プロジェクト実行者
ストーリー
- 青森で育った農薬不使用の藍で染色し、50年の歴史あるコート専業工場が仕立てる、青森産コート。
- 乾燥した藍葉をパウダー化するイノベーション藍染。その上に撥水加工。鮮やかな色合いを桜の季節に。
- 色合いを生かすシンプルなデザインと高精度縫製。藍は着込むほどに味わい深く、共に歳月を重ねる。
コート専業50年の技術「パターン」「縫製」「仕上げ」で、イノベーション藍染が映える洗練されたシルエットのコート
サンヨーソーイング青森ファクトリー は、1969年に創業した日本屈指のコート専業工場です。2019年に工場直販ブランド「SANYO SEWING」をスタート。50年継承された縫製技術とイノベーション藍染のコラボレーション。「Made in AOMORI」を届けたい。今までにないコートを作るプロジェクトです。
SANYO SEWINGが思い描くシルエット
SANYO SEWINGでは肩から裾にかけて、歪みやよどみがなく、整然と生地が落ちるシルエットを理想として思い描き、そのシルエットを表現するために「パターン」「縫製」「仕上げ」という3つの要素を重視し、コート専業50年間の蓄積された技術を注ぎ込み、1着1着仕立てています。
*モデル身長156㎝ 空色 XSサイズ
*モデル身長156㎝ 空色 XSサイズ
*モデル身長156㎝ 藍色 XSサイズ
*モデル身長156㎝ 藍色 XSサイズ
*モデル身長174㎝ 空色 XLサイズ
*モデル身長174㎝ 藍色 Lサイズ
袖口 ロールアップ
*モデル身長174㎝ 藍色 XLサイズ
*モデル身長179㎝ 藍色 Lサイズ
*モデル身長164㎝ 空色 Sサイズ
*モデル身長164㎝ 藍色 Sサイズ
*モデル身長179㎝ 空色 Lサイズ
SANYO SEWING技術のこだわり・強み
《工業化パターン技術》
コートのデザインに合わせ、出来上がりのシルエットをより魅力的に引き出す。それがサンヨーソーイングの工業化パターン技術です。パターンとは型紙のことで、設計図でもあります。縫い代巾やノッチ(合印)位置を調整するだけではなく、全体のシルエットを表現するそれぞれのパーツのエッジを仕上げる為、独自のパターン処理を施しています。「もっとこうした方が良くなる」が日々更新され、長年の経験で積み重ねてきた独自のルールに基づいて作成しています。
更に、仕上げアイロン等でシルエットが崩れないよう、生地の特性を確認してからパターンに反映する為、試験布を接着機(接着芯を貼る機械)に通す事で熱処理し、その直後/1時間後、及び仕上げプレスの直後/1時間後/12時間後の計5回、計測した寸法変化・その他の生地特性を反映し、縫製するときに縫いやすく、コートが設計通りのサイズ感に仕上がるようにパターンの寸法を調整します。
これらの調整により、縫製過程で生じる歪みやサイズ感のズレが起こりにくい設計をする事が出来ます。
《ステッチの引き縫い》
まっすぐ縫うだけに見えている部分に「引き縫い」という技術が施されています。布にミシンで縫い目を入れていくと、僅かですが生地が縫い糸に引っ張られ、そのまま縫ってしまうと縫い目全体が縮むことで生地表面が歪んでしまい、シルエットを崩してしまいます。
そこで、布地を両手で前後に引っ張りながらミシンを入れていくと、縫い目はまっすぐに、かつ生地表面が歪むことを防ぐことができ、仕上がりが美しくなります。
サンヨーソーイングの縫製技術において最も基礎的かつ重要だと言っても過言ではないのが引き縫いです。
引き縫いの他、縫い目1本1本ディテールに合わせた縫製技術を駆使する事で、出来上がった時に肩から裾にかけ、歪みやよどみのない整然としたシルエットを生み出します。
《手作業のまつり縫いによる衿付け》
衿付けの内側(台衿と背裏の境目)は、衿の馴染みを確認しながら手まつりで縫製する事によって、ミシンステッチよりも柔らかく、衿が首になじみ、衿を立てたときの美しいシルエットを生み出しています。
まるで機械でかけたかのように正確な針目ピッチは職人の手仕事によるものです。
《専用設備での仕上げプレス》
コートにおける最後の仕上げは、一枚一枚職人の手によって行われます。数々の工程を経て完成したコートの仕上がりを確かめながら、細かい部分まで取りこぼしのないように仕上げプレスを施します。より美しく整えるこの工程によって、積み重ねてきた品質が形状として目に見える形で浮かび上がります。
アイロン台やプレス機はコート専業工場の為に特注で設計された設備です。しかし、そういった専用の大型設備だけでは、ボタンの周りや布と布の繋ぎ目など細かい部分にアイロンをかけるには不十分です。そういった細かい作業をするためには、ちょっとした小道具の存在が重要になります。小道具たちはもともとあったのものではなく、アイロンをかける職人が使いやすいようにコートの形に合わせてつくることで生まれています。裏と細部のプレスを終え、ハンガーにかけて全体を仕上げます。
最後の最後まで、長い時間をかけて出来上がったコートが、綺麗なままお客様のもとへと届いて欲しいという職人の想いが込められています。
「あおもり藍」とは?
