はじめまして、円（まどか）岩盤石開発センター株式会社の下山です。

岡山県倉敷市で岩盤浴専門店「岩盤浴なごみsalasala」を運営しながら、岩盤浴室のベッドに使用している機能性特殊鉱石「皇輝石」（当社登録商標）を使用して、様々な身体を温めるグッズを作っています。

今回は「皇輝石」を10ミクロンのパウダーに粉砕して、ポリエステルの不織布（ふしょくふ）に含浸と言う手法で貼り付け作った「岩盤浴マット」を生産するためにクラウドファンディングサイトMakuakeでプロジェクトを立ち上げることになりました。

まさに、プロの岩盤浴屋が作る岩盤浴マットです。

もともと私自身が冷え性で、足が冷たくて困っていて、冬に布団がなかなか温かくならず寝付けなかったので、この商品をつくりました。作って使用してみると朝もさわやかに目覚めますし、布団とシーツの間に敷くだけで電気代もかからない、シンプルな岩盤浴マットに仕上がりました。真冬の寒い季節には「岩盤浴マット」の下に電気敷布をセットして使用しています。寝ている間に低温岩盤浴です。

リターンも完成品の岩盤浴マットから、皇輝石を使用した岩盤温熱ベッド・岩盤浴足温器から腹巻・岩盤浴入浴券まで色々と準備させて頂きました。

よろしくご支援下さいますようお願い申し上げます。　

岩盤浴マットを今お使いの敷布団（ベッドのパット）とシーツの間に敷いてご利用下さい。

ホカホカと温かくお休みいただけます。

見た目は何の変哲もないシートですが、皇輝石のパウダーが重量比で10％以上含浸してあります。
通常繊維に練りこむと、せいぜい2〜3％位がが限界です。

こんな方にお勧めです。

足が冷たくて靴下を履いてお休みになる方。
なかなか寝付けない方。
朝の目覚めが悪い方。
なんとなく疲れている方。
色々試したが、なかなか満足できる商品に出会えない方。
加齢臭が気になりだした方。

医学に関わる様々な先生方が、身体を温め、体温を上げると健康に良いと、いろんな本が出版されております。

また、私どもと岡山大学上者郁夫研究室の上者教授とは2007年から共同で「体温を上げると様々な生活習慣病が改善する」ことを検証しております。

上者教授が様々な学会で発表されたり、講演会を開催されましたので、一部をビデオでアップしております。日本岩盤温熱医学研究会のホームページをご覧ください。ページの下部にあります。第一部から第九部まであります。

私たちは岡山県倉敷市で岩盤浴施設（岩盤浴なごみsalasala）を運営しながら、岡山大学上者郁夫研究室の上者教授（医学博士・放射線専門医）とともに各種生活習慣病に対する岩盤浴の効果について長年に渡り、モニターにご協力頂きながら共同研究を続けております。

平成19年度には岡山チャレンジプロジェクトに採択され、岡山県から800万円の助成金を頂戴し、大規模に糖尿病と岩盤浴の関係を調査研究させていただきました。詳細は日本岩盤温熱医学研究会をご覧ください。

その岩盤浴室のベッドに使用している機能性特殊鉱石「皇輝石」（当社登録商標）を10ミクロンのパウダーに粉砕して、不織布に含浸させて仕上げたものが「岩盤浴マット」です。自分の体温で温められて、遠赤外線を放射しますのでホカホカと気持ちよくお休みになれます。真冬の寒い季節には「岩盤浴マット」の下に電気敷布をセットすれば寝ている間に低温岩盤浴です。岩盤浴マットのより詳しい情報はこちら をご覧ください。

▼地元の山陽新聞・オカニチ新聞には幾度となく取材を受けています。

▼岩盤浴なごみサラサラhttp://www.salasala-k.com/

▼皇輝石の10ミクロンサイズのパウダー

真冬の非常に寒い時期は岩盤浴マットの下に電気敷布をしいてご利用下さい。寝ている間に低温岩盤浴です。

後はマットの上にシーツを掛けて電気敷布のスイッチを入れます。ほんのりと温めるだけでOKです。

電気敷布との併用による電磁波が気になる方は、お休みの前にスイッチを入れ、少し温度を上げて全体を温めておき、寝るときに電源を切り、コンセントも抜いてくさだい。

岩盤浴マットを両手で挟むと、ご自分の体温で温められてホカホカとします。

岩盤浴マット使用直後のサーモグラフィ（撮影：岡山県工業技術センター）

岩盤浴マット使用30分後のサーモグラフィ（撮影：岡山県工業技術センター）

（a）ポイントや（b）ポイントで明らかに色の変化が見られるし、実際の温度も上がっております。また胴体部分（ｄ）も全体的に赤みが増しているのが確認できます。

加齢臭が気になる方もいらっしゃいますよね。加齢臭は身体からでるノネナールという脂肪酸と酸化した脂質が合わさることで生じる物質が作用して生じます。しかしこの岩盤浴マットは、このノネナールに対する検査での消臭効果は99.1％でした。使い方は簡単お布団とシーツの間に敷くだけです。

検査データのあて先の㈱サンタモニカは当社の以前の名前です。紡績検査協会様は現在ボーケンと社名変更されてます。

機能性特殊鉱石「皇輝石」（弊社登録商標、登録番号5009012）を10ミクロンのパウダー状に粉砕して、不織布に含浸させて作った岩盤浴マットの魅力はたくさんあります。

※岡山大学上者郁夫研究室の上者教授との共同研究で確かなエビデンスがあります。
日本岩盤温熱医学研究会の研究発表 セミナーの様子のビデオの第五部の3分50秒頃に当社の岩盤浴マットのお話があります。（ちょうど真ん中あたりです。）

