▍あのドリッパーに台形フィルター仕様が登場！

マグカップ一杯分、自分ひとり分でも、美味しいコーヒーをもっと気軽に楽しんでほしい。

そんな想いから生まれた『OTMバートドリッパーS（1～2杯用）』（発売中）。気軽に「１杯だけ」でも本格ドリップを楽しめ、後片付けも簡単な毎日使えるドリッパーとしてマクアケでも好評をいただきました！

第２弾は「もっと大きなサイズで家族や仲間と楽しみたい！」というご要望をいただき、杯数を増した「OTMバートドリッパーM（1～4杯用）」を追加！

そして今回はその第３弾！ペーパーフィルターが今までのように円錐形ではなく、一般的な台形タイプとなった『D型バートドリッパーM（1～4杯用）』の登場です！どこでも手に入るスタンダードなペーパーフィルターが使えることで、以前にも増して毎日気軽に本格コーヒーを楽しめる身近なドリッパーとなりました！

▍自由な抽出が楽しめる！本格ドリッパー！

抽出加減が自由なネルドリップの本格感を手軽なペーパードリップで再現したい！

本格コーヒーのお店で見かける「ネルドリップ」。ドリップの際、コーヒー豆とサーバーの間にあるのはネルフィルターだけというとてもシンプルな構造ですが、淹れ手が自由に抽出できることでコーヒーの楽しみを深くしていると思います。

家庭でもこれを楽しもうとネルドリップで淹れる方はいらっしゃいますが少数派ではないでしょうか。理由はおそらくネルフィルターのメンテナンスが面倒だからだと推察できます。

そこで私たちは考えました。抽出加減が自由なネルドリップの本格感を、手軽なペーパードリップで再現できたら・・・。

幅1.5mmの8つの羽でフィルターを支え、お湯が素直に落ちるシンプル構造で本格ドリップ

D型バートドリッパーMは、樹脂製や陶器製のドリッパーのように、その形状や内側の造形、あるいは穴の数や大きさ等で抽出加減をコントロールしません。

幅1.5mmの8つの羽でペーパーフィルターを支えるだけの、お湯が素直に落ちてゆくとてもシンプルな構造で、ネルドリップと同様に淹れ手の加減だけで抽出をコントロールします。

美味しいコーヒーを楽しむ

D型バートドリッパーMで、お気に入りのいつものコーヒー豆を、いつものように淹れてみてください。

いつもより、ちょっとすっきりした感じとか、マイルドになった感じとか、人によってはペーパーフィルターの匂いが気にならなくなったりとか（※淹れる前にペーパーフィルターだけをお湯で流しています）、そんな感想をいただいています。（※同様の構造を持つ既存商品の感想です。）

美味しい基準は人それぞれですが、バートドリッパーは、いつものコーヒーをちょっとだけ変えることができるようです！その変化の幅は淹れ方次第！淹れることを楽しんで、淹れたコーヒーを楽しんで、ゆっくりと豊かな時間を過ごして欲しいと私たちは考えています。

▍コーヒーが付きにくいから後片付けが簡単！

いくら本格的なハンドドリップが出来ても、後片付けを考えると面倒な時ってありますよね。でも、そんな時こそD型バートドリッパーMを使ってください！

D型バートドリッパーMがペーパーフィルターを支える部分は幅わずか1.5mm！だからドリッパーにコーヒーが付着する部分がとても少なく洗うのも簡単です！

ドリップしてペーパーフィルターを持ち上げると・・・、

ドリッパーにはほとんどコーヒーが付いていません

だから洗うのもサッと簡単に！

一時的な後片付けはサッと水で流し洗いして水気を切る程度に。一日の最後には洗剤を付けたスポンジで丁寧に洗うと理想的です。食洗機でも洗えます。その際は金属製のためドリッパー自体が熱くなりますのでご注意くださいね。

「マグカップに１杯だけ欲しい！」なんて時は、もっと簡単に、D型バートドリッパーMを直接マグカップに載せてハンドドリップしてください。そうすれば、片付けるのはドリッパーだけです！また、カップの中身が見えてドリップしやすいことも、D型バートドリッパーMの良いところなんですよ！

