プロジェクト実行者
ストーリー
- 後鳥羽上皇の島根・隠岐来島800周年の記念顕彰事業の一環として、隠岐神社への刀剣奉納を実施
- 優れた刀鍛冶による「御番鍛冶」を現代に復活。現代日本刀界の巨匠が集い、最高峰の日本刀を制作
- 800年前と今、そして未来へ。日本の刀剣文化を継承し次の世代、そして世界へと繋げてゆきたい。
2021年は、後鳥羽上皇が隠岐に遷られてから800周年の記念の年にあたります。
後鳥羽院は刀剣をこよなく愛し、優れた刀匠を庇護したと伝えられています。そんな彼のもとには「御番鍛冶」と呼ばれる名のある刀鍛冶が多く仕え、現在に残る名刀が多く生み出されることとなりました。
「新御番鍛冶プロジェクト」は、御番鍛冶の伝承を現代に甦らせ、後鳥羽院をまつる隠岐神社に現代最高峰の刀工技術で作る刀を奉納することで、刀剣文化を記憶、そして次の世代に継承してゆくことを目指して走り出しました。
令和3年(2021)10月16日(土)の隠岐神社の後鳥羽院遷幸800年記念大祭における神前鍛錬を皮切りに、新御番鍛冶に相応しい刀匠12名に刀の奉納を一振づつお願いしていきます。目標は、御番鍛冶の伝承に沿って12振。すべての奉納刀が揃うまでプロジェクトの継続を目指します。
奉納の儀式を終えた奉納刀は後鳥羽院資料館にて展示し、皆様にご鑑賞いただけるよう設備などを整えていく予定です。
後鳥羽院は、承久3年(1221)の承久の乱に敗れ、京の都から島根県の沖にある小さな離島、隠岐(現在の海士町)に御渡りになった上皇です。『古事記』『日本書紀』に記された国生み神話に起源を持つ隠岐国で60歳で崩御されるまでの19年間をお過ごしになりました。
後鳥羽院は、刀剣をはじめ和歌や茶道、相撲など様々な分野の芸術、武術を尊重し、才能のある職人を庇護したと伝えられています。
なかでも和歌については、藤原定家らに命じ勅撰『新古今和歌集』を編纂させたことが知られます。そして海士に遷られてからも『遠島御百首』をはじめ、800首近い歌を残されています。
海士町では、後鳥羽院遷幸800年記念として和歌や牛突きなど後鳥羽院ゆかりの行事を実施しながら、21世紀の私たちは未来へ何を繋いでいけるのかを模索していきます。
後鳥羽院は特に日本刀に関しては強い思いを持っておられたと言われ、優れた刀工を全国から呼び集め、12名の刀工が一月ごとに鍛刀を行う「御番鍛冶」という制度を設けたと言われています。
御番鍛冶として集められた刀工の中には、国宝である山鳥毛などを拵えた刀工を輩出した、福岡一文字派の祖「一文字則宗」、天下五剣に名高い数珠丸恒次を作刀した「青江恒次」、御物や国宝として指定される刀を多く作刀した一族で知られる粟田口派の「粟田口久国」など現在の刀剣文化の礎とも言える刀工が肩を並べていました。
御番鍛冶制度は、国のトップの審美眼にかなう職人という名誉であるとともに、日本各地の刀匠の技術向上につながり、刀匠の世界にスポットライトが当たることとなります。
【月番で刀鍛冶が割り振られている書物】
後鳥羽上皇は、ご自身が作刀の最前線に立たれたことでも有名です。
後鳥羽院ご自身の携わられた刀は「御所作り」または、刀に菊の紋を刻印したことから「菊御作」と呼ばれます。上皇というお立場柄もあり、御番鍛冶の活動を実証する公的な文献等記録は残念ながらほとんど残っていません。一方で後鳥羽院の情熱と刀匠たちの技術が結集した「菊御作」や数々の名刀は現存し、幸いにも私たちは当時の刀匠の技術の高さを目にすることができます。
昭和14年、後鳥羽院を祀る隠岐神社は、後鳥羽院が崩御されてちょうど700年の年に創建されました。
この隠岐神社創建を祝い、昭和の名匠である刀鍛冶10名を「昭和御番鍛冶」に任命し、10振の刀が奉納されています。
現在その10振の刀は、隠岐神社に隣接する「後鳥羽院資料館」に展示されており、今回の「新御番鍛冶プロジェクト」一刀目奉納の刀匠である月山貞利氏のお父様に当たる、人間国宝の月山貞一氏作の太刀も奉納されています。親子二代にわたる月山一門の技をぜひご覧いただきたく思います。
<後鳥羽院資料館サイト https://okiofusha.co.jp/museum>
昭和御番鍛冶で神前鍛錬を務められた月山貞一氏(二代)に続き、
