スパイスソムリエと茶の匠がタッグを組んで、4年半の月日を経て完成させた、究極のTBタイプスパイスチャイ「SHANTI CHAI（シャンティチャイ）」をお届けします。

「SHANTI CHAI（シャンティチャイ）」は、日本茶卸小売業を営む茶創人代表 川上(SHANTI 代表)と、スパイス香辛料ソムリエの北東 (間借りカレーHOKUTOO 代表)が開発した、インド式チャイの様な濃厚なチャイが手軽に楽しめるティーバックタイプの紅茶です。

そもそもチャイとは、インド発祥の煮出した、甘いスパイスミルクティーの事を言います。 インドカレー屋さんに行くと、よくメニューに乗っている「チャイ」。ただお家でチャイを作るとなると、スパイスをブレンドし鍋で茶葉から煮出すという手間があります。

その為、コーヒーや紅茶の様にお家での嗜好品としては浸透せず、チャイは特定のお店、場所でしか飲めない嗜好品というイメージがついています。そんなイメージから覆す為、チャイをティーバックタイプにしてお家でも簡単に作って手軽に飲めるように、そしてチャイの美味しさを知って貰いたい。

その様な想いで、「SHANTI CHAI（シャンティチャイ）」が生まれました。

特徴1：牛乳に直接ティーバッグを入れても手軽に、本格的なチャイを楽しめる

国内で販売されているティーバックタイプのチャイは、一度お湯で浸出してからホットミルクを注ぐ方式が一般的となります。

理由としては、最初から牛乳だけで浸出しようとしても牛乳の幕が邪魔をして、ティーバックの中身が牛乳にはうまく溶け出さないのです。

この作り方では、お湯でスパイス紅茶を作り、牛乳で割ったチャイオーレであって、本場インドの濃厚なチャイの風味には到達出来ません。

「SHANTI CHAI（シャンティチャイ）」は、研究を重ねて牛乳に直接ティーバッグを入れても手軽に、本格的なチャイを楽しめる配合となっております。

特徴2：原料の粒子の大きさまでこだわりぬいた

他社製品が揃って、お湯でまず浸出してから牛乳で割る製法には納得の理由がありました。

牛乳は水と違い脂肪とタンパク質を多く含んでおり、またその粒子が大きいので、その中に他の成分は浸出しにくく、 混ざりにくいのでした。

何度も何度も、試行錯誤して牛乳だけで 浸出を試みても上手く風味が出て来ません。温められた牛乳だけの味がして、我々の目指しているチャイの風味には程遠いものでありました。

企業秘密の根幹となるところなので、あまり詳しくは書けませんが、従来の煮詰めて作る工程の本場のインドチャイを模倣する思考から離れて、ティーバックで上手に浸出するため の原料、またその原料の粒子の大きさを一から見直すことにありました。

そして、４年間と半年の月日をかけて、「SHANTI CHAI（シャンティチャイ）」 は完成したのであります 。
川上と北東は 「SHANTI CHAI（シャンティチャイ）」を飲んでいただく皆様にこの製品に出会って良かったと思って貰える、ただその想いだけを込めて製品化しました。

細やかな喜びと幸せを皆様に届けられるように。

特徴3：選べる3つの抽出方法

インド式チャイや紅茶、スパイスがお好きな方、健康飲料などを日頃から愛飲してる方、また社会で頑張っているあなたにぜひ飲んでもらいたいものになります。

スパイスの香りと紅茶葉の本来の旨味がしっかりしているので、砂糖なしでも十分美味しくいただけ、低カロリー、ノンシュガー飲料など健康を意識したあなたにぴったりです。

冷水出し「今日は仕事で頑張りたいという朝の一杯に」

新鮮なスパイスがあなたの心と身体をスッキリ目覚めさせます。

熱湯出し「寒い日にカラダを温める癒しの一杯に」

スパイスに含まれるジンジャーで、寒い冬におすすめ。

ホットミルク出し「おやつ時間や夜の小腹満たしに」

ミルクを入れて農厚でスパイシーな香りを楽しみながらほっと小休止。

そのほか運動の合間や散歩、お出かけの際に

水出しした、またはお湯出しした「SHANTI CHAI（シャンティチャイ）」で水分補給とリフレッシュ。

あなたのライフスタイルに合わせ、その時の気分や体調に合わせてお楽しみください。

「SHANTI CHAI（シャンティチャイ）」を、120ccのホットミルクに入れて、程よい色が出るまで”チャプチャプ”するか、牛乳に製品をいれて500Wのレンジで2分温めるだけで完成します。

