正式タイトル
セカウマプロジェクト第２弾【牡蠣１００年の夢】”１００年を超える日米かき交流”の金字塔★ニューヨークかき対決！アメリカ代表『クマモトオイスター』vs日本代表『有明海セカウマ級シカメ』ニューヨークへ行きたいカーキー！

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セカウマとは世界で一番うまい牡蠣の略。

シカメとは今アメリカで一番人気の「クマモトオイスター」の元々の品種で、原産地である有明海では「シカメかき」と呼ばれている。

アメリカで圧倒的一番人気の「クマモトオイスター」は元々は日本のものだとしたら・・・そのオリジナルの牡蠣を食べてみたくはないか？

写真はセカウマ級オトフセ
 

実は１００年を超える日米かき交流の歴史が存在する。

このプロジェクトは、その歴史の記念碑となる「日米かき対決イベント」の実現と、金字塔となる「奇跡の軌跡（ドキュメンタリー映像）」を遺し、世界へ配信するプロジェクト。

まずはこの一枚の写真を見て欲しい。

この写真は（明治45年）1912年4月13日に日本からアメリカに養殖用の親貝を贈ったときの領収証▼

出典：Taylor Shellfish

前回のクラウドファンディングで「セカウマ＝世界一うまい牡蠣」が！そして今回は「本当に世界を獲る」！その歴史的第１歩にどうか協力していただきたい。

日本オイスター協会を創設し、いまや世界最大となった牡蠣のメディア「カキペディア」を創刊した”世界一の牡蠣バカ野郎”サトウゲンが、このプロジェクトの発起人。

かき日本一決定戦など様々なイノベーションコンテンツを創造し、日本に新たにオイスター業界を誕生させ、世界中のメディアから注目されている。

12年間、日本中そして世界中の産地に赴き、すべての牡蠣を食べ尽くし、生産から提供、消費、文化に至るまでのすべてを探究し知り尽くした男が、どうしても知りたいことがある。

それがこのアメリカ版と有明海版、どっちがうまいのか。

すべてを旅してみたら、青い鳥、灯台もとくらし。すべての答えは日本にあった。



12年前、牡蠣に魅せられた僕は、世界で一番うまい牡蠣を求めて旅を始めた。世界中を旅していると、ある事実にたどり着いた。

それは、牡蠣を食べない国を探す方が難しいということ、そしてなにより驚いたのが「世界中に流通する8割以上は、日本の牡蠣が親」だということ。

例えば美食大国フランスの市場の99%の牡蠣は日本由来。

そしてアメリカで一番人気の牡蠣は、日本から持っていった今回のプロジェクトの起点となっている「クマモトオイスター」だった。

「だったら日本に世界一うまい牡蠣があるんぢゃないのか！？」

そう思った僕は今度は日本で「世界一うまい牡蠣」を探す旅に出た。

自分が考えうるすべてを実現した「世界一の牡蠣」を自分が食べてみたくなった。

世界中そして日本中を旅して牡蠣の現状を知った僕は、自分が思い描くような最高傑作の牡蠣が、まだ世界中に存在していないことを知り、どうしてもそれを食べてみたくなった。

そこで自分で創ることにしたのだ。
そのために次に探したのは、牡蠣の生産者。

またバカの一つ覚えなのだが…日本中を旅して、日本中の生産者と語り明かした。時にはぶつかり合い、海に沈められそうになったことも一度や二度ではない。裸一貫、自分の理想を語り続けた。