新御番鍛冶の代表として、月山貞利氏に一刀目の作刀および神前鍛錬を務めていただきます。
昭和21年 月山貞一(二代)の三男として誕生。
高松宮賞、文化庁長官賞、寒山賞など数々の賞を受賞し、昭和56年 36歳にて新作名刀展「無鑑査」に認定。
大阪月山家の五代目として綾杉鍛えや月山彫を継承すると共に、各伝に通ずる力作を多く残し、独創的な鍛刀や刀剣彫刻にも積極的に挑戦しています。
寺社の御神刀や横綱土俵入りの太刀、ボストン美術館やニューヨークメトロポリタン美術館からも刀剣が所望されるなど国内外で活動の幅を広げ、海外からの来訪や注文も多い刀匠です。また多くの弟子を輩出し、後継者の育成にも注力しています
国内外で日本刀の研究者として知られるポール・マーティン氏は、新御番鍛冶プロジェクトの発案者でもあります。この度、平成時代の無監査の刀匠(「現代刀職展」において、受賞審査を必要としない格別の資格を持つ刀鍛冶)にお声がけしていただき、新御番鍛冶12名の選出を行なっていただきました。
イギリス出身。 2004年来日、東京在住。
元大英博物館において日本の刀剣や甲冑の専門学芸員として勤務。カリフォルニア大学バークレー校修士 日本刀の歴史と文化、日本の神話などを研究。
現在は公益財団法人 日本刀文化振興協会の評議員を務める。
新聞への寄稿や国内外の出版物多数。
主な出版物(翻訳、監修など)
‐「日本の美 日本刀」(学研2015年)
-「京の刀」(京都国立美術館 2018年)
-「左文字の名刀」(刀剣博物館 2019年)
DVDなど
-“Art of the Japanese Sword” (エンプティマインドフィルム 2010年)
-”Forgive -Don’t Forget” (Gravitas 2018年) など多数
新御番鍛冶の記念すべき第1刀目の製作は、令和3年(2021)10月16日(土)秋の大祭で月山貞利氏による神前鍛錬より始まります。およそ1年をかけ作刀に入り、
完成次第、隠岐神社の大祭にて「奉納の儀」が行われます。
奉納の儀は2023年春を予定していますが、天災やその他諸般の事情により遅れが生ずる場合がございます。
リターンのお届けにつきましては、奉納刀をもとに制作するグッズなどが含まれる場合、2023年6月頃のお届けを予定しております。が、刀剣制作の予定変更に伴い、
リターンの実施・返送についても、遅れが発生する場合がございます。また、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
ご支援いただいた資金は、日本を代表する匠の方々による奉納刀の製作費、および奉納の儀礼に使用します。
新御番鍛冶 一振目 刀鍛冶 月山貞利先生
「新御番鍛冶プロジェクトの一振目という非常に名誉な仕事を務めさせていただきます。このプロジェクトは、後鳥羽上皇の御番鍛冶の精神を受継ぎ、先人達から受継いだ尊い日本の伝統技術をまもることで、将来の刀鍛冶に希望を与えてくれるものだと感じています。御太刀奉納へ鍛刀一途に励んで参りますので、本事業への深いご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます」
富山大学講師 長村祥知先生
「後鳥羽院が晩年を過ごした隠岐の海士町で企画された「新御番鍛冶プロジェクト」を応援します。遷幸800年を記念して制作・奉納される名匠の刀剣が、島の大切な文化財として長く大切にされることを期待しています。」
隠岐神社は、後鳥羽院が崩御されて700年にあたる昭和14年(1939)に、創建されました。以来、隠岐神社の境内では、創建以来さまざまな後鳥羽院ゆかりの文化行事が催され、隠岐一の桜の名所としても知られるなど四季折々の島民行事は常に後鳥羽院とともに楽しむものとして執り行われています。
後鳥羽院の島での伝承は、島民の間で “ごとばんさん”として親しまれてきました。
日本史で記される後鳥羽院とは別に、島で暮らす人々のあこがれとしての“ごとばんさん”のお話しは、今日でもあたたかく語り継がれています。
そんな中、ポールさんの尽力もあり今回の新御番鍛冶プロジェクトの話が立ち上がりました。
