ふるさと納税では、寄附金のうち2,000円を超える部分について、住民税の概ね２割を上限に、所得税と合わせて全額が原則として控除・還付されます。詳しくはこちらをご覧ください。

一番の目的は、世界で活躍する選手を一人でも多く輩出し、W杯総合優勝、世界選手権・オリンピックで金メダリストを生むこと。
下川町では現在、幼児から高校生まで20名の選手が大きな目標に向かってトレーニングを行なっています。
この子どもたちに、より良い環境でトレーニングをしてもらい世界で活躍してもらいたいと思っています。
気持ちは世界一へ向かってます！（小学１年生）

■町紹介
下川町は北緯44度、夏と冬の寒暖差が60度にもなる町です。面積は東京23区と同じくらいですが、約90％が森林です。約3400人が住む町で、ここには４つのジャンプ台があります。

このジャンプ台で練習を重ねオリンピック選手となったのは嶋宏大、岡部孝信、葛西紀明、加藤大平、伊東大貴、伊藤謙司郎、伊藤有希の7名で、その中で岡部孝信、葛西紀明、伊東大貴でメダルを６個獲得しており、この３人が獲得したメダルは国内市町村別冬季五輪メダル獲得数最多となっております。
今年行われた平昌オリンピックでは下川町出身選手が４名（葛西紀明、加藤大平、伊東大貴、伊藤有希）出場しましたが、選手に加えジャンプ競技のテストジャンパー２７人中１０人が下川商業高校の選手で役員として協力して来ました。国内では2017年度インターハイで男女アベック優勝、2017年度高校選抜スキー大会の女子の部では2名が同点優勝するなど国内でも活躍をしています。
本当に寒かった平昌オリンピック！ジャンプ台スタート直前、待機の様子！

下川町にはジャンプ台が４つあり、トレーニングを行うにはとても良い環境ではありますが、とにかく用具を揃えることにお金がかかります。
全て揃えるには２５万円程かかり現在は、一般企業や財団から助成をしていただいたり、下川町出身選手からサポートしてもらったりしていますが、それでも個々にサイズを合わせて履かなければならないシューズ・ビンディング（金具）・スキーなどは古くなると空中でスキーが外れる恐れもあるため、安全にトレーニングができる物を履かせてあげたいと思っています。
そのためには、選手が２０名いますので500万円が必要となります。

色々な方々に協力をして支えていただいているチームではありますが、十分ではない環境に更に手を加えて、子どもたちの可能性を安全にそして最大限に伸ばし将来世界で活躍する選手にしたいと思っています。

あわせて、ジャンプ台でトレーニングが出来るようにするには１００％自分たちで全て人力で整備（除雪や雪ふみ）を行わなければなりません。
一晩に１mも雪が降ることもあり、そんな時は子どもたちと関係者で数日間整備を行うこともあります。
この整備を何とか人力プラスアルファの力で行いたいと思っています。
（例えば圧雪車やオリジナルのマシンを作成）町外を出て初めてのジャンプ大会参加！速く飛びたくてウズウズ！
スタート直前、集中Max！
小さい子どもたちも皆んなスキーを持ってスタート台へ向かいます。飛んだ後は、コーチの撮影した映像をチェック！大切なスキーの手入れは自分で入念に行います。
夏のトレーニングも重要！夏の頑張りが冬のシーズンを支える！高校生が小学生を指導、これも下川スタイル！
全国でトップクラスの高校生が小学生に直接アドバイス！
全国からスキー留学生の受け入れも行っています。
これまでに沖縄、鳥取、京都、富山、東京、長野、群馬、山形、福島、岩手、秋田からも！（写真は福島県からの女子スキー留学生）
さぁ、夏本番！サマージャンプトレーニング開始！
この少年が日の丸を背負って世界に羽ばたく日がいつかやってくることを願って、子供の可能性と付き合う毎日です！

■費用の使い道
優先順位１　古くなった子どもたちの用具（シューズ・ビンディング・スキー）を
　　　　　　揃える。
優先順位２　選手活動費用の補助（遠征に関わる費用）
優先順位３　ジャンプ台施設整備（ジャンプ台を整備するマシン、控え室がある
　　　　　　建物等）