後片付けを少しでも簡単だと思えることで、「コーヒー淹れようか！」って気持ちになってもらえたら嬉しいです。

▍まだまだある使いやすさ！

6本の脚が高い安定感を生む

D型バートドリッパーMの脚は6本！この脚が様々なコーヒーサーバーやマグカップの上に載せた時に高い安定感を生みます。ドリッパーが安定するからドリップもやりやすくなります。

取っ手の幅が従来よりも広く使いやすい

D型バートドリッパーMは、既存商品のOTMバートドリッパーより取っ手の幅が広く設計されていますのでより使いやすくなりました。

直接マグカップに淹れる場合はマグカップの中身が見える

サーバーは概ねガラス製ですからどのくらい淹れたかは見れば分かりますが、マグカップに直接淹れる場合もありますよね。そんな時、陶器製や樹脂製のドリッパーではカップの中身が見えないことが多いのですが、D型バートドリッパーMは中身が見えるのでドリップ中に「今、コーヒーがどのくらいマグカップに落ちているのか？」が視認しやすくなっています。

サーバー口径は内径64mmから外径100mmまで対応

D型バートドリッパーMが対応するサーバーやマグカップの口径サイズは、内径64mmから外径100mmまでです。

コンパクトなサイズで収納場所に困りません

D型バートドリッパーMは1～4杯用ですが、本体のサイズは1～2杯用のOTMバートドリッパーSとほとんど同じ！食器棚などに収納する際も場所を取りません！

▍一生モノで永く使える！

サビにくくて割れたりしないオール18-8ステンレス製

D型バートドリッパーMの素材はすべて18-8 ステンレス鋼。この金属はキッチンやバス、トイレなどの水回りでよく使用されている金属です。

スプーンやフォークなどにもよく使われていることから、サビにくく、耐久性があり、ニオイ移りしにくく、汚れに強いので衛生的に使えるといえます。

陶器やガラスのように割れたり欠けたりもせず、プラスチックよりも熱に強く丈夫なので、毎日のコーヒーのお供として長く使っていただくことができます。

表面の仕上げは当社オリジナルのややマットな質感です。1.5mm厚のステンレス板の切断面はよく研磨し、痛くないようにエッジが丸められて触り心地を良くしました。

▍アウトドアシーンでも！

美味しいコーヒーをキャンプなどのアウトドアシーンでも愉しみたい！そんなコダワリ派にもおすすめです。

オール18-8ステンレス製の堅牢性や質感はアウトドアシーンでも違和感なく溶け込みキャンプなどで素敵な時間を過ごせるでしょう！本格ハンドドリップはもちろん、汚れにくく片付けやすい点もアウトドアでは見逃せません。

▍D型バートドリッパーMの使い方

用意するもの

お気に入りのコーヒー豆

D型バートドリッパーM

台形ペーパーフィルター（1～4杯用）

コーヒーサーバー

コーヒー用計量スプーン（もしくはデジタルスケール）※デジタルスケールはコーヒー用じゃなくてもキッチン用で充分です。

ドリップ用ケトル　※ケトルはコーヒー用をおすすめします！とても注ぎやすいですよ。

タイマー 　※タイマーを使うと再現性が高くなります。スマホのタイマー機能で代用できます。

では、淹れましょう！

お湯を沸かします。

コーヒーサーバーにD型バートドリッパーM（以下 ドリッパー）を載せ、ペーパーフィルターをセットします。スケールがあればコーヒーサーバーごとスケールに載せてカウンターをゼロにします。

Point !
ペーパーフィルターは側面だけ折り曲げてください。底部は折り曲げません。

Point !
ドリッパーにペーパーフィルターをセットする際は傾きがないようにし、ペーパーフィルター側面折り曲げ部がドリッパーの内側になるようにセットします。

コーヒー粉をフィルターに入れます。1杯分は8～10gくらい。計量スプーンかスケールで計ります。

粉が平らになるようにならします。

Point !
コーヒー豆の挽き目は、ネルドリップのように「中挽き」くらいが美味しく淹れられます。「中細引き」の場合、杯数が多いと抽出に時間がかかる場合があります。

沸いたお湯をドリップ用ケトルに移します。ケトルに移すことでお湯の温度もちょうど良くなります。ドリップ用ケトルで直接沸かした場合は、沸騰したお湯が少し冷めるまで待ちましょう。