今島に住んでいる島民をはじめ、隠岐出身で現在は県外にいらっしゃる方、後鳥羽院の伝承を辿って海外から刀を奉納しに来られた方。本当に多くの方々から「このプロジェクトのことを期待しているよ」とおっしゃっていただく度に、「ごとばんさんの思い、築き上げてきた文化を島という枠に留めてはいけない」と思うようになりました。
私たちは今、800年前からのバトンを受け継ぎ、次の800年への第一歩を記そうとする、壮大なプロジェクトのスタート地点に立っています。
どの様な境遇にあろうとも、それをもご自身の一部として取り込まれ続けた後鳥羽院の御心にならい、後鳥羽院の名の下に刀匠と島民の間に育まれる絆を通して、日本の刀剣の文化が次の世代に、そして世界に向けても継承されてゆく機会となることを望んでいます。
世界中の刀剣ファンの方々が島を訪れ、ともに後鳥羽院の御前で日本の刀剣について語り合える、その語り合いを通して文化の種が育まれる隠岐となるように、私たちはこの活動を続けていきたいと思っています。
リスク&チャレンジ
新型コロナウィルスの猛威により、顕彰事業の多くが当初の計画の変更を余儀なくされています。 この度の神前鍛錬や奉納の儀についても延期せざるを得ない決定が下されるかもしれません。 しかしこのような事象も歴史の一コマであり、後世に伝えるべき人類の記憶といえます。従って、新御番鍛冶の作刀は中止することなく続けていきたいと考えています。皆さんへの奉納刀のお披露目は少し後になる可能性もありますが、コロナ禍という時代に生まれる一振が私たちに何を語りかけてくれるのかを楽しみにお待ちいただければ幸いです。 奉納の儀は2023年4月を予定していますが、天災やその他諸般の事情により遅れが生ずる場合がございます。 リターンのお届けにつきましては、奉納刀をもとに制作するグッズなどが含まれる場合、2023年6月頃のお届けを予定しております。が、刀剣制作の予定変更に伴い、リターンの実施・返送についても、遅れが発生する場合がございます。また、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、各リターン内容に応じて配送予定月から6ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。
サポーターからの応援コメント
文章のTOPへ
このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2022年01月12日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
お手紙でお礼
1,500円(税込)
プロジェクト応援の感謝を込めて、お礼状をお送りします。
昭和御番鍛冶の名刀を何度でもみられる!「後鳥羽院資料館8ヶ月有効パス」
3,500円(税込)
隠岐神社に隣接している後鳥羽院資料館の8ヶ月間有効パスをご用意しました。
昭和御番鍛冶の奉納刀が展示されておりますので、お好きな時に、何度でも間近でご覧いただけます。
有効期限:2022年3月21日〜11月20日までの8ヶ月間
<後鳥羽院資料館>
所在地:〒684-0403 島根県隠岐郡海士町海士1521-1
電話: 08514-2-1470
開館時間:9:00〜17:00
*2021年11月21日〜2022年3月20日は冬季休業を予定しており、時期がずれる可能性もございます。資料館に直接お問い合わせください。
隠岐神社の800年記念御朱印
6,000円(税込)
【御朱印】
隠岐神社の紋の入った特別和紙を使用した、800年記念御朱印をお届けします。
*2022年6月頃のお届けを予定しています。
【新御番鍛冶一刀目記念手ぬぐい】
新御番鍛冶第一刀目 月山貞利氏の奉納刀の押し型をプリントした限定記念手ぬぐいです。
*2023年4月頃のお届けを予定しています。
新御番鍛冶奉納刀 一刀目押し型 限定記念Tシャツ
10,000円(税込)
【一刀目 月山貞利氏による奉納刀の押し型記念Tシャツ】
一刀目の月山貞利氏の奉納刀の押し型を使用し、限定記念Tシャツ
サイズはS、M、L、XL、XXL、XXXLからお選びいただけます。
*画像はイメージです。
*2023年4月頃のお届けを予定しています。
