プロジェクト実行者

㈱アンカーマン

実行者にメッセージ

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最新の活動レポート 2016.10.06

読売新聞に『日本酒ヌーボー』プロジェクトが取り上げられました！ 10月6日現在、支援金額は240万円を超えております。引き続き皆さんからのご...

ストーリー

今年初物の"日本酒ヌーボー"がしぼりたてのその日に届く！Makuake以外では入手困難の飯沼本家の純米大吟醸『酒々井の夜明け』が限定発売！

こんにちは、酒蔵ツアーを運営している㈱アンカーマンです。

前回のクラウドファンディング『極上の日本酒体験！あなた自身が造るMAKE SAKE PROJECT』に続くNEWプロジェクトです。

今シーズン初の純米大吟醸酒が、深夜0時に搾った生酒として当日中に届いて味わえる！「日本酒ヌーボー」プロジェクトを立ち上げました。

ところで、皆さん「ボジョレーヌーボー」のことはご存じでしょうか？

・フランスのボジョレーで収穫されたぶどう(ガメイ種)で作られた赤ワインの新酒。
・毎年11月第3木曜日に解禁される。
・その年のぶどうの作柄を確かめる。
・ぶどうの収穫に感謝し、祝う。

１年を通じて楽しむことのできる日本酒ですが、ワイン同様にそのシーズンの幕開けとなるフレッシュな「日本酒ヌーボー」があるのです。

酒々井の清らかな水で作られる米の収穫に感謝し、初物の日本酒を祝う。深夜0時にしぼった生酒をその日のうちに味わう。そして１年に１日限りの贅沢な場を大切な人と共有する...。

私たちは「日本酒ヌーボー」を通じて、"祝う、味わう、響き合う"場を提供したいと考えています。純米大吟醸「酒々井の夜明け」は、そんな特別な時間を提供します。

また日本には四季折々の食材があるように、日本酒にも季節ごとの種類・特徴があります。
一般に、日本酒造りは「寒造り」といわれるとおり、10月～3月頃までの最も酒造りに適しているといわれる寒い季節におこなわれます。
「日本酒ヌーボー」プロジェクトは、秋口に始まる酒造りで出来上がった今季初物の純米大吟醸を”どこよりも誰よりも早く、新鮮なしぼりたてでお届けする”プロジェクトなのです。

これまで12年にわたって毎年11月に「今朝しぼり」として延べ50,000本以上のお酒をお客様にお届けしてきました。

日本酒にあまり馴染みのない方から日本酒ファンの方までお楽しみいただいてきました。

これまでのお客様の声

年を追うごとに増えるお客様の声とご注文の数に、今後の日本酒業界に求められるヒントがあると私たちは考えます。

日本酒を通じて、人々の楽しむ“場”を提供していくことがいま消費者に求められているのです。

日本酒の魅力をより多くの方々にお伝えするためにクラウドファンディングをおこないます。

１．しぼりたての感動をあなたに。

今年初物の純米大吟醸として、深夜0時にしぼった生酒をその日のうちに味わえる、１年に１日限り造られる特別な日本酒です。

初しぼりで自然の恵みや作物の収穫を祝い、口に入れた瞬間の芳醇な香りや搾りたてのみずみずしさ、なめらかな舌触り、その日限りの贅沢を共有しましょう。
私たちが届けたいのはそんな人びとの心が響きあう瞬間です。

２．最高クラスの純米大吟醸『酒々井の夜明け』

本プロジェクトのために限定ブランド「酒々井の夜明け」をリリースします。

過去12年間ご愛飲いただいてきた「今朝しぼり」が、今年新たに「酒々井の夜明け」として生まれ変わります。
従来の純米酒「今朝しぼり」を大きくリニューアルし、千葉県内のみで生産されるお米「ふさこがね」を贅沢に50％まで自社精米して醸した純米大吟醸です。

蔵人たちが深夜から丁寧にしぼったお酒を"自然の恵みと酒蔵の想いをたっぷり詰め込んで、新鮮なまま、あなたのもとへ届けたい"という気持ちで名づけました。
「酒々井の夜明け」とともに、日本酒好きのあなたの1年が明けることを願います。

３．酒造りをおこなうのは千葉県の『飯沼本家』

創業は江戸時代の元禄年間。300年以上続く老舗酒蔵にて今回の日本酒ヌーボー「酒々井の夜明け」は生まれます。
飯沼本家は、革新的なものづくりや地域経済の活性化が認められ、経済産業省から「はばたく中小企業300社」にも選ばれました。
当代16代目蔵元が丹精込めて、特別な1本をみなさんへお届けします。

飯沼本家
代表銘柄：「甲子（きのえね）」「一喜（いっき）」
〒285-0914
千葉県印旛郡酒々井町馬橋106
https://goo.gl/maps/7iaxvSYqbFR2
（ＪＲ総武本線「南酒々井」徒歩約10分、ＪＲ成田線「酒々井駅」タクシー約8分、京成「酒々井駅」タクシー約10分）
※都内から１時間強のアクセスです。