そば屋ならではの「そばの実」と特許商品「金芽ロウカット玄米」を使用した十穀米『天然サプリの十穀ブレンド』で、健康的な生活を応援したい

＃フード ＃グルメ ＃国産 ＃健康 ＃地球環境

160年の老舗、

食の安定供給を使命としてきた私たちの新たな挑戦

私たち三味洪庵は、京都・東山にてこだわり抜いた国産のそばを使用し、

すべて自家製粉石臼挽き製法の十割そばを提供しているそば屋です。

純国産100％・10種類の雑穀米!

そば屋だからこそ配合できた「そばの実」と、玄米の常識を覆す特許商品「金芽ロウカット玄米」を配合した『天然サプリの十穀ブレンド』

「そばの実」×「金芽ロウカット玄米」×「雑穀」

現代人に不足しがちな栄養素を国産雑穀10品目で補う。

『天然サプリの十穀ブレンド』（十穀米）

「昔ながらの自然の健康食材をサプリのように手軽に食べてもらいたい」という想いから「天然サプリ」と名付けました。

なぜ10品目しか入っていないの?

多くの商品を含んでいることは重要ですが雑穀の種類が増えるほど、ひとつひとつの栄養素が少なくなりせっかくの雑穀の良さを十分に引きだすことができません。

だから『天然サプリ十穀ブレンド』は、品目数より栄養素を重視しました!

「そば」が健康づくりやダイエットに向いている理由とは？

1．低カロリー高タンパクで、GI値が低い

そばは、ルチンをはじめとしてビタミンB群やミネラルを豊富に含んでおり、精白米と比較するとカロリーが低く、タンパク質の多い食材です。炭水化物も少なく、太りやすさを示す指標となるGI値は54と、精白米の88より34も低い！

2．いま話題のルチンが含まれている

そばは、ポリフェノールの一種であるルチンを豊富に含んでいます。ただしルチンは、水に溶け出す水溶性。茹でるそばより、雑穀米を炊飯するほうがより多くの栄養を摂取するのに効果的!

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もう一つの主役！特許取得「金芽ロウカット玄米」

「金芽ロウカット玄米」とは、玄米表面にある「ロウ層」を除去した新しい玄米。この「金芽ロウカット玄米」を開発した東洋ライスさんと運命的な出会いをしたことで、今までにない十穀米『天然サプリの十穀ブレンド』が完成しました。『天然サプリの十穀ブレンド』には、「金芽ロウカット玄米」が70％も配合されています！

玄米は、ご存知のとおり精白されていない状態のお米のこと。白米に比べてビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含んでおり、昔から「天然の栄養食」と言われてきました。

そんな「玄米」の良さを活かし、独特の「食べにくさ」「消化が悪い」というデメリットをおさえたのが、特許商品「金芽ロウカット玄米」。これをふんだんに使用した、十穀米『天然サプリの十穀ブレンド』をぜひ皆さんに食べていただき、健康的な生活を応援したいと思っています。

これまでの「玄米」と何が違うのか？「金芽ロウカット玄米」の魅力とは？

1：白米同様手軽に炊けて、食べやすい！

「金芽ロウカット玄米」は、玄米の表面を覆っている硬くて水分を通しにくい「ロウ層」だけを均等に取り除いたもの。①玄米の栄養そのままに、②白米のように手軽に炊けて、③食べやすく、④消化性が良い玄米になっています。

※「コメ及び飯そのもの」として特許も取得

2：しかも玄米と同じくらい栄養価が高い！

カロリーや糖質は白米より少ないですが、栄養価は白米よりはるかに豊富！玄米と同等の栄養成分を摂取できます。さらに「金芽ロウカット玄米」は消化に優れている分、従来の玄米より摂取できる栄養量が多いと考えられているのです。

栄養多彩な十穀米で、手軽に栄養バランスをアップ！

『天然サプリの十穀ブレンド』にはそば屋ならではの「そばの実」と特許取得「金芽ロウカット玄米」を含む、厳選した10種類の雑穀をブレンドしています。しかも各地で選りすぐった純国産100％の素材だけ。だから毎日の食事で手軽に栄養バランスをアップできるのです。