【新御番鍛冶HPにお名前を記載します】
新御番鍛冶の公式サイトにお名前を記載します。
□掲載期間 プロジェクト終了時(2022年1月)より第二刀目奉納までの期間(予定)
*公序良俗に反する内容はお受けしかねます。
奉納用木板への名入れ(小)Aプラン 他
6,000円(税込)
【奉納用木板への名前入れ(小)】
奉納刀とともに、隠岐神社に木板が奉納されます。
木板の下段に大きくお名前を記載いたします。(縦15cm×横5cm)
ご指定の住所に木板をお送りします。お名前をご記入いただきご返送いただきます。
*お名前は個人名、企業名が可能です。
**発送は郵送で行います。詳細につきましては、追ってマクアケメッセージでお知らせいたします。
***公序良俗に反する内容はお受けしかねます。
【新御番鍛冶HPにお名前を記載します】
新御番鍛冶の公式サイトにお名前を記載します。
□掲載期間
プロジェクト終了時(2022年1月)より第2刀目奉納までの期間
*公序良俗に反する内容はお受けしかねます。
奉納用木板への名前入れ(小)Bプラン 他
10,000円(税込)
【奉納用木板への名前入れ(小)】
奉納刀とともに、隠岐神社に木板が奉納されます。
木板の下段にお名前を記載いたします。(縦15cm×横5cm)
ご指定の住所に木板をお送りします。お名前をご記入いただきご返送いただきます。
*お名前は個人名、企業名が可能です。
**発送は郵送で行います。詳細につきましては、追ってマクアケメッセージでお知らせいたします。
***公序良俗に反する内容はお受けしかねます。
【新御番鍛冶HPにお名前を記載します】
新御番鍛冶の公式サイトにお名前を記載します。
□掲載期間
プロジェクト終了時(2022年1月)より第二刀目奉納までの期間
*公序良俗に反する内容はお受けしかねます。
【新御番鍛冶一刀目記念手ぬぐい】
新御番鍛冶第一刀目 月山貞利氏の奉納刀の押し型をプリントした限定記念手ぬぐいを作成します。
*2023年4月頃のお届けを予定しています。
【手書きのお礼状】
プロジェクトご支援の感謝を込めてお礼状をお送りします。
*2022年6月頃のお届けを予定しています。
奉納用木板への名入れ(中) 他
30,000円(税込)
【奉納用木板への名前入れ(中)】
奉納刀とともに、隠岐神社に木板が奉納されます。
木板の中段にお名前を記載いたします。(縦25cm×縦10cm)
ご指定の住所に木板をお送りします。お名前をご記入いただきご返送いただきます。
*お名前は個人名、企業名が掲載可能です。
**発送は郵送で行います。詳細につきましては、追ってマクアケメッセージでお知らせいたします。
***公序良俗に反する内容はお受けしかねます。
【新御番鍛冶HPにお名前を記載します】
新御番鍛冶の公式サイトにお名前を記載します。
*公序良俗に反する内容はお受けしかねます。
□掲載期間
プロジェクト終了時(2022年1月)より第2刀目奉納までの期間
【新御番鍛冶一刀目記念手ぬぐい】
新御番鍛冶第一刀目 月山貞利氏の奉納刀の押し型をプリントした限定記念手ぬぐいを作成します。
*2023年4月頃のお届けを予定しています。
【手書きのお礼状】
プロジェクトご支援の感謝を込めて、お礼状をお送りします。
*2022年6月頃のお届けを予定しています。
奉納木板への名入れ(大) ほか
100,000円(税込)
【奉納用木板への名前入れ(大)】
奉納刀とともに、隠岐神社に木板が奉納されます。
木板の上段に大きくお名前を記載いたします。(縦50cm×横25cm)
ご指定の住所に木板をお送りします。お名前をご記入いただきご返送いただきます。
*お名前は個人名、企業名が可能です。
**発送は郵送で行います。詳細につきましては、追ってマクアケメッセージでお知らせいたします。
***公序良俗に反する内容はお受けしかねます。
【新御番鍛冶HPにお名前を記載します】
新御番鍛冶の公式サイトにお名前を記載します。
□掲載期間
プロジェクト終了時(2022年1月)より第二刀目奉納までの期間
*公序良俗に反する内容はお受けしかねます。
【新御番鍛冶一刀目記念手ぬぐい】
新御番鍛冶第一刀目 月山貞利氏の奉納刀の押し型をプリントした限定記念手ぬぐいを作成します。