SHANTI CHAIは早出しティーバッグタイプなので、お家でも外出先でも手軽にチャイを楽しむことが出来ます。

本場のインド式チャイは、ミルクにスパイス紅茶を直接入れて煮だして作るものなので、チャイオーレ方式では濃厚な風味の本場のインド式チャイを再現出来ないといえます。

しかし、本製品はティーバッグタイプでありながら、本場インド式チャイと変わらない風味を実現したスパイスチャイになります。

私達は「SHANTI CHAI（シャンティチャイ）」を製品化するにあたって、2つの大きな約束事を決めました。

そして５つのこだわりの実現に成功したのです！

このこだわりを再現できた理由にはブレンドしている紅茶葉に鍵があります。
老舗紅茶輸入問屋の紅茶マイスター協力のもと「SHANTI CHAI（シャンティチャイ）」用の紅茶葉を試行錯誤しながら作り上げた点にあります。

日本茶卸小売業を営む茶創人代表 川上(SHANTI 代表)が、スパイス香辛料ソムリエの北東 (間借りカレーHOKUTOO 代表)と出会ったのは、丁度北東がクラウドファンディングで資金を集めインドにカレーの修行に出向き、帰国してから約半年後の事でした。

川上は主役になる日本茶、脇役である日本茶とすみ分けして、顧客の求めるニーズに応える べく個別に製品を作り、提供していました。

しかし、地球の温暖化が顕著になるにつれて、日本人の食の嗜好性は大きく変容していき、主役はともかく、脇役である日本茶の存在価値が薄れてきているのではないか？という思 いに至り日本茶以外の視点に目を向けてみました。

現在では全国的にスパイスカレ－の店が多数営業され、スパイスを使用するエスニック料理屋が顕著に見受けられるようになり、最近のコンビニの棚には、フレ－バ－系の紅茶緑茶、 炭酸水が増えてきており、これは１０年前には思いもつかなかった飲料の種類です 。

人々は刺激のある香り高い飲料を欲していると川上は感じるようになり「では、どんな飲み物なら人々に満足してもらえて、私自身が納得の出来るもので、 普遍的に提供できるのだろうか？」と川上が日々思い悩んでる最中、「SHANTI CHAI（シャンティチャイ）」の共同開発者のインド修行を経て帰国した北東と出会いました。 川上が北東の開いているカレーの会に足を運んだのは、そこに参加している人々の食に対する嗜好性や意見を聞くのが目的でした。

当時、大阪ではスパイスカレーの店が増えてきており、その流れに従って川上もそのような店に通うようになりました。

日本人がスパイスと聞くと、決まって辛い物を連想しがちですが、実はスパイスはとても奥 が深く、地域によって同じスパイスでも呼び名が違っていたり、茶葉やワインのように多種 多様なのです。

辛いばかりがスパイス料理ではなく、多種多様なスパイス料理を食べると、不思議に心地よい高揚感が生まれ、元気になり、ほっと眠くなるという感覚をはっきり実感 するようになりました。

川上は以前からチャイの存在は勿論知っていましたし、何度か飲んだこともありましたが、その機会を得ていたのは決まってネパールカレー屋さんでしたが、決まって出でくるチャイは水臭く、少しシナモンの香りがする甘い飲み物という印象でしかありませんでした。

北東の作るチャイに出会うまでは！！

北東はインドに滞在している一か月の間、あらゆる場所であらゆるインド人に挨拶代わり のように、チャイを振舞われたそうです。

インドにいる間、どれだけのチャイを飲んだかわからないくらい、常に４０度を超える灼熱の気温下で激熱なチャイを飲み続け、北東が得たものはインド人の魂そのものだといいます。

チャイはインド人に取って普遍的でありながら、また特別なものでもあると感じられました。

北東は帰国し自らの求めるチャイ作りに目覚め、濃厚で多種類のスパイスが見事に調和した日本人の好みにマッチしたチャイを完成させたのでした。

正直、川上が北東のチャイを飲んだ時、「これがチャイな訳がないと思った。 私が知っているチャイはただ甘くてスパイスの香りに 乏しい、水臭いだけのミルクティーだからだ。」

ミルクの濃厚さにカルダモン、シナモン、クローブ等と様々な香りが見事に調和し、後味も 甘ったるい感じがなく、コクがしっかりあり、余韻とともにスパイスの香りが立ち昇る。

初めてチャイというものが、こんなに美味しいものなのか！と驚きと感銘を受けた瞬間でした。川上は大の嗜好品好きで、本業の日本茶は勿論の事、ワイン、日本酒にウイスキー…あらゆ る嗜好品を試して見識を広げていましたが、チャイがこれ程までに嗜好性の高いものだとは 全く思いもよらなかったのです。