「青」を冠する青森県の「あおもり藍産業協同組合」が手掛けるブランドで、2003年から研究が開始され、2006年に独自染色法を確立しました。
染色のみではなく、藍そのものの成分への研究を重ね、抗菌スプレーや、お茶・スウィーツ、さらには農業への応用など、さまざまな開発が進んでいます。
農薬不使用で育てた藍が使用され、抗菌効果や防臭効果などの様々な効能があり、2010年、JAXAに宇宙飛行士の船内着として採択されたことで、国内でも認知され始め、2014年には伊勢丹新宿本店の企画でデザイナーズブランドとコラボレーションした実績もあります。
※あおもり藍については高い抗菌効果や防臭効果が確認されていますが、今回のコートに使用されている表地は本藍染に撥水加工をかけた開発段階のもので、抗菌効果や防臭効果等に関する試験は行っておりません 。
地元青森から新たな地域産業構築を目指すプロジェクトとして、東北医科薬科大学をはじめとした全国の学術機関、青森県庁や地元金融機関である株式会社青森銀行、県外大手企業の株式会社日本航空(JAL)など、多くの産学官金の方々がこの取り組みに賛同・協調しながら全国的にも地方創生のモデル事業として展開されております。
イノベーション✕本藍染×撥水加工
藍染というと「すくも」を用いる技法が有名ですが、あおもり藍の藍染は従来の技法を「イノベーション」させ、乾燥した藍葉をパウダー化するという独自の手法を用いており、抗菌性、防臭性に優れた新世代の藍染です。
そして、合成染料を使わず藍と天然由来の物だけで染める「本藍染」でもあります。
2人1組でコート1着分を染めます。藍染は通常の染色とは異なり、漬けておくだけでは染まりません。手で撫でるようにして酸素に触れさせなければ、綺麗に染まらないのです。1人は布を広げて送り出す役目で、もう1人が気持ちを込めて丁寧に布に触れていきます。
同じように撫でていても、人の手が違うと染まり具合は全く異なります。
そのため、繁忙期以外は職人2名のみで作業を行っています。
均一なクオリティを保つためには、少し擦り込むような感覚で、全ての面を均等に撫でなければなりません。
コート1着分を丁寧に撫で終わったら、水で濯いで脱水し、乾かしてから再び染料の中に入れるという作業を繰り返します。
この時、水洗いを丁寧におこない、色を完全に落とし切ることが染色の質を高める秘訣です。
藍染は一般的に色落ちや衣類への色移りがしやすいイメージがありますが、「本藍染コート」は丁寧に染める作業を繰り返すことにより、乾摩擦堅牢度4級の染色性能を確認しており、さらに染色後の生地に撥水加工を施していることで、軽い雨の日なら安心してお召しいただけます。
色落ちしにくく、藍は着こむほどに経年で味わい深くなります。
※生地が濡れたり湿った状態で摩擦すると、バッグやシャツに色移りする可能性がございます。生地が湿ってしまった場合は、お取扱いに十分ご注意ください。お洗濯はドライクリーニングをおすすめいたします。
※乾摩擦堅牢度とは、乾いた状態での摩擦時の色移りのしやすさ・しにくさの基準を表し、1級~5級の級数があり、5級が最上位級です。
デザイン・縫製仕様
デザイン・パターン・縫製仕様、一貫してSANYO SEWINGオリジナルで製作。
独特な色合いの美しさを引き立たせるため、デザインは極力シンプルなステンカラーコートをベースに、春先に桜の下で着用するイメージで一重のスプリングコートをデザインしました。
SANYO SEWINGの特徴の1つ、ステッチの美しさを生かせるように、藍染で一般的な製品染めではなく、1着分の生地を染めてから裁断・縫製します。
表地は、藍染をした際に色が映え、かつ染料をなじませやすい狭巾で淡色の綿ギャバジン。裏地は、キュプラ50%コットン50%のナチュラルな風合いのものを使用しています。
(裏地は既成色で藍染ではありません。)
ラグランスリーブのたっぷりとした袖はインに着るものを選びません。
ステンカラーコートのポイントともいえる衿は、釦を開けて着用した時にも広がり過ぎず、立てた時の美しさも格別です。
美しい色合いを生かしたややゆったりとした身頃はポケットに手を入れた時にもシルエットが崩れません。
閉じた際は釦が見えない比翼仕立て、独特な色合いが引き立たちます。
釦は天然本水牛釦を採用。釦もあおもり藍で染色しています。天然の原材料を使用しているため、仕上がりに個体差があります。元々の色が茶色に近い部分は黒っぽく仕上がり、透明に近い部分は光が青く透けます。
