はじめまして、私立品川女子学院『S&Sプロジェクト委員会』です！

このプロジェクトは、学校には行けても文房具などの学ぶ環境が整わないカンボジアの子供のために、いらなくなった文房具やおもちゃを送ろうというプロジェクトです。

■品川女子学院中等部・高等部について
「世界をこころに、能動的に人生を創る日本女性の教養を高め、才能を伸ばし、夢を育てる」ことをミッションとする私立中高一貫校です。28歳の時に社会でいきいきと活躍できる女性を育てることを目指し、未来から逆算してその土台づくりをしていくことを目的とした「28project」のもと、様々な企業とのコラボレーションや、疑似的な株式会社を設立する起業体験プログラムの実施、Evernote Businessの導入などを行ってきました。
全校1,283名（中等部656名、高等部627名 / 2014年4月時点）

■S&Sプロジェクト委員会とは？

S&Sプロジェクト委員会は品川女子学院中等部・高等部の有志生徒で集まっている団体です。

私たちS&Sプロジェクト委員会は高校1年：7人、中学3年：8人、中学2年：3人の18人で活動をしています。この委員会は有志で集まっているのでみんな積極的に活動をしています。

また学年関係なくみんな仲良く、ボランティアや社会貢献に興味がある生徒が集まっており次はどんな活動がしたいなどと次々にいろんな案が出てきます。
週一で集まり毎週楽しく活動しています。

私たちは団体設立から8年経ち、今までカンボジアにいる恵まれない子供たちを支援するためにたくさんの活動をしてきました。

株式会社サンリオ様にご協力していただき製作したコラボ商品を売り、得た利益を元に学校を建設したり、遊具を送ったりしました。
こちらがその際に製作した商品です。私たちの高校の制服を着たキティちゃんのクリアファイルです。

2009年にはついに学校を建設することができ今ではたくさんの子供たちが通っています。

また、いらなくなったかばんを校内で集めてカンボジアに送る活動もしました。

カンボジアにいる子供たちは恵まれない環境に置かれ学校に行けている子供たちでも文房具などがなく学ぶ環境が整わない子供たちがたくさんいます。私たちはそんな子供たちのために今回のプロジェクトを通して、いらなくなった文房具を集めて送ろうと考えています。

文房具は私たち学生が必要とし、当たり前のように持っているものですが、カンボジアの子供たちにとっては常に不足しています。

子供たちに文房具が手に渡ったとき、文房具は使い方を教えなくても使用することができます。その上、学生にとって一番大切なのは勉強、その勉強をするのに大切なのは文房具です。カンボジアの子供たちにより良い環境で勉強してもらえるように文房具を送ることにしました。

そこで、クラウドファンディングを通して文房具を送るために必要な運搬費用を集めたいと思っています。

※下記私達の代表メンバーのメッセージとなります。

▼委員長：池崎有香子
私は今回のプロジェクトでガンボジアの子供たちに1人でも多く笑顔になってほしいと思ってます！みなさんのご協力お願いします！！

▼委員：加藤わかな
カンボジアの子供たちの現状を知っていただき、皆様の力をお借りして少しでも多くの子供たちを支援していきたいです。よろしくお願いします。

▼委員：後藤三奈
今回のプロジェクトを通してたくさんの方にカンボジアの子ども達の現状を知ってもらい、少しでも多くの方々に協力していただけるよう委員会一同頑張りたいと思います！

サポーターの皆様のあたたかいご支援、どうぞよろしくお願い致します。

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【当プロジェクトは私学妙案研究所のサポートの元に運営されています。】

◆私学妙案研究所とは
「新しい思想と視点で私学の進化に貢献する」ことを目的とした教育事業会社です。その為に私たちは私学が持つ従来のコミュニケーションでは伝わらなかった情報を抽出し、多くの人々に伝わる形でつなぎます。さらには学校・生徒・先生・社会・企業・世界をあらゆる方法でつなぎ、私学の価値を向上させると共に学生の“夢をかなえる”、“可能性を伸ばす”、“実社会で通じる力を身に着ける”事を目指します。

○WEBサイト:http://www.s-goodidea.jp/　

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