川上は自分が従来抱いていたチャイに対する認識をほとんどの日本人が同じように抱いているのではないか？と思いました。

しかし、多くの日本人に受け入れてもらうにはどのように提供すれば良いのか？煮詰めて作るという面倒くさい作業をすることは、現在の日本では受け入れてもらえないだろう。

手間暇かからずとも、簡単に楽しめる究極の嗜好品を生み出すことが必然であり、 大前提で あると考えました。
つまり、日本茶の製品でも一番購入されているのはティ一バッグで簡単に浸出できる製品。チャイも煮詰めて作るチャイと変わらない品質のティ一バッグ製品なら、沢山の人が飲ん でくれるだろう。

またヘルシー志向の現在では砂糖を基本加えなくても、美味しいものでないといけない。つまり、砂糖を使わないでコクを出すということだ。

北東も川上のティ一バッグ化の案に乗り、毎日粛々と製品化に向けて切磋琢磨する日々が始まっり、商品化に至りました。

毎日大変な日常を送る中、 ふんわりスパイスが香り、ほっと一息をつく。

朝はスパイスアイスティーで、新鮮なスパイスがあなたの心と身体をスッキリ目覚めさせ。 夜は農厚なホットスパイスミルクティーで、スパイスの香りに包まれながら夜のひと時に癒されて。

たまには刺激的にストレートティーで、おやつ時間や夜の小腹満たしのお供に。 あなたの気分で「今日はこの飲み方にしよう」なんて変えちゃって。

1商品で3パターンも楽しめる あなたの暮らしを豊かにするミックススパイス紅茶です。

カレー屋マカリイ平野店へ提供が決まりました！

「SHANTI CHAI（シャンティチャイ）」(スパイス紅茶)
①不織布TB３g×８個　　②不織布TB３g×１５個
【原材料】
紅茶(インド)　カルダモン　シナモン ニゲラ　クローブ　ブラックペッパ一　ブラックカルダモン　山椒　ジンジャー　ヒハツ　フェヌグリーク

製造国…インド
賞味期限…賞味期限は開封前は730日。
保存方法…開封後は袋のチャックをしっかり閉じて、常温以下で保存の上、お早めにお使いください。

SHANTIとはサンスクリット語で「平和」「静寂」という意味があります。

実際にスパイスソムリエの北東がインドに行った際インドの方からよく「SHANTI」と言われていて、（この時の意味として、落ち着いて。という意味でインドの方は声を掛けてくれたのだと思います）
馴れない土地で不安な中、当時「SHANTI」の意味を知らずそれでも凄くこの言葉に癒されて励まされ事が印象にあり、商品に命名する際に提案した言葉になります。

SHANTI CHAIを手にされた方に 「癒し」と「パワー」を与えたい。 そういった想いからこの言葉はぴったりだと感じました。

（不安な時励まされたい時は是非「SHANTI」と唱えてみてください）

川上直也　
日本茶卸小売販売業「茶創人」代表。
15年間、日本茶の老舗小売屋、宇治茶問屋と職務経歴を経て、自らが納得出来る嗜好品としての日本茶を製造販売するために起業。
茶師8段　第59回全国茶審査技術競技会個人の部2位。

この度、北東の作るチャイに出会い魅了され、奥深いスパイスの世界に足を踏み入れる。今までにないスパイス製品を提供していきたいと志し、SHANTIを起業。SHANTI CHAIが初製品となる。

北東桃子
製菓専門学校卒業、新卒から4年ほど店舗専属パティシエとして勤務、
スパイスの魅力にハマり、2019年4月、
「24歳女子がひとりでインド1ヶ月？！カレーとチャイの本場修行旅」というクラファンプロジェクトを立ち上げ430,000円支援金額を達成し、初海外にして、本場であるインドにて、1ヶ月インド修行を経験。 2021年スパイス香辛料ソムリエ資格取得。
現在はSHANTIにて、スパイス製品開発担当。
また2023年4月から大阪空堀の地にて間借りカレーHOKTooを開店、営業中。

LINE公式アカウント：https://lin.ee/qeQWFtg
インスタアカウント：https://www.instagram.com/shanti_chai2024/?igsh=MTVhcW9hMncwdnRtbA%3D%3D&utm_source=qr&fbclid=IwAR2jTRfcN64BRbpPzU5T608ZxN0v1Y9r6wjeG3IHDJudcxi9QPOR0IsBp8M

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