嵯峨御流師範 宮地 更甫 が作る美しいしめ縄

しめ縄って古臭くてかっこわるい。そんなことはありません！

平安時代、嵯峨天皇が京都大覚寺で菊を花瓶に挿された故事を流派の始まりとする嵯峨御流。その師範 宮地 更甫 が作る美しいしめ縄は事務所の前（毎年お願いして飾っています）を通る方が立ち止まって写真を取っていかれるほどです。

和風の家にも、もちろん今風のマンションにも、おしゃれなカフェなどにも似合う華やかなしめ縄です。

おしゃれなしめ縄を年末にお届けします。

既存のしめ縄とは一線を画す、伝統を守り美しい姿ながら、おしゃれでかわいいしめ縄。玄関に飾っても、店頭に置いても注目されること間違いなし。

同タイプのしめ縄をデザインした年賀状なら、お正月にご友人が訪問されたときも新鮮な驚きを演出できます。

店舗なら通行人の目に留まることでしょう。（私の事務所です。通行人の方が写真をとっていかれます。）

仕様

しめ縄は5タイプの中から選んでいただけます。
※実際にお届けするのは手作りのため、見本とまったく一緒ではありません。

年賀状は同タイプをデザインしたものを、50枚のセットとなります。

TYPE-A

TYPE-A 年賀状

TYPE-B

TYPE-B 年賀状

TYPE-C

TYPE-C 年賀状

TYPE-D

TYPE-D 年賀状

TYPE-E

TYPE-E 年賀状

嵯峨御流とは

平安時代初期、嵯峨天皇が京都 大覚寺の大沢池で、菊を花瓶に挿された故事を由来とする華道のいち流派です。
七宝（しっぽう）と呼ばれる道具に花材を固定する（剣山を使う場合もあります）のが大きな特徴です。

スケジュール

2019年12月13日支援締め切り

2019年12月中旬 年賀状発送

2019年12月末 しめ縄発送

リターンについて

5種類のタイプからしめ縄を１点お届けします。発送予定は2019年12月下旬。

年賀状５０枚セットはしめ縄と年賀状（５０枚 同タイプをデザインしたもの）をお届けします。年賀状は先行発送（2019年12月中旬予定）、しめ縄の発送予定は2019年12月下旬。

プロジェクト実行チーム

華道家 宮地 更甫

1977年生まれ
2006年 嵯峨御流 飛鳥司所に入門
2014年 師範取得
2016年 正教授取得
現在京都市を中心に生花教室、店舗でのいけこみサービスを提供中

デザイナー 今西 久（DesignBlue）

デザイナー 松室（ササキデザイン）

カメラマン 佐藤 佑樹（Grit）

ディレクター・責任者 西川幹太（ヨキワークス）

ABOUT PROJECT TEAM

京都を中心にのたくっているカメラマン、デザイナーｘ２、Web制作屋が、毎年年賀状＆事務所しめ縄をお願いしている華道家 サラさんとプロジェクトを立ち上げました。

ことの発端は、お正月過ぎに窓際でぼーっとコーヒーをすすっていた時のこと。事務所の前を通る観光客の方々が、なぜかさえない我らの事務所前で自撮りを始めるではありませんか！しめ縄を飾っていたことさえ忘れている中年どもは、「一体何が起こっているのだ。」と自撮りが終わるのを待ち、表に出てみると、なんとステキなしめ縄が。「いつまで飾ってんねん」というツッコミも早々に、しめ縄を外しましたとさ。

という話をつい先日サラさんと呑みながら話ていたところ、「店舗とかからもぼちぼち頼んでもらえてるのよー」とのこと。

・・・・・

いや欲しい人いるって、お届けしましょうよ。呑気かっ！（西川）

ということで今回マクアケでクラウドファンディングに挑戦です。

皆様、どうかよろしくお願い致します！