それが「振動ファイター」です

振動ファイターを闘わせる競技が「振動ファイト」です。

■1000円のロボで参加できるチープなロボットコンテストなのです

日本古来の紙相撲を現代のテクノロジーでよりマニアックに進化させた遊びが「振動ファイト」です。

インターネットの普及で手軽にペーパークラフトデーターが入手出来る時代になりました。

そんなペーパークラフトを皆で楽しく遊べるように開発したモデルがフレーム式振動ファイターです。

今まではイベントに限定して販売していました。

ワンダーフェスティバルでは、こんな型紙の振動ファイターも販売しました。

ダンボールのカットはレーザーカットで行っていましたので少々高価になってしまいました。

もっと安く作る為にはトムソン加工の切抜き型を作らなければなりません。

もっと安く作って全国展開を図りたいと思い、資金を集め知名度を上げるためにクラウドファンディングを利用するに至りました。

自分で作ったロボットが闘う。

しかも、1000円で作れる！。

コレが振動ファイトの醍醐味です。

今回Makuake限定品としてペンギン型ロボットの型紙をセットにしました。

組立ては、かなり簡単です。

また、今回特別に、振動するリングのコースも加えました。

リングは手作り品で20個限定、今回限りです。

東京より遠方にお住まいの方で、振動ファイトを開催してみたいという方は、是非このコースをサポート願います。

振動ファイトは2016年８月下旬（日曜日予定）東京池袋　みらい館大明にて開催予定です。

振動ファイトの魅力を自身で体感してみてください。

振動ファイターは単3電池1本で動きます。

弊社サイトよりお好みのロボを選んで型紙をプリントアウトします。

フレームに貼り付けて完成です。

ロボの型紙はイラストレーターで編集可能にしてありますのでお好みでカスタマイズする事も出来ます。

お子様向けの簡単な型紙から、マニア向けの本格的な型紙まで各種用意しております。

ロボの型紙データーは逐次更新して行きます

振動ファイトは、1対1の勝ち抜きトーナメントです。

レフェリーの合図でファイターのスイッチを入れリング内に置きます。

ファイターが倒れるか、リング外に落ちるかで敗北となり決着となります。

30秒経過しても決着が付かない時はリングが震えます

ワンダーフェスティバルやキャラホビなどのイベントではこのような型紙もリリース予定です。

プロジェクトが成功したら、次にキャラクタービジネスに展開させたいと考えています。

モビルスーツやオーラバトラーの振動ファイターの版権取得に向けて動いてみようと考えております。
 

トムソン型制作費　モーター、電池BOX等材料費

合同会社　紙喜社　代表社員　西村　眞吾

陸上自衛隊　少年工科学校卒業

元学生パイロット

パイロットの適性である空間把握能力を活かしペーパークラフト設計において迅速で正確な設計を持ち味とするペーパークラフト作家である。

Q　振動ファイトのルールを教えてください

A　1対1の勝ち抜きトーナメントです。

リング上に2台のファイターを向かい合わせ、リングから落ちるか、倒れるかで敗北となり決着となります、なお30秒たっても決着がつかない場合はリングが振動します

Q　ペーパークラフトは難しそうですが、振動ファイターも組み立てが難しいのですか？

A　フレームは簡単に組み立てられます。外側のロボの型紙は簡単なものから難しいものまであります、自分のレベルに合わせて組み立てる型紙を選んでください。

Q　組み立てる時に使う道具はどんな物が必要ですか

A　はさみ　カッター　（デザインナイフ）　ケガキ（インクの切れたボールペン）　定規　爪楊枝　カッターマット　ピンセット　木工用ボンド（クリアーボンド）　以上です

Q 　どうやったら強いファイターを作れますか？

A　それは、はっきりと解っていません、勝つためには運の要素も大きいのです。

どのようにしたら強いファイターが作れるか解っていない所が面白い所だと思います。