■リターンについて
個人5,000円
・シーズン終了後に活動報告冊子が届く（子どもたちの成長を見てください）
個人10,000円
・シーズン終了後に活動報告冊子が届く
・トマトジュース　or   オリジナルキャップ１個
個人20,000円　
・シーズン終了後に活動報告冊子が届く
・下川セット　or  オリジナルキャップ２個
個人50,000円　
・シーズン終了後に活動報告冊子が届く
・下川町五味温泉宿泊券　or  下川セット or  オリジナルキャップ２個＆激励会招待（宿泊費と交通費については自己負担とさせて頂きます）
個人100,000円 
・シーズン終了後に活動報告冊子が届く
・五味温泉宿泊券＆下川セット　or   下川丸ごとセット＆オリジナルキャップ４個　or  キャップ４個＆激励会招待＆下川セット

法人100,000円
・オリジナルキャップ４個
・チームバスに企業名か商品名のロゴを掲載（バスを廃車にするまで掲載します）
法人500,000円
・オリジナルキャップ４個
・チームバスに企業名か商品名のロゴを掲載（バスを廃車にするまで掲載します）
・選手のトレーニングウエアに企業名か商品名のロゴを掲載（１年間）
法人1,000,000円
・オリジナルキャップ５個
・チームバスに企業名か商品名のロゴの掲載（バスを廃車にするまで掲載します）
・選手のトレーニングウェアに企業名か商品名のロゴを掲載（１年間）
・スキー板に企業名か商品名のロゴを掲載（１年間）
　（先着１社、１年間テレビ放送や表彰式で積極的に露出します）
法人2,000,000円
・ネーミングライツ
　下川シャンツェに企業や商品名などの愛称を付与する権利
　ジャンプ台審判台棟に看板設置（先着１社、次の冬季オリンピックが終わるまでの４年間）

★シーズン終了後に活動報告冊子が届く（子どもたちの成長を見てください）
※画像はイメージです
★トマトジュース（５００ml×３本）★キャップ（キャップをかぶって選手、寄付者同士一体感を生むアイテムにな
　ります）※デザイン、色を変更する場合が有りますのでご了承ください。
★下川セット（トマトジュース500ml×3本＆手延べ麺6房：うどん＆ひやむぎ＆そうめん）
★五味温泉宿泊券（交通費は自己負担とさせて頂きます）
★下川丸ごとセット（トマトジュース500ml×3本＆手延べ麺６房＆北海道の森の香り）
★激励会ご招待（交通費と宿泊費は自己負担とさせて頂きます）
　激励会では、葛西選手から下川ジャンプ少年団の子どもたちまで集まり、ファ
　ンの方と写真を撮って、サインをもらって握手をして♪楽しく過ごしてくだ
　さい）

★チームバスに企業名か商品名のロゴ掲載（バスが廃車になるまで掲載させて頂きます）

★選手のトレーニングウェアーに企業名か商品名のロゴ掲載（１年間）
★選手のスキー板に企業名か商品名のロゴ掲載（先着限定１社、テレビ中継や表彰式に積極的に露出します。期間１年間）

★ネーミングライツ
　あなたの企業名や、商品名をジャンプ台につけてください！
　オリンピックイヤーや町の紹介では沢山のマスコミの方が来てくれます。
　ジャンプ台の紹介では正式名称（例：マクアケ下川シャンツェ）で毎回紹介
　されます。
　（下川シャンツェに企業名や商品名をつける権利です。次の冬季オリンピック
　　が終わるまでの４年間）

我が町、北海道下川町出身の葛西紀明選手を超えろ！

スキージャンプ界では葛西紀明選手が人間史上初となることを次々とやってのけていますが、地元ではそんな先輩に目標をおいて子どもたちが頑張っています。
子どもたちの可能性は無限、大人には想像もできないことが次々とおこります。
そんな可能性に是非期待を込めてこのプロジェクトにご協力をお願い致します。

将来必ず日本の代表として世界で活躍する選手を生み出します！

注意事項
※1：本プロジェクトはふるさと納税型クラウドファンディングです。寄附金は下川町への寄附として取り扱われます。
　　購入型のクラウドファンディングとは異なり、寄附控除を受ける際は別途申請が必要です。
　　詳しくはこちらをご覧ください。
※2：寄附する人の収入や家族構成に応じて還付・控除額は変わります。
※3：このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、寄附をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
※4：下川町にお住いの方は返礼品を受け取ることはできませんが、寄付控除の対象にはなります。
※5：本プロジェクトは、企業版ふるさと納税の対象ではありません。法人の寄附につきまして寄附控除対象となりませんので、ご注意ください。
※6：本プロジェクトに対する寄附金は、下川町から寄附受領証明書が発行されます。
　　発送は2018年中になりますので、この寄附受領証明書をもとに、2018年分の確定申告の際に、税制上の優遇措置を受けることができます。