感動の新食感！まずは食べてみてください！

プッチプチモッチモチの食感で風味も良いため、「雑穀米が大好きで食べ慣れている方」も「粒感が苦手…だけどチャレンジしたい雑穀米デビュー派」も、どちらにもオススメ。食べ慣れている方なら本品100％で、雑穀米が初めてなら白米50％に本品50％を加えていただけると、美味しく味わってもらえます。

《美味しい炊き方》

その1：『天然サプリの十穀ブレンド』100％で炊く

1．計量カップでお好みの量をはかり、本品を洗わず炊飯釜に入れます。

2．炊飯釜の目盛りより少し多めの水を入れ、1時間以上水に浸して炊きます。

その2：白米と『天然サプリの十穀ブレンド』を1：1で炊く

1．といだ白米1合、本品1合を混ぜて炊飯釜に入れます。

2．炊飯釜の目盛りより少し多めの水を入れ、1時間以上水に浸して炊きます。

アレンジメニューも楽しんで♪

ヘルシーで健康効果も期待できる雑穀米。そのまま食べるのはもちろん、せっかくなら色々なアレンジメニューも楽しんでみましょう。カレー、リゾット、おにぎり、お粥など、どんなメニューにもぴったり。カフェのようなオシャレな一皿ができあがります。

雑穀の生産地へ環境にやさしい循環型農業を広げ、

SDGsの目標達成に貢献したい！

これから私たちが目指しているのは、十穀米『天然サプリの十穀ブレンド』の製造・販売を通じて、SDGsの目標達成に貢献すること。実はすでに17項目あるSDGsの3番と6番の目標達成に寄与しています。

3番「すべての人に健康と福祉を」→全品目国産100％地産地消

すべて国産の雑穀を使用。もちろん農薬検査も行っており、皮にある栄養素もあますところなくまるごと摂取できます。

6番「水とトイレを世界中に」→無洗米の節水効果1年でペットボトル828本分

節水で家計にやさしく、とぎ汁による汚染を防ぐことにもつながります。

また、『天然サプリの十穀ブレンド』に70％も配合されている「金芽ロウカット玄米」は、「BG無洗米」のひとつ。「BG無洗米」を製造する際に回収される肌ヌカは、「米の精」という商品になり、肥料として循環型農業にも有効活用されています。

私たちはこの事実を知り、「金芽ロウカット玄米」だけでなく、「そばの実」を含む10種類すべての雑穀の生産地へ循環型農業を広げていきたいと考えています。

なぜ京都の老舗そば屋が十穀米を!?

私たちがなぜ十穀米を開発したのか？ それは・・・

1．栄養豊富な「そば」をもっと多くの方に知っていただきたいから

長引くステイホームで健康不安が高まっている今だからこそ、「そばの実」が入った十穀米で、普段のごはんをもっと美味しくて栄養価が高いものにしたい！

2．雑穀の生産地へ循環型農業を広げ、SDGsの目標達成に貢献したいから

循環型農業を広げ、持続可能な社会づくりに貢献することは、自然の恵みで日々の食卓を豊かに彩ってきた私たちの新しい使命だと考えています！

そば屋が開発したオンリーワンの十穀米を食べてみたいという皆さま、私たちの考えに共感してくださる皆さま、どうぞ応援のほどよろしくお願いいたします！

《実行者紹介》

食の安定供給を使命としてー 京都「三味洪庵」の歴史

幕末の動乱に日本中が揺れた文久元年（1861）。京都のまちに三味洪庵の前身となる「大津屋」が産声をあげました。初代は鳥取藩勘定方をつとめていましたが、上洛の折に公家・岩倉具視卿の命を受けて北前船が運ぶ食材の仕入れや販売をおこなう商いを始めました。

当時は、世間の混乱により食の流通網が打撃を受けており、食材の安定供給が急務でした。とくに海が遠い京都では、海産物の入手を日本海の各港をまわる北前船の輸送に頼っており、その供給は市民生活の生命線ともいえました。

三味洪庵には、岩倉具視卿から与えられた開業許可証が大切に残されています。各地でとれた豊かな食材を目利きし、丁寧な調理で食卓へと届けるその仕事は、屋号が変わった今もしっかりと受け継がれているのです。