あなたが石鹸を使うと海もきれいになる!

530sea design soap　

天然由来成分だけにこだわり手作りで作り上げた石鹸です。

手作り石鹸ならではの滑らかできめの細かい泡に包まれる幸せを実感してほしい。

また、この石鹸のデザインには海をテーマとしてサステナブルな生活について考えていただきたいことがあり作りました。

海のことを想い、あなたが石鹸を使うことで海も綺麗になる共感ソープです。

石鹸は生き物。その日の気温、湿度で製造方法を微調整しながら作っていきます

昔ながらのコールドプロセス製法でつくる石鹸は日々の気温や湿度を職人が見極めながら生き物を扱うように配合成分と対話しながら製造していきます。成分をタンクで調合して反応熱だけで乳化させていきます。反応熱は約70度ほどになりその熱で石鹸へと変化していきます。

型に成分を流し込み、乾燥させて切り分けます。

切り分けたら、自然乾燥で14日間以上乾燥（季節により乾燥時間は変わります）させていきます。

肌に優しく環境にも優しいサステナブルな成分で製造することへのこだわり

肌に優しい自然派の洗浄剤に使用している成分はヤシ油、オリーブ果実油、ヒマシ油、シア脂、カカオ脂、アボカド油で肌にも環境にも優しい成分です。肌への潤いは国産のオリーブ由来のスクワランで洗浄剤による肌の潤いを奪いすぎないように工夫をしていますので、洗い上りもしっとり滑らかな肌ざわりを感じていただけます。

私たちのブランド名は530（FIVE THIRTY)ゴミゼロになることを目指しています。

そのために13のプロダクトポリシーで肌へのやさしさ、環境へのやさしさにこだわり抜いています。13ポリシーに反するものは製造しないと決めています。

【こだわりの13ポリシー】

①環境負荷に起因しない原料を使用　②天然由来成分を使用し、配合比率を明記

③パーム油不使用　④動物由来原料不使用 （クルエルティフリー）

⑤合成香料、精油の不使用　⑥合成着色料不使用　⑦合成界面活性剤不使用　　　　

⑧炭素原子含有シリコン不使用　⑨石油由来原料不使用　⑩鉱物油不使用

⑪防腐剤不使用　⑫生産地の環境に配慮　⑬環境にやさしい容器・包装

＊今回の石鹸も13ポリシーに基づき製造しています。

石鹸は1個約25グラムの３㎝正方形サイズです。4デザインを1セットにしています。

顔、手、体すべてにご使用いただけます。

ハンドソープや洗顔ソープとしては1個約1カ月くらいの使用目安となります。

海をテーマのデザインでちょっと皆さんにも考えてほしいことがあります。

この石鹸は海の課題をテーマとしたデザインになっています。

blue color soapは「美しい海」がテーマです。

青く澄んだ海はとても美しく、癒されますね。こんな海が世界中に広がっていてほしいですね。

red-orange color soapは「赤潮の海」がテーマです。

赤潮は海水にふくまれる栄養分が自然の状態より増えすぎてしまうことで発生します。人間が使った洗剤や農薬、肥料などにふくまれる窒素やリンはプランクトンの栄養になり発生します。

brown color soapは「海底の砂漠化」がテーマです。

地球温暖化などが原因で増えすぎたウニが海藻を食べ荒らしてしまうことが日本や世界各地で深刻化しています。

mix color soapは「プラスチックが浮いた海」がテーマです。

海に流れ出たプラスチックは分解されずに海を漂い続けます。海流に乗って南極や北極でもプラスチックは浮いています。

ダボス会議で知られる世界経済フォーラムは、現在、海へ流入している海洋プラスチックごみは、アジア諸国からの発生によるものが、全体の82％を占めるとしています。環境に負荷をかけた、持続可能とはいえない経済発展が続く限り、この海洋プラスチックの問題も、今後さらに拡大すると考えられています。

2050年にはプラスチック生産量はさらに約4倍となり、それに応じた海洋へのプラスチック流出の拡大により、「海洋プラスチックごみの量が海にいる魚を上回る」というショッキングな予測を発表しています。

今私たちはプラスチックを1つでも減らすことが求められています。

生活の中で1つプラスチック製品を減らしてみませんか？

例えば、ハンドソープを石鹸に変えてみる。そうすると

①プラスチック容器を使わない　②製造時の水を大幅に節約できる。

③排水で海を汚さない　④製造時CO2排出の大幅な削減が可能

ということに協力することができます。プ

なぜプラスチック製品を減らしたいと想ったのか？

はじめまして、circuRE act（株）代表取締役　塩原祥子です。

私は長年にわたり、化粧品業界で製品企画をしてきました。その中で化粧品業界には店頭に配荷されたのち、売れないとメーカーに返品されるという慣習がありその返品された商品は再販されることはめったになく、ほとんどが廃棄されている現状にSDG'sと言われる世の中とはだいぶ乖離した商習慣に課題を感じ、年間の廃棄量が明確にされていない化粧品業界に疑問を持つようになりました。