そしてついにその「世界一うまい牡蠣」を創れる漁場（一番重要）とパートナーとなる生産者に出会えたのだ。 こうして「世界一うまい牡蠣」を創造する舞台は出来上がった。

フジテレビ／My Value My Way

そして、そのやっと出会えたパートナー生産者とともに、現時点では「世界一うまい」といえる牡蠣を創造することに成功した。

なぜそんな「現時点」などという煮え切らない言葉をアタマにつけるのか…それは実は今の時点だとそれを「世界一」だと証明できないのだ・・。

それでも充分に「（現時点では）世界一うまい」と太鼓判を押せるものであり、皆さんに是非味わっていただきたい逸品ではある。

ただそれを名実ともに本当の意味で「世界一」に近づけるには、現在のチャンピオンをアウェイで対決し、しかもその生産者をはじめとした関係者を唸らせないといけない。

そこで思いついたのが、アメリカ「クマモトオイスター」と有明海「セカウマ級シカメ」をニューヨークで対決させることだった。

2016年2月20日～の予定でニューヨークの有名オイスターバーにおいて、アメリカ版クマモトオイスターの生産者および関係者の方に「食べ比べ」してもらう。

その模様を切り口に１００年を超える「日米かき交流」の歴史を紐解くドキュメンタリをつくり、皆さんにお届けする。

つまりは皆さまの協力によって成すこの取り組みが歴史の金字塔、記念碑的イベントに成ることは間違いないということ。

ただ・・やっとセカウマの生産が軌道に乗るか否か！？という段階・・

そんなときにクラウドファンディングサービス「Makuake」を知る。

実は、この「セカウマ級シカメ」の大元となる「セカウマ」は別のクラウドファンディングサービス「Campfire」のおかげで軌道に乗ったのだ。

皆さんのおかげさまでここまで来れた・・これは本当の本当・・さらに上の世界を観せていただけた。

ただ結論からいうと、対決しただけでは意味がないのだ。

世界中の牡蠣ファンの皆さんに注目してもらえないと。「日本の牡蠣ってスゴい！」ってことを。世界を支えているのだということを。

クラウドファンディングならそのすべてを叶えてくれる・・実際に「セカウマプロジェクト」がそうだった。僕らに大きな一歩を踏み出せてくれた。

この戦いがまたさらなる「セカウマ」へと繋がり・・新たな牡蠣の歴史のマクアケとなる。

「百聞は実食にしかず！」

もちろんこのプロジェクトのリターンのメインはアメリカNo.1オイスターと対決する「セカウマ級シカメ」。

そもそも「世界一うまい牡蠣」を創りだせる可能性を持った僕らが紡ぎ出したシカメ。ただのシカメではない。

当然、アメリカのクマモトオイスターをも上回る・・はず。故郷の海、キレイでおいしい海で育った、安全で一度食べたら忘れられなくなる美味しさの・・まさにパーフェクトシカメ。

有明海の様々な牡蠣たち

牡蠣をあけるのにぴったりのナイフがついたリターンも。

欧米流に「洗わずに」、そしてなにもつけずそのままで味わってみてほしい。

なぜここまで全米を魅了したのか？
なぜ全米王者として君臨しているのか？

もし、チャレンジさせてもらえるなら…つまりは「セカウマ級シカメ」を持ってニューヨークに行けるなら…必ずや「ニッポンGREAT！」とアメリカを唸らせてきます！

そしてその感動とともに皆様にお届けします！

※ドキュメンタリ映像（DVD）のスタッフロールに支援しくださった方のお名前を入れさせていただきます！

※対決とはいっても、必ず両方食べ比べてみたい！となるので、アメリカの生産者さんもハッピーです。

※すべてのリターンに今回の「書籍およびドキュメンタリ映像」へのクレジット（エンドロール）権が付きます。ご希望のお名前をクレジットします。ただし名称によっては変更をお願いする場合がございます。

なによりオレが食べてみたい！

「セカウマ級シカメ」で全米をよがり狂わせにいく！

方法は、アメリカ横断ウルトラクイズばりの「ニューヨークに行きたいカーキー！」

そしてこのチャレンジがきっかけとなって、King of Oyster 牡蠣の世界チャンピオンを決める「オイスターW杯」の開催、世界に通用する牡蠣をあける技術を持った「牡蠣あけ師」の育成、牡蠣による環境浄化プロジェクトで世界中の海をキレイに…夢は尽きない・・

牡蠣で日本を、そして世界をもっともっとおもしろくしたい！

そんな僕の夢に、どうか皆さんのおチカラをお貸しください！

基本は、牡蠣代金（送料・税など含む）、ドキュメンタリ映像の制作費と、対決クルー（私・生産者・アシスタント・現地コーディネーター）の渡航費用です。

３３３万縁でニューヨークのみ。
５５５万縁でシアトル。
８８８万縁でバンクーバー。
１１１１万縁でトロント。

各地の産地や生産者の撮影も行うことができ、ドキュメンタリ映像を「日米かき対決」から「１００年の夢」へと昇華できます。

※日米かき交流はカナダ抜きには語れません。

※１００年を超える「日米かき交流」の歴史を紐解くドキュメンタリ映像を番組にして、世界へ配信し「日米かき交流」をさらに深めます。現地の方々はこの映像、番組に協力いただいたり出演していただくということになります。

※今回のプロジェクトのパートナーかき開発者（生産者）は佐賀県太良町の方です。シカメが有明海原産種のため。（現在全部で４名のパートナーがおります）

※具体的に明示していないのは干潟養殖のため場所が特定されてしまうと泥棒やイタヅラの被害に合うためです。すでに発生しています。

※牡蠣の干潟養殖は世界の宝「有明海」の環境保護に繋がります。

※僕は通常時は自分で育てた「牡蠣あけ師」にしか牡蠣を紹介しないので、一般に食していただけるこの機会は貴重なチャンスです。

※「世界一うまい」はあくまで「世界一カキに詳しい男」の評価です。