*2023年4月頃のお届けを予定しています。
【手書きのお礼状】
隠岐神社特製の和紙を使用した手書きのお礼状をご指定の住所にお送りします。
*2022年6月頃のお届けを予定しています。
昭和御番鍛冶奉納刀の鑑賞会&手入れ権利
30,000円(税込)
昭和14年に奉納された昭和御番鍛冶の奉納刀を実際に手にしていただき鑑賞します。
また、専門家とともに手入れの仕方も伝授。
歴史に残る名匠たちの奉納刀を間近にご覧いただける機会です。
*2022年3,4,5月頃の開催を予定しています。詳細についてはマクアケメッセージでお伝えします。
**現地までの交通費は含まれておりません。
□隠岐神社
所在地:〒684-0403 島根県隠岐郡海士町海士1784
隠岐神社宮司による神社案内&会食
60,000円(税込)
【隠岐神社の宮司村尾周氏による隠岐神社の案内および会食】
隠岐神社創建について、また後鳥羽院と海士町歴史にも触れながら隠岐神社をご案内します。
会食は海士町の幸をつかった特別メニューをご用意しています。
*開催日時は2022年5月を予定しております。詳細はプロジェクト終了後マクアケメッセージにてご連絡いたします。
**現地までの交通費は含まれておりません。
□隠岐神社
所在地:〒684-0403 島根県隠岐郡海士町海士1784
□会食場所
Ento:〒684-0404 島根県隠岐郡海士町福井1375-1
【隠岐神社内部拝観権】
これまで一般の立ち入りができなかった神社内部を特別に拝観いただけます。
宮司による隠岐神社案内とともにお楽しみください。
*2022年6月までの実施を検討しています。期日等詳細は、確定次第マクアケメッセージでお伝えします。
【新御番鍛冶一刀目記念手ぬぐい】
新御番鍛冶第一刀目 月山貞利氏の奉納刀の押し型をプリントした限定記念手ぬぐいを作成します。
*2023年4月頃のお届けを予定しています。
【手書きのお礼状】
プロジェクトご支援の感謝を込めて、お礼状をお送りします。
*2022年6月頃のお届けを予定しています。
月山貞利氏 鍛錬道場見学
150,000円(税込)
60名様限定で、奈良県桜井市にある、月山貞利氏の鍛錬道場を見学いただけます。
月山一門の名刀をご覧いただける資料館見学のほか、
普段見ることのできない鍛錬の実演を目の前でご覧いただくことができます。
□月山日本刀鍛錬道場
所在地:〒633-0073 奈良県桜井市大字茅原228-8
□開催時期 (予定)
2022年3月20日(日)13:00〜14:30
2022年 4月17日(日)13:00〜14:30
2022年5月15日(日)13:00〜14:30
*月山道場までの交通費は含まれておりません。
**悪天候や不慮の事態により実演が不可能となった場合、日程を延期させていただくことがあります。
***詳細につきましてはマクアケメッセージにてお伝えをさせていただきます。
新御番鍛冶一刀目月山貞利氏の奉納刀 記念掛け軸 ほか
200,000円(税込)
【奉納刀の記念掛け軸】
新御番鍛冶一刀目 月山貞利氏の奉納刀の押し型を使用したタペストリー型記念掛け軸です。
月山一門の特徴である綾杉肌を間近でご覧いただける貴重な掛け軸となります。
奉納刀が完成次第作成し、掛け軸にいたします。
*画像はイメージです。
**2023年4月頃のお届けを予定しています。詳細はマクアケメッセージにてお伝えします。
【記念和紙のお礼状】
隠岐神社特製の和紙を使用した手書きのお礼状をご指定の住所にお送りします。
*2022年6月頃のお届けを予定しています。
【刀身製作ご支援】新御番鍛冶支援者として奉納刀の桐箱にお名前を記入 ほか
4,000,000円(税込)
【奉納刀の桐箱にお名前を記名】
月山貞利氏による奉納刀の刀身製作のご支援者として、奉納刀を納める桐箱にお名前を記載します。
2023年春に奉納の儀を行ったのち、隠岐神社の宝物庫に納められます。
数百年後も新御番鍛冶の支援者として、お名前が残ります。
*お名前は個人名、企業名が可能です。
**詳細につきましては、追ってマクアケメッセージでお知らせいたします。
***公序良俗に反する内容はお受けしかねます。
【マクアケ限定 奉納刀の押し型掛け軸】