※とにかく使い方が簡単、今お使いのベッドのシーツとパットの間に敷くだけです。

※育成光線を常温（35℃）でも高放射する皇輝石を使用しています。そのデータはこの下の方で説明してます。
更に詳しい情報は当社岩盤浴マットのホームページへ

※自分の体温で温められて育成光線を放射します。 育成光線の詳しい説明はこちら

※温かい布団でぐっすりお休みになれるので、朝の目覚めがさわやかです。

※通常、繊維に鉱石を練り込む時は重量比で2％から3％程度しか入りません。

※不織布に含浸させる手法では重量比で10％以上貼り付けられます。

※繊維の中でなく繊維の周りに貼りついているので、より使用時に身体に近いところにパウダーがあります。

※含浸とは

　（この表は共同研究先の岡山大学上者郁夫研究室の上者教授の講演資料より。日本岩盤温熱医学研究会の2010年1月31日の講演ビデオの第3部の真ん中あたりに出て来ます）

「育成光線」とは「遠赤外線」（厳密に言うと中赤外線）の波長域の中で４〜１４ミクロンの波長を言います。

育成光線は人間や動植物の身体に吸収されやすい「吸収光線」のことです。

冬の寒い日に太陽に日向ぼっこをしていると体がポカポカと温かくなるのを感じることができると思いますが、まさに「育成光線」が体に吸収されているのです。

☆「育成光線」の特徴

①水の重合のチェーンを切りクラスターを小さくし
②水の分子構造を小さくする。
③水の酸化還元電位を下げて抗酸化作用を促す。
④水をアルカリ性にする。
⑤生物、動物、人間の発育･成長、を促す。
⑥細胞、筋肉、組織、臓器の活性化を促す。

☆なぜ、４〜１４ミクロンの波長が人体に好影響をもたらすのか？

地球上の全ての物質は太陽光線を吸収します。
その吸収した波長と同じ波長の電磁波を再放射します。
その波長は、その物質の「温度」で決まります。
その計算式は（ウィンの法則）下記の用になります。

２９８７÷絶対温度
＝２９８７÷（２７３＋その物質の温度）＝吸収波長＝再放射波長

例えば３７℃の体温の人間は

２９８７÷（２７３＋３７）＝２９８７÷３１０＝９．６４
従って人間の吸収波長と再放射波長は約9.6ミクロンと言うことになります。

また、小学校の時に「音叉」の実験をした事があるのを覚えていらっしゃいますか？

手に持った「音叉」を金の棒でたたくと
離れた場所で木箱に取り付けられた「音叉」が共鳴して、木箱から「ボー」と「音」が発生します。
これがまさに共鳴共振運動です。
波長が5ミクロン位違っても「音叉」は反応します。
それゆえ４〜１４ミクロンの波長が「育成光線」と呼ばれ人間や動植物に効果的に作用します。

☆室温35℃時の育成光線放射強度のグラフ

測定結果のグラフの横軸＝波長です。ちょうど人間の波長である９～10ミクロン前後が一番高くなっているのがお分かりいただけると思います。
黒体とはその温度でそれ以上の放射強度を持つものはないと言われています。
黒体に関して詳しく知りたい方はフリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』の黒体の説明をどうぞ

グラフの縦軸＝放射強度 グラフの横軸＝波長（ミクロン）

環境イオン計測センターにて計測（さがみはら産業創造センター内）　　　　　

詳しい情報は日本岩盤温熱医学研究会のホームページをご覧下さい。

以前にトライアルで工場にもご協力頂き、今回作ろうとしている岩盤浴マットを小ロットで作って頂きましたが、その在庫もなくなったので、本格的に作ろうと思い工場の方に相談すると、「基本的には前回のロットでは出来ない。規定のロットでつくって下さい。お支払いは発注時全額現金で！」と言われ、半分あきらめかけていました。しかし友人からクラウドファンディングのことを聞き、どこが良いか色々ネットで研究させて頂いたら、Makuakeが一番ピタッときたので当社も申し込みました。

岩盤浴なごみsalasala　　　http://www.salasala-k.com/

岩盤浴足温器　　　　　　　http://sokuonki.ikuseikousen.com/

岩盤温熱ベッド　　　　　　http://www.ikuseikousen.com/

岩盤浴を使用して体温を上げることでの、各種生活習慣病の改善効果の検証を続けている、共同研究先の日本岩盤温熱医学研究会会長の岡山大学上者郁夫研究室上者教授（放射線専門医・医学博士）。

▼共同研究施設の「岩盤浴なごみsalasala」の外観と内部　

Q:ギフト用ラッピングはしてもらえますか。　　　　　　　　　　　　　　　

A：申し訳ありませんが、今回は対応できません。簡易包装でのお届けとなります。

Q：効果は全員同じように感じますか？

A：個人差があります。

Q：洗濯はどのようにすればいいですか？

A：直接お肌に触れませんので、あまり汚れませんが、気になるときはぬるま湯で軽く押し洗いをして、十分しわを伸ばして干して、太陽光線を十分吸収させてあげて下さい。

Q：通常のメンテナンスは？

A：時々太陽光線を十分吸収させてあげて下さい。

Q：追加購入は出来ますか？

A：もちろんして頂けます。岩盤浴マットのホームページがあります。（クラウドファンディングのプロジェクト公開中はご購入いただけません）　

Q：電気敷布と併用は電磁波が気になりますが？

A：寝る前に電気敷布で十分温めておき、寝るときに電源を切り、コンセントも抜きます。それでホカホカとお休みになれます。