話

 

 

皆様からご支援を頂きました支援金は、今回のアイスワインの仕入費用、輸出前の検査費用、輸出入に関わる費用に当てさせて頂きます。
同時に、日本の皆様からのご支援を頂ける実績をワイナリーのオーナーにお伝えし、来年のアイスワイン造りを安心して継続してもらえるように致します。本物のアイスワインをこれからも安心して造り続けて頂けるための資金に充てさせて頂きたいと考えております。

 

滝澤 修
長野県千曲市出身 
松商学園高校卒
日本体育大学卒

1999年3月カナダに移住。
OGT Canada Eneterprise Ltd.代表取締役。
居住地のオカナガン地方ケロウナ市は、カナダを代表するワインの産地だったことと、ワイナリーのオー ナーとの偶然の出逢いによって、2000年春から彼らが作るオカナガン産ワインの日本輸出販売業を立ち上げる。
日本では全く無名で認知されていないカナダ・オカナガン産ワインを日本で広げるために、カナダワイン会、ワインテイスティング&写真鑑賞会、料理研究家やワインスクールとのコラボなど、様々な活動を通してカナダ・オカナガン産ワインの普及活動を行っている。
カナダ・ブリティッシュコロンビア州 バンクーバー市、ケロウナ市、両市在住。

 

 

オカナガン産ワインの産地に移住をして今年で19年目を迎えました。移住地のワインの魅力を日本の皆様にお伝えするために、当地のワインを日本に輸出し販売活動を続け18年目に突入しました。
あっという間だったように思います。しかし、私たちの努力不足は紛れも無い事実です。もっともっとオカナガン産のアイスワインを日本の皆様に知って頂くために、これからも頑張って参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

※本プロジェクトは未成年の方はご支援いただけません。未成年者の飲酒は禁じられています。

サポーターからの応援コメント

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応援購入する

このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2017年07月27日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。

赤アイスワイン1本(早割)限定50本

8,000円(税込)

残り
のサポーター
2017年10月末までにお届け予定

10%OFF 通常価格8,900円
メルロ種100%
2014年産 カナダV.Q.A認証
アルコール度9% 容量200ml
果糖エキス度 39.6%
産地:カナダBC州オカナガン地方
生産元:St.Hubertus Estate Winery
※未成年者はご支援いただけません。

白アイスワイン1本 限定50本

8,600円(税込)

残り
のサポーター
2017年10月末までにお届け予定

ビオニエ種100%
2014年産 カナダV.Q.A認証
アルコール度10% 容量200ml
果糖エキス度 45%
産地:カナダBC州オカナガン地方
生産元:St.Hubertus Estate Winery
※未成年者はご支援いただけません。

赤アイスワイン1本 限定50本

8,900円(税込)

残り
のサポーター
2017年10月末までにお届け予定

(更新日:2017年12月04日)

メルロ種100%
2014年産 カナダV.Q.A認証
アルコール度9% 容量200ml
果糖エキス度 39.6%
産地:カナダBC州オカナガン地方
生産元:St.Hubertus Estate Winery
※未成年者はご支援いただけません。

白アイスワインと赤アイスワイン2本セット 限定100セット

16,500円(税込)

残り
のサポーター
2017年10月末までにお届け予定

白アイスワイン1本
赤アイスワイン1本

白アイスワイン
ビオニエ種100%
2014年産 カナダV.Q.A認証
アルコール度10% 容量200ml
果糖エキス度 45%

赤アイスワイン
メルロ種100%
2014年産 カナダV.Q.A認証
アルコール度9% 容量200ml
果糖エキス度 39.6%
産地:カナダBC州オカナガン地方
生産元:St.Hubertus Estate Winery
※未成年者はご支援いただけません。

※2017年6月22日 追記
赤アイスワインの年度が間違っておりましたので修正いたしました。

白アイスワイン1本(早割)限定50本

7,700円(税込)

残り
のサポーター
2017年10月末までにお届け予定

10%OFF 通常価格8,600円
ビオニエ種100%
2014年産 カナダV.Q.A認証
アルコール度10% 容量200ml
果糖エキス度 45%
産地:カナダBC州オカナガン地方
生産元:St.Hubertus Estate Winery
※未成年者はご支援いただけません。

白アイスワインと赤アイスワイン2本セット(早割)限定100セット

14,900円(税込)

残り
のサポーター
2017年10月末までにお届け予定

白アイスワイン1本
赤アイスワイン1本

15%OFF 通常価格17,500円
白アイスワイン
ビオニエ種100%
2014年産 カナダV.Q.A認証
アルコール度10% 容量200ml
果糖エキス度 45%

赤アイスワイン
メルロ種100%
2014年産 カナダV.Q.A認証
アルコール度9% 容量200ml
果糖エキス度 39.6%
産地:カナダBC州オカナガン地方
生産元:St.Hubertus Estate Winery
※未成年者はご支援いただけません。

※2017年6月22日 追記
赤アイスワインの年度が間違っておりましたので修正いたしました。

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 フードカテゴリの 「日本輸入限定300本のみ!10年ぶりに誕生した2年熟成の極上カナダ産アイスワイン」プロジェクト詳細ページです。

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