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このプロジェクトは2022年06月06日に終了し、現在はMakuake STOREにて販売中です。

日本由来の"アウトドア"パンツ SAPPAKAMAを400年続くローカル素材で

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ストーリー

  1. 日本の生活の知恵が詰め込まれた、動くための作業着パンツ
  2. 約400年前、江戸時代から作り続けられる日本の小幅生地「知多木綿」を使用
  3. 名古屋の伝統工芸「名古屋黒紋付染」と新しい染色素材の「漆染」、日本の職人技術を感じる服

はじめに

こんにちは。愛知県で日本の伝統的な素材や技法を取り入れた服やアイテムを提案している「OSOCU」と申します。

私たちは明治9年創業の谷健株式会社の中で2017年末から活動を開始し、社外のパートナーと手と組みながら日本でのモノづくりを続けています。

ちょうど1年前のプロジェクトでは多くの方の応援購入を頂き、改めてお礼申し上げます。

https://www.makuake.com/project/osocu02/

おかげ様で活動の幅も広がり、独自の開発工房を構えることもできそうな段階にようやく辿り着くことができました。

さて、今回のプロジェクトは、SAPPAKAMAという日本の作業着デザイン、知多木綿という素材、名古屋黒紋付染・漆(うるし)染という職人技術、の3つを特長としています。愛知県のOSOCUと岩手県のen・nichiの共同プロジェクトです。

SAPPAKAMAは今回のプロジェクトでコラボレーションさせていただいているen・nichiを運営する株式会社京屋染物店さんが、伝統的な作業着「猿袴」をベースに開発したもの。(東北地方ではサッパカマとも呼ばれていたそうです)

「猿袴」はなんと800年以上前(!)の書籍に記載があります。資料が無いので、明確な繋がりは分かりませんが、なんだかワクワクしませんか?

そんな服を起源にしているのです。

今回最初に着目したいのはパンツの形。

立体的なシルエットが特徴で裾が狭く仕立てられています。

ふくらはぎの切り替えも独特で良い感じです。

この他、股下のマチやヒップ回りのゆとりが他にはないシルエットを生み出しています。

今回のプロジェクトにあたり、サッパカマを現代にリデザインした京屋染物店さんに色々と工夫をお聞きしました。

ウエストゴムにしたり、サイドポケットを付けたりと現代の生活に馴染みやすい工夫は加えつつも明治や大正時代に使われたであろう形はできるだけ昔の資料を基に再現したとのこと。

このパンツのいいところは何と言ってもその動きやすさ!

アウトドアや自転車など、アクティブな場面で真価を発揮します。

特に横に足を上げた時に股下のマチが機能していることが良く分かるかと思います。

知多木綿は伸縮性の無い綿生地ですが、動きやすいのです。

伝統的な作業着ベースだけあって、実に考えられた作りになっています。

履きやすく、動きやすい。

ちょっとそこまで出かけたくなる、そんなパンツです。

素材はOSOCUが積極的に活用している地元愛知の「知多木綿」

前回プロジェクトでご紹介した通り、400年以上の歴史があるのですが、アパレルではほとんど目にしないレアな生地です。明治時代の織機でゆっくりと織り上げられています。

今回は厚みがパンツに適しているとOSOCUが考える「彩紬」という生地を採用しました。表面に凹凸のある、肌触りの良い生地です。

この生地も生地巾は和服に適した40cmほどのため、洋服の生産効率からみたら悪く、アパレルで使われることはほとんどありません。それでも、長く受け継がれた織機や技術から生み出されるこの生地を、私たちはやはり使いたいのです。

江戸に起源を持つほど古くから受け継がれた技術で仕上げる「名古屋黒紋付染」の黒は、黒好きの方々もうなる色。

一方で今まで廃棄されていた漆の木を活かす取り組みの過程で生まれた京屋染物店さんの漆(うるし)染。「土地の色を纏う」というコンセプトも素敵です。

新旧染色方法の共通点はどちらも職人の手による仕事であること。

作品ではなく、日常の道具として使ってこそ、技術は活き継続していくと私たちは考えています。この点はen・nichiさんとも考えが近いとプロジェクトを通して感じているところです。

