ひも靴を履いていて、ひもが緩んで結び直したり、スポーツの着替え時や靴の脱ぎ履きするたびに、面倒くさいなぁと思われた経験はないですか？

ShoePit（シューピット）は、市販のひも靴に取り付けるだけで、誰でもカンタンに靴の脱ぎ履きができてしまうんです。

テープをピッ！と留めるだけ！

こちらが今回のプロジェクト商品「ShoePit（シューピット）ベージュ」です。

取り付けるだけで カンタンに靴の脱ぎ履きができちゃう！脱ぎ履きが楽になるだけでなく、ピッタリ留められるので、フィット感も抜群です！

靴ひもを通す穴（シューホール）に、ShoePitを差し込むだけで、テープでの着脱が可能になります！

靴ひもは、もう気にしない！しゃがまずに前を向ける毎日へ！

靴ひもが緩むたびに、しゃがんで結び直す。
靴ひも結びのわずらわしさをShoePitが解決します。

靴ひもの穴にShoePitを差し込むだけで、あなたの靴がテープ仕様にチェンジ！

面ファスナー（テープ）の靴って便利ですが、あまり種類がなく市場に出回ってないんですよね。ShoePitは、自分のひも靴や気に入ったひも靴が、取り付けるだけでテープ靴に早変わり。

ひもをゆるゆるで履いてませんか？
靴ひもを結ぶのが面倒くさいから・・・と緩めにしたり、かかとを潰して靴を履いていませんか？
ゆるい靴ひもやかかとの履きつぶしは、脱ぎ履きは楽になっても足や体のためにはよくありません。
・足が靴の中で動いてしまい靴擦れやマメの原因になる
・靴が脱げないように力を入れなくてもいいところに力が入り、バランスの悪い歩行 になり、足の負担になります。

しっかりひもを結んで履くと、
足と靴がフィットし、一段と歩きやすくなります。
靴と足が一体化し、靴の重みが感じにくくなるというメリットもあります。

でも、面倒くさい･･･

そこで、ShoePitを装着することで、ひもを毎回結んだりほどいたりすることなく、片手でしっかりとひもを結ぶのと同じ状態で靴が履けるんです。

靴のワンポイント（差別化）アイテムに！
テープ部分がカラフルな色もあるので、例えば、白のスニーカーにアクセントカラーのShoePitを装着すれば、人と被らないオシャレなワンポイントになります。
好きなスポーツチームのカラーに合わせたり、推しカラーを取り入れたりもオススメ！

ShoePitは、例えばこんな方に便利にお使いいただけます！

◆スポーツをする際に、ひもに煩わされたくない方！

◆まだひも靴に慣れない 小学校中学年以降のお子さまに！

※対象サイズは 下記「仕様」をご参考ください。

◆靴を履くのに、しゃがむのが大変な妊婦の方やシニアの方

◆手や足腰に障がいをお持ちの方

◆１日に何度も靴を脱ぎ履きする方、抜き履きが多い職業の方

①お手持ちの靴の靴ひもを１～２段外して、ほどけないように処理します。（処理の仕方はページの下部・活動報告のページなどをご参照ください！）

＊靴の種類により、フィット感が異なります。2段目に装着する方がいい場合もあります。
→今後活動報告のページにも処理の方法や結び方はあげてまいります。

②靴を履く前に足の幅にあわせて、初回だけ大まかなサイズ調整を裏面の面ファスナー（テープ）で行います。

▼テープ長さ調整方法

③靴を履いて、左右のシューホールにプラパーツを図のように差し込みます。
テープの先端（角丸部分）が靴の外側に来る方向にして差し込みます。

④テープをちょうどよい箇所でピッ！と留めたら完成！

●直径3mm以上のシューホールのある靴にお使いいただけます※１

●目安としてシューホールとシューホールの間が6.5cm～12cmの靴にお使いいただけます。※２

（※1・2 … シューホール（靴ひもの孔・ハトメ）およびべろ（シュータン）の形状などにより使用できない場合がございます。）

【！！！ご購入前に必ず、靴ひもをきちんと締めた状態で、装着するシューホールとシューホールの間の寸法を計測して、下記よりサイズを選択してください！！！】

【計測方法】

靴を履き、靴ひもを締めた状態で シューホールの中心～中心を計測してください。

計測したシューホール間のサイズによって
6.5cm～8cm … Sサイズ
8cm～12cm … Mサイズ
を選択してください。

●より着脱を容易にするため、片足に対して本品を２個以上装着してご使用いただくことも可能です！カラーリングなどを楽しんでもgood！

●テープのカラーバリエーションは9色！
BLACK（黒） / WHITE（白） / BEIGE（ベージュ） / NAVY（紺）/
MINT（ミントグリーン） / YELLOW（黄色） / RED（赤）/
LIGHTPINK（薄ピンク） / AURORA（オーロラ）

