広島産はっさくとローズマリーの絶妙なハーモニー、豊かな香りのリキュールをお届け

わたしたち「せんチャンファーム」は、広島県三原市の美しい自然に囲まれた場所にあり、有限会社仙石組の一部門として、農業と自然を愛する私(仙石 ヤチヨ)が立ち上げました。

もともと建設業を営んでいた仙石組が、地域の特産品を生かした農業に進出することで、地元の農産物を広めることに成功しました。

農業を通じて地域の活性化と持続可能な発展を目指し、自然薯やエキナセアの栽培に取り組んできました。

自然の恵みを感じ、香りと味覚でリフレッシュできる至福のひと時

現代社会では、多くの人々が忙しい毎日を送っています。そんな毎日のひと時、ローズマリーの自然の香り、八朔のさわやかな香りに包まれることで、リフレッシュできるそんな香りや味覚による癒し時間を、わたしたちのリキュールで提供できないかと思い立ちました。

はっさくの爽やかな酸味とローズマリーの芳醇な香りが絶妙にマッチ

広島県因島産のはっさくとせんチャンファームのローズマリーを使用し、芳醇で豊かな香りを楽しむことができます。

　このリキュールは、自然の恵みを感じながら、ゆったりとした自分時間を過ごすための一杯です。

　はっさくの爽やかな酸味とローズマリーの芳醇な香りが絶妙にマッチし、心地よいひと時をもたらします。

　ストレート、ロック、炭酸水割りなど、さまざまな飲み方で楽しむことができるため、自分のスタイルに合わせたお気に入りの時間を演出できます。

リキュールの製造工程

原料の選定

リキュールの味と香りの基礎を作るために、広島県産の新鮮なはっさく果皮とローズマリーを厳選しました。

　ローズマリーは自分たちで植え付けから育苗まで行います。はっさく果皮は、因島のはっさく大福のはっさく屋から直接仕入れ、新鮮な状態で加工に入ります。

エキス抽出

選定されたはっさく果皮とローズマリーは、それぞれの香りと風味を充分引き出すために、丁寧に洗浄・加工されます。

その後、エキスを抽出するためにアルコールに漬け込みます。数日間かけてじっくりと漬け込むことで、素材の持つ芳醇な香りと豊かな味わいがアルコールに移ります。

ブレンドと熟成

　抽出されたエキスは、適切な割合でブレンドされます。このブレンド作業は、リキュールの最終的な風味を決定する重要な工程です。

　ブレンド後、一定期間熟成させることで、味と香りが一層深まります。この熟成期間中に、はっさくの爽やかな酸味とローズマリーの豊かな香りが絶妙に調和します。

濾過と瓶詰め

リキュールの飲み方とおすすめの料理

1. ストレート

作り方と分量：ストレートでの楽しみ方は、リキュールの本来の香りと味わいをダイレクトに感じることができる最もシンプルな飲み方です。グラスに冷やしたリキュールをそのまま注ぎます。おすすめの分量は30ml程度。冷蔵庫で少し冷やしておくと、より一層香りが引き立ちます。

相性の良い料理： ストレートで楽しむリキュールには、シンプルながらも上品な味わいの料理がよく合います。特に、広島の名産である牡蠣のグリルや、レモンバターソースで仕上げた鶏肉のソテーがおすすめです。

　牡蠣の自然な甘みと、リキュールの爽やかな酸味が絶妙にマッチし、一口ごとに豊かな風味が広がります。また、鶏肉のソテーは、ローズマリーの香りがリキュールの風味を引き立て、食事全体をより一層引き立てる一品です。

2. 炭酸割り

作り方と分量： 炭酸割りは、リキュールの香りと味わいを爽やかに楽しむための飲み方です。グラスに氷を入れ、リキュール30mlを注ぎます。

　そこに炭酸水を100mlほど加え、軽くステアして完成です。炭酸の泡がリキュールの香りを引き立て、爽快感を楽しめます。

相性の良い料理： 炭酸割りのリキュールには、軽やかな味わいの料理がぴったりです。特に、サーモンのカルパッチョや、ハーブを効かせたサラダが最適です。

　サーモンのカルパッチョには、レモンの絞り汁とオリーブオイルを少々加えることで、リキュールの爽やかな酸味と相性抜群です。また、ハーブをたっぷり使ったサラダは、ローズマリーの香りとリキュールの風味が互いに引き立て合い、食事を一層華やかにしてくれます。