漆染は漆の樹液ではなく、製材時に出るチップから色素抽出して使用しています。

en・nichiさんのページに丁寧な説明文が記載されているので、興味がある方はぜひ読んでみてください。

https://www.ennichi-shop.com/SHOP/en-p-107.html

※漆染は天然染料での染色のため、洗濯による色落ちの可能性があります。多くはないですが、少しは出るので最初は洗濯物を分けてください。

また、色の変化を避けるため、「光に長時間当てないこと」が大事になります。洗濯後は陰干しで、保管時も日光・電気の光の当たらない場所に保管することをお願い致します。

ー生機(きばた)色の追加ー

「きばた」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?漢字にすると「生機」です。

これは織り上がったままの状態の生地を指す言葉です。

ここから糊を落とし、漂白、染色と工程を経てよく見る生地になります。

(※糸を染める先染めの生地は違いますが、本題ではないので除きます。)

今回の生機(きばた)色の生地は糊だけ落とした状態の無漂白無染色の生地です。

生地の色そのものを見て頂きたく、今回急遽ラインナップに加えました。

白よりもキナリやアイボリーに近い色合いです。漂白をしていないので、紡績・製織の過程で含まれる綿以外のものが細かな点のように出ます。(上記画像参照)

自然物ではありますが、この点ご理解ください。

利用シーン

やはり出かける際に使って頂きたいのがこのパンツ。

股回りのゆとりや裾の狭まった形は動いてこそ本領を発揮します。

特にお勧めしたいのが自転車。

実は、OSOCUで定番継続しているバルーンパンツだと「チェーンに触れて汚れてしまった!」というような相談がありました。履きやすいパンツは裾巾があるケースが多いので、こうした問題が起こりえます。

その点、裾のキュッと締まったSAPPAKAMAはとても適していて、昔は無いはずの自転車に乗るためのパンツなんじゃないか、と思うほど。

仕様

【サイズ】:M/L

プロジェクトページ全体を通して、漆染はMサイズ、黒染はLサイズを着用しています。

おおよそですが、150-165cmくらいの方はM、165-175cmくらいの方はLかなという想定です。

※サイズ表の数値はサンプルを計測した数値です。製品染め時の縮み具合などで1cm前後の個体差ができることが想定されます。あらかじめご了承ください。

太もも部分(わたり巾)が気になる方もいると思います。股下の形状が独特で一般的な採寸が難しいのですが、上記を参考にして頂ければ、と。

おおよそ太ももかな、という場所にメジャーを置きました。(漆染Mサイズが約32-33cm、生機Lサイズが35-36cmです)

ワイドパンツ並みのゆとりはありますが、気になる方はお手持ちのパンツと比べて頂ければ幸いです。

後ろにはen・nichiさんが使う裂き織のループ。SAPPAKAMAのアイコンにもなっています。裂き織は残った生地を文字通り裂いて織った生地。手間はかかりますが、廃棄を少しでも減らしていくen・nichiさんの姿勢に賛同し、今回のプロジェクトでも付けてもらいます。

【生地】:知多木綿(彩紬)

【紐】:綿紐

【ミシン糸】:綿糸

サイズ感

169cm Mサイズ

174cm Lサイズ

ウエストはゆとりがあり、紐で調整もできるので、主に丈の長さで見て頂けると良いかと思います。

股上が深めなので、腰で履くか、お腹付近まで上げるかで雰囲気も変わります。

また裏も同色なので少し裾を折ってもらっても良いです。

そして一押しの自転車。漕いでいるとちょっと足が見える感じの丈感です。

プロジェクトの透明性

使う素材や技法に続いて、OSOCUが大事しているのが透明性。

自社一貫で無い以上、完全公開は難しいですが、できる限り生産の透明性を確保したいと考えています。今回の生産背景については実行者紹介でそれぞれ掲載します。

今回は、共同プロジェクトかつ製造部分の多くをen・nichiさんに託すという性質上、原価については一括としました。

OSOCUの考え方はいつもと同じです。

直接小売販売した場合に原価率が50%前後になるような定価を考えています。

原価公開は賛否ありますが、OSOCUとしては「隠す必要のないもの」という位置づけです。

そして原価率が高いから良い、低いから悪いという考えも一切ありません。

自分たちの企画として、継続できる販売形態・生産体制を踏まえ、価格設定をしています。

お手入れ

基本的には洗濯機でOKです。

黒・生機は色落ちしません。

漆は色落ちの可能性あるので、白や淡色のものとは分けて洗ってください。

洗濯モードは弱水流(もしくは手洗い)推奨です。

乾燥機はいずれも避けて欲しいです。理由は大きく縮む可能性があるからです。

退色(色あせ)に関しては干す際の直射日光はいずれも避けてください。天日干しではなく陰干し推奨です。特に漆染は光による変化の可能性が高いため、蛍光灯下も長時間はお勧めしません。