釦は1つ1つ職人の手仕事で付けられます。根巻きと呼ばれる作業を丁寧にする事で、コマのように立つ釦が付きます。生地の厚み分と同じ長さで根巻きを立てることで、釦がかけやすくなります。しっかりと根巻きされ止め処理がされた釦は、かけやすく取れずらい、それがSANYO SEWINGの釦付けです。
SANYO SEWINGブランド刺繡入りです。
左前身頃裾の裏側には、あおもり藍で染色したことを証明するブランドロゴ刺繍。
身頃半裏仕様、袖裏付きで、さらっと羽織ることができます。
(裏地は既成色で藍染ではありません。)
後裾、釦付きシングルベント仕様です。
袖口見返しを広くとっているので、ロールアップでの着用が可能です。
SANYO SEWINGとあおもり藍の刺繍は青森県内の刺繍工場で入れています。
桜の下で、藍が映えるコートを
素材の特性をとらえ、それぞれのディテールに最適な力加減で手仕事を施すSANYO SEWINGの高精度縫製は、あおもり藍の手染めによる独特な色合いを邪魔せず、シンプルなデザインの中に、粋で凛とした佇まいを生み出し、着用とともに味わい深く変化していく藍染は、良いものを長く大切に着ることを思い出させてくれます。
「SANYO SEWING × あおもり藍」
染色、縫製、プレスまで職人の手仕事、青森でしか作れない贅沢な本藍染コートを、桜の季節、全国にお届けします。
ユニセックス5サイズ・2色展開
男女兼用でXS・S・M・L・XLの5サイズ展開。モデル画像、サイズ表をご参考ください。
色は鮮やかな青の「空色」、深い青の「藍色」の2色展開です。藍染というと「藍色」のイメージが強いですが、「空色」も爽やかでなかなか無いお色味なのでお勧めです。
展示・試着について
サイズやお色味をご確認されたい方は、東京・青森の以下3か所で展示、ご試着も可能です。
①東京:伊勢丹新宿本店 本館2階=マクアケスペース、 展示予定期間:8/25~9/21
②青森:青森駅前 A-FACTORY 試着会 8/21、8/22
③サンヨーソーイング青森ファクトリーでもご試着頂けます。
*8/23~9/29までご試着可能ですが、日曜、祝日、9/4、9/18は休業日です。
スケジュール
8月20日 プロジェクト開始 プレスリリース
8月21日、22日 青森駅前 A-FACTORY 試着会
8月25日~9月21日 伊勢丹新宿本店 本館2階=マクアケスペースにて展示(ご試着も可能)
9月29日 プロジェクト終了
10月 生地手配・染色開始
11月 撥水加工開始
1月 裁断・刺繍加工・縫製開始
3月 発送開始
3月末 全ての発送完了
リターンについて
SANYO SEWING×あおもり藍 スプリングコートの先行販売は150着限定です。
各リターンは数量限定となりますので、数に達し次第終了となります。
(1)【超早割20%OFF】SANYO SEWING×あおもり藍 スプリングコート
※定価¥88,000(税込み)→20%OFF ¥70,400(30名様限定)
(2)【早割15%OFF】SANYO SEWING×あおもり藍 スプリングコート
※定価¥88,000(税込み)→15%OFF ¥74,800(50名様限定)
(3)【マクアケ割10%OFF】SANYO SEWING×あおもり藍 スプリングコート
※定価¥88,000(税込み)→10%OFF ¥79,200(70名様限定)
実行者紹介
2021年、同じく三陽商会の自社工場である株式会社サンヨーインダストリーと合併。株式会社サンヨーソーイング青森ファクトリー・福島ファクトリーとして、三陽商会のR&D拠点(※)という側面も併せ持ちながら新体制が始動しました。
今後は三陽商会の各ブランドと連携しながら、新しい技術・機能性といった開発案件の具現化を目指していきます。
※R&D=research and development 企業の研究開発業務および部門。
リスク&チャレンジ