3. 水割り

作り方と分量： 水割りは、リキュールの風味を穏やかに楽しむための飲み方です。グラスに氷を入れ、リキュール30mlを注ぎます。その上から冷たいミネラルウォーターを100mlほど注ぎ、軽く混ぜ合わせます。水の量はお好みで調整して、リキュールの香りを感じる程度が理想的です。

相性の良い料理： 水割りで楽しむリキュールには、さっぱりとした和食がよく合います。特に、蒸し鶏のごまダレ和えや、鮮度の良い野菜を使った和風サラダがおすすめです。

　蒸し鶏には、ごまダレと一緒に刻んだネギや生姜を加えると、リキュールの風味とよく合い、口の中で爽やかなハーモニーを楽しむことができます。野菜サラダには、胡麻ドレッシングや、シンプルな醤油ベースのドレッシングをかけると、リキュールの爽やかな酸味と絶妙にマッチします。

4. ロック

作り方と分量： ロックは、リキュールの深い味わいをしっかりと感じることができる飲み方です。グラスに氷をたっぷり入れ、リキュール30mlを注ぎます。氷がリキュールを少しずつ冷やし、溶け出すことで微妙な風味の変化を楽しむことができます。

相性の良い料理： ロックで楽しむリキュールには、濃厚な味わいの料理がぴったりです。特に、チーズの盛り合わせや、クリームソースを使ったパスタがオススメです。クリームチーズやカマンベールチーズのようなコクのあるチーズと、リキュールの豊かな香りが絶妙に絡み合い、口の中で贅沢な味わいを楽しむことができます。

　また、クリームソースのパスタには、バジルやガーリックを効かせることで、リキュールの香りと味わいがさらに引き立ち、食事が一層華やかになります。

はっさく＆ローズマリーリキュール

　仙石ヤチヨさんは、地元の広島県三原市で育った食材を使った商品を開発する中で、はっさくとローズマリーに出会いました。裏庭に植えていたローズマリーが冬は零下6度にもなる寒さの中、凍みもせず、とても元気だったので、これはすごい力があると思い調べたところ、中世ヨーロッパの女王も健康のため愛飲していたことがわかりました。また、因島のはっさく大福に使われた果皮がたくさん廃棄になることを知り、果皮に含まれる成分もとても良いものなので、二つを合体させたいと思いました。

　彼女は、これらの食材が持つ香りと風味に魅了され、それをリキュールに生かすことを決意しました。幾度もの試作とテイスティングを重ね、ついに完成したリキュールは、多くの人々に愛される商品になるはずです。　

ヤチヨさん自身も、忙しい日々の中でこのリキュールを楽しむことで、元気をもらっているそうです。彼女は、このリキュールとともに、多くの人々にリラックスできる自分時間を楽しんでもらうことを目指し、せんチャンファームの仲間たちと共に、日々努力を続けています。

　せんチャンファームのリキュールは、自然の恵みと手間ひまかけた職人技が融合した逸品です。香り高いリキュールを楽しむことで、明日への新たな活力を得ることができるでしょう。広島の自然が育んだ素材を使ったこのリキュールで、ぜひ心地よい自分タイムをお過ごしください。

FAQ

Q 届いたリターンに不具合がある/破損がある場合はどうしたらいいですか？

A 実行者へ直接お問い合わせをお願い致します。

スケジュール

2024年5月29日 ローズマリーの収穫

2024年2月～6月 はっさく果皮の集荷冷凍

2024年6月10日 醸造、リキュール化

2024年7月31日 梱包

2024年8月1日 配送

リターンについて

1本

超早割 15%OFF

早割 10%OFF

3本

超早割 15%OFF

早割 10%OFF