ただ、あまりに色変化を気にしすぎて屋外で着ないのは本末転倒です。自然な範囲で全体的に退色していくのは経年変化として受け入れることが日常生活では大事と考えています。

乾燥時や保管時は動かないので、どうしても一部分にだけに光が当たり続けます。干す際や保管する際は気を付けてもらい、着用時は特に意識しなくても良いというのがOSOCUとしての判断です。

また、今回は株式会社京屋染物店さんの修繕タグが付きます。

会員登録の必要がありますが、とても手厚いアフターフォローかと思います。

この他、生機パンツの染め替えなども可能ですので、お気軽にOSOCUへお問い合わせください。

スケジュール

2022年6月上旬 数量集計

2022年6月~7月 生産

2022年8月 染色

2022年9月上旬 仕上げ

2022年9月中旬より順次発送予定

リターンについて

今回のメインは黒染・漆染・生機の3色のSAPPAKAMAパンツです。

これらに加え、前回プロジェクトで開発した知多木綿バンドカラーシャツとのセットリターンも設定しました。普段セールをしないOSOCUなのですが、特別割引価格設定をしています。

写真は黒染Lサイズ

写真は漆染Mサイズ

写真は生機Lサイズ(白のようにも見えますが、キナリやアイボリーといった色合いです。透け感はほぼありません。)

シャツとのセット販売の組み合わせは、撮影画像でも使っている上記の3パターンです。

生地:知多木綿 18貫

サイズ:身幅60cm 着丈(前)73cm 着丈(後)79cm 肩幅47cm 袖丈58cm

シャツの詳細に関しては、前回プロジェクトをご覧頂けると幸いです。

https://www.makuake.com/project/osocu02/

資金の使い道

今回応援購入頂いたリターンの生産に使用する他、利益分は2022年に始動するOSOCU独自の開発拠点の整備費用に充てさせていただければと考えています。(プロジェクトページにてご報告します。)

実行者紹介

私たちOSOCUは愛知県にある140年という長い歴史のある会社の中で立ち上がったプロジェクトチームです。

社内で関わるメンバーも1名増やしました。

そして、今回全面協力いただいたのは、岩手県一関市の京屋染物店さんのブランドen・nichiさんです。

今回のプロジェクトは、代表の谷が2021年の11月に沖縄で出会い、その場で知ったSAPPAKAMAに強く惹かれたのがきっかけです。

縫製・漆染の染色と全面的にバックアップ頂いています。

en・nichi https://www.ennichi-shop.com/

生地は今回も愛知県にある阿久比町の新美さんで織って頂いたものを使用しています。

新美株式会社 http://niimi-textile.jp/

黒染はOSOCUといつも取り組んで頂ける名古屋黒紋付染 山勝染工さん

山勝染工株式会社 https://yamakatu.co.jp/

そして愛知県安城市のアイディアバルブ株式会社さんとは企画PRで協業しています。

今回も撮影面で協力して頂きました。

【撮影・PR】アイディアバルブ株式会社 https://i-bul.com/

最後に

前回のmakuakeプロジェクトからちょうど1年。

今回のプロジェクトはまさに人と人のご縁から生まれたと感じています。

この話を最後にご紹介したいと思います。

2021年11月、日本各地のテキスタイル産地を繋ぐコミュニティに沖縄で参加中、京屋染物店専務 蜂谷さんの事例発表でSAPPAKAMAを知りました。

この形を見て、由来を聞いた瞬間、シンプルに「良いな」と感じたことをよく覚えています。実はその場で自分の中ではこれを知多木綿で作りたいという気持ちは芽生えていました。

ただ初対面でしたし、まだ自分で着用していなかったこともあり、その場でやりましょうという提案はしませんでした。

愛知県に戻り、早速コンタクトを取り、SAPPAKAMAをオンラインで注文。日常で使ってみて改めて良さを感じ、共同プロジェクトを打診しました。

実は当初、SAPPAKAMAに出会ったコミュニティ会合にはオンラインで参加しようと申し込んでいたのですが、急遽予定が作れたこともあり現地参加に切り替えたという偶然があります。