新御番鍛冶一刀目 月山貞利氏の奉納刀の押し型を使用した掛け軸です。
月山一門の特徴である綾杉肌を間近でご覧いただける貴重な押し型となり、数量限定となります。
奉納刀が完成次第作成し、掛け軸にいたします。
*2023年4月頃のお届けを予定しています。
【記念和紙のお礼状】
隠岐神社特製の和紙を使用した手書きのお礼状をご指定の住所にお送りします。
*2022年6月頃のお届けを予定しています。
【守刀】奉納刀と併せて作製した記念短刀
4,000,000円(税込)
【奉納刀の作製と併せて作製した短刀】
奉納刀と同じ記念銘が入り、桐箱に入れてお届けします。
*リターンが出来次第お送りいたします。 2023年4月頃のお届けを予定しています。
**短刀の所持については、銃刀法に基づいて手続きが必要となります。
リターン配送の前に、銃砲刀剣類登録証の所有者変更届出を行っていただく必要がある旨ご理解ください。
【奉納式来賓参列資格】
2023年春、隠岐神社にて奉納の儀が執り行われます。
奉納の儀にご参列いただけます。
*奉納の儀に関する日時等詳細に関しましては、マクアケメッセージにて逐次お伝えいたします。
【奉納木板への名前入れ(大)】
奉納刀とともに、隠岐神社に木板が奉納されます。
木板の上段に大きくお名前を記載いたします。
木板の大きさは縦50cm×横25cm大となります。
お名前は個人名、企業名が可能です。
*公序良俗に反する内容はお受けしかねます。
** 2022年6月までに郵送でお届けを予定しています。詳細につきましては、追ってマクアケメッセージでお伝えします。
【お礼状】
奉納木版とともに、隠岐神社特製の和紙を使用した手書きのお礼状をご指定の住所にお送りします。
【白鞘製作のご支援】新御番鍛冶支援者として奉納刀の桐箱にお名前を記入 ほか
500,000円(税込)
【奉納刀の桐箱に記名】
月山貞利氏による奉納刀が収まる白鞘製作のご支援者として、奉納刀を納める桐箱にお名前を記載します。
2023年春に奉納の儀を行ったのち、隠岐神社の宝物庫に納められます。
数百年後も新御番鍛冶の支援者として、お名前が残ります。
*お名前は個人名、企業名が可能です。
**詳細につきましては、追ってマクアケメッセージでお知らせいたします。
***公序良俗に反する内容はお受けしかねます。
【マクアケ限定 奉納刀の押し型掛け軸】
新御番鍛冶一刀目 月山貞利氏の奉納刀の押し型を使用した掛け軸です。
月山一門の特徴である綾杉肌を間近でご覧いただける貴重な押し型となり、数量限定となります。
奉納刀が完成次第作成し、掛け軸にいたします。
*2023年4月頃のお届けを予定しています。
【記念和紙のお礼状】
隠岐神社特製の和紙を使用した手書きのお礼状をご指定の住所にお送りします。
*2022年6月頃のお届けを予定しています。
【はばき製作のご支援】新御番鍛冶支援者として奉納刀の桐箱にお名前を記入 ほか
1,000,000円(税込)
【奉納刀の桐箱に記名】
月山貞利氏による奉納刀のはばき製作のご支援者として、奉納刀を納める桐箱にお名前を記載します。
2023年春に奉納の儀を行ったのち、隠岐神社の宝物庫に納められます。
数百年後も新御番鍛冶の支援者として、お名前が残ります。
*お名前は個人名、企業名が可能です。
**詳細につきましては、追ってマクアケメッセージでお知らせいたします。
***公序良俗に反する内容はお受けしかねます。
【マクアケ限定 奉納刀の押し型掛け軸】
新御番鍛冶一刀目 月山貞利氏の奉納刀の押し型を使用した掛け軸です。
月山一門の特徴である綾杉肌を間近でご覧いただける貴重な押し型となり、数量限定となります。
奉納刀が完成次第作成し、掛け軸にいたします。
*2023年4月頃のお届けを予定しています。
【記念和紙のお礼状】
隠岐神社特製の和紙を使用した手書きのお礼状をご指定の住所にお送りします。
*2022年6月頃のお届けを予定しています。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 地域活性化カテゴリの 「現代最高峰の刀匠による隠岐神社への刀剣奉納「新御番鍛冶プロジェクト」始動。」プロジェクト詳細ページです。