蒸らし用にお湯を注ぎます。20～30mlくらいとよく言われますが杯数で粉量も変わりますので、コーヒー粉全体を湿らせてサーバーにコーヒーが少し落ちるくらいを目安にして良いと思います。

お湯を注いだら30秒くらい待ちます。炒りたての豆ならモコモコと膨らんで良い香りが漂いますよね！気分が上がる瞬間です！

さぁ、お湯を注ぎましょう！
真ん中に小さな円を描くように優しく注ぎます。

目的の量を注いだら、あとは落ち切るまで待ちます。待たずに途中でドリッパーを外す淹れ方もありますよね。お湯の注ぎ方も、速くしたりゆっくりにしたり、数回に分けたり一気に注いだり、色々試せるのもハンドドリップの良いところです！

コーヒーが落ち切ったらコーヒーサーバーからドリッパーを外して

カップにコーヒーを注ぎます。

ドリッパーをサッと水で流してしまえば後片付けも簡単です。

使い方として一例をご紹介しましたが淹れ方は自由です！自分の思うままに、D型バートドリッパーMで、一杯から気軽に、ハンドドリップコーヒーを楽しんでください！

▍製品の仕様

D型バートドリッパーM（1～4杯用）

外形寸法：約W110×D119×H76 mm
製品重量：約115g
材質：18-8 ステンレス鋼
表面処理：バレル研磨／電解研磨仕上げ
生産国：日本

※ペーパーフィルターは市販の台形（舟形）ペーパーフィルター1～4杯用をご使用ください。円錐形ペーパーフィルターはご使用できません。

▍お手入れについて

ステンレスは錆に強く汚れもつきにくいですが、汚れや水あかの付着により錆が発生する場合があります。汚れがひどくなる前にお手入れを行ってください。

・最初にご使用になる前に食器用中性洗剤をつけた柔らかいスポンジで充分に洗ってください。

・ご使用後は食器用中性洗剤をつけた柔らかいスポンジで洗ってください。洗った後は水気を拭き取り、充分乾燥させてから保管してください。

・漂白剤、クレンザーなどは表面に傷をつける恐れがありますので使用しないでください。

・塩分や酸を含んだ汚れを付着したまま放置しないでください。アルミや鉄などの異種金属と接触した状態で放置しないでください。湿気の多い場所での保管は避けてください。錆や変色の原因になります。

※食器洗浄機をお使いの場合は、洗浄後に製品が高温になっている場合がありますので不用意に製品に触れないでください。火傷をするおそれがあります。

▍リターンについて

下記のリターンをご用意いたしました。Makuake様特別割引価格にてご提供させて頂きます。

限定100個【早割30％オフ】D型バートドリッパーM（１-４杯用）：１個
4,466円
6,380円 → 【30%OFF】4,466円（税・送料込）

限定120個【マクアケ割25％オフ】D型バートドリッパーM（１-４杯用）：１個
4,785円
6,380円 → 【25%OFF】4,785円（税・送料込）

限定20個【マクアケ割30％オフ】D型バートドリッパーM（１-４杯用）：2個
8,316円
11,880円 → 【30%OFF】8,316円（税・送料込）

※贈り物や予備用におすすめな限定セットです。

▍スケジュール

2024年3月5日：プロジェクト開始

2024年3月24日：プロジェクト終了

2024年4月末迄：リターン配送完了予定

▍実行者紹介

会社名：株式会社シンドー
https://shindo1947.com/

株式会社シンドーは、1947年創業の新潟県燕市の企業です。創業時の社名は「燕伸銅株式会社」。その名の通り銅を伸ばす圧延メーカーでしたが、時代とともにステンレス線材を中心に多種多様な金属加工を手掛ける企業へと変化を遂げました。また近年、自社オリジナル商品開発を継続しており、さまざまな業界に向けて挑戦しています。

ゆるりと暮らす。ゆるりと生きる。

U+RooLee（ゆるり）は、株式会社シンドーのオリジナル製品ブランドです。コンセプトは『ゆるりと暮らす。ゆるりと生きる。』忙しい毎日を送る人たちに、ゆっくりとした時間を過ごしてほしい、そのきっかけになれたらと、という思いでスタートしました。豊かな心を育む時間を私たちの製品でお手伝いできたら幸いです。