その時現地参加していなかったら京屋染物店の蜂谷さんとリアルで顔を合わせていないこともあり、ここまでスムーズに実現していなかったかもしれません。

人と人との縁の不思議さを感じます。

おそらく今回のような共同の取り組みは日本各地で可能だと思いますし、OSOCUも微力ながら関われたらと思います。

そして今回も服の地産地消の意識は強く持っています。

愛知県、そして岩手県に所縁のある方にはぜひ手に取って欲しいと願っています。

日本の生産者の顔が見える服をお試しください。

このプロジェクトが、SAPPAKAMAを日常で使う人が増え、知多木綿を知って日常生活に取り入れる人が生まれるきっかけになれば幸いです。

リスク&チャレンジ

※漆染めの耐光堅牢度は「3級未満」 一般的な衣類は3級以上で合格のため、光に弱いという結果です。下記を予めご了承ください。 ・一般的な染物よりも耐光堅牢度は低い。 ・太陽光でも蛍光灯でも退色する。 ※使用部材の供給状況や製造工程上の都合等により、出荷時期の遅れ・デザインや仕様の一部変更が起きるる可能性がございます。万一変更になる場合はプロジェクトレポートにて随時ご報告いたします。 ※原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から2ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルさせていただきます。 以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上で応援購入くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 皆様に喜んで頂けるよう、心を込めてプロジェクトを進めていきますので、応援よろしくお願い致します。

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【早割】無漂白無染色 生機 SAPPAKAMA (サッパカマ)

12,870円(税込)

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2022年09月末までにお届け予定

SAPPAKAMA(さっぱかま)の知多木綿生機(きばた)バージョンです。

知多木綿の彩紬(あやつむぎ)という生地を使用しています。
定価14,300円の10%引きです。

生地の織り上がりから糊を落とす精練だけした、無漂白無染色の生地です。画像では白のようにも見えますが、キナリやアイボリーといった色合いです。透け感はほぼありません。


縫製:株式会社京屋染物店

【早割】名古屋黒紋付染 SAPPAKAMA (サッパカマ)

17,820円(税込)

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2022年09月末までにお届け予定

SAPPAKAMA(さっぱかま)の知多木綿黒染バージョンです。

知多木綿の彩紬(あやつむぎ)という生地を使用しています。
定価19,800円の10%引きです。


黒染は名古屋黒紋付染の職人により行われます。
長年受け継がれる伝統の黒をお楽しみ頂けます。

※画像の紐部分で一部白い縫い糸が見えていますが、本生産時には修正される予定です。

縫製:株式会社京屋染物店
染色:山勝染工株式会社

【早割】漆染 SAPPAKAMA(サッパカマ)

19,800円(税込)

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2022年09月末までにお届け予定

SAPPAKAMA(さっぱかま)の知多木綿漆染バージョンです。

知多木綿の彩紬(あやつむぎ)という生地を使用しています。
定価23,100円の14%引きです。

漆の木を製材する際に出る木のチップから色を抽出しています。
廃材を有効利用するアップサイクルの側面もある染色です。

※画像の紐部分で一部白い縫い糸が見えていますが、本生産時には修正される予定です。

縫製:株式会社京屋染物店
染色:株式会社京屋染物店

【早割】生機&名古屋黒紋付染 SAPPAKAMA (サッパカマ)2枚セット

28,985円(税込)

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2022年09月末までにお届け予定

SAPPAKAMA(さっぱかま)の知多木綿生機&黒染の2枚セットバージョンです。

定価34,100円の15%引きです。

縫製:株式会社京屋染物店
染色:山勝染工株式会社

【makuake割】白バンドカラーシャツ&漆染 SAPPAKAMA(サッパカマ)

31,680円(税込)

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2022年09月末までにお届け予定

SAPPAKAMA(さっぱかま)の漆染バージョンとバンドカラー白シャツのセットです。

SAPPAKAMAは知多木綿の彩紬(あやつむぎ)、シャツは18貫という生地を使用しています。
定価35,200円の10%引きです。


漆の木を製材する際に出る木のチップから色を抽出しています。
廃材を有効利用するアップサイクルの側面もある染色です。

※画像の紐部分で一部白い縫い糸が見えていますが、本生産時には修正される予定です。

パンツ縫製:株式会社京屋染物店
染色:株式会社京屋染物店
シャツ縫製:OFURIYA(前回プロジェクトで協力頂いた工場さんです)

【早割】生機&漆染 SAPPAKAMA(サッパカマ)2枚セット

31,790円(税込)

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2022年09月末までにお届け予定

SAPPAKAMA(さっぱかま)の知多木綿生機&漆染の2枚セットバージョンです。

定価37,400円の15%引きです。

縫製:株式会社京屋染物店
染色:株式会社京屋染物店

【追加】黒バンドカラーシャツ&名古屋黒紋付染 SAPPAKAMA (サッパカマ)