化粧品の容器はいくつもの素材で複雑に構成されおり、皆さんが廃棄する際は燃えるゴミになるしかない、リサイクルされないものばかりなのです。

プラスチック容器であふれかえる生活の中で、プラスチック製品を減らす取り組みを化粧品・消費財を通じて提案したいと思い、環境負荷のない、海洋汚染しない原料を提案していきたいと思い、第一弾として石鹸をご提案いたしました。

国内製造にこだわるオリジナルソープディッシュ

530sea design soap dish　海の波紋をデザインした素敵なソープディツシュです。

石川県は九谷焼が有名ですが、その九谷焼の新素材として産まれた「多孔質陶磁器」。高い吸水性と速乾性があり、目に見えない無数の穴が水分を吸い取り、その水分を水蒸気として放出するので、表面は常にサラサラと乾燥した状態です。食器と同じように何度も洗って使用することが可能です。＊汚れが気になるときは食器を洗う時と同じように洗剤を使用して洗い、乾かして再利用してください。

ソープディッシュ以外にコースターとしてもお使いいただけます。

■製造に使用する土も窯元さんの裏山でとれた石川県産の土を使用しています。

■型に原料を流し込みます。流し込んだのちに窯で焼き上げます。

530sea design soap dishの完成です。

サイズ：直径９㎝　重さ：80g　高さ：5㎜～6㎜

カラー：とても薄いグリーン　素材：陶磁器　

＊商品の色見は画面と多少違う可能性がありますがご了承ください。

【スケジュール】

23年7月17日販売開始

8月30日販売締め切り

【530sea design soap】

7月初旬～8月上旬予定　石鹸製造期間

8月中旬以降　納品予定

9月15日～9月下旬　購入者へ発送予定

【530sea design soap　dish】

7月中旬～8月下旬予定　製造期間

9月上旬　外箱納品予定

9月上旬～中旬　箱詰め作業予定

9月15日～9月下旬　購入者へ発送予定

【リターンについて】

【石鹸の全成分】

■blue color soap　25g（枠練り）　　販売名：化粧石鹸BL

ヤシ油、水、オリーブ果実油、水酸化Na、ヒマシ油、シア脂、カカオ脂、アボカド油、スクワラン、アスコルビン酸Na、トコフェロール、グンジョウ

■red-orange color soap　25g（枠練り）　販売名：化粧石鹸RO

ヤシ油、水、オリーブ果実油、水酸化Na、ヒマシ油、シア脂、カカオ脂、アボカド油、スクワラン、アスコルビン酸Na、トコフェロール、アスタキサンチン、カオリン

■brown color soap　25g（枠練り）　販売名：化粧石鹸BR

ヤシ油、水、オリーブ果実油、水酸化Na、ヒマシ油、シア脂、カカオ脂、アボカド油、スクワラン、アスコルビン酸Na、トコフェロール、炭、カラメル

■mix color soap　25g（枠練り）　販売名：化粧石鹸MI

ヤシ油、水、オリーブ果実油、水酸化Na、ヒマシ油、シア脂、カカオ脂、アボカド油、スクワラン、アスコルビン酸Na、トコフェロール、グンジョウ、銅クロロフィリン、アスタキサンチン

【取り扱い上の注意】

① お肌に合わないときは、ご使用をおやめください。

② 手作りのため、風合いや重量に多少ばらつきがありますが、品質上は問題ありませんので、ご了承ください。

③ 水気や湿度に弱いのが石鹸の特徴でもあるので、水切りのよい状態で保管してください。

【資金の使い道】

石鹸原料などの購入やビーチクリーン活動における消耗品の購入に充てさせていただきます。

私たちのミッション

便利な暮らしを求め続けてきた結果、私たちの目の前に広がる環境問題を解決しなければ次の100年にバトンを渡すことは難しい。

私たち一人ひとりのちょっとした意識の変化が、「環境保護の1歩を前に進める」。
そのために必要な代替え素材の開発、提案を行い、環境負荷を軽減し未来へつなげる。それが私たちの目指すもの。

3年後、5年後、10年後、地球とともに健やかな生活を可能とする社会を作っていきます。

より詳しく会社情報を知りたいと思っていただいた方はホームページもご覧ください。https://circureact.com/

team530の活動:beach clean action

神奈川県の茅ケ崎海岸でのゴミ清掃活動を定期的に行っています。

23年6月10日にも実施しました。海岸には様々なゴミが流れつきます。生活からのゴミを削減することが大切だと実感する活動の1つです。

team530のことbouncyでも紹介しています。

環境問題のこと、ビーチクリーン活動なども公式サイトで紹介しています。

https://circureact.com/team530_news/