※テープカラーとパーツカラーの組み合わせはお選びいただけません。
※本ページ掲載の写真とは テープカラーやステッチ色など異なった仕上がりとなる場合があります。あらかじめご了承ください。

●靴ひもの処理について

靴ひもが長く余ってしまう場合は、長さ調整が必要となります。

靴ひもの長さ調整の方法につきましては、「靴ひもが長い時の結び方と対処方法」のご紹介のある下記ブログサイトをご案内致します。ご参考ください。
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■なのはな,走ってみたログ,「靴紐が長い時の結び方と対処法！3秒技、長さを活かしてフィット感アップ、結ばない方法も」
https://foot55.net/shoelace-long/ （参照 2023/4/10）

画像で分かりやすく 数パターンご紹介されています。
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●60人の足幅を調査！適切な長さを割り出しました！

さまざまな性別、年齢、足のサイズの方に実際に試作品をつけていただき、シューホールの距離などを調査しました。

●材質
プラパーツ：ポリアセタール（POM）
テープ：ポリ塩化ビニル（PVCレザー）、ポリアミド（PA；ナイロン）

●サイズ (※測り方 上記【計測方法】参照)
シューホール間
6.5cm～8cm … Sサイズ
8cm～12cm … Mサイズ
を選択してください。

●使用上の注意
・本商品を本来の使用用途以外には使わないでください。
・テープを強く締めすぎたり、パーツ取り外しの際に無理に引っ張ると破損の恐れがありますのでご注意ください。
・使用中に足に異常や痛みを感じた場合は直ちにご使用をおやめください。
・無理な締め付けは身体に負担をかけますのでおやめください。
・本商品を装着した後の靴ひもの処理には十分にご注意ください。
・材質上、摩擦や水濡れ等により、色が移ることがありますのでご注意ください。
・誤飲など不測の事態を避けるため、 小さいお子様の手の届かないところに保管ください。
・火気や暖房器具には近付けないでください。
・可動部分を無理な方向に強く引っ張ったりしないでください。

2023年4月 Makuakeプロジェクト開始
5月 製品仕様（構造含む）、パッケージ仕様、決定、金型製作
6月 Makuake終了～生産
7月末までに発送

2個組、4個組、8個組 の3種類をご用意。
それぞれ9色からお好きな色を選んでいただけるようにしました。

プラパーツの金型代、試作代金、強度試験などにあてさせていただきます。
またプロジェクト成功後の商品化に際して、さらに改良をし、ブラッシュアップした製品をお届けできるように有意義に使わせていただきます。

株式会社カワキタ ＆ ShoePit プロジェクトチーム

｜ShoePitプロジェクトチーム

今回の商品の原案となる発明をし特許を取得したテックオクノの奥野政彦、山本紀子、プロダクトデザイナーの南大成が、株式会社カワキタとともにShoePitの製品化に向け、鋭意活動しています。

｜企画・製造・発売元 株式会社カワキタ

ものづくりの町、東大阪市でプラスチックを中心としたキャラクター雑貨や子供向け文房具の企画製造をしながら、2014年にパパ向け抱っこカバン「daccolino」、2021年にママ向け抱っこカバン「N/ORN」を自社商品として開発。
「人生ワクワク夢創造企業」の実現を目指し、日々活動している。

https://k-kawakita.com

メンバー：河北一朗、牛谷千春、西岡真衣

｜デザイン ： HIROMINAMI.DESIGN 南 大成

鹿児島市出身・大阪在住のプロダクトデザイナー。３つの事業形態、HIROMINAMI.DESIGN・アルルカンプロダクト・Hao! Ta!wanで、モノづくりの川上（企画）から、川中（デザイン・製造）、川下（輸出入・販売）まで携わる。
http://hirominami.com/

成功する商品には「想い」を感じることが多々あります。私がShoePitのデザイン依頼を頂いた際も、株式会社カワキタの皆さんが、発明家・奥野さんの素晴らしいアイデアを大切に育んできた「想い」を感じとりました。デザイナーの仕事は、好き勝手に色やカタチを表現する事ではなく、効率的な「想い」の伝わり方を考えることです。ShoePitにかけた関係者の「想い」が皆さんに伝わり、皆さんの「靴時間」が快適になれば嬉しいです。