32,670円(税込)

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2022年09月末までにお届け予定

SAPPAKAMA(さっぱかま)の知多木綿黒染バージョンとバンドカラー黒シャツのセットです。

SAPPAKAMAは知多木綿の彩紬(あやつむぎ)、シャツは18貫という生地を使用しています。
定価36,300円の10%引きです。


黒染はシャツもSAPPAKAMAも名古屋黒紋付染の職人により行われます。
長年受け継がれる伝統の黒をお楽しみ頂けます。

※画像の紐部分で一部白い縫い糸が見えていますが、本生産時には修正される予定です。

パンツ縫製:株式会社京屋染物店
パンツ染色:山勝染工株式会社
シャツ縫製:OFURIYA(前回プロジェクトで協力頂いた工場さんです)
シャツ染色:山勝染工株式会社

【makuake割】黒染&漆染 SAPPAKAMA(サッパカマ)2枚セット

37,323円(税込)

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2022年09月末までにお届け予定

SAPPAKAMA(さっぱかま)の知多木綿生機&漆染の2枚セットバージョンです。

定価42,900円の13%引きです。

縫製:株式会社京屋染物店
漆染色:株式会社京屋染物店
黒染色:山勝染工株式会社

【早割】白バンドカラーシャツ&名古屋黒紋付染 SAPPAKAMA (サッパカマ)

26,158円(税込)

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2022年09月末までにお届け予定

SAPPAKAMA(さっぱかま)の知多木綿黒染バージョンとバンドカラー白シャツのセットです。

SAPPAKAMAは知多木綿の彩紬(あやつむぎ)、シャツは18貫という生地を使用しています。
定価31,900円の18%引きです。


黒染は名古屋黒紋付染の職人により行われます。
長年受け継がれる伝統の黒をお楽しみ頂けます。

※画像の紐部分で一部白い縫い糸が見えていますが、本生産時には修正される予定です。

縫製:株式会社京屋染物店
染色:山勝染工株式会社

【早割】白バンドカラーシャツ&漆染 SAPPAKAMA (サッパカマ)

28,864円(税込)

残り
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2022年09月末までにお届け予定

SAPPAKAMA(さっぱかま)の漆染バージョンとバンドカラー白シャツのセットです。

SAPPAKAMAは知多木綿の彩紬(あやつむぎ)、シャツは18貫という生地を使用しています。
定価35,200円の18%引きです。


漆の木を製材する際に出る木のチップから色を抽出しています。
廃材を有効利用するアップサイクルの側面もある染色です。

※画像の紐部分で一部白い縫い糸が見えていますが、本生産時には修正される予定です。

縫製:株式会社京屋染物店
染色:株式会社京屋染物店

【早割】バンドカラーシャツ&名古屋黒紋付染 SAPPAKAMA (サッパカマ)

29,766円(税込)

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2022年09月末までにお届け予定

SAPPAKAMA(さっぱかま)の知多木綿黒染バージョンとバンドカラー黒シャツのセットです。

SAPPAKAMAは知多木綿の彩紬(あやつむぎ)、シャツは18貫という生地を使用しています。
定価36,300円の18%引きです。


黒染はシャツもSAPPAKAMAも名古屋黒紋付染の職人により行われます。
長年受け継がれる伝統の黒をお楽しみ頂けます。

※画像の紐部分で一部白い縫い糸が見えていますが、本生産時には修正される予定です。

縫製:株式会社京屋染物店
染色:山勝染工株式会社

【早割】黒染&漆染 SAPPAKAMA(サッパカマ)2枚セット

36,465円(税込)

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2022年09月末までにお届け予定

SAPPAKAMA(さっぱかま)の知多木綿生機&漆染の2枚セットバージョンです。

定価42,900円の15%引きです。

縫製:株式会社京屋染物店
漆染色:株式会社京屋染物店
黒染色:山勝染工株式会社

【早割】生機&黒染&漆染 SAPPAKAMA(サッパカマ)3枚セット

45,760円(税込)

残り
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2022年09月末までにお届け予定

SAPPAKAMA(さっぱかま)の知多木綿生機&漆染の2枚セットバージョンです。

定価57,200円の20%引きです。

縫製:株式会社京屋染物店
漆染色:株式会社京屋染物店
黒染色:山勝染工株式会社

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 ファッションカテゴリの 「日本由来の"アウトドア"パンツ SAPPAKAMAを400年続くローカル素材で」プロジェクト詳細ページです。

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