「SANYO SEWING×あおもり藍」本藍染コート製品化に向け、あおもり藍産業協同組合と共にプロジェクトを誠心誠意進めております。 生産効率や着心地等を考慮し、多少の仕様変更や形状修正をする可能性もございますが、改良としての変更となりますので、予めご了承ください。 染色は人の手により1点1点丁寧に、何度も繰り返す作業になりますので、お色味に個体差や多少の色ムラが出る可能性もございます。 また、大変時間のかかる作業ですので、多くの応援購入申し込みを頂いた場合、お届けが遅れる可能性もございます。 お花見の季節に間に合うよう、染色後の工程でなるべく調整をしていく予定です。 桜とコートの色のコントラストは、より一層素敵だと思いますので、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。 素材の特性として、濡れたり湿った状態で摩擦すると、シャツやバッグに色移りする可能性がございます。撥水加工を施しておりますが、完全防水ではございませんので、生地が湿ってしまった場合は、十分お取扱いにご注意ください。 お洗濯はドライクリーニングをおすすめいたします。 あおもり藍については高い抗菌効果や防臭効果が確認されていますが、今回のコートに使用されている表地は本藍染に撥水加工をかけた開発段階のもので、抗菌効果や防臭効果等に関する試験は行っておりません 。 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から1ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させて頂きます。 進行状況や生産過程で変更になる点につきましては、活動レポートなどで共有を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
サポーターからの応援コメント
文章のTOPへ
このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2021年09月29日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
【超早割20%OFF】SANYO SEWING×あおもり藍 スプリングコート
70,400円(税込)
・SANYO SEWING×あおもり藍 スプリングコート×1点
※定価¥88,000(税込み)を30名様限定で20%OFFにて販売いたします。
※色は空色と藍色の2色からお選びいただけます。
※ユニセックスで、サイズはXS・S・M・L・XLの5サイズからお選びいただけます。
(サイズにつきましては商品画像をご参考ください。)
※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
【早割15%OFF】SANYO SEWING×あおもり藍 スプリングコート
74,800円(税込)
・SANYO SEWING×あおもり藍 スプリングコート×1点
※定価¥88,000(税込み)を50名様限定で15%OFFにて販売いたします。
※色は空色と藍色の2色からお選びいただけます。
※ユニセックスで、サイズはXS・S・M・L・XLの5サイズからお選びいただけます。
(サイズにつきましては商品画像をご参考ください。)
※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
【マクアケ割10%OFF】SANYO SEWING×あおもり藍 スプリングコート
79,200円(税込)
・SANYO SEWING×あおもり藍 スプリングコート×1点
※定価¥88,000(税込み)を70名様限定でマクアケ限定価格10%OFFにて販売いたします。
※色は空色と藍色の2色からお選びいただけます。
※ユニセックスで、サイズはXS・S・M・L・XLの5サイズからお選びいただけます。
(サイズにつきましては商品画像をご参考ください。)
※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
【特別追加5%OFF】SANYO SEWING×あおもり藍 スプリングコート
83,600円(税込)
大好評につき追加リターンが決定しました!!
最終追加となります!!
・SANYO SEWING×あおもり藍 スプリングコート×1点
※定価¥88,000(税込み)を30名様限定で5%OFFにて販売いたします。
※色は空色と藍色の2色からお選びいただけます。
※ユニセックスで、サイズはXS・S・M・L・XLの5サイズからお選びいただけます。
(サイズにつきましては商品画像をご参考ください。)
※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 ファッションカテゴリの 「SANYO SEWING×あおもり藍 日本屈指のコート専業工場が作る本藍染コート」プロジェクト詳細ページです。