コーヒーを『飲む時代』から『食べる時代』へ

ラトビアからついに日本初上陸。

食べるコーヒー『コーヒーピクセル』です。

コーヒーピクセルとは？

サードウェーブという言葉も広がり、美味しいコーヒーを提供するお店が街に増え、調べれば美味しいコーヒーをどこでも飲むことができるという、私たちはとても幸せな時代を今生きています。苦いイメージのコーヒーは最近では華やかな酸味があったり、甘さがあったり、コーヒーの豆の味を伝えようというというコンセプトがあったり、コーヒーそのものもスタイルも多様化してきました。

そんな中、コーヒーの多様性へ新しくチャレンジしている会社があります。
それが、今回ご紹介する『コーヒーピクセル』を生み出した会社です。

コーヒーピクセルは高品質コーヒーを使用した、コーヒーそのものを「食べる」ことができる、他には２つとない商品です。

コーヒーピクセルは、数種類のコーヒー豆を混ぜ合わせ、そこにココアバターなどの材料を合わせて小さいバーの形にしたもので、強めのコーヒーの味がします。また、1杯のエスプレッソコーヒーと同量のカフェインが含まれているので、まさにコーヒーを１杯飲んだ後のスッキリ感が得られます。

商品詳細

■コーヒーピクセル（cascara)

高品質なコーヒーとカスカラ（コーヒーチェリーの果皮部分）をミックスした苦くなく、チェリーの甘さと酸味が加わった味わいです。コーヒー豆はエチオピア産を使用しています。

眠気を感じるけれどコーヒーが手元にない。そんなときにデスクの中にコーヒーピクセルがあるといいですね。

■ミルクコーヒーピクセル

ミルクが入り、とてもマイルドな優しい味わいに仕上がっています。コーヒーでいうとカプチーノを食べている感覚です。

どちらも高品質なコーヒーを使用していますので、苦みは残らず、後味は甘さで消えていきます。
コーヒーが買えないとき、飲めないときにも、この製品があれば気軽にコーヒーを摂取できます。

デジタル時代の新しい相棒となること間違いなしです。

このような新しい可能性が詰まった面白い商品を日本に広めたい。新しく楽しい出逢いはとてもワクワクします。

このような他にない商品を作っているこの会社の日本進出までを誘致したいと考えています。そのためにもその基盤のお手伝いをしたい、と考えております。

コーヒーピクセルの人々

https://coffeepixels.com/pages/about-us

数年前、スペシャルティコーヒーをラトビア共和国にもち込みたいと思い、2010年に首都のリガで「Miit Coffee」という名のコーヒーショップをオープン。
さらに自分たちの情熱をより大きな市場につなげたいと思い、「食べるコーヒー」というアイデアが生み出しました。

実行者について

合同会社シードビレッジ　種村拓哉

1983年生まれ、長崎県五島市出身。防衛大学校卒業、防衛大学校で鍛えた根性だけを頼りに、横浜イタリアンバール、表参道アニヴェルセルカフェでコーヒーを徹底的に学ぶ。2013年福岡市中央区大名二丁目にコーヒーショップCOFFEESTAND seedvillageをオープン。エストニアのはちみつの輸入を始め、人と人をつなぐ『コーヒーのある空間』を創造するため日々励んでいる。

最後に

弊社は福岡に拠点を構えますが、福岡はスタートアップ事業を積極的に応援しており、実績も日本有数、その結果として人口増加にも一役かっています。ただ商品を売るだけでなく、海外のスタートアップ事業とも手を取り合い、誘致し競争力を高めていく。それは必ず街に活気を与え、刺激になり、福岡を盛り上げます。国内も海外も含めもっともっと楽しい、ワクワクの多い街にしていきたいと考えています。

皆様どうぞご支援よろしくお願い致します。